あたしンち (2002)
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Odcinki 663
だからそーじゃなくてっ
母の作るお弁当に改善を求めるみかん!\nカラフルなイメージを伝えたところ、母はおかずになんと…!?
Czytaj więcejビックリしないでね〜っ
学校からの帰り道、切り落とされた街路樹の枝を見かけた女子高生・みかんは、思わず「この枝を、お母さんに持って帰ってあげたら喜ぶだろうな」と口にして、友人たちにビックリされる。
Czytaj więcej言うんじゃなかった
みかんと友人のしみちゃんは、職員室の洗面台で、新婚ホヤホヤの担任教師・村上チャンが食後の弁当箱を洗っている姿を見かけた。\nその夜、村上チャンの弁当箱の話を母にしてあげようと思ったみかん。しかし…
Czytaj więcej帰ってきなさいっ
カラオケで遅くなるみかん。\nどうせ怒られるなら親が寝静まった頃に帰ろうと腹をくくる。\nその頃、暗い部屋で母は怒りに打ち震えていた…\nみかんが帰るとそこには!?
Czytaj więcejもうっっっっ
母と一緒に、ショッピングに出かけたみかん。\n流行を知らない母の洋服選びに、みかんは脱力…!?
Czytaj więcej父、はっは
無口な父の訳の分からない行動にハラハライライラする家族。よく風呂と間違えてトイレの電気を消し、入っている人がビックリしたりする事も…。
Czytaj więcejパンの耳などの食べ方
それぞれにモノの食べ方に特徴のあるタチバナ一家。ブドウ・芋・パスタ・蟹・極めつけが食パンの食べ方で揉める家族。
Czytaj więcejお母さんの正義感
休日の午後、買い物に行くためバスに乗ろうとした母とみかん。\nところが、2人がステップに上がったところですでに車内は超満員。\nしかし、前方は混みあっていても、後ろは空いているはずだと信じる母は、決意を秘めた表情を浮かべると、とんでもない行動に…!
Czytaj więcej一家だんらん…?
雨なので出前の寿司をたのんだが、一向に来ない!忘れられていないか電話をかける事を何かと面倒くさがる母。結局、電話をする事になるが…!?
Czytaj więcej満期のアレを…
今日こそ銀行に行って、「満期のアレ」を「ナニ」しないと…。と考えた母は、家事をテキパキと片付けた。そして銀行で、菓子折りを買って、父のスーツをクリーニング店で引き取って…などと、行動プランを立てる。
Czytaj więcej母、目がかすむ?
父とユズヒコの靴下がいっしょにたたんであったり、みかんのタンスに母の大きなパンツが入れてあったり、家中の洗濯物がめちゃくちゃになっている。\n子供たちに責められると母は重苦しい表情に…。
Czytaj więcej気がきかないねぇ
「女の子はもっと気がきかないと。」「ボ〜〜ッと生きてちゃダメなんだよ。」と、みかんに言う母。そういう母は…。
Czytaj więcejまーたお母さんでしょ
牛乳パック、お菓子、ビニール袋。\n家中の物の「あけぐち」を無視する母。\nそんな母の生き方についてみかんは…。
Czytaj więcej父「アレがいい」
箱好きの母。ある日見つけたきれいな箱に、ユズヒコのカセットテープやメモ帳などいろいろなものを詰め込んでしまう。\n父の好きな「アレ」まで入れてしまい…。
Czytaj więcej母、アジアンリゾート
テレビで見た「アジアンリゾート風」の部屋を目指して居間の模様替えをひとりで決行した母。しかし夕方、家族が帰ってくると…。
Czytaj więcej吉岡、こつン
お小遣い日前で財布がピンチのみかん。寄り道しないでまっすぐ帰ろうと決意するが、さまざまな誘惑がみかんを待っている。\nクラスメイト「吉岡」、初登場!
Czytaj więcejみかん、人間やめる?
「すべては朝寝坊から始まった」\n汗だくで校門に駆け込んだみかん。\n授業中の空腹と戦い、やっと昼休みになるが、もっと大変なことが…。
Czytaj więcejユズ、いつもどおりでっ
いつもの床屋でいつもどおりの髪型にするのがちょっとイヤだったユズヒコだが、「やっぱり、こーなっちゃうんだよ…。」\nでもその3ヵ月後は?
Czytaj więcej母、すてられないっ
親指に穴のあいた靴下をついつい洗濯してしまうが洗いあがりのものは捨てられず、もう一回はく。\nそんなことを繰り返す母のためにみかんが考え出した対策とは?
Czytaj więcejユズは納豆奉行
ユズヒコは、納豆が入った器のネバネバを気にしてみかんに文句を言う。\n母とみかんは、そんな神経質なユズヒコは絶対にモテないだろうと思っていたが…。
Czytaj więcej母、あらわるっ
「テディベア研究会」というクラブの夏合宿費用を母にねだるみかん。\n母の反対を振りきってバイトを始めたが。
Czytaj więcej母のボキャブラ
母は言葉の使い方がいい加減だ。\n「通じればいいんだよ」というが、このあいだ家族で食事に行った時にも、えらい事が起こってしまった。
Czytaj więcej母のダイエットっ
大台を突破してしまった母。断食ダイエットを決意し、あらゆる誘惑を振りきってがんばるが、夕食が…。
Czytaj więcejみかん、インタビュー
クラスメイトのユカリンのかわりに、「高校生の意識調査」ということで新聞社の取材を受けることになったみかん。\n果たしてどんな記事になるのだろうか。
Czytaj więcej火事場の母ヂカラ
女の人でもタンス担げちゃうという「火事場のバカ力」。想像力豊かな母にとってのこの力の使い道とは…。
Czytaj więcejあたしンちの秘密
「ウチのメシには言ってはいけない秘密がある…か。」さて今夜の味噌汁はどうなるの?
Czytaj więcejフレンチ母
フランス料理のランチにでかけた母。慣れない雰囲気に緊張した母がとった行動とは!?
Czytaj więcej真夏の夜の…っ
エアコンが居間にしかないタチバナ家。みかんとユズヒコがクーラーを欲しがるが、母は扇風機を使って部屋を冷やそうとある方法を思いつくのだが…。
Czytaj więcej母の氷戦争
氷でカサを増やしている喫茶店のコーヒーに、我慢ならない母。氷抜きのアイスコーヒーを頼んでみるのだが、店員の差し出したグラスに愕然として…。
Czytaj więcej母、アレ切るっ!
今日もハサミを片手に「アレ」を切る母。とうとうそんな日頃の訓練?が役に立つ時が!!!?
Czytaj więcejユズがプールで…っ!
夏休み、なぜか川島さんと2人きりでプールで遊ぶはめになったユズヒコ。次々と災難が起きて…!
Czytaj więcejやきとりミステリー
レバーが食べたくてお夕飯のおかずにと大好きな焼き鳥を買ってきた母。しかし大切なアレがないことに気が付き台所に焼き鳥を放置したまま、また買い物に。戻ってきて袋を覗いてみるとっ…。
Czytaj więcej母が水着で…っ!
アクアビクスの体験入門に参加した母とみかん。\n当日、先に着替えたみかんがプールで待っていると、なんと母は着替えの“パンツ”を…!?
Czytaj więcej母の料理のワケ
休日、母に代わってお夕飯を作ると宣言したみかん。\nしかし、料理にかかるまえに冷蔵庫や棚の整理が必要と感じ、片付けにとりかかった。\n次々としなびた食材が発見され…とうとう母の料理のワケが明らかになるっ??
Czytaj więcej母、ホメてのばすっ
週刊誌の受け売りで“ホメてのばす”教育方法に切り替えた母。\nところが、慣れない母がホメると…!?
Czytaj więcejともだちンち
みかんは庭付き一軒家に住むお友達の家に遊びに行くことになった。\n自分の家との違いに次々と感動し目を輝かせるが、\nふと気が付くと、とんでもない失敗に気が付いて…。
Czytaj więcej母の歩き方
みかんたちから「歩き方がヘン」と指摘された母。\nまわりの人たちの歩き方を観察して歩いてみるが上手くいかず、\nとうとう“美しい歩き方教室”に体験入学することに…。
Czytaj więcejベランダでどっきりっ!?
ゴミ置き場に捨てられた植木を拾ってきては、\nベランダで『秘密の花園』を作っている母。\nそんなある日、3つあったざくろの実がっ!?
Czytaj więcejブレーカー落ちて…
家電の使いすぎで、ブレーカーが落ちてしまうタチバナ家。\n電気の奪い合いが勃発する中、父が帰宅して…!?
Czytaj więcej母、クルクル舞うっ?
カラスをよけるため、奇妙なジグザグ歩きで母とダッシュする姿を同級生に目撃されてしまったみかん。\n翌日、その話を聞いた友達が母に会いに家にやってくることになり…。
Czytaj więcej理想と現実
区民農園を借りて、父と共に野菜作りをスタートした母。\nその話を聞いた水島さんたちは「ステキ、うらやましい」を連発!!\nしかし、現実は…!?
Czytaj więcej母の呪縛っ!
みかんはオレンジ色のダウンベストを買ってご満悦。\nそんなみかんにアノ母の一言が…。\n母の暴言の呪縛力が、今明らかになる!?
Czytaj więcej母の手伝わせ方っ
みかんはお小遣いアップのために1日1回お母さんのお手伝いをすることに…。ほうれん草をゆでたり、洗濯物をたたんだり、でもみかんが手伝うたびに母の手はピタリと止まって…。
Czytaj więcejもっと優しくして〜
病気になったお友達のお見舞に行ったみかんは、優しいお母さんの看病に感激っ!!! 病気で寝込むことに憧れたみかんだが、今度は自分が風邪をひいてしまい…!?
Czytaj więcejいつにない父
父が人生を語った本に大感激!!!今日やるべきことだけを目の前に据え…と前向きな生活を送り出した。その父の姿に母も影響をうけてしまい…?
