シーズン5 (1996)
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エピソード 26
可変種の脅威 第二幕(後編)
宇宙艦隊は、クリンゴン帝国の総裁ガウロンが本当に流動体生物なのかどうかを確かめるため、シスコを派遣することを決めた。キラたちは困難な任務を思って呆然とする。ガウロンはタイゴコールに置かれているクリンゴン軍本部にいると見られ、ヤン・イスレスと呼ばれる護衛隊が身辺を守っていた。
もっと読む一人、また一人、そして……
司教のレイサが瞑想中に殺害された。レイサは元シャカール・レジスタンスのメンバーで、キラ少佐の仲間だった人物だ。報告を聞き、ショックを受けるキラの元に謎のメッセージが届く。犯人はレジスタンスに恨みを持つ人間ではないかというのがオドーの見解だ。そんな折、キラの友人ファラから通信が入る。ファラはかつてレジスタンス側でスパイ行為をしていたのだ。
もっと読むエディングトンの逆襲
シスコは、元部下で現在はマキの指導者となっているエディングトンの消息を聞くべく、マキ内部の情報提供者に会いに出かける。しかし提供者は現われず、シスコを待ち受けていたのはエディグトンその人だった。シスコは自分と艦隊を裏切ったエディングトンを8か月前から追跡していた。しかしエディングトンは常にシスコの一歩前を行き……。
もっと読む眠れるステーション エムポック・ノール
ノーグはチーフ・オブライエンのもとで研修を積むことになった。そんな折り、プラズマ分配マニホルドが故障する。DS9はもともとカーデシアのステーションだったので、レプリケーターで複製することができない。スペアのマニホルドを得るため、オブライエンたちはカーデシア人のガラックを伴い、今は使われていないカーデシアのステーション、エムポック・ノールへと向かう。
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