勝生真沙子 : Tsunade (voice) 役
エピソード 500
隠し玉 名付けて…!
幻術返しが決まらず窮地に陥るナルトを救ったのは、チヨとサクラだった。すかさず反撃に転じるカカシ。イタチ相手にハイレベルな忍者戦を繰り広げ、裏の裏を読む作戦でカカシは天才忍者の本領を発揮。遂にナルトと協力してイタチを仕留めるのだった。一方、鬼鮫相手に苦戦を強いられていたガイだが、大技『朝孔雀』にて鬼鮫を撃破。無事因縁の敵を倒した筈の木ノ葉勢だったが――!?
もっと読む突入!ボタンフックエントリー
暁のアジトにたどり着いたカカシ班とガイ班。早速侵入を試みるも、暁の仕掛けた五封結界に行く手を阻まれてしまう。結界解除の方法は、仕掛けられた五枚の札を同時に剥がすことのみ。ネジの白眼で札のありかを探り出し、連係プレイで結界を破壊する木ノ葉勢。だがその動きはすでに暁の知るところだった。洞窟内でナルトが見た衝撃の光景、またガイ班を襲う、予測不能のトラップとは――!?
もっと読むヒルコVS二人の女忍者
遂に対決の時を迎える祖母と孫。あらわになったサソリ異形におののくサクラに、チヨバアは攻防一体の傀儡『ヒルコ』の説明をする。中にいるサソリ本体を倒すにはまずヒルコを破壊せねばならない。しかしヒルコの持つ毒は猛毒で、かすり傷でさえ致命傷になる。
サソリの複雑な仕込みを読みとっさの状況判断ができるのは、祖母であるチヨバアだけ。その反面、ヒルコを破壊する決定打はサクラしか持ち得ない。明らかになる窮地に、二人が取った秘策とは――?
もっと読む疾風!“木ノ葉学園”伝
Set in an Alternate Universe from the main continuity, the OVA tells the story of Naruto and his misadventures at the high school he attends as a transfer student. From the first day, he swiftly establishes a fierce rivalry with Sasuke, picks fights with every person he can, and fends off gangsters who would seek to defeat him. The story also outlines the three girls' reactions to Naruto's antics, as well as teasing the famous NaruHina ship somewhat.
もっと読むうごめく
自分が戦闘能力抜群のチャクラ「風」の性質を持つ事を知り、修業に熱が入るナルト。しかしなかなか進まない状況に業を煮やしたナルトは、早速影分身の特性を生かして同じ「風」のチャクラを持つアスマにコツを聴きに行く事に。一方その頃、綱手は国境付近の村で起きた襲撃事件についての報告を受けていた。敵が「暁」である可能性を考慮し、調査開始を命ずる綱手。できればナルトに修業期間を与えてやりたいと考えていたが、万が一にも暁にナルトの居場所を特定されるのは避けたい――そう判断する綱手は、一時ナルトの修業を中断させ、カカシ班に任務を与える決断をする。
もっと読む奪われた永眠(ねむ)り
カカシ班に命じられたのは火の寺で頻発している「墓荒らし事件」の解決だった。その犯行は通常の墓荒らしとは違い、副葬品狙いではないとの事から、ヤマトはその狙いは火の寺周辺にある「四つの隠し墓」に葬られた忍の遺体ではないかと睨む。早速、隠し墓の周辺で火の寺の僧・地陸と待ち合わせる事になるが、修業を中断され乗り気ではないナルトは、こっそりと一人修業に励むうち仲間達とはぐれてしまう。夜の森を彷徨うナルトの前に、突如現れた驚くべき光景、そして遭遇する謎の人影の正体とは――!?
もっと読む漆黒の狼煙(のろし)
敵対しかねない雨隠れの忍との密会という、不審行動をとるダンゾウを拘束する綱手。しかし、密会の相手は木ノ葉の草であった。情報によると墓荒らしの四人組の狙いはソラであるらしい。木ノ葉にとって危険な存在になりかねない、ソラの抹殺を唱えるダンゾウ。ダンゾウを制止しようとする綱手だが…。一方、アスマこそが父の仇であるという確信を得て、ショックを受けるソラ。憎悪に駆られるソラはフリドの導きのままに――一度は心を許しかけた、木ノ葉へと刃を向けてしまう。
もっと読む標的捕捉(ターゲット・ロックオン)
暁拘束の為、旅立った十班とカカシ。連携のとり易さから、増援はナルト達七班が最適と考える綱手は、ナルトに24時間以内に新術を完成させるように命じる。一方、全ての策を確認し終えたシカマル達は、角都、飛段との対決の時を待っていた。そしてイノの心転身の術が飛段達を発見した時――遂に戦いの火蓋が切って落とされる。張り巡らされたシカマルの計略は、暁の二人を倒すことができるのか…?
もっと読む発見 大蛇丸のアジト
温泉地に着いたナルトと自来也。自来也はナルトに風遁螺旋手裏剣に代わるガマとのコラボ忍術を提案する。ところが相棒のガマとして口寄せされたのは、三年間の修業期間でナルトと決定的にウマがあわなかった忍ガマのガマ力さんだった。一方、大蛇丸の指令を受けた紅蓮はそれに見合う実力を持つものをアジトの忍の中から選抜していた。紅蓮はその強引なやり方に反発する者達を一気に叩き伏せ、実力を見せ付ける。その後をひそかに追尾するカカシ達だが…
もっと読む雨一夜(あめひとよ)
アジトに残されたリンジとゴズは、残された痕跡から自分達を追尾する忍の存在を感じ取っていた。時を同じくして、敵がコウモリを使って周辺を監視していることに気づくカカシ達。両勢力は互いの存在を意識しつつ、互いの動きを探りあうことに。――その頃、幽鬼丸を連れて部下のもとに急ぐ紅蓮だったが、道中、雨に打たれた幽鬼丸が熱を出し看病せざるを得なくなってしまう。慣れない看病に疲れ、いつしかまどろんでしまう紅蓮は、夢の中で奇妙な光景を目撃する。
もっと読む乱反射の迷宮
結晶化した寄壊蟲の解析結果により、カカシ達が戦っている相手は「晶遁」という稀少な術の使い手である事が判明した。未だ見えぬ大蛇丸の目的に苛立つ綱手は焦りをにじませる。一方、ゴズとリンジを退けた探索班にはある異変が起きていた。展開しているシノの寄壊蟲の包囲網ごと、結界忍術に捕らわれたのだ。それは紅蓮の翠晶迷宮の術だった。晶遁使いとの直接対決を覚悟するカカシ。しかし部下に行わせた戦闘により、木ノ葉の手の内を把握している紅蓮が取った戦術とは…? ――その頃、増援班としてカカシ班を追いかけるナルトは、温泉で会った少年・幽鬼丸と再び遭遇する。
もっと読む砕かれた約束
遂にナルトの前に姿を現したカブト。紅蓮と幽鬼丸の気持ちを利用した、大蛇丸の計画を聞かされ激昂するナルトは、カブトとの戦闘に突入する。衰弱した幽鬼丸と共に、その場から脱出を図る紅蓮だったが、カブトに操られたリンジがその前に立ちはだかる。超音波の干渉によりあらゆる結晶化を阻止され、劣勢に追い込まれる紅蓮。「絶対に守る」と約束した幽鬼丸の為に、紅蓮が取った戦術とは――。幽鬼丸の絶叫と共に、制御不能の暴走を始める三尾を前に立ち尽くす仲間達。幽鬼丸の命を救う為、そして果たせなかった約束を受け継ぐ為、暴走を止めるべくナルトが三尾に立ち向かう。
もっと読む帰るべき場所
一度拠点に戻り、それぞれの治療をする木ノ葉の仲間達。しかし先の戦闘は皆に深刻なダメージを残していた。昏睡する幽鬼丸を診るシズネだが、幽鬼丸は二度と三尾を操れぬ体となっていた。全ての報告を聞いた綱手は、これ以上の任務続行は不可能と判断。これまで得た情報を元に新たな対策を練るべく、代替要員を派遣し、交代で皆に里へ戻るよう告げる。しかしその夜、幽鬼丸は一人姿をくらましてしまう。幽鬼丸を案じ、懸命に追いかけるナルトが月明かりの中で目にしたものとは――? そしてナルト達の出立の日、湖には三尾を求めてやってきた暁のデイダラとトビの姿があった…。
もっと読む大蛇(ダイジャ)の瞳孔
アジトでもがき苦しむ大蛇丸。その肉体を永らえさせるにはもはやレベル10の薬が必要だった。しかしやまぬ激痛の中、転生への気力を漲らせる大蛇丸の姿は、カブトに大蛇丸の持つ更なる可能性を予感させる。一方、サスケもまた転生の時が近い事を感じていた。里抜けから三年という歳月を経て、サスケが出した結論とは? ――今存在の全てをかけて、鷹と大蛇が激突する。
もっと読むカカシ外伝 ~戦場のボーイズライフ~
時は十数年前、大陸では忍五大国の統治が揺らぎ、全土を巻き込む第三次忍界大戦が勃発していた。後の四代目火影である波風ミナトの小隊に属する少年カカシは、うちは一族のオビトと医療忍者リンと共に、任務の為、神無毘橋に赴く事になる。ことあるごとに掟を振りかざすカカシを鬱陶しがるオビトだが、カカシのこだわりにはある理由があった。ミナトに諭され、カカシを理解しようと勤めるオビトは、上忍となったカカシをリーダーに、別任務に向かうミナト抜きの三人一組で、敵地への潜入を試みるが…。
もっと読むカカシ外伝 ~戦場のボーイズライフ~
時は十数年前、大陸では忍五大国の統治が揺らぎ、全土を巻き込む第三次忍界大戦が勃発していた。後の四代目火影である波風ミナトの小隊に属する少年カカシは、うちは一族のオビトと医療忍者リンと共に、任務の為、神無毘橋に赴く事になる。ことあるごとに掟を振りかざすカカシを鬱陶しがるオビトだが、カカシのこだわりにはある理由があった。ミナトに諭され、カカシを理解しようと勤めるオビトは、上忍となったカカシをリーダーに、別任務に向かうミナト抜きの三人一組で、敵地への潜入を試みるが…。
もっと読むド根性忍伝 ~自来也忍法帖~ 前編
時は二代目火影の統治時代。下忍になったばかりの少年自来也は、大蛇丸、綱手と共に猿飛ヒルゼンの小隊に配属されていた。猿飛に口寄せの術を見せられた事をきっかけに、時空間忍術修業にのめりこむ自来也は、ひょんな事から妙木山に迷い込んでしまう。しかしそれこそが自来也に定められた運命の幕開けであった。幼少ガマブン太と共に大蝦蟇仙人に謁見した自来也は、自分があらかじめ来訪を予言された存在である事を知り、大蝦蟇仙人の予言を待ちながらフカサクを師に、仙人修業にはげむ事になるが――。
もっと読むド根性忍伝 ~自来也忍法帖~ 後編
第三次忍界大戦勃発の為、弟子探しの旅を中断し、木ノ葉の忍として綱手、大蛇丸と共に雨隠れでの戦闘に参戦する自来也。渡り合った雨忍山椒魚の半蔵により、『木ノ葉の三忍』の名を与えられた自来也達が帰途に着こうとしたとき、その目前に腹をすかせた三忍の子供たち長門、弥彦、小南が現れる。成り行き上、子供たちが自立できるようになるまで雨隠れに残って面倒を見る事になる自来也が見たものとは――。過酷なる戦いの時代が、忍の定めが、自来也とその弟子達を次々と翻弄してゆく。
もっと読む万華鏡写輪眼の光と闇
写輪眼による凄まじい幻術合戦の後、イタチは最強の瞳術である万華鏡写輪眼の秘密と、それにまつわるうちは一族の歴史を語り始める。それは力を求め、互いに血を流し合うさだめを負った呪われた歴史であった。うちはマダラ同様に『永遠の瞳力』を求める為、サスケの写輪眼を奪うと宣言するイタチ。そして遂に兄弟の死力を尽くした、本格戦闘が開始される。
もっと読む姓は猿飛、名は木ノ葉丸!