Czytaj więcej憧れのネーチャンっ
ユズヒコが友達を家につれてきた。お姉ちゃんがいることを知り羨ましくおもう藤野くんは、想像がふくらむばかり。\n数日後…とうとうみかんとバッタリ会うことになるのだが…。
Czytaj więcejベア研の文化祭(前編)
みかんの高校は文化祭の季節。\nみんなは準備で盛り上がっているのに、ベア研は例年通りの作品展示にとろ~んとした雰囲気。初めての文化祭に燃える新田は、「もっと違う企画を!」と提案するのだが…。
Czytaj więcejベア研の文化祭(後編)
みかんの高校は文化祭の季節。\nみんなは準備で盛り上がっているのに、ベア研は例年通りの作品展示にとろ〜んとした雰囲気。初めての文化祭に燃える新田は、「もっと違う企画を!」と提案するのだが…。
Czytaj więcejボインねーちゃんっ
みかんが美人でかわいくて…?ユズヒコの友達の間で流れた噂話でクラスは大騒ぎにっ!?
Czytaj więcej母、耳ビンカ〜ン
母の耳はかなりビンカン。梨を食べる音だけで、おいしいかそうでないかがわかってしまうのだ。その他にもいろいろと音を聞き分けていく母、家族はそんな母の耳に素直に感心するのだが…。
Czytaj więcejユズ、パジャマでっ
あまりの寒さに布団の中で学生服に着替えたユズヒコ。\nなんとズボンの下にはパジャマが…そのまま登校してしまったユズヒコは、みんなにバレないようにとあの手この手で頑張るのだが…!?
Czytaj więcej母、デパートでっ
「なめらかロールケーキが食べた~いっ!!!」というみかんの祖母の願いを叶えるべく、デパートに出かけた母。パッと行ってパッと帰ってくるはずが、色とりどりの商品に目移りしてしまい…。
Czytaj więcejカーナビが来たっ
運転技術はあるのに標識を見るのが苦手な父と、ナビ担当なのに最悪の指示の仕方しか出来ない母。\nそんな状態を改善すべく、タチバナ家にカーナビが導入された!!\nもうこれで行く先自在?のはずが…。
Czytaj więcej母、アレはどこ?
いろんな所に物をしまいこんでしまう母。今日もまたタチバナ家では大捜索が始まった!!!\n押入れから天袋、みかんの部屋まで探し回るのだが…?
Czytaj więcej母の一石三鳥っ
またまた母の合理的家事術が炸裂!!!!\n鼻歌を歌いながら、ひとつの仕事でパパパっと3つの事を片付けてしまう母は「家事の達人」!?\nん?でもなんだか少し違うような…。
Czytaj więcejねむい、ねむい…
ビデオを見て夜更かしをしてしまったみかん。\n朝から眠くて授業にも身が入らない。\nなんとかして寝ないようにと頑張るのだが…?
Czytaj więcejユズ、男同士
遅刻しそうなユズヒコが学校に向かって走っていると、\nクラスメートの藤野も駆けてきた。\n1時間目は遅刻をすると課題をあてられる林先生の授業。\n2人で牽制しあいながら走りだし、騒がしく教室に駆け込んでしまうのだが…?
Czytaj więcej母、あとから言うっ
みかんが居間のテーブルに雑誌を置くと「あーーーっ」と母の叫び声が?\nそこには紅茶がこぼれていたのだ。\n知らずに置いた雑誌は紅茶でびちょびちょに…\n肝心なことを後から言う母にみんなは困りはて…。
Czytaj więcej母の習性っ
母には変わった習性がある…。\nいいものをとことんしまい込んでしまうのだ。\nいただきものも出し惜しみして、賞味期限ギリギリで慌てて食べるのはいつものこと。\nそんな母にみかんやユズヒコは…?
Czytaj więcejなんども確認
美術館にでかける母と水島さんたち。\n戸締りが不安で家に戻った三角さんの姿をみたお母さんは\n自分のことを思い返して話しだすが、話しは意外な方向に進んで…!?
Czytaj więcej新田のカレシ!?
クリスマスイブに、テディベア研究会でパーティーを開くことに。\nそんなとき、新田にカレシがいることが発覚!!\nみんなの想像はふくらむが、\nなんとみかんがデート中の新田にバッタリ会ってしまい…?
Czytaj więcejユズ、福引大明神さまっ
タチバナ家にはある決まりがある。\n福引は一番くじ運の強いユズヒコが引くこと。\n今までも数々の商品を当ててきたユズヒコは、\n商店街の「歳末大売出し」の福引を引きに行くが…?
Czytaj więcej母、メリークリスマスっ
もうすぐやってくるクリスマスに向けて、\nどのケーキにしようかとご機嫌でカタログを見ていた母。\nしかし、なんと父もみかんも24日は帰りが遅いことが発覚。\n今年の聖夜は母とユズの2人きり!?\nけれどユズヒコももうクリスマスを喜ぶ年頃ではなく…。
Czytaj więcejもういくつ寝ると…
クリスマスの余韻に浸る間もなく、\n年末に向けて母の「大掃除大計画」が立てられた!!\n完全武装で大掃除を開始する母。\n仕事をふりわけられたみかんとユズはなかなか始める気にはなれず…?
Czytaj więcej母、重さピッタリ!
新装開店の量り売りのおかず屋さんを発見した母とみかん。\nいつも重さをぴたりと当ててしまう母は、\nハカリは使わずに手で重さを計りだした。\nけれどレジで店員さんに言われたグラム数は予想とは違い…
Czytaj więcejふしぎなあの子っ
ユズヒコのクラスの石田はちょっと変わり者。\n給食の時間にいつも犬みたいに食べ物の匂いを嗅ぐことから、\n女子の間では『ケン』と呼ばれている。\nその他にも彼女は、いろいろ不思議な行動を起こし…!?
Czytaj więcej母、銀座でっ
試食販売ですすめられると、いらないものでもつい買ってしまう母。\nそんな母は、水島さんとデパートに。\n一人じゃないから大丈夫♪と思う母だが、\nやはり店員さんにつかまってしまい通路を爆走して逃げるはめに。\n今度こそはと水島さんに店員さんへの対応の仕方を習って、\nもう一度売り場に戻るのだが…。
Czytaj więcej戦う長電話
みかんの長電話に怒った母は、わざと掃除機をかけたり、\n新聞紙のメガホンで大声で注意したり…\nしまいには電話中でも電話機のモジュラーを外してしまったり。\nそれでもみかんはめげずに長電話をしていると…?
Czytaj więcej自転車、盗まれて
買ってもらったばかりの自転車が無い!?\n駐輪場から自転車を盗まれてしまったみかん。\n交番で盗難届けを出しに行くが、\n「一生ものだから大事にね!」という母の顔が頭にうかび…。
Czytaj więcej石田マカロニ
ユズのクラスの石田はとても変わり者。\n給食の時間もほかの女子の輪からぽつんと離れている。\nそんな彼女は、最近須藤ちゃんと妙に仲がいい。\n石田が気になるユズと藤野は、石田のことを須藤ちゃんにいろいろと聞いて…?
Czytaj więcejユズ、ファンクラブっ
ユズヒコに片思い中の川島さんが山下さんと一緒にユズのファンクラブを結成っ!!\n「ヒバリちゃん」というあだ名もつけ、\nユズの行動を今までにもまして真剣に報告しあう2人だが…?
Czytaj więcej母、なんでわかるのっ
みかんにはトイレを我慢するくせがある。\nそんな時、母はトイレを我慢していることを見抜いて「トイレに行きなさーいっ」とやってくる。\n頼まれた郵便を出し忘れたときも…。\n母にはなんでもすぐにわかってしまうのだ。\nみかんは「なんでいつもバレるわけ!?」と不思議に思い…。
Czytaj więcejバレンタインデーっ!
ついにバレンタインデーがやってきた。\nクラス中の女の子にチョコをせがむ藤野の横でユズヒコは、呆れるばかり。\nそんなユズヒコに、プレゼントを贈るべきか悩む川島の姿が…!
Czytaj więcej父、京都のおみやげっ
出張で京都に行った父。\n名物「生八ツ橋」をリクエストした母をはじめ、\nおみやげを期待するみかんとユズヒコ。\nはたして、父は忘れずに買ってきてくれるのだろうか…?
Czytaj więcej母、強運っ!?
水島さんの手相判断によると、母は運が強いという。\nしかも財運があり、冷静で頭もいいという。\n納得できないみかんを尻目に、超ご機嫌な母…。\nみかんと一緒にスーパーへ買い物に出かけた母は…!
Czytaj więcejサボテンは見ている
ある日、サボテンを買って来たみかん。\nみかんは可愛いと言うが、母はその針に恐怖を感じて嫌だと言う。\nみかんは「サボテンは人間と同じで愛情を込めないと捻くれる」と言い、更にテレパシーがあると母に言う。\n次の日、母は異様にサボテンに見られている感じがして落ち着かなくなってしまう。
Czytaj więcej母、ついでついでにっ
母は、何をする時でも必ず、ついでにできることを探す。\nその方が、何度も往復して用事を済ますより効率が良いからだ。\nそんな母が、みかんの忘れた買い物に出かけて行き…?
Czytaj więcejあったか、ババシャツ
この冬一番の冷え込みの朝、みかんは母にババシャツを着て学校に行くように言われる。\nしかし、いくらあったかくてもおばさんが着るイメージが強いババシャツに\n抵抗があるみかんは、困ってしまい…。
Czytaj więcej父、捨て魔っ
父が久しぶりに会社の人と飲んで帰るという。\n帰宅は、遅くなりそうだ。\nテディベアの洋服作りをしていたみかんも、眠くなり、片付けないで部屋に行ってしまった。\nすっかり寝静まったタチバナ家に酔っ払ってある者?に変身した父の姿が!!
Czytaj więcej新しいクッション
ソファのクッションがボロくて匂ってくるとみかんから言われた母。\n確かに言われてみればクサイ!!\n洗濯や乾燥を試みるが、うまくいかない。\nそんな時に、ショッピングセンターで「クッションSALE」のポスターを見つけて…。
Czytaj więcejホワイトデーっ
もうじき、ホワイトデー。\n母は、チョコをもらってきたユズヒコと父にお返しをするべきだとはりきりだす。\nしかし、ユズヒコは「いらない!」と断固断る。\nみかんもその意見に賛同する。\nこの家で礼儀をわきまえているのは自分だけと母は、怒って…。
Czytaj więcej母、トキメキ忘れる
みかんは、かつて夢中になっていたバンドがあった。\nしかし、今では、すっかり冷めてしまいバンドに対して、\nキューンとしたトキメキが失われてしまった。\nどうしてトキメキは、時間が経つと無くなるのか?\n疑問に思ったみかんは、母に相談するが…。
Czytaj więcejさくら、サクラ…
みかんの学校の桜並木が咲き始めてきた。\n下校途中のみかんと吉岡が、宮嶋先生と合流し、桜談義で盛り上がりだす。\nしかし、「一瞬、最高に輝く瞬間がある」という宮嶋先生の自説に共感したみかんと吉岡だが、\n実は、2人の解釈は先生と妙にズレていて…?!
