シーズン7 (1996)
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エピソード 31
疑い・決裂、そして…
クレアは、スティーブとケリーの過去を知って動揺し、まだスティーブがケリーに対し未練を持っているのではとの疑念を抱き始める。バレリーはケニーと親密になるが、彼に妻子がいることを知りショックを受ける。ブランドンはキャンパステレビのディレクター、マークから新番組のスタッフに加わらないかと誘われる。
もっと読むオールド・ウエディング
ナットとジョーンの結婚式に参列するため、ジョーンの娘リリーがLAに来た。リリーに誘惑されたブランドンは彼女が母親に内緒でダンサーとして働いていることを知る。デビッドが結婚式のビデオ撮影の協力を拒んだため、ドナは一人で撮影することになる。
もっと読むバッド・ジョーク大騒動
アーノルド総長が年に一度のイベントでスピーチをしている最中、スティーブを中心とするカパ・エプシロンのメンバーたちが、顔と下半身だけをシェービングクリームで隠して突然現れ、キャンパス内を駆け抜ける。たまたま一部始終をビデオに収めていたブランドンたちが、夜のニュースでそれを流したことから、単なる悪ふざけが大事へと発展してしまう。
もっと読むカリフォルニア大の幻
ブランドンの勧めで、CUニュースの天気予報コーナーに出ることになったドナは、オリジナリティ溢れる天気予報を伝え、好評を博するが…。レポートを盗作した罰として、学内でゴミ処理と警備の仕事をすることになったスティーブは、責任者のトニーから、“キャンパスに住みつき警備員にイタズラをするホームレスがいる”と聞かされる。
もっと読むストーカー正体現す!
ドナのストーカーの正体が番組本番直前に判明し、犯人がドナとキャンパステレビのスタッフを人質にする。一方、スティーブとクレアのそれぞれの親たちは二人がデートするのをやめさせようとし、バレリーはトムに、ケリーに近付かないように警告する。
もっと読むバレンタインでーの憂鬱
バレンタイン・デーに、バレリーの母アビーがLAに来ることになった。バレリーとアビーの間には、父の死をめぐるわだかまりがある。深夜クラブでライブが始まり、ロマンティックな雰囲気に酔いしれる恋人たち、特にケリーとトムの姿に耐えきれなくなったバレリーは、トイレで1人涙をこらえる…。
もっと読む卒業
ブランドンとケリーはウォルシュ家に一緒に住むことにする。そのためウォルシュ家を出るように言われたバレリーは、自殺をほのめかす書き置きを残して出て行く。ケリーは卒業式に父親のビルが来ると聞かされ、憂鬱になる。ドナは祖母セリアに感化され、卒業式の夜デビッドと結ばれようと決心する。/ バレリーの居場所の心当たりをデビッドから聞いたブランドンは、崖っぷちに立つバレリーのもとに駆けつける。ケリーはブランドンが卒業式よりバレリー第一にと走り回ったのが気に入らず、ブランドンを責める。クレアからパリ行きを告げられたスティーブは、クレアが自分より父親を選んだことで2人の仲は終わったと悟る。
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