故郷の惨状に衝撃を受ける木ノ葉丸とモエギとウドン。しかし下忍としての責務――人々を安全な場所に誘導する――を果たす為、それぞれ走り出してゆく。瓦礫の下から里人を救出する木ノ葉丸だが、その先でペインの一人、地獄道と鉢合わせしてしまうことに。地獄道の恐ろしい術に度肝を抜かれる木ノ葉丸。しかしその危機に駆けつけたのは、木ノ葉丸の師であるエビスだった。木ノ葉丸を逃がす為、命を賭して戦うエビス。その姿を見た木ノ葉丸の胸に、ナルトと交わしたある約束が蘇る…。
もっと読む危機!消えた仙人モード
仙術により完成した、風遁螺旋手裏剣を叩きつけるナルト。ペイン人間道を倒す事に成功するが、残りの複数のペイン達がナルトの前に次々と立ちはだかる。シカマルら仲間達はナルトの戦いに気づくが、加勢しようにも、仙術を身につけたナルトの側で戦う事は足手まといに他ならず、静観を余儀なくされてしまう。畜生道の巨大口寄せ動物の攻撃をガマブン太、ガマヒロ、ガマケンが迎え撃ち、フカサクとシマが輪廻眼の繋がりを断ち切るために動き出すが――そんな中、ナルトの仙人モードが切れる瞬間が刻一刻と迫りつつあった…。
もっと読む大冒険!四代目の遺産を探せ~ 前編
時はさかのぼって中忍試験本戦前。来るべき試合に向けて修業に励んでいたナルトは、自来也の口から「四代目の遺産」という謎の言葉を聞く。どうやらそれは四代目が残した究極の忍の奥義のことらしい。七班の中忍試験突破のため是が非でも手に入れようと張り切るナルトとサクラ。それを聞きつけたチョウジら十班が道行に加わり、『究極の奥義』を巡る過酷なる冒険が幕を開ける…!
もっと読む大冒険!四代目の遺産を探せ~ 後編
四代目が残した記録を破り、奥義を入手するため、襲い掛かる難題に挑んでいくナルト達。しかし先を急ぐナルトの行動は仲間たちに度々ピンチを招いてしまう。さらに奥義を狙う雨隠れの襲撃により、窮地に追い込まれる仲間たちのもとに現れたある人物とは――。果たしてナルト達は四代目が残したという、忍の奥義を手に入れることができるのか…?
もっと読む担当上忍はたけカカシ
ペイン戦直後、火の国の大名殿では、大名の前にご意見番、ダンゾウ、シカク、などの重役が集まり、木ノ葉の里復興の為の会議が行われていた。ダンゾウは倒れた綱手に代わる新たな火影を選出すべきと提案するが…。一方、木ノ葉の里ではカカシとナルトが綱手の見舞いに訪れていた。意識が戻らない綱手を案じるナルト。その横顔を目にしたカカシは第7班結成直前の、とある出来事を思い出す。
もっと読むイナリ、試される勇気
手分けして、里の復興作業に取り掛かる忍達。ヤマトの木遁忍術で更地に建物を建築してゆくも、再生までの道のりは遠く思えた。そんな中、ナルトとサクラは懐かしい人物に遭遇する。それはかつて波の国で出会った大工、タヅナとイナリだった。二人は他の大工仲間と共に、木ノ葉復興の為、駆けつけたのだという。再会を喜ぶナルト達は波の国の任務直後に起こったある事件に想いを馳せる。
もっと読むナルト、仇討ち指南塾
イナリ、タヅナと久々の再会を喜び合うナルトとサクラ。二人は波の国の任務のすぐ後に巻き込まれたある出来事を思い出す。約三年前、「逃げ出したダチョウを捕まえて連れ戻す」というD級任務を終えた第七班が立ち寄ったとある宿場町では、無念の死を遂げた親戚の仇を討つべく、ツカドという男が犯人の男(カタズ)に仇討ちを仕掛けようとしていた…。
もっと読むナルト・アウトブレイク
綱手の看病をしているサクラの元を訪れるナルト。戦いでの疲れを微塵も感じさせないナルトの元気な様子に、サクラは昔里で起きたある騒動の事を思い出す。三年前、サクラが突如高熱に襲われ、倒れた事があった。その症状はある村で発生した「忍のチャクラを熱に変えてしまう謎のウイルス」による症状と酷似しており――最後にサクラと接触したナルトには、その村を訪れた記録があったのだ…。
もっと読むカカシ恋歌(こいうた)
任務帰りのナルト達第七班は、暗部に引っ立てられて行く美しい女性を目撃する。名はハナレ。女芸人に扮して木ノ葉の情報を探ろうとしていたくノ一だという。ハナレの任務内容と背後にある里を調べるべく、早速情報部の面々によって、ハナレの尋問が開始されるが、強情なハナレはけして口を割ろうとしない。ならばといのいちが直接ハナレの脳内に探りを入れると、そこにはなぜか幼い頃のカカシの姿が映りこんでいた…。
もっと読むNARUTO × UT オリジナル
UNIQLO clothing stores throughout Japan will be offering a Naruto x UT Original DVD with all-new animation on January 1. The DVD will contain an original Naruto anime video set to an exclusive version of Mayonaka no Orchestra, the upcoming song by the Japanese rock band Aqua Timez. A limited number of the DVDs will be offered as presents to people who buy UNIQLO's Naruto graphic T-shirts online or in stores.
もっと読む疾走(はし)る雷(いかずち)
突如、ナルトの前に現れたマダラ。カカシとヤマトは戦闘に突入するが、ナルトに興味が出てきたと語るマダラは、ナルト達にイタチの身に起きた真実を語り始める。一方、鉄の国ではサスケ達の侵入に気付いた侍たちと鷹の面々の戦いが繰り広げられていた。次々と侍達を薙ぎ払いながら、標的であるダンゾウを探すサスケだが――その眼前に、怒りを滾らせた雷影と雲隠れの忍達が立ちはだかる。
もっと読む五影の実力(ちから)
我愛羅、テマリ、カンクロウ、ダルイによる総攻撃を『須佐能乎』で防ぎ、フロアそのものを破壊するサスケ。感知能力を持つ香燐を引きつれダンゾウのいる会場を目指すが、襲撃の混乱の中、ダンゾウ一行は会場から姿を消してしまう。すぐさま追おうとするサスケだったが、その前に水影が立ち塞がった。水影と土影の二人を前に、サスケは新たな戦いへと突入する。
もっと読む尾獣VS尾のない尾獣
八尾入手の為にやってきた鬼鮫との死闘を繰り広げるキラービー。尾獣のチャクラをまとい戦うが、大食いの鮫肌は次々とビーのチャクラを喰らい、刀身を巨大化させてしまう。鮫肌は敵対する者のチャクラを奪い、刀の持ち主のスタミナにする能力を持っていたのだ。鮫肌より強大なスタミナを得た鬼鮫は、『尾のない尾獣』の真の実力を見せ付ける。一方その頃、逃げたダンゾウを追う青は、ダンゾウ配下のフーが仕掛けた恐るべき罠に捕らえられていた。
もっと読む紅州(ベニス)の商忍
なれない船旅のせいで船酔いになってしまったナルト、ヤマト、ガイ、アオバの一行。特にひどいのはガイで、一行はひとまず付近の無人島に立ち寄ることにする。ナルトたちはその島で、サクラ、いの、チョウジと出会う。この島は薬草の宝庫といわれる島で、サクラたちは綱手の指示で薬草を集めに来たのだ。ナルトはガイが回復するまでの間、サクラたちの薬草集めを手伝うことにするが、行く先々で見つかるはずの薬草が見つからない。それもそのはずで、薬草はすでに紅州(ベニス)という小国の商忍たちがあらかた採集したあとだった。手ぶらで里に帰ることもできないサクラたちだが、商魂たくましい商忍たちもまた、より多くの薬草を手に入れようとあらゆる手段を駆使してくる。
もっと読む呪われた幽霊船
たちこめる濃霧のために、ナルトたちが乗る船は、海上で立ち往生を余儀なくされていた。暇をもてあました一行は、なぜか怪談話で盛り上がるが、お化けや幽霊の話が大嫌いなナルトは、強がってはみるものの怖くてたまらない。そんな中、霧の中から一隻の船が現れる。ナルトはそれが、さきほどの怪談話で聞いた幽霊船ではないかと思いおびえるが、乗っていたのは幽霊ではなく、ヒシャクという名前の少年水夫だった。だが、それなりの大きさの船でありながら、その船にはヒシャク以外の乗組員がひとりもいない。不審に思ったヤマトがその理由をたずねてみると――。
もっと読む闘えロック・リー!
それは昔、ガイの愛弟子・リーが、必殺技・裏蓮華を習得したお祝いをした翌日のことだった。あまりの喜ばしいできごとに、ハメをはずして飲みすぎたガイは、途中から記憶をなくしていた。それはなぜか夕べ一緒にいたリーも同じで、ふたりとも必死で記憶の糸をたぐりよせる。そしてガイは、漠然と思い出した記憶の中からある結論にたどり着く。どうやら自分はお祝いの席に選んだ店で、酔っ払った挙句、大暴れをするという醜態をさらしたらしい。何とかして師匠の面目を保ちたいガイは、リーの記憶が戻らないようにと、いきあたりばったりのでたらめな修業に巻き込み、気をそらそうとする。
もっと読む食うか食われるか!踊るキノコ地獄
水と食料の補給のため、ナルトたちの船はとある港に立ち寄った。ヤマトの指示で食料調達に向かったナルトは、そこでひとりの野菜売りと出会い、すすめられるまま珍しいキノコを買う。ところが、港での補給を終え、次の航海へと出発した船をとんでもない悪夢が襲う。 はじまりは急に体調を崩したヤマトが倒れたことだった。その後、食糧倉庫に見たこともない毒々しいキノコが大繁殖し、食料はおろか水までもが浸食されていることが判明。だが現在いる海域の特殊な海流のせいで、先を急ぐことも陸に立ち寄ることもできない。ナルトたちのサバイバル生活が始まった!?
