Épisodes 15
新庁舎
建築業を営む男が、屋上で星の写真を撮っている最中に殺された。重大犯罪課のメンバーは、被害者と浮気をしていた女性の夫が事件に絡んでいるとにらむが、凶器がどこにも見つからず捜査は難航する。一方、ロス市警は新しいビルに移転する。ハイテク機器の整備された新本部だったが、重大犯罪課にとっては使い勝手が悪く・・・。
Lire la suite不条理な排斥
市長の友人宅に勤めるベビーシッターが失踪した。彼女の姿が見えなくなってからまだ36時間余り。重大犯罪課の扱う事件とも思えなかったが、FID(ロス市警武力犯罪調査課)のレイダー警部は、その事件の捜査にブレンダを同行させる。レイダーが捜査に乗り出した裏には、ブレンダの今後のキャリアを大きく左右しかねない真の狙いがあった…。
Lire la suite親の務め
重大犯罪課のメンバーは、自殺かどうか疑わしい事件を捜査しているうちに、死を目前に控えた男と覚せい剤漬けの元妻との間で持ち上がっている厄介な親権争いに巻き込まれる。一方、ポープはロス市警の本部長に立候補するが、ブレンダはそれに待ったをかける。
Lire la suiteかげりゆく栄光
プロベンザは、囚人護送任務中の飛行機でフライト・アテンダントをナンパして、彼女のマンションにしけこむ。が、そこでなんと男の死体を発見してしまい、警官という立場上、首が飛びかねない難局にまたまた追い込まれる。
Lire la suite神になった男
ミッキー・メンドーザ刑事の要請で現場に駆けつけた重大犯罪課のメンバーは、メキシコの麻薬組織がロサンゼルスにも進出した気配を示す一連の残忍な殺人事件の捜査にてんてこ舞いとなる。メキシコの麻薬組織の魔手がこの街にも忍びよっているのか・・・?
Lire la suite責任の所在
興奮状態の女性からガブリエルのデスクに「エリコ刑事と話したい」という電話が入る。テイラーの助言で「エリコ刑事」ではなく、脅迫対策班の「ジェリコ刑事」であることが判明し、ジェリコが担当する事件の全被害者宅に警官を急行させるが、時すでに遅し。仮保釈委員会の1人が死体で発見される。
Lire la suite先走った思い
「ディア・ジェーン」と呼ばれる頭脳派のプロ強盗集団の犯行と思われる銀行強盗が起き、現場で警備員1人の死体が発見される。が、事件の首謀者はいったい誰なのか、多くの謎が残る。ディア・ジェーンの犯行パターンに合致していなかったからだ。そんな中、ポープは自分がロサンゼルス市警の本部長になる可能性があるという情報を得る。
Lire la suite制裁
3人の兵士がアフガニスタンでの兵役を終えて2日後にロサンゼルスのクラブで、次々に銃で撃ち殺されるという、国家の安全に関わる事件が起きる。ブレンダが早速、事件の捜査に当たるが、軍の連絡将校であるエドワード・ドーセット少佐と衝突してしまう。
Lire la suite最後に残った女
ハリウッドの新進女優の死体が自宅のベッドで発見された。彼女のビデオブログによると、出会い系サイトで知り合った男と直前までデートしていたようだ。ブレンダのチームはその事件を捜査。ところが、次期本部長に就任する市長と面談するという、ブレンダにとってはあまりありがたくない仕事の準備に追われ、捜査がおろそかになってしまう。
Lire la suite直接対決
救急救命士2名の殺害事件がきっかけで、大々的なテロ計画が判明する。ロサンゼルス市警とFBIがそれぞれ独自の捜査を展開する。ただ、ブレンダは対テロ特殊班のリーダー、トミー・デルクに協力しつつも、その一歩前を行こうと対抗意識を燃やす。なぜなら、デルクは、本部長選考の最終候補に残ったブレンダの同僚の一人でもあったからだ。
Lire la suiteフリンの受難
フリンが教会の駐車場で待ち伏せされ、何者かに襲われた。犯人と思われる男は死体で発見され、奇襲攻撃の動機を探る手がかりらしきものは、その男の部屋から見つかった、3万7,500ドル以上の現金が入ったごみ袋だけだった。やがて事件の捜査チームは、証人をでっち上げた刑事の名前の割り出しに躍起になる。
Lire la suite善意と強欲
武装した何者かが、病院の薬局から医療用のマリファナを強奪する11件の連続強盗事件が起きる。本来なら強盗殺人課が担当する案件を、新本部長のトミー・デルクは、重大犯罪課に捜査を任せる。疑問に思うブレンダだったが、12件目の強奪事件が殺人事件に発展し、ブレンダが重犯課でどれだけの意欲を持っているかを試されることに。
Lire la suite終わらない悪夢(前編)
ある一家の長年にわたる家庭内の恨みつらみが、クリスマス・イブのショッピング・モールで起きた刃傷沙汰へと発展し、家長が巻き添えを食って死んでしまう。この事件でチーム全員の休日気分はすっかり狂わされ、まして両親がこの街に来ていたブレンダは、なおさら調子が狂ってしまう。しかも、両親からの重大発表も控えていた。
Lire la suite終わらない悪夢(後編)
コソボ難民の家庭内にくすぶる血で血を洗う抗争がまた新たな犠牲者を生み、ブレンダ率いる重大犯罪課チームは、レイダー警部とともに、クリスマスに起きたこの事件の捜査を進める。一方、両親はロサンゼルスまでRV車に乗ってきたのだが、これにどっさり積んであったクリスマス・プレゼントが、すっかり盗まれてしまうなど、ブレンダは両親に振り回される。
Lire la suite制御不能
ありふれたコカイン中毒者の逮捕がきっかけで、怪しいリハビリ施設の存在が明らかになり、ブレンダ率いる重大犯罪課チームは行方不明になった1人の若い女性を見つけ出そうと懸命になる。また、この事件によって、ガブリエルはブレンダの判断に疑問を感じ、フリッツは自分の醜い過去をブレンダに打ち明けることに…。
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