Czytaj więcej母、おちついてっ
カルチャーセンターの書道教室にて、集中して文字を書こうとするが、\nハエが飛んできたりしてはかどらない母。\n見かねた先生から、落ち着くようにと注意されてしまう。\n教室帰りに父と待ち合わせて映画を観に行く時も、\n途中の花屋で立ち止まったり、劇場のロビーに飾っている物が気になってしまう。\nそんな母に父までも…。
Czytaj więcejユズ、ツナ缶っ
母は、みかんには厳しく、ユズヒコには甘い。\nみかんには「ダメ!」と怒ることも、\nユズヒコがやってしまったら「しょうがないねぇ」で終わってしまう。\n兄弟で差をつけられ、釈然としないみかん。\n今日も、みかんがシンプルな夕食を前に不満を言うと母は怒るが、\n遅れてきたユズヒコに対しては…?!
Czytaj więcej母、プレゼント悩む!
書道教室の仲間である森さんにいつも品物を頂きながら、\n自分が今までお返しをしていない事に気づいた母。\nもうじき、森さんの誕生日。\n何かお礼も兼ねて、プレゼントをしようと思い立つが、何をあげたら良いか考えつかない。\n困った母は『限られた予算内で喜んでもらえるプレゼントは何か?』と、\n色々な人々にリサーチをするが…!
Czytaj więcejユズ、かくれファン
休み時間。藤野がアイドルベスト10を書き始め、アイドル話でもりあがるユズヒコたち。\nみんな口々に自分の好きなアイドルをあげはじめる。\nユズヒコも「誰が好き?」と聞かれるが「特になし」と言い出すことができない。\nそんな中、ナスオがユズも大好きなマルミが好きだと言い出した…。
Czytaj więcej母、すっぱぁ〜いっ
晩御飯のメニューに悩む母は、冷蔵庫の中にあった食材で\nちょっぴりの具の太巻きを作ったが、家族には不評。\n悪かったと思う母は、翌日のお夕飯はデーンと具沢山な太巻きに決定!!\nそんな母が、今度は体に良いと酢大豆を買ってきて…!?
Czytaj więcej父、ひげヒゲ〜
ゴールデンウィーク初日。\n父はひげをそらないでお休みを過ごすことに決定!?\nテレビにうつるヒゲのジャン・レノのポーズをまねてみたり…。\n家族はこのままひげをのばすの?と興味津々。\nしかし、無精ひげのせいで、お化けのようにやつれて見えてしまい…?
Czytaj więcej母、大きめ大きめっ
ユズヒコの学生ズボンが、ツンツルテンでピチピチになってしまったっ!?\n直しても直しても、すぐ小さくなっちゃうユズのズボンをみて、\nお母さんはあることを思いつく…!!!!
Czytaj więcej父、全集を買うっ
お父さんには、ながーい小説をとりあえず全巻揃えてしまうというクセがある。\nしかし…本を読み始めるとすぐに寝てしまうというクセもあるので、\nなかなか先に進まないのだ。\nそんなある日。この前買ってきた本も読み終わっていないのに、\n新しい全集を買ってきてしまい…。
Czytaj więcej母、バスに乗らないとっ
たまには美術館にでも行って、優雅な一日を過ごそうとうっとりする母。\nうっとりと想像しているうちに、バスに乗り遅れる時間にっ!!!\n急いで玄関に走っていくが、突然トイレに行きたくなってしまい、\n無念にもバスの時間には間に合わなくなってしまった…。\nしかし、気を取り直して次のバスに乗ろう!と思い\nそれまでの間にとコップを洗い始めるのだが…?
Czytaj więcej親友、しみちゃん
しみちゃんは、とても落ち着いていて大人っぽい。\n授業中に読んでいる本も「生命の哲学」なんていう本だったり、\nお友達からの誘いもキッパリお断りできたり…。\nそれに比べてみかんはお子ちゃまで、\n何の共通点もない二人が仲良しなのは「学校の七不思議」とまで言われている。\nそんなある日、しみちゃんとみかんはカフェで乳母車に乗ったあかちゃんに会って…?
Czytaj więcej母、お昼寝のジャマっ
タチバナ家では、最近お夕飯のおかずが日に日に減っている。\nなぜかといえば、隣の空き地の工事の音がうるさくて、母は一日ほとんど何も出来ないのだ。\n音が鳴っている間中毛布に包まっている母に、みかんは寝すぎだと注意するのだが、\n母は気絶していたのだと言い張って…???
Czytaj więcejしみちゃんダイエット
最近太ったみかんは、しみちゃんにダイエット宣言っ!!\nでも、「みかんにはできないっ」と言われてしまう。\nそれでもなんとか痩せたいと思ったみかんは、\nしみちゃんに一番痩せる方法を教えてもらうことに。\n「腹五分目ダイエット」に「ヘソ出しダイエット」…。\n果たしてみかんは今度こそダイエットに成功するのか!?
Czytaj więcej母、大げさに言うっ
母は、いつも大げさだ。\nみかんの小さな行動も大げさにマネして注意するのだ。\nかすかな貧乏ゆすりも、母がまねると象のよう…。\n母はみんなの前で恥をかかないように注意していると言うのだが、\nみかんにはストレスがたまっているようにしか見えず…?
Czytaj więcejその名も春山ふぶき
みかんのクラスメイトの春山ふぶきの周りには、\nいつも春風がふわ~っと吹いている。\nが、それがたまに“吹き荒れる”こともあるのだっ。\n今日も、美術の絵の具を忘れて泣き出しそうになっている春山に、見かねた男の子が声をかけて…?
Czytaj więcejおそろしきスッポンポンっ
みかん・ユズヒコ・父の3人でテレビを見ていると、居間の扉が開いて、\nなんとお風呂上りの真っ裸の母が立っていたっ。\nそのまま電話にでる母を、みかんや父は怒るのだが…。\n今度は父が首にタオルだけまいて歩いてきて…!?
Czytaj więcej母、登山行きたいっ
母の友人の水島さんは、最近登山に夢中。\n母も一緒にどうかと誘われる。\n登山グッズを買うべく、父のご機嫌を取り、\nさり気なく登山の本を見せる母だが…。
Czytaj więcej寝顔、スヤスヤ…
うたた寝をしている母がものすんごい形相で寝ている…\n一体何の夢を見ているのだろうっ!?\nかなりユニークで、あまりにも激しい\n母の睡眠の様子に家族は…??
Czytaj więcej虫、無視、けんちん汁っ
ユズヒコのクラスメート・石田は、ちょっと変わった女の子。\n今日の給食は、けんちん汁。\nところが、クラスの女の子が汁の中に虫を発見。\n担任のハラセンは食べないようにいうが、石田はハラセンの制止を無視して…?!
Czytaj więcej母、小言マシーン
母は小言マシーンっ!\n今日もみかんとユズヒコを注意する。\n注意の足りない二人に母の小言も止まらず!?
Czytaj więcejユズ、試験前っ
珍しく机に向かって勉強中のユズ。\n実は期末テストを間近に控えているのだっ!\nでもとてもだるそう…\nみかんもテストを控えているがくだらないことを言い、母の怒りをくらうっ!\n相変わらずやる気のでないユズは妄想の中で…?
Czytaj więcej母、センタクの順番
友人の三角さんが、家をリフォームした。\n母は、水島さんと戸山さんと一緒に三角さん宅を訪ねる。\n美しい室内は、マメな三角さんだからこそ可能なきれいさ!!\nそして、洗濯には特にこだわりがっ!\n母はそんな三角さんの様子をみて疑問が…
Czytaj więcej母、通販買うっ
雑誌の通販に載っていたダンベルを買いたいユズヒコは、\n母に頼むがケンもホロロ。\nしかし数日後、母は使ったこともない氷嚢を通販で買うのだった。\n母はさらに通販にのめりこみ…!?
Czytaj więcej要注意! 春山ふぶき
みかんの同級生、春山ふぶきはクラス一の美少女と名高い。\n春山ふぶきが登校してくると、その後を男子達がふらふらっと追ってくる。\nその様子を見ているしみちゃんの様子があやしいっ!?\nその理由がよく分からないみかんだが、\nある時クラスで社会見学のときの写真を見ていると…。
Czytaj więcejおかずの法則
タチバナ家では、ひじきとご飯だけみたいな超質素な夕食が続くことがよくある。\n今までユズヒコやみかんは、その度にワケも分からず文句を言っていた。\n我慢できない時は勝手に缶詰を取り出して食べ、母に怒られるっ。\nしかし、ユズヒコは最近気が付いた。そんな母とやりあうことは全く無意味だということを。\nタチバナ家には“おかずの法則”があったのだっ!!
Czytaj więcej視線、ちらっ
みかんの友人、しみちゃんが上着を脱ぎ、Tシャツ姿に。\nその姿がちょっと大胆でみかんの視線も泳ぐっ!?\nでも、本人は無意識でも、相手には丸わかりっ!!\nちらっと見ることがみっともないことがわかったみかんとしみちゃんだったが、\nそんな二人にも困った状況が…!?
Czytaj więcej父、うっかりと
いつも落ち着きのない母と、いつも落ち着いている父\nというイメージが強いタチバナ夫妻。\nだが、父の方も時々危ない橋を渡っている!?\nお昼に回転寿司に入った母と父。\n舞い上がる母を「落ち着けっ」と叱った父だが…?
Czytaj więcejお願い、ホメないでっ
みかんやユズヒコが他人から誉められると母はついつい照れてしまう。\nそれだけならいいのだがっ…!?\nでもそれは母だけに限ったことではなく、\nみかんも誉められるとこまっちゃうっ!!
Czytaj więcej毛穴パックっ
みかんが毛穴パックにチャレンジ!\nでも、広告みたいにたくさん皮脂はとれない…。\n私が変なの?不思議に思い、母の鼻を毛穴パックしてみると!?
Czytaj więcej母、何でも父にきく
母が冷蔵庫から煮物を出してにおいをかいでいる。\nちょっと怪しいのだが、痛んでいるかどうか、\nよく分からない母は父に相談した。\n母はなんでも父に相談する…はずなのだがっ!?