もっと読む参上、偽?ナルト
海からはなれ、久しぶりに陸を進むナルト、ヤマト、ガイ、アオバの前に「木ノ葉隠れのうずまきナルト」を名乗る盗賊が現れた。しかしその見た目は当のナルトには似てもに似つかない。本人を前に正体がバレ、やぶれかぶれでナルトに戦いを挑む盗賊。そこへ盗賊を追っているという忍者が現れた。実はこのふたりは仲間で、出世を夢見て名前を売るため、あちこちで自作自演の大捕り物を繰り返していた。そんなこととはつゆ知らないナルトたちは、現れた男に盗賊の身柄を渡し先を急ぐ。だが、「盗賊・うずまきナルト」のウワサは思いのほか広がっており、そのせいでナルトをかたるふたりは窮地に立たされる。
もっと読む撫子のくノ一
とある港にたどり着いたナルトは、女性ばかりの忍者の里・撫子(なでしこ)の里の次期里長・シズカとその従者・トキワと出会う。聞けばふたりは自来也の弟子を探しているという。撫子の里では、里長になるくノ一が、自分と戦って勝った男を婿にむかえるというならわしがあり、数十年前には自来也が、先代里長の婿候補となったことがあった。だが、そのときは戦いの決着がつかず、ふたりは勝負を自分たちの弟子に託した。 師匠たちの勝手な取り決めにより、シズカと戦うことを強要されるナルト。だが、お互いの気持ちを無視した婿選びのやり方に納得がいかず……。
もっと読む仲間の背中
木ノ葉隠れの里で忍者アカデミーの生徒たちを指導するシノは、生徒の質問に答えるため、自分がまだ下忍だった頃の思い出を話し始めていた。
あるときシノたち第八班は、ターゲットの盗賊忍者を追い詰めたものの取り逃がしたことがあった。その原因のひとつは、シノが敵に弱点をつかれたことだった。気を落とすシノを心配するキバとヒナタ。そんな三人に紅は、里の温泉地に行くよう指示する。温泉地でキズを癒しながら、キバやヒナタと修業に励み、苦手だった接近戦にも対応できるようになってゆくシノ。そんなとき、シノたちが取り逃がした敵が近くにいるとの報せが入る。だが、自分のいたらなさで任務に失敗したことを気にするシノは、キバやヒナタの仲間として戦うことにまだ迷いがあった。
もっと読むカカシ、我が永遠のライバルよ
最後の補給地を前に、旅の終わりが近い事を感じるナルト達。ここまで来ればもう安心だと安堵するガイとアオバだが、油断は禁物だと注意を促すヤマト。噂では最近、チャクラまでもコピーする変化の術があるという。気を引き締め、見張りに立つガイだったが――その晩、うたた寝しているガイの元に現れたのは…。
もっと読む上陸!楽園の島?
ナルトたちは海での長旅を終え、ついに目的の島にたどり着いた。いよいよ大ガマ仙人の予言のタコに会えると大喜びのナルトだが、島に到着して早々、現れた化け物イカにナルトが捕らえられてしまう。それを助けてくれたのは、タコならぬ八尾の人柱力・キラービーだった。キラービーが尾獣を完全にコントロールした人柱力であると聞いたナルトは、自分も九尾の力をコントロールするために修業をつけてもらおうとするが、キラービーはあっさり拒否。仕方なく島での世話役・モトイにキラービーの修業についてたずねると、モトイはナルトを「真実の滝」と呼ばれる場所に連れてゆく。
もっと読むさらなる試練!ナルト VS九尾!!
キラービーという新たな師匠を得たナルトは、早速、尾獣の力をコントロールするための修業に取りかかる。 キラービー、ヤマトとともに真実の滝の奥にある遺跡にやってきたナルトは、尾獣と対話できるシステムになっているという領域で、自らに封印された九尾と対峙。自来也から託された封印のカギを開ける。九尾の力をコントロールするためには、戦ってそのチャクラを自分のものにしなければならないのだ。 ナルトと解放された九尾の戦いが始まった。
もっと読む珍獣VS怪人!楽園の戦い!
ナルトが九尾のチャクラをコントロールするための修業に挑んでいることを聞いたガイは、自分も何か手助けできないかと真実の滝へとやってきた。 そんなガイの前に突然、奇妙な虫のようなものが現れる。それは大刀・鮫肌と同化した“暁”の鬼鮫だった。鬼鮫は、鮫肌と同化することでキラービーに近づき情報を集めていたのだ。集めた情報を“暁”に届けるため逃走する鬼鮫。その鬼鮫にガイが追いすがる。鬼鮫はこれまで何度となく戦いを繰り広げ、その実力を知るガイに対し強力な術を発動するが、ガイにも隠された大技があった。
もっと読むROAD TO SAKURA
映画、ROAD TO NINJAの公開に先駆けて、劇場版と連動した企画を放送!!
突如、空中から現れて落ちていくサクラ。偶然それを目撃したいのが助けるも、森に落ちた衝撃でサクラは記憶を失ってしまう。里の事もナルトの事も忘れてしまってはいるが、ぼんやりとしたイメージだけは覚えているらしい。サクラが記憶喪失になった事を聞きつけた里の仲間達は、その微かな記憶を頼りにサクラの記憶を取り戻そうと一致団結するが…?
もっと読む誓いの時 ~さらば猪鹿蝶!!~(前編)
いの、シカマル、チョウジたちの目の先には忍連合の忍と戦うかつての師・アスマの姿があった。アスマの元部下でありアスマの事なら誰よりも知っている猪鹿蝶に一番勝機があると見たシカクは3人に過酷な指令を下す。アスマが命を落とした時の最後の言葉を思い出し戦う覚悟を決める3人。いざアスマと対峙し再会を懐かしむ間もなく戦闘が始まり果敢に挑むが、覚悟が鈍り攻撃する事ができないチョウジはかつてアスマと組手をした事を思い出す。
もっと読む誓いの時 ~さらば猪鹿蝶!!~(後編)
アスマに叱咤激励され勇気を振り絞り殴りかかろうとするが、完全に戦意を喪失し攻撃する事ができないチョウジ。いの、シカマル、父のチョウザはそんなチョウジを奮い立たせるために自分の思いやアスマが託したもの、そして猪鹿蝶の一族に代々伝わる“耳飾のしきたり”の事を思い出させる。いのやチョウザが自分のために身を挺して戦う中、アスマを殴らない事は優しさではない、そして自分はまさに今変わらなきゃいけないと決意したチョウジは…?
もっと読む秘話・最強タッグ!!
戦場へと走るナルトとビーの前に、二人を止めるため綱手と雷影が現れる。ナルトを行かせてやってくれと雷影を説得するビー。皆が死んで自分だけ生き残っても意味がないと自分の思いをぶつけるナルト。がしかし、行かせるくらいならばお前を殺す!と繰り出す雷影の拳を、ナルトをかばってビーが受け止める。ぶつかり合う二人の拳。“拳を合わせてもオレの心が読めなくなっちまったのか?”と言うビーの言葉に雷影は、二人が出会った頃の事を思い出す。
もっと読む灼遁使い!砂隠れのパクラ
忍刀七人衆を撃破するために分散した小隊の1つ、オモイと封印班のマキがいる部隊はかつて大刀“鮫肌”を扱った西瓜山河豚鬼と爆遁の使い手・ガリと遭遇してしまう。ガリと奮戦するその小隊の隊長だが、突如放たれた灼遁の術により命を落としてしまう。そんなマキ達の前に現れた灼遁の使い手パクラは、マキにとっての砂隠れの英雄であり忍としてのかつての師でもあった。霧隠れの忍を恨み操られているパクラを止めるべく、マキの戦いが始まる。
もっと読む秘話・綱手&雷影~二人が賭けたもの~(前編)
ナルトと綱手が厚い信頼で結ばれていると感じたビーは、そのいきさつが気になっていた。一方、本部へと戻る雷影もまた“私はナルトに賭ける!”という綱手の言葉にある事を思い出す。それはナルトと綱手が出会う前。綱手はとある繁華街で最愛の人を失った痛みから立ち直れず賭け事と酒におぼれていた。一方、数人の部下と共にそこへ任務で赴いていた雷影。二人は実はそこで出会っていたのだった!ナルトをきっかけに語られる、綱手と雷影の過去とは!?
もっと読む秘話・綱手&雷影~二人が賭けたもの~(後編)
雷影の部下・カライが敵の忍術により命の危機に陥ってしまった。早く治療しなければ爆発してしまうが、アマイの医療忍術では治す事ができない。部下を見捨てる事のできない雷影は、この街にいる医療のエキスパート・綱手に助けを求め、腕相撲でお前が勝ったら協力するという申し出に雷影は見事勝利した!雷影に協力する事になった綱手だが“軒猿衆”の術でやられたと聞いて驚愕する。綱手は血液恐怖症。果たして、部下を無事救う事ができるのか…!?
もっと読む脅威、甚八・串丸コンビ!!
カカシ第三部隊に忍刀七人衆が襲いかかる!七人衆が現れたとの情報をうけ、その場に駆けつけたカカシの目の前に長刀“縫い針”を操る栗霰串丸と、爆刀“飛沫”を振り回す無梨甚八が立ちはだかる。殺戮を楽しむ非情な二人に怒りをあらわにするカカシだが、一人では太刀打ちできず追い詰められ、危機に陥ってしまう。しかし、そんなカカシの元にさっそうと気高き“碧い猛獣”マイト・ガイが駆けつけて、友情コンビVS非情コンビの激闘が始まる!
もっと読む『力-Chikara-』episode1
TVアニメ放送500回突破を記念して、全6話のオリジナルストーリーを放送!ナルトたちにある任務が下された。その任務とは“火の国国境近くの神聖域にあるトニカ村で起こった村人惨殺事件。その犯人を突き止め、然るべき制裁を与えよ”というものだった。久々の任務に張り切るナルトだが、その村に訪れて目に入った光景は、多くの家々が無残にも破壊された激しい戦闘の跡。何故この村は襲われたのか?そしてこの村を襲った人物は一体誰なのか?
もっと読む『力-Chikara-』episode2
村で調査を進めるナルトたちの前にカブトが現れた。穢土転生の術でデイダラや木ノ葉の忍・ハヤテが襲ってくる中、カブトを捕まえようとナルトたちは奮闘するのだがからくも逃げられてしまう。一方、近くの町に逃げ延びていた小太りの男・ドックと子供たち。幼いミィナはいつも何故か不思議なメロディを口ずさんでいる。ナルトたちもその町を訪れてトニカ村の『ホール』の伝承と『力』について知るのだが、カブトの出現はその伝承と『力』が関係するのか?
