シーズン3 (1994)
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エピソード 26
ドミニオンの野望 前編
DS9にガンマ宇宙域を支配するドミニオンの危機が迫る。シスコはこのままドミニオンの襲撃を黙って待つよりも、ドミニオンと話し合い、惑星連邦にはドミニオンに対する敵意はないことを納得させるために、宇宙艦隊から借りてきた戦艦ディファイアントに乗って旅立つ。
もっと読むドミニオンの野望 後編
ジェム・ハダーに攻撃を受けたシスコたちだったが、ダックスとオブライエンのおかげで無事DS9に帰還することを得る。しかしその間、惑星連邦はドミニオンと和平交渉を進め、ベイジョーをドミニオンに渡すことで協定を結ぼうとしていた。怒るシスコだったが……。
もっと読む奪われたディファイアント
ある日、ウィル・ライカーがDS9を訪れる。キラはライカーの人柄に惹かれ、ステーションを案内しようと申し出る。ライカーはキラにディファイアントを見せてほしいと頼む。しかしディファイアントに乗り込んだとたん、ライカーはキラを撃ち、ディファイアントを奪って逃走してしまう。
もっと読む2024年暴動の夜・前篇
シスコら士官が地球のシンポジウムに招かれた。シスコ、ダックス、ベシアーの3人は転送機で降下するが、3人はなんと2024年の地球に降りてしまう。そしてシスコとベシアーは警察につかまり「保護区域A」に入れられる。その保護区域では、その後の地球の歴史を変えるある事件が数日後に起こるはずだった……。
もっと読む2024年暴動の夜・後篇
21世紀サンフランシスコの保護区域で「ベル暴動」が起こる。失業者とホームレスの施設で発生した管理センター占拠事件だが、ここで人質を守り通さなければ、未来の歴史が変わってしまう。だが、その未来から来たシスコとベシアーのせいでキーパーソン、ベルが死んでしまった。
もっと読む姿なき連合艦隊 前篇
ガラックの店で爆発が発生。巧妙に事故に見せかけてはいたが、どうやらガラックの命を狙った破壊工作らしい。ガラックはかつて、カーデシアの秘密警察オブシディアン・オーダーのメンバーだった過去をもち、カーデシアから追放された人物であった。しかしガラックは、自分がなぜ狙われるのか検討もつかない、と言い張る。
もっと読む姿なき連合艦隊 後篇
かつてのカーデシアの秘密警察オブシディアン・オーダーの長として君臨し、ガラックの上司でもあったエナブラン・テイン率いる、カーデシアとロミュランの連合艦隊は、ガラックとオドーを旗艦に乗せたまま、ガンマ宇宙域の創設者たちの母星へと向かう……。
もっと読む忍び寄る可変種の脅威
シスコは大佐に昇進し、皆の祝福を受ける。しかしその祝福の席にやってきたクラジェンスキー大使は、シスコにツェンケチでクーデターが起きたことを告げ、ディファイアントの出動を要請する。ディファイアントはツェンケチへ向かうが、途中で通信システムにトラブルが発生。修理に赴いたオブライエンとダックスが見たものは……。
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