Czytaj więcejタチバナ家のお中元
お中元の季節がやってきた。\nみかんやユズヒコは、お中元が届くたびに期待一杯で駆け寄る。\nだが、食品はなかなか届かない。\n唯一届くのは小林さんのゼリー!!食べてみると…!?
Czytaj więcejみかん、水着買うっ
みかんのクラスメート達がみなでなにやら話している。\nどうやら持っている水着の枚数と\n高校生が青春を楽しめる度合いは比例するらしいっ!\nみかんは…持っている水着は授業で使うアレだけ…。
Czytaj więcejユズ、考えるっ
ユズヒコは何につけても考えるっ!\n給食を配る際にもおかずが等分に皆に行き渡るように考え込む。\nそんな姿が人気のユズヒコなのだ。\nしかしある日、順番待ちをしていると強敵に出会う…。
Czytaj więcejなんでも改造親子
デパートのバーゲンでショルダーバックを買った母。\nところがちょっと紐が長い。\n紐の穴をキリを使い自分で開ける母…。ブランドものなのに!\nしかも改造のせいで余ったベルトが、身体に当たって痛い。\n呆れるみかんとユズヒコ。\nでも、みかんも同じような改造好きであることが判明して…!?
Czytaj więcej花火はどっちに?
夏休みなのに、みかんは家でゴロゴロするばかり。\nそこに中学から同級生の吉岡から電話が入る。\n遊園地で花火大会があるらしく、\n中学の同級生たちで見に行こうと言うのだ。\nところが当日、遊園地のチケットを持っている吉岡が\n病気で来られなくなる…。\nはたして彼らは花火を見ることができるのかっ!?
Czytaj więcejユズ、夜中に…
ユズが部屋でうだっていると、夏休みの恒例の如く母の声がっ!\nでもユズは朝あまり食べられない。その理由は…!?\nユズは夜中にしてはいけないことをしているのだっ!!\nそれは…?
Czytaj więcejベア研、夏合宿っ(前編)
週末から、みかんはベア研の合宿で高原に行く。\nしかし昔からみかんは、旅行に行くと怪我をしたりお腹を壊したりと大騒動。\n合宿でも次々と起こる騒動に、研究会メンバーたちは…!\n果たして無事に合宿を楽しむことはできるのかっ!?
Czytaj więcejベア研、夏合宿っ(後編)
週末から、みかんはベア研の合宿で高原に行く。\nしかし昔からみかんは、旅行に行くと怪我をしたりお腹を壊したりと大騒動。\n合宿でも次々と起こる騒動に、研究会メンバーたちは…!\n果たして無事に合宿を楽しむことはできるのかっ!?
Czytaj więcej夏休みはせつないっ
川島宅で山下が一緒に宿題をしている。\nしかし川島はユズヒコへの思いがいっぱいで宿題が手につかないっ!?\nそこで川島は、ユズヒコの家に間違い電話をし、彼の声を録音することを思いつく。\nそれってイタ電…?
Czytaj więcejみかん、夏休みの目標
みかんがせっせとなにやら書いている。\n見るとノートには「夏休み大作戦」とある。\n夏休みの目標を立てているのだっ!\n実は夏休み前、みかんは友人のしみちゃんに\n夏休みにどれだけのことをするかで、人間の価値が上がるという話を聞いたのだっ!!\nやる気になったみかんは早速厚めの単行本を2冊取り出したのだがっ…
Czytaj więcej理想のカレシ
みかんとしみちゃんの参加していた夏期講習も終わりっ!\n2人は他の女の子達と4人で夏祭りに行こうというが二人とも彼氏と行くらしいっ。\nたまたま側にいた吉岡を強引に誘って(?)みたものの、吉岡は体の具合が悪いとのこと。\nなぜか吉岡が断ったことにホッとするみかん。\nやむなくみかんはしみちゃんと2人でいくことになるのだが…!?
Czytaj więcejユズのパンツっ
ユズヒコのパンツは、ずっと白いブリーフ。\nところが同級生の新井は、ガラのトランクスを履いていることを発見する。\nなんか大人の雰囲気な新井が羨ましくなるユズヒコ。\nユズヒコは、母に、トランクスを買ってくれと頼む。\n「明日買ってきてあげるよ」という言葉にホッとするが、\n母が買ってきたものは…!?
Czytaj więcej冷蔵庫のあけかた
冷蔵庫に入れておいたのに、ビールや麦茶がぬるい。何故?\n犯人は、みかんとユズヒコ。\n冷蔵庫を全開にし、開けっ放しにして物を探しているのだ。\n怒った母は、今後冷蔵庫を開ける時は、扉の角度20度、時間は1秒と決め、\n1秒で冷蔵庫内の物を取り出す必殺技を子どもたちに伝授する…。\nその技とは!?
Czytaj więcejハナ毛疑惑っ
朝はいつも騒がしいタチバナ毛、もといタチバナ家。\n特にみかんの朝はあわただしく、みかんの後の洗面所の様子は惨状っ!?\nドライヤーにムース、髪の毛が散乱している。\n細かいところが気になってしまうユズヒコには迷惑はなはだしいっ!!\n洗面所をきれいにした後、顔を洗うっ。\nさっぱりとして、手を伸ばしたタオルには、な、なんと…!?
Czytaj więcej川島、気になる
ユズヒコに恋している、同級生の川島。\n夏休みが終わり、ユズヒコと久しぶりに会える!\n1時間も前から門の前で登校しユズヒコを待つが、結局声をかけられないっ。\nところが石田は、気軽にユズヒコに話し掛けては一緒に笑っている。\nどんな話をしているか、気になる川島だが…!?
Czytaj więcej父、せっかちっ
父はせっかちだ。\nエレベーターに乗った父はエレベーターの到着も、ドアの開閉も待てない。\n玄関の扉が閉まるのも待てなければ、\n風呂に入るのも、お湯がたまるのが待てない。\nそんな父が巻き起こす日々の騒動にみかんとユズヒコは!?
Czytaj więcej母、まとめたがりっ
母は、なんでも一つの袋にまとめたがる。\n袋に空いているスペースがあると、もったいないと言うのだ。\n買い物でも周りの混雑を無視し大きな店を広げ、一つの袋に詰め込む。\nゴミ収集の前日もゴミを一つの袋にまとめるのは母の大切な儀式。\nもう一枚使えばいいのに…。
Czytaj więcej吉岡の香水
みかんのクラスメート吉岡がなんか良い匂いがする。\nシャンプーのにおいか、はたまた…?\n吉岡いわく「これはババンシィのグランボンサンという香りなのだ」\n吉岡も香水をつけるのか!?\nどうやら夏知り合った女性がつけていた香水らしいのだが…
Czytaj więcej母、クロスワード
母が、雑誌でクロスワードパズルを見つけた。\n賞金に惹かれ頭をひねり始めるが、母には難問ばかり?\nみかんも巻き込み2人でパズルに向かい始めるが…。\nしかし、2人がひねり出す答えは、珍答ばかりで\n唖然とするユズヒコだが…!?
Czytaj więcej肩、もみもみっ
みかんの肩が凝っている。\n肩をこぶしで叩いていると、隣のしみちゃんが一言\n「揉んでやろうかっ?」\nさっそくモミっとツボを一揉み。\nなんとしみちゃんとっても肩揉みが上手!!\nでもイイ感じになってくると突然手を離してなにやら気合を入れている…?
Czytaj więcej母、買い物たのむ
母は、雨が降ると買い物は必ず家族頼み。\nみかんやユズヒコの学校帰り、そして父の会社帰りに買ってきてとお願いする。\nしかし、細かくダメ出しする母に、\n心配なら自分でいけばいいのにとみかんはため息をつく…。
Czytaj więcejふくらむ、ふくらむっ
デパートの帰り、母は急いでいた。\n早く行かないと帰りのバスに乗り遅れちゃうっ!!\nだだだっと走る母をぐいっと引っ張る恰幅の良い女性の腕がっ。\nなんとそれは母の古い知り合いの山村さんだった!
Czytaj więcejみかんとナスの関係
色黒なことが悩みのみかん。\n同じ姉弟なのに、ユズヒコは色白。どうして私だけ?\n母は、みかんを妊娠中、毎日ナスばかり食べていたと言う。\nそのせいでみかんは色黒になった!?
Czytaj więcej父、雑巾がけっ
父の顔がくもるっ…その理由は足の裏でホコリを踏みしめたから。\nとたんに雑巾を取り出し廊下を拭き始めるっ!!\n父にはお掃除スイッチがあるのだ!\nすでに母が掃除したところでも掃除する。\nそんな父の様子に家族は…
Czytaj więcejみかん、おこづかいアップ
みかんのお小遣いはとても少ない。\nしかし、クラスメートたちが言う「フツー」の金額を知り愕然。\nみかんのお小遣いは、シャレにならない程少ないっ!!!!\nみかんは、母にお小遣いアップの要求をするが…?!
Czytaj więcejああ、まぶしいっ
今日もバスにぎりぎり乗り込むみかん。\n相変わらずあわただしいっ!?\nバスに乗り込むやペンを落としてしまう。\nあせるみかんと、それを拾ってくれた人が。\n見上げてみるとそれはクラスメートの岩木君。\n彼の笑顔にみかんは意識しまくり…!?
Czytaj więcej石田、ウソつかないっ
ユズヒコのクラスメート・石田は、ちょっと変わった女の子。\n同級生たちとは、少し違った価値観を持っている。\n今日は試験の日。\n休み時間、皆が「ぜんぜんやってない~」と牽制しあう中で、\n秀才の福沢まで「今回は0点」と言い、笑い会う生徒たち。\nそんな中、石田は「まじめに、0点かも」!?\nあ然とするユズたちに答案が返却され…
Czytaj więcej機械は生きている!?
みかんとしみちゃんが図書館で本を積み上げて勉強している。\nと、みかんがコピーを取りにコピー機へ。\nコピーを取り始めるのだが、突然コピー機が止まる。\n紙詰まりを起こしたらしいっ!\n乱暴に対処するみかんだが、コピー機はなかなか思うように動いてはくれない。\nと、見かねたしみちゃんが…?
Czytaj więcej父、母、温泉旅行!
父と母が、2人だけで温泉旅行に向かった。\n海の側に立つ温泉ホテルを奮発した母。\nちょっと古いが、静かでくつろげるというパンフレットの文に惹かれたのだ。\nしかしロビーに入ると、誰もいない。\n声をかけても返事がなく、小さなカニが横切っていく…!?