もっと読む『力-Chikara-』episode3
村の生き残りであるドックたちを守るため、ナルトとサクラはシセルの家で寝泊りする事に。ナルトと子供たちは一緒に過ごす事で仲良くなってゆくのだが、村の襲撃で親を亡くした彼らは寂しさに絶えきれず泣きだしてしまう。ドックとシセル、二人の存在がそんな彼らを家族へと繋いでゆく中、ナルトは息が上がってしまう程に体調を崩してしまうのだった。皆は心配そうに見守るのだが、そんなナルトにミィナは何故か「出てけッ!出てけッ!」と何度も叫びだす。
もっと読む『力-Chikara-』episode4
ナルトの体の中から出現したのは、九尾化したナルトのクローンなのか!?それを操ろうとするカブトは九尾のチャクラが手に入る事に歓喜し、クローンは『力』を求めて空気が振動する程に激しく咆哮する!圧倒的な力の前に倒れるナルト。成す術のないドックと子供たち。もはや絶体絶命!というところに、カカシやガイ、リー、ヒナタ、シカマルなど木ノ葉の仲間たちが駆けつけた!強大な力で町を破壊するそのクローンを、果たして止める事が出来るのか!?
もっと読む『力-Chikara-』episode5
クローン九尾に敗れ、祭壇の奥の部屋に閉じ込められてしまったナルトとドック。その二人の前にカブトと意外な人物が現れた。カブトたちの目的は古代の遺産『さえずり』と、その鍵となる『音』。全ての『音』が揃った時、『ホール』の伝承にある強大な『力』がカブトたちのものになってしまう。いくつかの『音』はまだ行方不明だったのだが、ドックを助けに子供たちだけでやってきたレオはカブトと取引をするために残りの『音』を持ってきてしまうのだった。
もっと読む『力-Chikara-』episode Final
伝承にあった『天の矛』が出現し、世界を滅ぼす『力』を放出し始めた。その『力』によりクローン九尾はさらに凶悪な姿へと変貌し、強大な『力』で大地を抉り『ホール』を破壊する。その『力』の前に成す術のないナルトは放たれた攻撃で体を貫かれ死に瀕してしまうのだが、薄れる意識の中『力』を貸すと言う九尾の囁きと共に、ある人物の声が聞こえてくるのだった。果たして、壮絶なる戦いの行方は?そしてドックたちは無事生き残る事ができるのか!?
もっと読むついに接触!!ナルトVSイタチ
戦場へと進むナルトとビーの前に、穢土転生体であるうちはイタチと長門が現れた!九尾の力をコントロールするナルトの姿に成長を感じる二人だが、カブトの術により戦闘を始めてしまう。サスケが今どうしているのかナルトに確認しつつも強力な口寄せや写輪眼を駆使し、圧倒的な力で二人を追い詰めるイタチと長門。戦いながら改めてナルトにサスケを託そうとイタチが決意した瞬間、万華鏡写輪眼が発動してしまった。その時、ナルトの体に異変が起こる。
もっと読む水影と蜃(おおはまぐり)と蜃気楼
歴代影たちと戦う第4部隊。我愛羅の活躍によって二代目水影と三代目雷影を封印するにまで追い詰めたのだが、あと少しの所で破られてしまう。二代目土影・ムウと戦うオオノキに加勢するため名も無き忍たちに二代目水影を託してその場からいなくなる我愛羅。勝つ気のない二代目水影は名だたる忍がいない状況で自分と戦う事になってしまった忍たちのために自分の忍術や弱点をレクチャーしながら戦わせるのだが、それでも太刀打ちできない忍たちに次第に苛立ってゆく。
もっと読むPROLOGUE OF ROAD TO NINJA
劇場版ナルト『ROAD TO NINJA』の前夜に起こった物語をアニメ化!仮面の男・マダラが新しい忍術、限定月読をかける相手をナルトに定めていた頃…。
木ノ葉の里では各班の面々が任務から帰りクタクタに疲れていた。一方、任務のなかったナルトは休日を一人寂しく過ごしていたのだが…そんな寂しそうなナルトを目撃したリーは、皆に声をかけナルトも一緒に銭湯に行くよう誘い出す。銭湯でリフレッシュするナルトたちだが…突如、女湯の屋根が崩れ落ちた!
もっと読む雨のち雪、ときどき雷
猪鹿蝶の三人とサクラ、そしてキバはそれぞれ違う戦場にいる。にも関わらず、同じ姿をした少年の穢土転生体が各戦場に同時に現れた。その少年は天気を操り体を押し付けるほどの強烈な雨や雪、雷で攻撃をしかけてくる。苦戦しながらもそれに立ち向かうシカマルやキバたち。しかし、その少年は突然みんなの名前を口にする。なぜこの少年が自分たちの名前を知っているのか…と不思議に思う面々だが、この少年と子供の頃に出会っていた事を少しずつ思い出す。
もっと読む心の穴・もう一人の人柱力
戦場に向かっていたビーが休憩していると、そこに雲隠れのモトイが合流した。カブトの口寄せ・穢土転生の術により2人の目の前にかつて八尾の人柱力だった忍・フカイが現れ2人の身を案じ逃げろと言うが、カブトに操られ強力な力を発動してしまう。意外にもフカイから放たれるのはビーの中に居るはずの八尾のチャクラ!そしてフカイの体はみるみる尾獣化し恐ろしい力で襲いかかる!それに立ち向かうべくビーも尾獣化し、人柱力VS人柱力の激闘が始まる!!
もっと読む割れない仮面・ 割れたシャボン玉
五影から勝つことを託されたナルトがついに仮面の男と接触!ビーと共に戦場を走っていた本体のナルトが仮面の男と対峙するが、穢土転生で操られた人柱力たちが襲いかかる。6人もの人柱力が恐ろしい忍術で攻撃を仕掛けてくる中、ナルトはウタカタの姿を見つけて驚愕する。実はかつて出会っていた二人。その時ナルトはウタカタが行方不明になったと聞いていたのだが、今目の前にいるのは穢土転生で蘇った姿。なぜウタカタは命を落とす事になったのか!?
もっと読む人柱力VS人柱力!!
ナルト・キラービーの二人と、穢土転生で蘇った人柱力六人との戦いが始まる!人柱力の六人はそれぞれ一人でも高い戦闘力を持っている上、輪廻眼で視界が繋がっている強敵。ビーは素早い動きで背後から攻撃をしかけるが、ことごとくよけられてしまう。しかし、かつて戦ったペイン六道が黒い受信機で操られていたことをナルトは思い出し、受信機を見つけて破壊する作戦を打ち立てる。果たして、ナルトとビーは人柱力たちの動きを止める事ができるのか!?
もっと読む~変わらぬ意志・ 心動く時~ 前編
四尾に飲み込まれたナルトは精神世界で四尾と対面し、鎖の封印を解く約束をした。しかし“人柱力を信じない”という四尾の言葉を聞いていた九尾は、かつて自分も無理やりナルトの中に封印されたことを思い出し、憎悪の念を抱いていた過去を振り返る。だがそれは、同時に九尾がナルトと過ごした記憶。今までナルトがどう過ごし、どう戦って想いをぶつけ、行動したか全てを見ていた九尾。今、四尾を救おうとするナルトの行動を見て九尾は何を思うのか?
もっと読む~変わらぬ意志・ 心動く時~ 後編
四尾に飲み込まれたナルトは精神世界で四尾と対面し、鎖の封印を解く約束をした。しかし“人柱力を信じない”という四尾の言葉を聞いていた九尾は、かつて自分も無理やりナルトの中に封印されたことを思い出し、憎悪の念を抱いていた過去を振り返る。だがそれは、同時に九尾がナルトと過ごした記憶。今までナルトがどう過ごし、どう戦って想いをぶつけ、行動したか全てを見ていた九尾。今、四尾を救おうとするナルトの行動を見て九尾は何を思うのか?
もっと読むナルト-NARUTO-疾風伝 サニー・サイド・バトル
A comedy-filled filler with a plot revolving around the two Uchiha Brothers, Mangekyo Sharingan, chickens, and fried eggs.
もっと読むお前をずっと愛している
マダラとの死闘を続ける五影たちは、その圧倒的パワーに苦戦するも力を合わせマダラを封印へと追いつめる。しかしマダラは山ほども巨大な“完成体須佐能乎”を発動し、逆に五影たちを絶望へと追い込むのだった。一方、カブトにイザナミをかけて動きを止めることに成功したイタチは、ついに穢土転生の術を解く印を発動させる。それは同時に穢土転生体であるイタチ自身が消えることを意味し、サスケとの別れの前にイタチは真実と自分の想いを語り始める。
もっと読む暁始動~青春への懸け橋~ 前編
カカシがリンを殺す瞬間を見てしまったオビトは絶望し、その場にいる忍たちを皆殺しにする。リンの死を受け入れられないオビトは幻術で夢の中に思い通りの世界を作り出すマダラの計画を思い出し、リンの居る世界を作り出すためマダラの意志を継ぎ、自分を“うちはマダラ”と名乗り行動を始めるのだった。手始めに“暁”を結成する前の弥彦や長門に接触するオビト。輪廻眼を持つ長門を闇に引き込もうとするが、弥彦たちは自分の里を平和へと導く活動に燃えていた。どのようにして“暁”は結成されたのか?ついに“暁”結成秘話が語られる!
もっと読む暁始動~青春への懸け橋~ 後編
カカシがリンを殺す瞬間を見てしまったオビトは絶望し、その場にいる忍たちを皆殺しにする。リンの死を受け入れられないオビトは幻術で夢の中に思い通りの世界を作り出すマダラの計画を思い出し、リンの居る世界を作り出すためマダラの意志を継ぎ、自分を“うちはマダラ”と名乗り行動を始めるのだった。手始めに“暁”を結成する前の弥彦や長門に接触するオビト。輪廻眼を持つ長門を闇に引き込もうとするが、弥彦たちは自分の里を平和へと導く活動に燃えていた。どのようにして“暁”は結成されたのか?ついに“暁”結成秘話が語られる!
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「心を隠す面」
戦争が終結した木ノ葉隠れの里では三代目火影から引退したヒルゼンとダンゾウとの間で、次の火影候補を巡って意見が割れていた。ダンゾウは大蛇丸を推薦し権力掌握を狙うが、ヒルゼンの強い要望により四代目火影にはカカシの先生でもある波風ミナトが就任する。その頃カカシは神無毘橋の戦いでオビトを失い、リンを自らの手で殺めてしまったことにより失意のどん底にいた。悪夢にうなされ任務に集中できない日々が続き、カカシの心は次第に弱っていく。
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「ミナトの死」
ミナトの命(めい)により、火影直属の精鋭部隊“暗部”に入隊したカカシはその実力を発揮し、暗部の仲間たちからも一目置かれる存在になっていた。しかし、敵を容赦なく追いつめトドメを刺す姿から“冷血のカカシ”と呼ばれ始め、心が闇に染まっていくカカシをミナトは案じていた。そんな時、ミナトの妻・クシナに赤ちゃんが出来たことが分かり喜びに浸る中、ミナトはカカシにある特別任務を申し付ける。そして里では仮面の男が暗躍し、九尾に襲われた夜が迫ろうとしていた…。
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「柱間細胞」
暗部養成組織“根(ね)”に加担することになってしまったカカシは、初代火影・柱間だけが使えるはずの木遁忍術を使う少年を目撃する。その謎を突き止めるべく、三代目火影・ヒルゼンの書斎へと侵入したカカシはそこで“柱間細胞(はしらまさいぼう)”に関する資料を見つけ、今でもその研究を続けている者がおり、里では子供の誘拐事件が多発しているという事実を知る。そんな折、“根”ではヒルゼン暗殺計画が実行されようとしていた。果たしてカカシは“根”としてその任務を遂行してしまうのか?
