シーズン2 (2004)
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エピソード 24
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
セスはサマーと友達になるべく自己中心的な自分を捨て、人に思いやりを持てる人間に生まれ変わると宣言する。地元に新しくできたライブ・ハウス、「ベイト・ショップ」でサマーの好きなザ・ウォークメンのライブがあると知ったセスは、サマーとザックにチケットをプレゼントするため、ベイト・ショップを仕切っているアレックスに強引に雇ってもらい、慣れない肉体労働を経てチケットを手に入れる。
もっと読むThe SnO.C.
学校では、SnO.C.(スノー・シー)というダンス・パーティが開かれる時期で、セスはライアンにリンジーを誘うようすすめる。思い切ってリンジーを誘うライアンだが、物理の研究パートナーでもある人と何かがあって気まずくなるのはイヤだから、と断られる。一方、パーティーの実行委員であるマリッサもダンスをする気がない様子。ライアンとマリッサは友達としてパーティに行くことに。
もっと読むロンリー・ハーツ・クラブ
バレンタイン・デー前日、サンディはキルスティンを気遣い、1日早くバレンタインを、とバラの花を山ほど準備する。だが前の夜、彼女が事務所でレベッカに会ったことが分かり、隠していた理由を説明しようとするが、キルスティンは激怒する。バラを持って訪ねたライアンにリンジーは「ケイレブと和解して欲しい」と頼む。
もっと読むパパは何でも知っている
ケイレブはリンジーを正式に養子に迎え、お披露目パーティーを開くことに。リンジーは素直に喜ぶがライアンは不安を隠せない。案の定ジュリーは大反対して「DNAテストをやり直すべきだ」と言うが、ケイレブから検査をしたことはないと聞いて驚く。アレックスは自分の友人を招くパーティーにマリッサを誘う。
もっと読むファンタスティック・フォー
すっかり落ち込んでいるライアン。サマーとヨリを戻したセスはなんとかライアンを元気づけようと、チャリティーの手伝いをしにショッピング・モールへ行くことを提案、現実的なアレックスとの生活に少しまいっていたマリッサも二つ返事で出かける。ジュリーが編集長の雑誌「ニューポート・リビング」の企画が動きだし、有名な編集者カーターを雇う。
もっと読むブレイズ・オブ・グローリー
春、ハーバー高校では水球部の勝利を願うイベント、ボンファイヤーが控えている。実行委員長のマリッサが焚き火のデザインに悩んでいたため、セスは建築に興味があるライアンが適任だと考える。イベントの準備に忙しいマリッサにアレックスは不安ぎみ。さらに、セスがうっかりモールでライアンと一緒のテントに寝たことをバラしてしまいアレックスはショックを受ける。
もっと読むバースデー・パーティー
ジュリーはランスから、ケイレブがお金を取り返し、手下を使ってランスを痛めつけたことを聞いて驚く。カーターのおかげでグラフィック・ノベル会社の副社長と会うことになったセスとザックは、その相手がリード・カールソンという女性だと知り喜ぶ。マリッサが開いた誕生日のサプライズ・パーティーを喜ぶトレイ。だが、数人だけに声をかけたはずが、たちまち大勢集まってしまい、大騒ぎとなる。
もっと読むOCコンフィデンシャル
トレイの誕生パーティーのあと、ライアンはトレイが「ドラッグは自分のだ」と言ったのはマリッサを逮捕させないための嘘だったと思っている。彼は学校で本当にドラッグを持っていた者をつきとめようとする。ジュリーはヨーロッパから帰ったケイレブを最高のもてなしで迎えようと張り切るが、ケイレブの反応は冷たく「弁護士を入れて大事な話をしよう」と言われてしまう。
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