Czytaj więcejああ、恥ずかしいっ
いつになくボーっとしているみかん。\n頭の中はひょんなことから気になりだしてしまった岩木君でいっぱい。\nどうやら本気で好きになってしまったらしいっ!\nそんな岩木君は吉岡となぜか大の仲良し。\n2人でなにやら教室のかたすみで話しているのだが、みかんにはあまりにも岩木君がまぶしくて見れない。\nと、突然2人がみかんのもとへ。\nパニックになるみかんをよそに、吉岡と岩木君はみかんに…
Czytaj więcej今時の子はっ
母が、居間を掃除している。部屋はピカピカ。\n満足そうに見渡した母は、バケツで雑巾を絞るとその雑巾で顔を拭く…。\nそれを見たみかんは、きたないと大声を。\nしかし母は、家の中しか拭いてないからきれいだと怒るのだ。\nしかも母は、友人との電話で、「今時の子は、不潔恐怖症だから困る」と!\n自分のことを棚にあげ、勝手なことを言う親たち。\n友人たちの前では「今時の親は困ったもんだ」と笑っていたみかんだが…!
Czytaj więcejユズ、マヨネーズ
一家そろって夕食を食べていると、ユズヒコが一番先に箸を置いた。\n怪訝な表情で、母はユズヒコに「もういいの?」と聞く。\nどうやらユズヒコは次の週にテストをひかえているらしいっ。\n早々に部屋に帰り、試験勉強をはじめている。\n時間はたち、夜中2時ぐらい。案の定、ユズはお腹が空きだした。\n冷蔵庫に向かったユズヒコが手にとって帰ってきたのは…??
Czytaj więcej人生、皿まわしっ
ベランダで、鼻歌まじりで洗濯物を取り込んでいる母。\nその頭上には、このあとの段取りがシミュレーションされている。\n洗濯物を畳んだら洗い物をすませ、手早く夕飯を完成!\n居間に戻り洗濯物を畳むかと思いきや、テレビをつけ座り込む母。\nシミュレーションを北風に飛ばされ、次の行動を忘れてしまった…?
Czytaj więcejいつの日か箱
父がなにやら引き出物をもらってきたみたいだ。\nあけてみると、中身はやかん。\nすでにあるものは母には興味がないみたいっ。\n逃さず、みかんが、「いらないならちょうだい!!」\nやかんをもらい、自分の部屋の箱に入れていくのだ。\nみかんには「いつの日か箱」があるのだっ!その用途は…!?
Czytaj więcejみかん、帽子に弱い
学校帰り、親友のしみちゃんと洒落たセレクトショップに入るみかん。\nふと帽子が目に入る。思わず手に取り、被ってみる。\nそんなみかんの姿をじっと見ているしみちゃんは「それ、被るの?」と。\nしみちゃんは今まで何度もみかんが帽子を買う姿を見ているが、被っているのは見たことがない。\n思い当たるみかん。みかんは帽子が似合わないのだ。\nさんざん悩み、あきらめるみかんなのだが…
Czytaj więcejああ、マツタケがっ
季節は秋!!\n母が陳列棚を眺めていると、目に飛び込んできたのはマツタケ!!\n母は思わず一本手にとり値段に目をやると、な、なんと4千円!?\nタチバナ家にそんなものは不要!!とばかりに母はマツタケを棚に戻し、\n立ち去ろうとするのだがふと脚が止まってしまう。\n目は置いたばかりのマツタケにいってしまい…
Czytaj więcej母、へこむっ
ユズヒコが風邪を引いた。母が風邪薬を買いに薬局に行く。\nが、無愛想な店員に強引に徳用瓶を売りつけられてしまう。\nもっと小さくて安いのがあった気がするのに?\nふともう一軒の薬局に気付いた母。つい気になって風邪薬をチェック。\n案の定、小瓶サイズがある!思い切りへこむ母…。\n翌日、今度はネギ購入で右往左往する母。\nいろいろなものをよく腐らせて捨てるくせに、5円10円にはうるさい母。
Czytaj więcejユズ、もやもや
日曜日。\nユズはなんだか気分が晴れず、もやもや~っとした不快な気分でボーっとしていた。\n気分転換をしようとストレッチをしたり、お部屋の中でとび蹴りをしたり…。\nあまりの振動にみかんや母もお部屋に飛びこんできたっ。\nそんなことごときでは“もやもや”を消化できないっ!!\nと思ったユズヒコは自転車を走らせて本屋に向かうのだが、\nそこでも“もやもや”はさらに悪化し…!?
Czytaj więcej母のおしゃれカンっ
母のオシャレ観はちょっと人とは違う。\n「あか抜けた服」と「ラクな服」の2種類があるのだ。\nテレビのファッションチェックで「季節の先取りをするのがあか抜けた人のすることだ」\nと学んだ母はみかんと一緒に結婚式の洋服を選びににデパートへ…。\n「冬だからって冬の服を着ているのは野暮」なんて言葉を思い出し、\n思わずひまわりプリントの服を手に取って!?
Czytaj więcej父、ちゃっかりと
父が母のお気に入りの傘をさして出かけてしまった。\n傘と父の帰りを待っていた母は、\n自分の傘が違う傘になって帰ってきたことにびっくりっ!\nしかし落ち込んだのもつかの間、\nなんと980円均一の傘がブランド物の高級傘に変わっていたのだ!!!\nそんな父の間違い癖は今までにもたくさんあって…。
Czytaj więcej下着といい女
学校からの帰り道、超美人とイケメンの美男美女カップルに遭遇したみかん。\n自分もあんなイイ女になりたいと身悶えする。\nそういえばいつか読んだ雑誌に、「イイ女になる裏技」に高価な下着を着ける!というのがあった。\nそんなことある?しかし、美人は確かに高価な下着を着けていそうな気がする。\n逆にボロの下着を着けると女を下げるのか?\nみかんは、早速翌日ボロ下着を着けて学校に行き、女が下がるかどうか実験してみるが!?
Czytaj więcej父、母、おでかけっ
お得意の鼻歌もでて、朝からご機嫌の母。\nその理由は久しぶりにデパートに買い物にいくからだっ!\nがっ、お土産を頼もうとしたみかんから\nカーラーがついたままであることを指摘されてしまう、相変わらず抜けている母。\n準備ができ、父と出かけるのであるが父との買い物ではいつもトラブルがつきもので…!?
Czytaj więcejとっさの小ウソ
みかんが、新しいセーターを買ってきた。母に見つかると煩い。\n案の定、どこで、幾らで買ったのか厳しくチェックする母。\nみかんは、とっさに半額以下のウソの値段を伝えてしまう…。\nみかんは、相手の攻撃をかわすため、反射的に小さなウソをついてしまう癖がある。\n自分で“とっさの小ウソ”と命名までした、悩みの種なのだ。\nみかんもそんなウソをついてしまう自分が嫌なのだが!?
Czytaj więcej川島、変身っ
相変わらずユズヒコに片思いの川島は話し掛けることも出来ない。\nクラスのアイドルで、他のクラスの男子にも人気が高い里奈ちゃんくらいカワイイと、\n人生が変わるんじゃないかな?そうなったらユズヒコだって…。\n里奈ちゃんみたいになりたいと思いつめた川島は、\n里奈ちゃんが使っているリップやヘアスタイル、コロンなどの研究を始める。\nそして明日から生まれ変わるのだと宣言し…!?
Czytaj więcejみかん、かわいそうな人?
しみちゃんが、駅前で『放置自転車撤去』の張り紙の前で呆然とする男性を発見。\n早速学校でみかんと春山に報告し「かわいそー」と言いながら爆笑する3人。\nこれが口火となり、かわいそうな人話で盛り上がるが、\nみかんが出したかわいそうな人は、ただかわいそうなだけでオチがない。\n「みかんは、ノリがつかめていない」と言われ、大ショック!\nノリがつかめていないってどういうこと?考え込むみかんだが…?
Czytaj więcej母の愛情っ
母がせっせとガラス窓を拭いているが、\n拭き終わった雑巾に目をやりため息をついている。\nみかんが様子を聞くと、父の吸うタバコのヤニが気になるとのこと。\nこのままでは家が汚れるのに加え、父の健康も心配っ!\n夫の禁煙に成功した友人の話を聞いた母は\n早速同じ作戦に打ってでるのだが…
Czytaj więcej新田、気がつく女
ベア研のみかんの後輩、新田。\nいつもマイペースに行動しているようだが、\n実は彼女はとても気がつくタイプ?\n電車に乗れば、すぐ老人に気付き、\n人の本のカバーが逆になっていると気付いてしまう。\nでも、そんな気がつきっぷりも、\nみかんたちベア研の先輩たちには全く通用しない…?
Czytaj więcej父、野性的っ
みかんとユズヒコがテレビにかじりついている。\nソファーでビールを飲んでいるのは父。\nどうやらテレビでは怖い映画をやっているようだが、\n真剣なみかんとユズに反し、父はまったく興味が無いようで、\n大きいくしゃみをして皆のヒンシュクを買う。\nみかんはその話を母としていると、\n居間から豪快な父のいびきが聞こえてきて…!?
Czytaj więcejみかん、前世は何っ
しみちゃんと占い話で盛り上がるみかん。\nしみちゃんは前世まで見てくれる占い師に夢中という。\n興味を持ったみかんは、放課後、その占い師のところへ連れていってもらう。\nでも、みかんには占ってもらうような悩み事はない。\n前世だけ知りたいとも言えず、もじもじばかりのみかんは…。
Czytaj więcej母、耳がザツ
母が当惑した顔をしているっ…\n理由はいつも行く美容院の店員が、\n母が入店するなり「シアワセー」と聞いてきたからだ。\nなんでシアワセかどうかなんて聞いてくるのだろう?\nふと、別の客が入ってくるなり、\n店員は「いらっしゃいませーー」と迎えている。\nようやくなんのことか合点がいく母だが…
Czytaj więcejユズ、だまされる
ユズヒコは、昔から父によく騙される。\nしかも騙されたと分かっても決して怒らない。\n何故怒らないのか不思議に思うみかん。\n母は、ユズヒコがいかに幼い頃から父に騙され続けているかを語りだす。\n幼い頃からの数々の逸話の中でも決定的なものは、\n小学校の頃に父と観にいったアニメ映画でのこと。\nこの時のトラウマが、ユズヒコの性格に大きな役割を果たしたのかも?