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「抜け忍・大蛇丸」
禁術の研究を続けていた大蛇丸は、アジトを三代目火影・ヒルゼンに踏み込まれて窮地に立たされる。しかし、かつての教え子である大蛇丸をヒルゼンは手にかけることができず逃がしてしまうのだった。カカシを含め暗部たちには大蛇丸を捕まえる任務が下される。密かに大蛇丸と共に禁術の研究に着手していたダンゾウは、その事実が明らかになることを恐れ“根”の忍を一人、大蛇丸を助けるために向かわせるのだが、その忍はカカシが以前目撃した木遁忍術を使う少年だった。
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「テンゾウと呼ばれた少年」 前編
イブリ一族は体を煙に変える肉体変化能力を持ち風で吹かれると死んでしまう程に短命だが、その能力に目をつけた大蛇丸の実験により長く生きることが可能になった。その里で出会ったユキミに何故か“テンゾウ”と呼ばれたヤマトは、かつて自分が実験体だった頃、一緒にいた少女とユキミを重ね次第に仲良くなり、二人は風の吹く外へと抜け出してしまうのだった。一方、大蛇丸を捕まえに来たカカシは、任務を放棄してしまったヤマトを追いかける。何故ヤマトはテンゾウと呼ばれたのか?そしてカカシは大蛇丸の里抜けを阻止することができるのか!?
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「テンゾウと呼ばれた少年」 後編
イブリ一族は体を煙に変える肉体変化能力を持ち風で吹かれると死んでしまう程に短命だが、その能力に目をつけた大蛇丸の実験により長く生きることが可能になった。その里で出会ったユキミに何故か“テンゾウ”と呼ばれたヤマトは、かつて自分が実験体だった頃、一緒にいた少女とユキミを重ね次第に仲良くなり、二人は風の吹く外へと抜け出してしまうのだった。一方、大蛇丸を捕まえに来たカカシは、任務を放棄してしまったヤマトを追いかける。何故ヤマトはテンゾウと呼ばれたのか?そしてカカシは大蛇丸の里抜けを阻止することができるのか!?
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「狙われた写輪眼」
数年ぶりに再会し、仲間だと安心するカカシの背後でテンゾウ(少年ヤマト)は鋭く光るクナイを構えた――。
“根”の忍であるテンゾウは“写輪眼を手に入れろ”という任務をダンゾウから受ける。しかし、ダンゾウが狙いをつけたのはカカシの写輪眼。初めて出会ったときカカシとは協力しあった仲であったため、ちゅうちょしたが、“仲間殺しのカカシ”と呼ばれていることを知ったテンゾウはその任務遂行を決意してしまう。
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「木ノ葉の忍」
テンゾウが自分の命を狙っていると知りショックを受けるカカシ。そのとき、突如、大蛇丸の研究素材の大蛇がカカシとテンゾウを襲う。大蛇に飲み込まれ命尽きる寸前、テンゾウを救ったのは意外にも敵であるはずのカカシ!テンゾウは“仲間殺しのカカシ”が実は誰よりも仲間の命を大事にしていることを知った。
だが、掟の厳しい“根”に所属するテンゾウは、任務を放棄した罪でダンゾウから命を狙われることになる――。
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「暗部のうちは」
“闇”を持つ者には暗部の素質がある。その“闇”をイタチから感じ取ったカカシだが、果たして、イタチが抱える“闇”とは――。
暗部で隊長を務めるまでになったカカシの部隊に補充要員として暗部最年少・うちはイタチが入隊することになった。これで里の中枢の情報が手に入るとイタチの父・うちはフガクが喜ぶ一方、ダンゾウはうちは一族の情報を手に入れるため、一族を裏切る行為でもある二重スパイをイタチに強要する。
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「クーデター」
うちは一族の信頼を取り戻すため、イタチの親友・うちはシスイが一人行動を開始する――。
かつて木ノ葉で起こった九尾襲来事件。写輪眼の瞳術により九尾を操れることから、うちは一族が事件を起こした元凶なのではないかと疑われた。それ以来、うちは一族が住む区画は暗部による24時間体制の監視下に置かれ、一族は木ノ葉の中で孤立し、疑念によって里と一族の関係は悪化の一途を辿ってゆく。
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「惨劇の夜」
ちは一族が“悲劇の一族”と呼ばれる所以となったあの惨劇の夜が、目前に迫る――。
うちは一族のクーデターの機運が高まる中、カカシはうちは一族が住む区画を訪れる。以前来た時とは違い閉鎖的で、一族以外を寄せ付けない異様な空気を感じ取るカカシ。そこで怪しまれず里と一族の間を行き来できるイタチが密かに情報を探る中、うちは一族がクーデターを企んでいる決定的な証拠を掴むのだった。
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「担当上忍」
暗部を抜け、下忍の先生をやるようヒルゼンから命じられたカカシは、かつてミナトのもと、オビトとリン達で鈴を取り合った演習のことを思い出す――。
その時、チームワークを見極めるための演習にも関わらず任務達成のことしか考えていなかったカカシ。そんな自分のような忍を出さないためか、先生として子供たちに厳しく接し合格者を一人も出さないカカシの冷たい目からは、暗部にいた頃の“闇”が抜け切れずにいた。
もっと読むカカシ暗部篇~闇を生きる忍~「第七班」
心に闇を抱えたカカシにヒルゼンが担当させた下忍は、ナルト、サスケ、サクラの三人だった――。
四代目火影・ミナトの息子であり、ドジな落ちこぼれのナルト。オビトと同じうちは一族で、唯一生き残ったサスケ。そして賢いくノ一でもあり、普通な女の子のサクラ。まるでかつてのミナト班のようなメンバーに戸惑うカカシは、「自分には下忍の先生の資格はない」と思いつつも、ナルトたちと“鈴の取り合い”をすることになる。
もっと読むナルト対メカナルト~九尾強奪指令~ 前編
ナルトが風の性質変化を会得するため、木ノ葉隠れの里で修業をしていた頃。多くの人が行き交う里の通りでは人だかりができていた。しかし、次々と里の人々は何者かに吹っ飛ばされる。事件か!?と事態を聞きつけリーたちが駆けつけるのだが、その者はネジが苦戦するほどの実力の持ち主だった。一体この者は何者なのか?大蛇丸の手の者か?はたまた“暁”の新たなる刺客なのか?突如里を襲った恐怖に果たしてナルトは…?
もっと読むナルト対メカナルト~九尾強奪指令~ 後編
ナルトが風の性質変化を会得するため、木ノ葉隠れの里で修業をしていた頃。多くの人が行き交う里の通りでは人だかりができていた。しかし、次々と里の人々は何者かに吹っ飛ばされる。事件か!?と事態を聞きつけリーたちが駆けつけるのだが、その者はネジが苦戦するほどの実力の持ち主だった。一体この者は何者なのか?大蛇丸の手の者か?はたまた“暁”の新たなる刺客なのか?突如里を襲った恐怖に果たしてナルトは…?
もっと読む日向の姉妹~変わらぬ運命~ 前編
劇場版NARUTO『THE LAST』の公開を記念して一時間スペシャルを放送!日向一族のヒナタとその妹・ハナビの過去に迫る!宗家とそれを守るために存在する分家との間でひしめく“憎しみの運命”に縛られている日向一族。その一族の中でハナビは、宗家の跡目として奮闘するヒナタに憧れていた。“強くて優しくて、カッコいい姉さまのようになりたい”と思ったハナビは、ヒナタに少しでも近づくため修業を始めるのだが、そんな時ヒナタは跡目として相応しくないとレッテルを貼られてしまう。それによりハナビの心は次第に“運命”という言葉に縛られてしまう。
もっと読む日向の姉妹~変わらぬ運命~ 後編
劇場版NARUTO『THE LAST』の公開を記念して一時間スペシャルを放送!日向一族のヒナタとその妹・ハナビの過去に迫る!宗家とそれを守るために存在する分家との間でひしめく“憎しみの運命”に縛られている日向一族。その一族の中でハナビは、宗家の跡目として奮闘するヒナタに憧れていた。“強くて優しくて、カッコいい姉さまのようになりたい”と思ったハナビは、ヒナタに少しでも近づくため修業を始めるのだが、そんな時ヒナタは跡目として相応しくないとレッテルを貼られてしまう。それによりハナビの心は次第に“運命”という言葉に縛られてしまう。
もっと読むリーダーに相応しい者
皆が問題を解く事ができず焦る中、「解き方を教えてやる」と部屋の皆に突然言い出すネジ。リーダー的立場で指示するネジの態度が気に入らない他の受験者がネジに戦闘をしかけるのだが、試験中は戦闘禁止。失格を恐れる者はしぶしぶネジの指示通りに試験を解こうと動き出し、30分が経過して試験は終了する。しかし、シカマルが続いて出した問題は制限時間3分。果たしてネジたちは合格することができるのか!?
もっと読む魔の砂漠のサバイバル
ついに二次試験が始まる!試験の内容は、広大な魔の砂漠での“天の書”と“地の書”の巻物争奪戦。この二つの巻物を持って魔の砂漠の中央にある拠点まで届けられれば合格。制限時間は72時間。スタートの合図が鳴り、ネジ、リー、テンテンの三人は灼熱の砂漠を走り出す。この試験の前夜に敵の分析を終えているネジは、リーの蹴りを受け止めたシラの班とフウの班との戦闘は避けるべきだと提案する。しかしリーはそんなシラと戦ってみたいと闘志を燃やす!!
もっと読むお前はバックアップだ
「仲間を見捨てない」ことが流儀のオビトと、「任務優先」が流儀のカカシ。全く意見が合わないまま出撃した任務の先でオビトたちを敵が襲う!だがそんな状態でチームワークなど発揮できる訳もなくミナト班は窮地に立たされる。カカシの考えが理解できずにいたオビトだが、その後の神無毘橋の任務で何故カカシが任務を優先にするようになったのかをオビトは知ることになる。――そして舞台は戻りマダラと対峙するオビトとカカシ。二人の最後の作戦が今始まる!!
