本作讲述了小学2年级学生立海舞（8岁），试图使用“魔法”理解家族成员的心，哥哥光因青春期摇摆不定的感情产生了想要过着“自己以外谁都看不见的存在”的生活，对于这样的家庭，父亲决定全体家族成员都要参与每周六举办的“家庭日”，从而加深家族成员间的交流。

Mai is a grade-school girl who tries to understand her family better.

マイの通う学校の個別懇談の日、担任の先生がお母さんに伝えた言葉。

『どうやら娘さんは受け継いだ魔法を使っていろいろなことを解決しているようですよ』

マイの魔法とは何なのか？お母さんにも分からないまま、立海家の日常は過ぎていきます。

そんなある日、三人目の出産を控えたお母さんが入院することに。 いつも一緒に寝ているお母さんがいなくなり、ついついワガママを言ってしまうマイ。

中学生という思春期の中で揺れ動く感情と独り格闘するお兄ちゃんの光（ひかる）。

そんな、お兄ちゃんの一番の理解者であり、家族の人気者、お婆ちゃんのホタル。

仕事に忙しい日々を送りながらも、思春期の息子、甘えん坊さんの娘との家族の時間を模索するお父さんの守（まもる）。 それぞれが事情を抱える中で、家族とは何かを、マイが魔法を使って知っていくことになります…