Czytaj więcej母、みかん、グチっ
母がいつものように長電話をしている。\n内容を聞くとほとんどが父やみかんに対するグチっ!!\n脇で聞いていたみかんは思わずムッとして\n母にそのことを指摘するとあれはグチではなく近況報告だと言い張る。\nしかし、翌日の電話では一転、家族のことをベタボメしていて…
Czytaj więcej父、するどい
父は危険察知が鋭い。\n母が作る新メニューを、素材や鍋の様子を見ただけで危険を察知し手を付けない。\nみかんやユズヒコは、見た目でつい箸を伸ばして絶句するのを横目に一人ビールだけを飲む父。\nユズヒコは、父のカンの良さを思い出していく。\nでも、そんな父のカンの良さも、母には認められず…!?
Czytaj więcej母、遅刻魔っ
風邪をひいているユズヒコ。\n母が看病しているが、友人の水島さん達に出すお茶菓子を買うため、出かけてしまう。\nしかし母の帰りを待たず水島さん達が家に来てしまう。\n母は遅刻魔なのだ。\n母は遅刻癖を解消するために時計を15分進める手を思いつくのだが…
Czytaj więcej母、頭の回転
テレビのクイズ番組を家族で見ているタチバナ家。\n司会者が出題するのに合わせ、みかんやユズヒコ、父が答えていく。\nそんな中、ただ一人、母だけは何も答えられない…。\n家族に笑われ怒った母は、みかんが小さい頃の失敗談を持ち出し喋り捲る。\n母は子を責める時だけ頭の回転が良くなるのかも?\n翌日、学校であった出来事を母にグチっていたみかんは…!?
Czytaj więcejユズの日曜日
学校も休みの日曜日。\nユズヒコと父が観葉植物の虫をとりのぞくことに熱中!?\nその様子を見ていた母は…
Czytaj więcejみかん、十人並みっ
みかんがクラスメートたちとカラオケボックスで唄っているところを、のばらがカメラにおさめる。\n数日後、出来上がった写真にショックを受けるみかん。\nあまりにも変な顔なのだ。。\n大ショ~ックでとぼとぼと帰路につくみかんは、バッタリと中学の時の同級生の横田と出会う。\n男子校に行った横田は、今度合コンしようと提案する。\nでも友だちは自分と同じ程度だからと謙遜するみかんに、\n「十人並みのタチバナレベルならバンバンザイだ」と太鼓判を押す横田。\n大喜びになったみかんだが…!??
Czytaj więcejユズ、心のスイッチ
帰ろうとするユズヒコを友人、藤野が追ってきた。\n友人の家に遊びに行きたいという彼はユズヒコの家に行きたいという。\nその理由はなんとっ!「みかんさんがいるから」\nわけの分からない様子で友人を振り切ったユズヒコは電車に乗る。\n降りるときに切符がみつからなくなってしまったユズヒコは…!?
Czytaj więcej父、男の美学
夕飯の食卓で、父の箸だけがテーブルに並んでいなかった。\nしかし、父は母が気づくまで、自分から何も言おうとしない。\nまた、みかんと母が大声で会話しているのを邪魔に思っても、何も言わずテレビの音量を上げるだけだ。\nそんな父の様子が気になったみかんは「お父さんはどうしてあんなに無口なの?」と母にたずねるが、\n「九州男児だから細かいことは言わず、背中で語るのよ。“男の美学”なの」と説明され、イマイチ、ピンとこない…。\n以来、“背中で語る男の美学”とは何なのか、悩むみかん。。
Czytaj więcejみかん、かわいいっ
みかんの友人しみちゃんは変わったことが趣味。\n休み時間に手相の本を広げて読んでいるのを見た。\nみかんとゆかりんが近づく。\n手を組み、上に来た方が利き手と聞いたみかんとゆかりんだったが、\n手を右と左の手を上下逆に組むことにより得られる違和感にみかんは夢中になる。\n以降、一日中手を組換え続けるみかんなのだが…。
Czytaj więcej父の生きがい
ある夜、母、みかん、ユズヒコが隣家からのおすそわけのメロンを堪能していると、父が帰ってきた。\n母は「めったに食べられないわよ!」と勧めるが、\n父は疲れているのか、「いらん」といって寝てしまう。\nこのところ父は仕事が忙しいらしく、翌朝も土曜日なのに休日出勤していった。\nコートの襟を立てて黙々と歩く父の後ろ姿を目にしたみかんは、\nふと「お父さんの生きがいって何だろう?」と疑問を抱く。
Czytaj więcej母、罪悪感っ
母と友人の水島さんがスーパーに入っていく。\n店内に入るなり壁に貼られた広告チラシをチェックするが、\nピンとくるものがないらしく顔を見合わせる。\n「おかずを毎日考えるのって大変なのよねーー」「面倒よねー」とため息をつく。\nきょろきょろと良いおかずを探しもとめて店内を歩き、\nチーズ売り場にたどりつくのだが!?
Czytaj więcejみかん、言えないっ
同じクラスの岩木くんが大好きな、みかん。\n彼の前では自然な態度をとろうと心掛けるのだが、\nどうもギクシャクと変な反応をしてしまう。\nみかんの不思議な挙動を、親友のしみちゃんは心配する。\nそんなしみちゃんにだけは“岩木くんへの恋心”を打ち明けよう\nと思ったりもするのだが、そんな勇気は出てこない…。
Czytaj więcej父、パソコン買う
突然、父がパソコンを買ってきた。\nしかし父は最初にコケると、その後は一切使わなくなる習性がある。\n母とみかんは、またまたそうなるのではないかと心配になる。\nだが何故か、父はパソコンを箱から出そうとはしない。\nそのワケは?パソコンはどうなってしまうの?
Czytaj więcej母のやり方
ゴミ箱でもないガスメーターの中に不燃ゴミを入れ『ゴミメーター』と呼ぶ。\n急須は洗うのが面倒だからと計量カップでお茶を煎れ、その計量カップを『急須』と呼ぶ。\n独特のやり方で家事をこなすタチバナ家の母。\nせめて友だちやお客さんが来た時は、本物の急須を使ってと言うみかんに、驚く母…。\nみかんは、自分だけは母のやり方に染まらないようにしようと心に誓うのだが…!?
Czytaj więcejみかん、ドカ食いっ
早朝テストだというのに、みかんは寝坊。\nあわてて身支度を整えるっ。\n母は朝ご飯を食べていくようにというが、その時間もないっ。\nと、案の定教室ではおなかがすいてしまい、\nクラスメートの吉岡やゆかりんの顔が食べ物に見えてしまう。\nそんなみかんの唯一の救いは母が出掛けに持たせてくれた弁当なのだが…!?
Czytaj więcej吉岡、イタ電疑惑
ひまな週末を過ごしているみかん。\n友人のしみちゃんも多忙のようでやることがないっ。\nそんなときに電話が鳴り、しみちゃんかと思い電話に出たみかんだが、相手は母。\n頼みごとをされて、めんどうくさがりながらも言いつけを守る。\n母からの電話が2度続き、また鳴った電話の相手は吉岡。\nだが何か様子が変っ…!?
Czytaj więcej人生のコツっ
母は何かを購入しようとすると、中々決められない。\n散々悩んだ結果、土壇場のレジの段階で変更することもたびたびだ。\n今日もデパートの扇子セールに足を止めた母は、幾つもの扇子をとっかえひっかえ…。\n人間、迷ってどちらかに決めた途端、本当の気持が見えることがある!\n母は、生きていく上でのコツを、こう見極めた。\nその理屈が、ユズヒコには今一つ理解できず…!?
Czytaj więcejサクラの思い出
みかんには、桜の葉に悲しい思い出がある。\nそれはまだみかんが小学生低学年だった頃のこと。\n幼いみかんの大の仲良しのピーちゃんが、北海道へ転校することになる。\n一緒に宝物と決めた桜を見に行こうと言っていたのに、\n桜が咲く前に引っ越して行ったピーちゃんは、\nみかんに手紙を書くと約束していたが…!
Czytaj więcej日本人のマナー
喫茶店でぺちゃくちゃと話をしている母と母の友人の水島さん。\n化粧を直している女の子を発見する。\n自分の家でもないのに、下地からしっかりとお化粧をしている女の子を観察し、\n最近の若い人たちのマナーを気にする母と水島さん。\n場所は変わって、電車の中に座っているみかんは\n電車のいすに土足のまま子供を上げている若い母親をみて…
Czytaj więcejユズ、はっくしょん
大きな声を出してクシャミをするユズを注意する母とみかん。クシャミを練習するが、変な音しか出ない。その後、自然体でクシャミをする事が良いと気づくが、授業中に力み過ぎて変なクシャミをしてしまい…。
Czytaj więcej母、けっこうブランド主義
給料後だから肉にしようと言う母がみかんと一緒に買い物へ。\nスーパーの肉売り場には、見事な霜降り肉があるが、値段も破格。\n霜降り肉のマイナス点を言い立てた母は、\nどちらも牛肉には変わりない、名前に惑わされるなと手頃な牛肉に向かう…!
Czytaj więcej父、ケーキを買ってくるっ
いつものように電車を降り、改札口を出る父。\n家路、母親にケーキをねだっている小さい女の子の姿がっ。\n見るとお母さんの左側には女の子の弟と見える\n3歳ぐらいの男の子の姿も。\nなんとなくその姉弟の姿が小さいころのみかんとユズヒコに\nダブって見えた父は、昔を懐かしんでついつい…
Czytaj więcejみかん、仮眠タイムっ
試験の勉強のため早起きする予定だったみかんなのだが\n寝過ごしてしまい、ぎりぎりとなってしまった。\n結果、テストは…惨敗。\n友人のしみちゃんに対して、徹夜で勉強する、\nと意気込んでいたみかんだったのだが…
Czytaj więcej母、とにかくワインカラー
テレビを見ている母。\nふと、テレビからワインカラーの物置のCMが流れてくるっ。\nその夜もテレビをみていると画面には\nワインカラー色の洋服を着た女優の姿が。\nワインカラー、ワインカラー。\nとにかくワインカラーに洗脳されつつある母が、\n友人の水島さんたちとデパートに買い物にいくと…
Czytaj więcejみかん、ちょっとスネるっ
くだらない話で盛り上がるみかんと冷静なしみちゃん。\nそんな二人にアンニュイな視線を送るひとつの影が…\nみるとクラスメートの山田さん。\n実は山田さん、まったく正反対の性格の二人の\n相性がいいことに疑問を抱いているのだっ!!