もっと読む碧き猛獣VS六道マダラ
命が尽きかけているサスケの元に辿りついた香燐たち。しかしサスケの傍には謎の人物が佇んでいて…。一方、マダラと戦うカカシたちの元にはガイが駆けつけた。六道の力を得たマダラには仙術か体術による物理ダメージしか通用しない。仙術を使えるミナトが両腕を失い戦う事ができない今、体術を使うガイが八門遁甲を解放してマダラに突撃する!しかし、第七驚門までの体術ではマダラには効かない。そこでガイは八門遁甲最後の“死門”を開ける決意をし…。
もっと読むナルトのライバル ~受け継がれるもの~ 前編
映画『BORUTO』の公開を記念して、一時間スペシャルを放送!ナルトが自来也と修業の旅に出てから三年。久しぶりに木ノ葉の里に戻って来たナルトに木ノ葉丸は「新しい術を教えてくれ!」と頼み込む。早速、新術の手ほどきを始めるナルトだが、ナルトの説明は「ガーッとやって、バーン!」と大雑把。それだけ説明してナルトは任務に出てしまい、木ノ葉丸は一人取り残されてしまう。が、諦めない木ノ葉丸の苦悩と奮闘の物語が今、始まる!!
もっと読むナルトのライバル ~受け継がれるもの~ 後編
映画『BORUTO』の公開を記念して、一時間スペシャルを放送!ナルトが自来也と修業の旅に出てから三年。久しぶりに木ノ葉の里に戻って来たナルトに木ノ葉丸は「新しい術を教えてくれ!」と頼み込む。早速、新術の手ほどきを始めるナルトだが、ナルトの説明は「ガーッとやって、バーン!」と大雑把。それだけ説明してナルトは任務に出てしまい、木ノ葉丸は一人取り残されてしまう。が、諦めない木ノ葉丸の苦悩と奮闘の物語が今、始まる!!
もっと読むROAD TO TENTEN ~夢の世界へ~ 前編
無限月読が発動され眠りについてしまうテンテン。そして目が覚めてみるとそこは木ノ葉隠れの里だった。一瞬にして里まで飛ばされたのだと思い里の中を歩いてみるが、戦争中だと言うのに平和な雰囲気に包まれている。里の様子にテンテンが戸惑っているとガイとリーが現れ飛ばされたのは自分だけではなかったと喜ぶのもつかの間、ガイとリーは頭をきっちり七三に分け、見たことのないクールスタイルの服装に身を包んでいた。果たして、この世界は…?
もっと読むROAD TO TENTEN ~夢の世界へ~ 後編
無限月読が発動され眠りについてしまうテンテン。そして目が覚めてみるとそこは木ノ葉隠れの里だった。一瞬にして里まで飛ばされたのだと思い里の中を歩いてみるが、戦争中だと言うのに平和な雰囲気に包まれている。里の様子にテンテンが戸惑っているとガイとリーが現れ飛ばされたのは自分だけではなかったと喜ぶのもつかの間、ガイとリーは頭をきっちり七三に分け、見たことのないクールスタイルの服装に身を包んでいた。果たして、この世界は…?
もっと読むキラービー落風伝・天の巻
無限月読にかかったキラービーが見る夢――。尾獣の力を使って世界を変えようともくろむ“暁”が暗躍する世界。その“暁”に尾獣の力を奪われナルトたち人柱力は各地で捕らわれの身となっていた。そしてその世界には“暁”に対抗する一人の姫がいる。その姫を守るため、捕らわれている人柱力を助けていつか来るであろう“暁”との戦いに備えるべくキラービーは一人立ち上がったのだ!
“暁”VSキラービーの熱き戦いを描く、忍ロマンが今ここに始まる!!
もっと読むキラービー落風伝・地の巻
“暁”が召喚した巨大兵器『十尾』。今この十尾を落風城の姫が封じているのだが、満月の夜にはその封印が解けてしまう。次の満月の夜までに人柱力全員を集めて姫を守ろうとするキラービーだが、そんなビーの目的を阻止しようとイタチ、デイダラら“暁”のメンバーを始め、大蛇丸、カブト、さらにはサスケまで現れて襲いかかってくる。人柱力たちも個性的なメンバーばかりでなかなか言う事を聞いてくれない中、果たしてビーは姫を守ることができるのか!?
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 落ちこぼれ忍者
無限月読はスサノオで守られているナルトたち第七班以外の忍たち全員を夢の世界へと誘う。火影である綱手もその術には抗えず夢の世界へと落ちて行く――。気が付くとそこは木ノ葉隠れの里で目の前のテーブルの上には誰かが書いた原稿が置いてある。表紙には『自来也忍法帳』と書いてあり、それは自来也が書き残していた最後の原稿で綱手はページをめくりその小説を読み始める。するとそれはナルトが主人公の、忍の未来を描いた小説だった。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 出撃・探索任務
自来也の書いた小説に読みふける綱手。するとその小説はナルトの少年時代を描いており、ミナトやクシナ、イタチなどが生きているもう一つの木ノ葉の里の物語だった。突如、手練れの中忍や上忍が行方不明になる事件が発生し四代目火影・ミナトの命により行方不明者の探索任務にガイ班や紅班など下忍たちが出撃する。カカシ率いる第七班も出撃するのだが、主人公であるうずまきナルトは火影の息子にも関わらず、落ちこぼれのレッテルを貼られていた。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ チーム・ジライヤ
姿を消した上忍を探索するナルトたちの前に現れた飛段。そしてシカマルたちの前には弥彦、小南、長門の三人が現れる!弥彦たちは“暁”の衣をまとっているが何故か“チーム・ジライヤ”と名乗りシカマルたちに襲いかかる。さらわれた上忍たちの安否がわからないまま戦闘に巻き込まれ焦るナルトたち。離れ離れになってしまった各班と合流しようにもそれもかなわず事態は悪い方向へと向かっていってしまう。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 優先順位
謎の集落へと誘導され、チーム・ジライヤと戦うシカマルたちだが、その戦いに集落の子供たちを巻き込んでしまう。戦闘で崩れた地面から地下のトンネルへ落下してしまった子供たちを弥彦たちは助けに向かうのだが、シカマルは何故か助けに行こうとはしないのだった。一方、集落の違う場所ではナルトたちとネジたちが合流するのだが、彼らに突如謎の声が語りかける。その声の主は掟に従う木ノ葉の忍たちを嘆いていてナルトたちを異空間へと誘い込もうとする。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 仮面の男
ナルトとネジの前に姿を現した謎の仮面の男が二人に語りかける。「仲間の命よりも掟を優先する木ノ葉隠れの里の真実を知りたければついてこい」と。そして謎の男は過去に木ノ葉で起こったとある事件の映像を二人に見せ始める。
一方、子供たちを救うためチーム・ジライヤと共闘するシカマルたち。何よりも掟を優先すると思われていたシカマルたちだが、弥彦たちと一緒に戦うことによって誤解を解く事に成功するのだが…。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 封印されし力
仮面の男にチーム・ジライヤが報告する。「彼らは一度は任務を優先し立ち去ったが、子供たちのために戻ってきた」と。任務よりも命を優先した木ノ葉隠れ下忍たちの行動に仮面の男は満足するかと思われたが、引き続き監視を続けろと命令する。一方、動けないナルトは自分の力の無さを悔やんでいた。そんな時、父・ミナトが何故自分に九尾を封印したのか、その理由を思い出す。ミナトはその力を使ってナルトが何か大事なものを守れるようになると信じて封印したのだった。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 掟か、仲間か
サスケとサクラの元に、ナルトとネジをのぞいたシカマルたち下忍が合流する。しかし、彼らの前に傀儡使いのヒルコが立ちふさがり、百体もの傀儡で木ノ葉の里への道を封鎖してしまう。傀儡を全て倒し命令通り四代目火影・ミナトに報告するべきだと言うサスケと、全員で上忍たちを救出に向かうべきだと言うシカマルたち。下忍たちの中で意見が分かれてしまう中、仮面の男はそのやり取りを見てこれで彼らの本性が証明されると仮面の下でほくそ笑むのだった。果たして彼らが取る行動とは!?
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 予言の子
異空間へ救出しにきた自来也(ジライヤ)のおかげでナルトは動けるようになった。サスケたちをピンチから救い出すため自来也はナルトに九尾の力をコントロールさせようと九尾の封印を弱めるのだが、かつて大ガマ仙人から受けた予言を思い出す。それは自来也が弟子をどう導くかでその者が忍世界を救うか、滅ぼすか決まるというもの。しかし封印を弱めた途端ナルトは九尾に自我を乗っ取られて暴走してしまう。弟子の一人であるナルトは果たして、忍世界を滅ぼす者なのか!?
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 籠の鳥
ナルトも合流し、傀儡に襲われたピンチを脱した下忍たち。その下忍たちの行動を見て、若い忍たちにも未来があると感じた仮面の男はその結果に満足し、上忍たちの解放を約束する。男と共に一部始終を見ていたネジも解放されナルトたちの前に姿を現す。そして首謀者である仮面の男は今回の事件の目的と正体を語りだすのだが、果たして男の正体とは一体誰なのか!?そしてこの事件は一応の解決を見せるのだが、その裏では…?
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 帰還
任務を終えたナルトたちは木ノ葉隠れの里に戻ってきた。今回の活躍で下忍の仲間たちから力を認められ始めるナルトであったが、一人サスケだけは認めようとはしない。ナルトは四代目火影の息子であり、その父との関係もうまくいっている。一方、サスケは父・フガクに、優秀な兄・イタチと比べられ、期待もされていなかった。父に認められたいサスケはカカシの元へ行き修業を始めるが、ナルトも負けじと修業を始める。そんなナルトの存在にサスケは次第に苛立ちを募らせていく。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 互いの道
イタチとつねに比べられ、一向にフガクに認められない事に苛立ちを募らせるサスケ。そしてその苛立ちをサスケはナルトにぶつけてしまい、ふたりは新術を撃ち合うケンカを始めてしまう。だが、大事になる寸前でミナトがふたりを止める。このケンカでナルトとの力の差を思い知らされたサスケは必ずナルトに勝つとの決意を胸に木ノ葉警務部隊に入る。そしてそれは、とある人物に師となってもらうためのサスケの策略だった。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 力の差
三年が経ち――サスケは木ノ葉警務部隊の副隊長となった。しかし、警務部隊の乱暴な取り締まりに里の人々の不満は高まるばかりで、うちは一族の印象は悪くなっていく。そこへ自来也と共に修業の旅に出ていたナルトが帰ってきた。里に戻ってきて早々、街中で顔を合わせたナルトとサスケは険悪なムードとなり修業の成果を試すべく一触即発の状態となってしまう。その時、ある人物が二人の争いを止める。それは、木ノ葉上層部のひとりであるダンゾウだった。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 里抜け
大蛇丸(オロチまる)から力を得るために里を抜けるサスケだが、それはサスケの肉体を乗っ取ろうとする大蛇丸の罠だった。サスケの身の危険を知ったナルトたちは直ちにサスケの追跡に向かう。大事になる事を避けナルトとシカマルの二人で追いかけるがその途中、面を被った暗部の者達が二人に襲いかかる!そしてミナト直属の部隊のはずの暗部が、何故か息子であるナルトを殺す気で攻撃をしてくるのだった。果てして、ナルトはサスケに追いつくことができるのか!?
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 追手
ナルトたちを襲ってきた暗部はダンゾウの部下である“根(ね)”の者達だった。大蛇丸にサスケの身体を届けると約束したダンゾウが、それを邪魔するナルトを抹殺するために送り込んだ刺客。しかしそのピンチにネジ、リー、テンテンの三人が駆けつけ、ナルトをサスケの元へ送り届けるため暗部達に戦いを挑む!
