シーズン4 (1995)
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エピソード 26
クリンゴンの暴挙 前篇
マートク将軍率いるクリンゴンの大艦隊がDS9にやってくる。力を合わせてドミニオンと戦おうというのだ。さらに彼らは行き来する船を足止めして、流動体生物が化けて乗っていないか無差別に強制捜査を行っていた。クリンゴンの無謀な行動を不審に思ったシスコは、調査のため同じクリンゴン人であるウォーフを呼び寄せる。
もっと読むクリンゴンの暴挙 後篇
ウォーフはガウロンの誘いを断り、クリンゴンに帰れぬ身となる。彼はこのままDS9にいてはクリンゴンとの争いに皆を巻き込んでしまうと思い辞任を申し出るが、シスコに止められる。シスコ達はディファイアントで出動し、カーデシア新政府の評議会メンバーを救出に向かう。
もっと読む苦悩するジェム・ハダー
ベシアーとオブライエンは任務を終えてDS9へ帰還する途中、マグネトン・パルスを探知。マグネトン・パルスはワープ・コア破損時に放出されるため、宇宙船が遭難したのではと思い、救出に向かうが、プラズマ・フィールドにとらえられボパク星系のとある惑星に不時着。ジェム・ハダーにとらえられる。
もっと読むディファイアントの危機
シスコはディファイアントを率いてガンマ宇宙域へ赴く。カレマ族の商務省長官のハノックとの話し合いの途中、ジェム・ハダーの戦闘機が現われ、カレマ船は逃げ出す。それを見たシスコはカレマ船を助けようとして、カレマ船が逃げ込んだ近くの巨大なガス惑星の大気圏へと突入する。ところが……。
もっと読む鏡あわせのジェニファー
ある日、平行世界からジェニファーがシスコ父子を訪問する。亡き母そっくりのジェニファーにジェイクは大喜び。ところがジェニファーは、シスコがミーティングに出ている隙に、ジェイクを向こうの世界へ連れ去ってしまった。シスコはジェイクを取り戻すため、後を追う。
もっと読む可変種の脅威 第二幕(前編)
ガラックの店に呼ばれたオドーは、突然の発作に襲われ、その場に倒れ込む。ドクター・ベシアーの検査でも原因が分からない。ともすれば液化してしまう不安定な状態だ。一方、クリンゴン帝国のガウロン総裁は、アーケイナス星域にある宇宙艦隊の基地と軍事施設を撤去するよう、連邦評議会に要請する。
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