Czytaj więcej目の毒、舌の毒
夕飯の味噌汁を作る母。\n鼻歌歌いながら冷蔵庫から味噌を取り出すと\n少量しか残っていないっ!!\n今日の分だけでもなんとか…\n一生懸命味噌をかき集める母であったが、\nどうあっても足りない。\nやむなく塩をぱっぱっと振る母であったがその日の食卓で…
Czytaj więcejみかん、155センチ
みかんの身長は155cm。\nこの身長で損をすることは数知れず。\n総立ちのコンサートでは舞台が見えず、\nビデオレンタル店では棚の一番上のビデオを取るのに四苦八苦。\n母は、背が低いと道に落ちている小銭に\nよく気がついたりして得だと言うのだが…。
Czytaj więcejタチバナ家、朝昼晩ご飯っ
母が寝坊をしてしまったときのタチバナ家の朝食は決まってアレ。\n味噌汁とご飯と生卵(しかもすでに割られている)。\n卵ひとつとってもみなそれぞれ細かい。\n白い「カラザ」を徹底的に生卵から取り除く父に、\n目玉焼きにしてからご飯にのせるユズヒコ。\n父がカラザを取り終わり、ご飯にかけるとき、ふと母が疑問に思ったこと。\nそれはなぜご飯に穴をお箸であけるのか、という問題だ。
Czytaj więcej今しかできないことっ
みかんの学校の宮島先生が、授業中熱弁を振るっている。\nそのテーマは「なぜ今しかできないことを今しないのか!?」\nいつになく熱い先生に、唖然とするみかんたち。\nでも確かに今しかできないことがあるはず。\nところが、みかんには、その何かが浮かばない!\nみかんは、母にも質問するのだが!?
Czytaj więcej見栄張り袋
タチバナ家のとなりに住む鈴木さんがある夜突然チャイムを鳴らす。\nドアを開けると袋を手に、鈴木さんが立っているっ。\n\n「あら?鈴木さん」「あのー、たいしたものではないのですが、おすそわけです」、と手渡された袋には某有名ブランドロゴがっ!!\n\n舞い上がる母だが、取り澄まし袋を受け取る。\n鈴木さんが帰った後、早速袋をあける母だがその中身は…。
Czytaj więcej父、パンチパンチパンチ!!
父がデパートで、超強力な二穴パンチを発見。\n一度に50枚の書類に穴を開けることができるという。\n父は、大喜びで購入し帰宅する。\n夕食後、早速二穴パンチを取り出した父。\n広告の束やカレンダー、メモ帳に次々と穴を開けていく。\n気合一杯の父を発見し母は唖然となる。\nしかし穴が開いたメモに紐を通し、「便利だわ」とニッコリ。
Czytaj więcej母、バーゲン好きっ
開店前のデパートの前に人だかりが。\nその理由は本日はバーゲンだから。その中に母の姿もある。\nそう。母はバーゲン好きっ!!\nバーゲンで購入した商品を見せびらかし、値段の安さを自慢するのが何よりもすきなのだ。\nそんな母に価値観をひっくり返すできごとが…
Czytaj więcejボーギャクブジン?
朝の食卓を囲んでいる母、みかん、ユズヒコ。\n最後のおかずになったソーセージに、姉弟の箸が同時に出る。\n最後の一本に躊躇するユズヒコを尻目に、さっさとつまむみかん。\n『情けは人の為ならず』とコトワザがあるように、譲ってくれと言うユズヒコ。\nでも情けは人のためにならないんだから譲っちゃダメなハズと言うみかん。\n意味を逆に取っていると指摘されても、みかんは信じない。\n母に確認しようにも、当然母は知らないのだった。
Czytaj więcejひとこと、言いなさいっ
夜、洗い物と格闘している母。\nごしごしっと力をこめて洗っていると、鼻の頭に泡がっ。\n風呂上り、バスタオルひとつのみかんが近づく。\nおもむろに冷蔵庫をあけ、「ぷはーーーーっ」っとばかりに\nコップに牛乳をつぎ、飲み干す。\nと、母はその様子をみて一言、「ひとこと、いいなさいっ」
Czytaj więcej母、陶芸に挑むっ(前編)
今日の夕食は、いつもより凝っている。\nテレビでやっていた『家庭でできる料亭の味』を母が真似したのだ。\nでも、まずくはないがしっくり来ないと、首を傾げるみかん、ユズヒコ、父。\n原因は食器だ!いつも野菜炒めを食べている皿に盛られても、\n料亭の味にはならない!!なる程と納得する母。\n翌日、器に未練が残った母は、自分で作ったら簡単そうだと水島さんに話すと、\n以前戸山さんに誘われた陶芸教室に一緒に行ってみようと誘われる…!
Czytaj więcej母、陶芸に挑むっ(後編)
今日の夕食は、いつもより凝っている。\nテレビでやっていた『家庭でできる料亭の味』を母が真似したのだ。\nでも、まずくはないがしっくり来ないと、首を傾げるみかん、ユズヒコ、父。\n原因は食器だ!いつも野菜炒めを食べている皿に盛られても、\n料亭の味にはならない!!なる程と納得する母。\n翌日、器に未練が残った母は、自分で作ったら簡単そうだと水島さんに話すと、\n以前戸山さんに誘われた陶芸教室に一緒に行ってみようと誘われる…!
Czytaj więcej父、好きなタイプっ
父は、たいがいのことは、何でもいいらしい。\n食べ物、テレビの番組など、全て母のセレクトのままだ。\n父には好みというものが無いのか?だから母と結婚したのかも…。\nある日、テレビを見ようとしたみかんは、\n父が見ていないようで見ている映画を発見。\nふと気づくと、父はある女優が出る瞬間だけ画面を見ている。\nこういう女性がタイプなの…?
Czytaj więcej違いのわかるタチバナ家
母の目があるチラシで止まる。\nスーパーの特売情報のチラシを見て早速外にかけだすっ。\nコーヒーとマヨネーズにソーメン…\nコーヒーはみかん、マヨネーズはユズヒコのためにとたくさん買い込む母っ。\nいろいろと買い込んできた母が家に帰るとみかんが…
Czytaj więcejしみちゃんタロット
学校で、同級生たちとの話に盛り上がるみかん。\nそこへ、みかんと小学校から同級生のかおりが、先生にプリントを届けに行こうとして通りがかる。\n優等生で美人の彼女は、先生のお気に入り。\n小学校時代からそうだったの?という同級生たちの何気ない質問に、\nみかんはかおりの小学校時代のあだ名をもらしてしまう。\nふと気が付くと、後ろに忘れ物をしたかおりがいる!\n彼女は、何も聞いてないと言い、教室を出ていくが…。\nまずかった?怒っている?と思ったみかんは、しみちゃんに相談。\nしみちゃんは、かおりが何を思っているか占ってあげようと、タロットカードを取りだした!
Czytaj więcej母、見せたくないっ
テーブルで一生懸命ファッション雑誌を読みふけっているみかんに後ろから忍び寄る影が…。\n「何を読んでるのだろう?」とけげんな顔をした母が、みかんの肩越しに覗き込んだっ。見ると夏に向けて水着の特集をしているのだが、その小さい布にかかる高い値段にびっくりする母。母が子供に見せたくないものはたくさんあるのだが、その一つ目がファッション雑誌なのだっ!!
Czytaj więcejみかん、片付けなさい
散らかし魔のみかんに母は怒る!\nある日、友だちの鈴木さんに脱ぎっぱなしの靴でいっぱいの玄関を見られた上、靴につまづきおでこを怪我した母。怒りに燃えた母はある策略を計画。\n母に呼び付けられたみかんは、自分が脱ぎ捨てた服を踏んでしまう。それ見ろっ!言わんばかりの母だが、丁度、みかんが踏むように位置を動かしていた母を見ていたユズヒコは愕然とする。
Czytaj więcej母、マンションだいじっ
掃除をしている母がふと顔をあげると、そこには窓の日差しを受けてなかなかステキに見えるタチバナ家がっ。\n満足げに「築15年とはいえ、まーまーね、このマンションも」\n母はこのマンションをすごく大事にしているのだっ!そんな母にとってショックな出来事が起こる。\nみかんが釘を口にくわえているのを見た母は…
Czytaj więcej夏休みの片付けっ
夏休みに入った、みかんとユズヒコが、朝から居間のテレビで大笑い。母は家事で忙しいのに!主婦には休みがない!とキレる母。\nユズヒコは、散らばっているものをきちんと並べる作戦に出る。すっかり騙される母。みかんは雑誌を広げ、そのイメージで部屋を変えられないかと考える。母は現実を見ろと冷たいが、みかんは頑張ればできるかもと、部屋のインテリアの大移動を始める!?
