シーズン6 (1997)
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エピソード 26
ディープ・スペース・ナイン奪還作戦パートI
宇宙艦隊のドミニオンとの闘いは前進と後退を繰り返し、決定的な勝利もないままで、兵士たちの士気も落ちていた。そんな中、シスコはついにDS9の奪還計画を立てる。一方DS9では、ワーム・ホールの機雷除去に向けて準備が着々と進んでいた。
もっと読むディープ・スペース・ナイン奪還作戦パートII
DS9奪還に向けての艦隊とドミニオンとの決戦が始まる。しかし、ドミニオンの大艦隊は数では圧倒的に有利だ。しかもデュカットらによるワーム・ホールの機雷除去準備も着々と進んでおり、機雷が除去されればさらなるドミニオンの軍勢がアルファ宇宙域にやってくる。残された時間はあとわずかだった……。
もっと読む闘う交渉人フェレンギ
クワークの元に母親イシュカがドミニオンに捕まったという知らせが入り、グランド・ネーガスに救出を依頼される。報酬はラチナムの延べ棒50本。早速フェレンギ人をかき集めて6人の救出チームを結成するクワークだが……。
もっと読む心をつなぐホログラム
ドクター・ベシアーは自分のホログラム(60年代地球のラスヴェガス)にクルーたちを招待、シナトラばりの歌手ヴィックを皆に紹介する。ヴィックはホログラムである事を自覚し、人の心もわかる特別なホログラムで、ベシアーは彼に恋愛相談までしていた。キラがシャカールに会いに行くと知り、心を乱されていたオドーは悩んだ末思い切ってヴィックに悩みを打ち明けようと決意する。
もっと読むグランド・ネーガスは永遠に
フェレンギナーからイシュカとゼクがやって来る。ゼクは経済顧問イシュカの提案に従い、男尊女卑のフェレンギ社会で女性に着衣を許可したためグランド・ネーガスを解任されたのだった。宿敵ブラントが暫定グランド・ネーガスとなり、このままでは三日後フェレンギ会計監査局によって正式に承認されてしまう。
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