一方、“暁(あかつき)”であるヒルコ達は風の国の国境付近で怪しげな行動を取っていた。そしてヒルコの口から、ヒザシ事件の衝撃の事実が明かされる!
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 衝突
ネジやリー、テンテンが命を懸けて“根”の者達の足止めをしたおかげでナルトはサスケの目的地である塔へ辿りつく。が、時すでに遅くサスケは己の体を次の器として狙う大蛇丸と対面していた。大蛇丸から呪印を与えられ、その激痛で叫び声を上げるサスケ。その声に呼応するようにナルトは九尾の力を暴走させ、サスケのいる屋上へと辿りつく。ついに対面するナルトとサスケ。サスケを連れ戻すため思いをぶつけるナルトとサスケの力と力が衝突する!!
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ もう一つの月
サスケは大蛇丸と共に去ってしまった。しかしナルトは諦めない。絶対に連れ戻すと決意しナルトはシカマル達と共に里へと戻る。一方、里では死んだはずの弥彦(ヤヒコ)が“ペイン”と名乗り現れた。そして木ノ葉に裏切られた復讐のためペインは真・地爆天星(しん・ちばくてんせい)を放ち、里全体を岩の結界で包み込み大きな球体にして宙に浮かしてしまう。さらにその結界は徐々に縮小し最後には大爆発を起こして里の者全てを殺してしまう術だと言うのだ!さらなる危機がナルトを襲う!!
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 仲間
ヒナタが殺されかけ怒り狂ったナルトは、尾が六本生えた状態で九尾化し暴走してしまう。その力は凄まじいものだが、ペインの放った地爆天星によりナルトは封印されてしまった。ただただ憎しみの感情に支配されていくナルトはペインを倒すべく封印を破ろうとするが、その思いとは裏腹に冷静さを欠いているため九尾の力をコントロールできず時間が過ぎてゆく。その間も里の壊滅が近づき焦るナルトだが、そんなナルトの前に突然クシナが現れる。
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 忍達の共演
ペイン襲来から数ヵ月が経ち、木ノ葉隠れの里の復興は終わろうとしていた。そんな折、自来也がとある情報を手に入れてきた。それは「“暁”が忍里を襲い影や上忍達をさらい、さらにサスケが“暁”と行動を共にしている」というものだった。このままではサスケはお尋ね者となり、各里から命を狙われてしまう。仲間であり、友であるサスケを今度こそ連れ戻そうと決意するナルト。そして“暁”と忍たちの忍世界の未来を懸けた最終決戦が始まる!!
もっと読む自来也忍法帳 ~ナルト豪傑物語~ 好敵手
ナルトとサスケの最後の対決。サスケを連れ戻したいナルトだが、サスケはナルトを倒すため殺気を露わにする。なぜサスケはナルトを敵対視するのか?木ノ葉とうちは一族。火影とフガク。火影の息子であるナルトと、うちはの族長の息子であるサスケ。そして優秀な忍である兄・イタチの存在。サスケはナルトに対する思いがどこから生まれたのか、激しい攻撃でナルトを追い詰めながら己を振り返る。果たして戦いの行方は!?そして自来也忍法帳、ここに完結!!
もっと読むイタチ真伝篇 ~光と闇~ 生まれる命、死ぬ命
マダラの無限月読で忍たちは幸せな夢を見続ける。ヒナタやシカマル、サイや我愛羅たちは目覚める事なく時が過ぎて行く――。
一方、ナルト達はサスケの輪廻眼で作られた須佐能乎の中で無限月読から逃れていた。しかし、月の光が差す間は須佐能乎の外に出る事ができない。そんな中、サスケは穢土転生体のイタチが昇天した時の事を思い出す。するとサスケの写輪眼が共鳴し始め、イタチの語られる事なかった真実の物語が動き始める。
もっと読むイタチ真伝篇 ~光と闇~ 異才
幼き頃に忍界大戦を経験したイタチは、他を寄せつけない不思議な雰囲気を持つ子供だった。常に“命とは何か”を考える大人の様な思考も持ち合わせている。アカデミーに入学するとイタチは類稀なる才能を発揮。すでにフガクやシスイと修業をしているイタチにとってアカデミーの授業は物足りなく、気が付けば“優等生”としてアカデミー内で有名になっていた。しかし、それが気に食わない上級生にイタチは絡まれて、喧嘩をすることになってしまう。
もっと読むイタチ真伝篇 ~光と闇~ 命の痛み
アカデミーを卒業したイタチは下忍となり、チームを組むことになった。チームの仲間は出雲(いずも)テンマと稲荷(いなり)シンコの二人。担当上忍は水無月(みなづき)ユウキで、このメンバーで猫バアからの依頼の任務に出撃することになる。依頼の内容は迷い猫探し。それもただの猫ではなく忍猫の捜索。イタチたちは猫だらけの猫魔殿(ねこまでん)へと赴くことになり、忍具ならぬあの“猫具(ねこぐ)”をつけることになるのだった。テンマ達はイタチにとって初めての仲間。果たして、任務の行方は…?
もっと読むイタチ真伝篇 ~光と闇~ シスイの依頼
親友・シスイからの依頼で共に演習へ行くことになったイタチ。演習の内容は三つで、一つ目は逃亡者の行方を探る事。二つ目は夜営。この二つの演習でイタチはシスイから色々な事を学び絆を深めていく。そして最後の演習へと向かう時、火影の暗部と“根”が戦闘する現場に二人は出くわす。互いの信念の違いでぶつかる暗部と“根”だが、イタチにはどちらが正しいのか分からない。しかしシスイは確固たる信念を持ってこの戦いを止めようとするのだった。
もっと読むイタチ真伝篇 ~光と闇~ 月夜
暗部に入隊したイタチはその実力で暗部の分隊長になる。しかしそれはヒルゼンではなくダンゾウが直接指示を出す部隊で、イタチはクーデターを企てるうちは一族を監視する二重スパイを強いられるのだった。うちは一族の里への不満が高まっていく中、フガクから南賀ノ神社(なかのじんじゃ)へ来るよう呼び出されるイタチ。そこでうちは一族の族長であるフガクが息子に語る話とは?そして、フガクが見せたその眼は…。
うちは一族は革命を決意し、ついにあの満月の夜が訪れる。
もっと読むイタチ真伝篇 ~光と闇~ 暁の闇
木ノ葉のため、弟のため全ての汚名を背負い抜け忍となったイタチは犯罪者集団“暁(あかつき)”に入る。出迎えたのはペインや大蛇丸で「元木ノ葉の暗部」「一族殺しのイタチ」と各地でその名を知られたイタチは“暁”に歓迎される。“暁”ではツーマンセルで行動するのが通例で、十蔵(じゅうぞう)という男とコンビを組むことになるイタチ。この二人の初任務は水の国のとある人物の暗殺なのだが、二人の前に現われたのは三尾の人柱力であり、四代目水影であるヤグラだった。
もっと読むイタチ真伝篇 ~光と闇~ 相棒
鬼鮫(キサメ)とコンビを組むことになったイタチは“暁”のメンバーとして行動し、デイダラを仲間にすることに成功する。リーダーであるペインは仲間になったばかりのデイダラとサソリに“暁”を抜けた大蛇丸を殺す命令を下すのだが、果たして大蛇丸VS芸術コンビ・サソリ&デイダラの戦いの行方は…?
一方、まだコンビを組む相手がいない角都(カクズ)。そんな時、不死身の殺人鬼が現れたという情報が入り、イタチ、小南(コナン)、角都の三人は湯(ゆ)の国へと向かう。
もっと読むイタチ真伝篇 ~光と闇~ 真
大蛇丸が起こした“木ノ葉崩し”により里は崩壊し、三代目火影・ヒルゼンが命を落した。ペインの命令により、里の状況と九尾の人柱力の調査のため木ノ葉隠れの里へ来たイタチと鬼鮫。そこでイタチは、己が汚名を背負ってでも生き残らせたサスケと再会することになる。イタチの全ての真実が明らかになるイタチ真伝篇、ここに完結!
そして再び舞台は第四次忍界大戦の戦場に戻り――マダラと対峙するナルトたち。勝利を確信するマダラだが…?
もっと読む意外性ナンバーワン!
アシュラとインドラの時代から、現在にいたる第四次忍界大戦勃発と無限月読(むげんつくよみ)の発動は全て黒ゼツが暗躍して描いた筋書きだった。忍の物語は全て母・カグヤが復活するための物語だと語る黒ゼツ。しかしナルトは「お前らだけが忍の歴史じゃねーんだよ!!」とそれを否定する。カグヤを封印するため協力し合うナルトとサスケだがカグヤに対抗する手段が見つからない。そんな時ナルトは“あの術”で攻める作戦をサスケに提案する。
もっと読むNARUTO疾風伝スペシャル 前編
一流の忍同士であれば拳を一度交えただけで互いの心が読める――。もはや一流の忍と呼べるまで実力をつけたナルトとサスケは拳を交叉させただけで、お互いの想いを理解できる。しかしサスケはナルトの想いを理解してもなお、ナルトを斬らなければならないと断言する。 大地を削り、山を斬り、空を、海を裂く、かつてないほどの二人の熾烈を極めた戦いの行方は…。 ナルトとサスケの烈々たる想いが火花を散らす!!
もっと読むNARUTO疾風伝スペシャル 後編
一流の忍同士であれば拳を一度交えただけで互いの心が読める――。もはや一流の忍と呼べるまで実力をつけたナルトとサスケは拳を交叉させただけで、お互いの想いを理解できる。しかしサスケはナルトの想いを理解してもなお、ナルトを斬らなければならないと断言する。 大地を削り、山を斬り、空を、海を裂く、かつてないほどの二人の熾烈を極めた戦いの行方は…。 ナルトとサスケの烈々たる想いが火花を散らす!!
もっと読むNARUTO・HINATA
「NARUTO」
かつて木ノ葉隠れの里を襲った九尾が体に封印されているナルトは、里の者たちから忌み嫌われていた。そのため一人ぼっちのナルトはよく森の中で修業に励んでいたが、とある人物が現れ…?
「HINATA」
ヒナタは日向一族宗家の娘として、三歳の誕生日の祝いの日を迎える。その祝いの場でヒナタは初めてネジと出会う。
もっと読むSASUKE・SAKURA
「SASUKE」
幼少時代のサスケは、兄のイタチにかまってほしくてしょうがなかった。そんなある日、父のフガクと母のミコトが一日家を留守にすることとなり、サスケとイタチは二人きりで過ごすことになり…?
