32岁的家庭主妇，接管了父亲留下的公司。

对当社长没有任何经验，以主妇视线来处理现实事情的能力以及判断力来奋斗的人类意识电视剧。

父亲的猝死，工厂面临倒闭，加上家庭危机。第二代社长的她能战胜这些艰辛吗！？

Arimoto Hikari is a 32-year-old housewife. She has a husband and a son. One day, she visits her father Taizo who recently collapsed from overworking. Hikari Arimoto learns from a doctor that her father has 4 days left to live. Her father raised Hikari to one day run his company, instead of his now deceased son, but Hikari rebelled against her father and chose to become a housewife. Hikari now decides to run her father's company and announces her plans. She faces difficulties including her husband going to America for work and some company employees, including Katsumata and Junzo, who are opposed to her Hikari becoming the CEO. ~~ Based on the novel "Machi Koba no Musume" by SuwaTakako.

専業主婦の有元光（内山理名）は、夫・大（永井大）と息子の３人暮らし。

ある日、過労で倒れた父・泰造（舘ひろし）の様子を見にいくと、医師からガンで余命４日と告げられる。

幼くして亡くなった兄の代わりに光を社長にしようと育ててきた泰造に反発、専業主婦となった光。病床の父を前にしても、自分の気持ちを素直に伝えられない。

しかし光は、町工場を守ろうとする父の思いを知り、ついに社長を継ぐと決意。その言葉を聞いて、泰造は息絶える。

社長になると宣言した光に次々試練がやってくる。

頼るつもりでいた夫は単身赴任で渡米。

光をお飾り社長として見る幹部社員の勝俣（竹中直人）や純三（柳沢慎吾）たちは、光がやることに猛反発。

取引先の銀行からは、女性と軽くあしらわれ、別の工場との合併を迫られる。

光にとって、町工場を守ることは、亡くなった父・泰造と交わした約束。

果たして、光は、町工場を立て直すことができるのか？