「SAKURA」
内気なサクラは一人で過ごすことが多く、口数の少ない女の子だった。唯一の友達であるいのが、そんなサクラにとあるプレゼントを渡す。
もっと読むGAARA・SHIKAMARU
「GAARA」
自分の誕生と同時に母を失い、そして体の中に尾獣を宿した我愛羅は里の者たちから気味悪がられていた。そんな我愛羅を、母親代わりとも言える夜叉丸が世話をする。
「SHIKAMARU」
なんでもかんでも「めんどくせー」で片づけるシカマルはチョウジと親友。授業がつまらないシカマルはチョウジにいたずらし、そこにナルトも加わって廊下に立たされてしまう始末。そんな悪ガキ三人のとある一日。
もっと読むJIRAIYA・KAKASHI
「JIRAIYA」
自来也は子供の頃からスケベだった。そんな自来也の風呂場覗きや、綱手の気を引く作戦に大蛇丸は振り回される。“木ノ葉の伝説の三忍”と呼ばれる前の三人のお話。
「KAKASHI」
カカシは父・サクモが死んでから一人で暮らしていた。忍としての実力がズバ抜けているカカシに興味津々のリンとオビトが付きまとうのだが、カカシは飄々としていて、何を考えているのかわからず…?
もっと読むサスケ真伝 来光(らいこう)篇 『起爆人間』
ナルトとサスケが終末の谷で激突したラストバトル。その後、第四次忍界大戦は終結し、サスケは過去に犯した罪を償うため一度も木ノ葉隠れの里に帰ることなく一人旅を続けている――
そんな折、木ノ葉隠れの里では忍が行方不明になる事件が勃発。六代目火影となったカカシやナルトが危惧する中、今度は謎の忍たちが里を襲撃する。
この贖罪の旅の果てに、サスケが見る未来とは――
もっと読むサスケ真伝 来光(らいこう)篇 『闘技場(コロシアム)』
突如木ノ葉隠れの里を襲った謎の起爆人間。そして、里からは遠い地であるはずのサスケが訪れた村にも起爆人間が現れ、罪のない村の人々が次々と爆発してしまう。この事件の真相を暴くため、里には戻らず独自に調査を始めるサスケ。まずは村の者が口にした雷光団(らいこうだん)の「風心(フウシン)」という男が怪しいと悟ったサスケは村で偶然出会った忍崩れの旅芸人、チノとノワキと共に情報を得るためある場所へと向かう。その場所でサスケが出会った人物は…?
もっと読むサスケ真伝 来光(らいこう)篇 『風心(フウシン)』
大蛇丸(オロチまる)の導きで闘技場(コロシアム)へとやってきたサスケは、事件の手掛かりを知るという御屋城(おやしろ)エンをおびき出す為、御屋城の手札と対決を迫られる。しかし、そこにも起爆人間が出現しサスケを襲う。試合は中断となり、御屋城に会うチャンスを失ったかに思われたが、写輪眼を持つサスケに興味を持った御屋城は自らサスケに接触してくる。そこでサスケは今回の事件に意外にも“うちは一族”が関係していることを知らされる。
もっと読むサスケ真伝 来光(らいこう)篇 『血龍眼(けつりゅうがん)』
ついに風心(フウシン)の正体を突き止めたサスケは、事件の全貌を聞き出すため風心と戦い、追い詰めていく。風心の記憶を写輪眼で覗き見ようとしたその瞬間、またもや巨大な赤眼(せきがん)の幻術トラップが襲いかかりサスケは気を失ってしまう。目が覚めるとそこには誰もおらず、命からがら逃げたと思われる風心の足跡が雪の上に残っていた。それを辿ってゆき真っ赤な池が煮立ち湯気を上げる、到底人が住めるとは思えない“地獄谷(じごくだに)”へとサスケは辿り着く。
もっと読むサスケ真伝 来光(らいこう)篇 『最後の一人』
木ノ葉隠れの里が起爆人間に襲われることで始まったこの事件。独自に調査を始めたサスケは数々の襲いかかる危険を乗り越え、ついに真実に辿り着く。
『起爆人間』『血龍眼』『地獄谷』『血之池(ちのいけ)一族』、そしてうちは一族…。
これらが一つとなり、導き出された事件の全貌!?
ついに全ての謎が明かされる!!
もっと読むシカマル秘伝 闇の黙(しじま)に浮ぶ雲 「風雲(ふううん)」
第四次忍界大戦から二年。「めんどくせー」が口癖であるシカマルは今や、木ノ葉隠れの里、そして忍連合においても責任ある立場となり重要な仕事を任せられていた。仕事に忙殺される日々が続き、いつしか雲を見ることすら忘れ自分らしさを失っていくシカマル。そしてある日、忍が大量失踪する事件が勃発し、シカマルは自分らしさからは程遠い“暗殺任務”へと赴くことになる。
もっと読むシカマル秘伝 闇の黙(しじま)に浮ぶ雲 「暗雲(あんうん)」
大戦での失踪者や抜け忍が大量に流れ込んでいる黙(しじま)の国。そこに潜入したサイから不穏な報せが届き、シカマルは現状を探るため暗部である鏃(ソク)と朧(ロウ)と共に、黙の国を目指す。しかし三人の前には厳重な警備下に置かれた関所が立ちはだかり、容易に入ることができない。黙の国の内情と、サイの消息を探るためには関所を突破するしかなく、三人は力を合わせ潜入を試みるのだが…?
もっと読むシカマル秘伝 闇の黙(しじま)に浮ぶ雲 「闇雲(やみくも)」
ゲンゴという男がいる俘囚城(ふしゅうじょう)はもう目の前だった。だが、ゲンゴは用心深く、シカマルたちは何一つ情報を得られていない。俘囚城の周辺を探ると、町は貧しいながらも色々な国の人間が集まっており、中でもとりわけ目立つのがゲンゴの意志に賛同した“革者(かくしゃ)”という者達。ゲンゴには人を惹きつける何かがあるのか…?そんな折、ゲンゴが演説をするということでシカマル達が会場に潜入してみると、そこには囚われたサイの姿があった。
もっと読むシカマル秘伝 闇の黙(しじま)に浮ぶ雲 「疑雲(ぎうん)」
ゲンゴの暗殺とサイの救出を試みたシカマルだが、失敗し囚われの身となってしまう。牢屋に閉じ込められた上、アスマのライターから何まで全て奪われ、まさに絶体絶命…。しかしシカマルは諦めず、持ち前の頭脳と知略を駆使し起死回生のチャンスをうかがう。そしてその機会がようやく訪れた、と思われたその時――信頼していたはずの鏃と朧が、ゲンゴに志を植えつけられシカマルの前に立ちはだかる!
もっと読むシカマル秘伝 闇の黙(しじま)に浮ぶ雲 「東雲(しののめ)」
シカマルの絶体絶命のピンチに、いの、チョウジ、そしてテマリが援軍として駆けつける!心を奪われてしまった朧をチョウジが。鏃をテマリが。そしてサイの心を取り戻すためいのが、それぞれ激闘を繰り広げる。
一方、シカマルはゲンゴを追う。忍が生きやすい世界を作るという大儀の名のもとに、忍を集め、操り、戦争を起こす野望を持つゲンゴ。シカマルはゲンゴの野望を打ち砕き、平和を取り戻す事ができるのか!?最終決戦がついに始まる!!
もっと読むNARUTO疾風伝スペシャル 木ノ葉秘伝 ~ナルトの結婚~ 前編
ナルトとヒナタが結婚することになった。しかし二人の結婚式が間近に迫る中カカシは、ある問題に頭を悩ませていた。今は平和になったとはいえ、ナルトの友人達は里の第一線で活躍している忍ばかり。連日連夜任務をこなす身であり、結婚式当日に出席できない者が必ず出てしまう。火影として不公平のない解決を考えるカカシは“二人の結婚祝いを用意する”という極秘任務を皆に言い渡す!
もっと読むNARUTO疾風伝スペシャル 木ノ葉秘伝 ~ナルトの結婚~ 後編
ナルトとヒナタが結婚することになった。しかし二人の結婚式が間近に迫る中カカシは、ある問題に頭を悩ませていた。今は平和になったとはいえ、ナルトの友人達は里の第一線で活躍している忍ばかり。連日連夜任務をこなす身であり、結婚式当日に出席できない者が必ず出てしまう。火影として不公平のない解決を考えるカカシは“二人の結婚祝いを用意する”という極秘任務を皆に言い渡す!
もっと読む木ノ葉秘伝 祝言日和 「湯けむりと兵糧丸」
ナルトとヒナタの結婚祝いを探すという極秘任務の魔の手はシカマルにも襲いかかる。頭の回転が早いシカマルだが、結婚祝いは何が良いか中々答えを出せない。そんな中、チョウジはすでにシカマルが納得する程の最高のお祝いを用意していた。シカマルは焦る。焦るあまり「現金がいいのでは…?」と間違った答えを出す始末。しかし、チョウジから“旅行”というヒントを得たシカマルは、女性の意見を聞くためテマリに相談をする。
もっと読む木ノ葉秘伝 祝言日和 「風影の御祝」
五影会談のため、木ノ葉隠れの里に集結する五影たち。オオノキや雷影(らいかげ)はナルトが結婚することを聞きつけており、すでに祝いの品を用意していた。しかしまだ用意をしていない我愛羅(ガアラ)は、結婚祝いなど選んだことがなく何が良いのかわからない。風影として盛大に祝えばいいと周りがアドバイスをしてくれるが、ビーの情報によれば雷影は“雲隠れの舞”を踊るらしい。これは我愛羅も踊りで対抗するしかないとカンクロウが言い出すのだが、果たして我愛羅は…?
もっと読む木ノ葉秘伝 祝言日和 「最後の任務」
シノとキバはまだ何を贈ればよいか決めていなかった。二人はヒナタと同じ第八班のメンバー。ヒナタは結婚という道を選び、キバは火影になるという目標に向かって突き進んでいる。しかしシノはまだ、これから先の事を何も決めていない。ヒナタが結婚するとなれば、これから一緒に行動することも少なくなり、この極秘任務が“第八班最後の任務”になる。前へ向かって進んで行く二人とは違い、何も決まらないままシノはこの最後の任務へと赴くが…。
もっと読む木ノ葉秘伝 祝言日和 「極秘任務の行方」
ナルトの結婚式が間近に迫る中、仲間たちは着々と結婚祝いを用意しカカシから発令された極秘任務を達成していた。しかしまだ誰にも明かされていない極秘任務の真の目的は――祝いの品を見定めナルトとヒナタの結婚式に出席できる者を決める事。発令したものの、皆が一生懸命集めた品を見てカカシは「本当にこれでいいのだろうか…」と思い悩む。そんな中、極秘任務の真の目的を知ってしまったサクラやキバ達は怒り、カカシに詰め寄るのだった。
もっと読む木ノ葉秘伝 祝言日和 「祝いの言葉」
誰にも認められず孤独に過ごしていたナルト。しかし、イルカがナルトを認めた事で、ナルトの物語は始まった。イルカの言葉や存在が、今日までナルトを支えてきた。そんなナルトの結婚がもう間近に迫る中イルカは、自分がナルトにとってどういう存在なのかわからなくなり、結婚祝いの言葉に何と言っていいのか答えを出せずにいた。
果たしてイルカがナルトへ贈ったメッセージとは…?
長きに渡り続いてきたNARUTO-ナルト-疾風伝、ここに完結!!
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