Czytaj więcej父、夏風邪っ
蒸し暑い夏、母は冷房を付けようとしない。しかし、寝る時は子供達に内緒で冷房を付ける。タイマーで電源が切れ汗をかきだした頃、お目覚めタイマーで冷房が入るのだが、急に寒くなったため父と母は無意識の内に布団の取り合いになるのだった。
Czytaj więcej母の体脂肪っ
プールで体脂肪計に乗った母は肥満の結果に焦り、思い切って体脂肪計を買うことに。家族は嫌がる母を無理矢理乗せてもの凄い数字を期待するが、想像を遥かに超える51%という数字が出る。身体の半分が脂肪だった事に驚く家族で…。
Czytaj więcej夏休みの思い出
蜩が泣くと、小さい頃に九州の田舎へ帰った時の事を思い出すみかん。三人の従兄妹との楽しい思い出。何か事件が起こる度に、気分が悪くなったり倒れたりのユズを思い出し、あの頃のユズは可愛かったと一人感傷に浸る夏の夕暮れのみかんで…。
Czytaj więcejみかん、あやしい動きっ
新学期、夏休みのクセで学校にブラをしていくのを忘れるみかん。そんな時に限って授業で当てられたりと大変、できるだけ自然にしようとするが胸が気になってギクシャク、それを見ていたしみちゃんがブラを忘れた事を言い当てる。そして下校時、雨が降ってきて…。
Czytaj więcejわかっていないこと
何年も生きているのに簡単な事から難しいことまで、分かっていない事が結構ある。父・みかん・ユズヒコにもあった。バカにする母に、母にも何かあるだろうと問うと「私は何でも分かっているから、分からない事は無い」という、そんな母を見て「自分のことが一番分かっていない」と納得する三人で。
Czytaj więcejこころの旅
くだらない妄想癖のあるみかん。それを心の旅と読んでいる。妄想中は何も耳に入らないくらい別の世界へ行ってしまっているみかん。ある日、歯医者の痛みに耐えようと、口を開けたまま心の旅をしようとするが、痛みには結局勝てなかった。
Czytaj więcejユズ、きゅーくつっ
日曜日、家に居てもくつろげないユズ、デリカシーの無い家族にげんなり、そんな中みかんが風呂上りにタオルを巻いただけで居間にやってくる、注意をするユズを、「神経質」「難しい年頃」と片付ける母とみかんに、何も言えずイライラするユズで。
Czytaj więcej父、母、ハイキング
休日、夫婦で日帰りハイキング。悪気のない母のお節介にイライラする父は、途中から口を利かなくなってしまう。家に帰って、父の機嫌が悪い事を気にする母だが、父はゆっくり風呂に浸かりながら、ハイキングでの呑気な母の姿を思い出し笑う。結構、楽しんでいた父で…。
Czytaj więcej呼んだらすぐ来てっ
食事の時間、呼んでもすぐ来ない子供たちに怒る母。次の夕食、作る前に呼ばれて子供達はビックリ!ユズは考える、母の呼ぶ声が聞こえるとお腹が空いているのに行きたくなくなる…「ナゼ?呼ばれても行かないんだろう?」と…。
Czytaj więcej遅刻だ、遅刻だっ
歯医者の予約時間に遅刻してばかりのみかん、その日は遅刻するまいと早くから準備をするが、自転車置き場の自転車を倒してしまう。それが気になって治療がいたくなかったが、帰ってみると自転車は反対に倒れていて、1日中それを繰り返している自転車置き場なのかと、考えている内に、また、歯が痛くなって…。
Czytaj więcej父、結果オーライ
コーヒーをいれようとしている父だが、コーヒー豆の入った容器がからっぽ。父は、母の帰りが待ちきれずコーヒーを探し始めると、インスタントコーヒーの粉を発見っ!!だがスプーンが見当たらないっ!父はそのままコップに袋のまま注ぐと粉が出すぎてしまうのだが…
Czytaj więcej将来はお笑い芸人?
みかんは、ユズヒコが笑う漫才師が面白いと思えない。どうして?みかんが魅力を感じる漫才師たちは、皆同じ学校出身の2人組だった。若い頃からさまざまなことを乗り越えてきた2人が、今芸能界という荒波を力を合わせて歩んでいる。そんな2人の運命の歴史みたいなものに魅力を感じるというみかんに、ユズヒコは唖然…。\nそれにしても、未来を共に歩いてくれる友達が自分にはいるだろうか?その子と正しい選択をすれば超人気者?クラスメートを見回し考え込む、みかん。でもやっぱりそんな友だちは、しみちゃんしかいない!話を聞き呆れるしみちゃんだが!?
Czytaj więcejカルメ焼き、ふくらまないっ
ある日、砂糖を焦がしてしまった母。ふと幼き日の郷愁にかられる。祖母にカルメ焼きを焼いてもらう幼い母の姿の回想。思い込んだら止まらない母は、思い出すように材料をそろえはじめ、カルメ焼きを作り出すのだが…
Czytaj więcej藤野、遊びにくる
放課後、本屋やビデオ屋に行くのも飽きた藤野は、たまにはユズヒコの家に行きたいと言い出した。今日は母もみかんも遅い。ユズヒコは、まぁいいかと了承するが…。\n藤野は、相変わらずみかんに幻想を抱いている様子。玄関に置かれたカボチャ、クマの顔付きのスリッパに、みかんの気配を感じ大喜びだ。さらに、みかんの部屋に入りたがる藤野を、ユズヒコは必死に阻止する。\nしかし、ユズヒコが隠さなければならないのは、みかんのものだけでは無かった。ベランダには下着が、ダイニングテーブルの脇には靴下が干されている。壁にはティッシュが張り付き、出前のメニューには一番安いラーメンとチャーハンに赤丸が…。「お前の母ちゃん、オモロイな~」と大喜びの藤野にユズヒコは!?
Czytaj więcej母の注意書きっ
主婦はいつも危険と隣合わせだという母。\nナスのとげ、エビの頭、意外と危ない食材が多いのだとか。\nある日、梅干しの箱に丁寧に書かれた注意書きを見て、そんなもの必要ないと言い張る母だったが、みかんはその理由を説明する。\nみかんとユズヒコは「本当に注意書きが必要なのは”母”」なのではないかとぼやくのだった。
Czytaj więcejああ、うるさいっ!
みかんや母がテレビを見ようとすると、ゴルフやスポーツの中継ばかり。そこにユズヒコが登場し、ボクシング中継を観始める。何やら挑戦者がピンチな様子。 「おおっー」というユズヒコの絶叫が居間中に響き渡る!! 驚く母とみかん。なぜテレビを見てあんな大声を出せるのか?
Czytaj więcejインドとインドネシア
インドとインドネシアの差は、ナスとナスビくらいの差だと考えていたみかん。\nそういう細かい事にこだわるのは、独身男性に多いと結論づける母とみかんに呆れるユズヒコで…。
Czytaj więcej花を買うのは難しい
放課後、母に花を買って来るように頼まれたみかん。贈る相手はご近所の奥さん。\n\n「花束ならなんでもいいけど、見た目は豪華に」と言っていた母。困惑しながらもお金を預かってしまったみかんは、花に詳しいしみちゃんに付き合ってもらい花屋へ向かう。\n\nあまりこだわらなくてもいいかと思うが、一束500円ではまずいだろう。しかし、なんとなくイメージは浮かぶが、どうすればいいのか…。
Czytaj więcejパンフレットにご用心っ
主婦同士で、旅行の相談をするが、パンフレットにごまかされないよう慎重になり過ぎて半日たっても決まらない。\n今日こそはと集まるが、通販のパンフレットに騙されちゃいけないという話が盛り上がり、今回も決まらない様子で…。
Czytaj więcej父、背広貯金っ
朝、父が背広を着ようと悪戦苦闘している。何故か左袖に腕が通らないのだ。みかんとユズヒコが学校に向かっても、手を突っ込み続ける父を発見した母は唖然。\n背広をよく見てみるとなんとそこには…。
Czytaj więcej川島、文化祭に行く
「おはよー」と声がとびかう、登校風景。藤野とユズヒコはどの高校に行くのかという話題に。そんな二人の姿をみつめるのはユズヒコに恋心を抱いている川島であった。そんな中、休日を活かして進学先に考えていたY女子学院の文化祭を訪れる川島であったが…。
Czytaj więcej狭くなったあたしンち
夜、母は台所で洗い物。みかんとユズヒコは、それぞれの部屋でくつろいでいる。風呂から出た父は、デカパン一丁で居間に向かう。ソファに積まれたみかんの私物を下に落とし、寝転がる父。どこに行っても誰かがいる、と父は呟く。家が狭くなったなとしみじみ思う父。そして彼らがさらに大きくなったら?
Czytaj więcejイケてる日、イケてない日
朝起きて、学校へ行って、その繰り返しの毎日なのに、何故かその日の気分で、イケてる日とイケてない日ができるみかん。今日は曇り空。そのせいか、みかんの気分はイケてない。今日着て行こうと思っていた服を母に洗濯され、通学途中には犬に吠えられた。翌日、空は晴天。なんとなく今日はイケてるようで…。
Czytaj więcej幻の味、フカヒレ
みかんは学校で、宮嶋先生からフカヒレが旨いと聞かされる。しかしフカヒレを食べたことないみかんは、どんな食べ物か分からない。\n夜、父と母に聞いてみたみかん。しかし「味がない、うまいもんじゃない。」と言う。本当はどっちなの?
Czytaj więcej父、漢方薬を飲むっ
酒を飲んだ次の日、二日酔いで気持ち悪い様子の父。母は「そんな状態になるならやめればいいのに」と思うのだが言えないでいた。するとみかんは「お酒とかやめれば」と言ってしまう。そう言われた父は家を出てとんでもないものを買ってくるのだった...
Czytaj więcej母、むせるっ
朝、テレビの占いで今日はついていないと言われた母。\nそんなことはないだろうと思っていた母だが、小指をぶつけるし、舌を火傷してしまう。「占いが当たった。」と思ってしまう。そんな母の様子に水島さん、戸山さんは...。
Czytaj więcejちちまわす?
みかんは国語の先生から色々な方言のことを聞かされた。その中で『ちちまわす』と言う大分の方言を教えてもらう。意味が分からないみかんは大分出身の父、母に聞く。しかし、2人の説明ではちっとも分からない。一体『ちちまわす』とは何なのか…?
Czytaj więcejお手伝いの体制
母はみかんに山芋をおろしといてくれと頼む。みかんは渋々手伝うが、台所に行くとおろし金がない。母が帰宅後、やっていないことで怒られるみかん。体制が整っていないから出来ないと言うみかんに母は...。
Czytaj więcej父の基準っ
母がトイレに入るとティッシュの箱が置いてあり、トイレットペーパーは使い切ってあった。『また、父の仕業か』と思った母。母は父に注意するが、父は「流れるから大丈夫。」と言って全然聞かない。ゴミも分別しない父、みかんにも注意されるが「燃えるだろ。」と言って聞かない。とうとうある事件が起こる...。
Czytaj więcejみかんの日記
学校の帰りにしみちゃんと文房具屋へ立ち寄ったみかん。色々と見ていると日記帳の所で立ち止る。みかんは日記が長続きしないことをしみちゃんに話す。しみちゃんは「気張りすぎなんだよ。その日に思ったことをなんでも書けばいいんだよ。」と言う。
Czytaj więcej夫婦の会話っ
居間でテレビを見ている父。リモコンを探す父は、母の近くにあるのを見つけると「おい。」と言う。すると母は「はい。」とリモコンを父に手渡す。その行動を見ていたみかんはこれが「阿吽の呼吸ってやつ」と感心するのだが…。
Czytaj więcejベア研のクリスマス
ベア研のクリスマス会でプレゼント交換をやることになったみかん。みかんは雑誌で可愛いフェルトのバックを見つけるが値段が高い。「意外と簡単に作れそう。」と思ったみかんは材料を買って自分でバッグを作ることに。完成して喜ぶみかんだが、母やユズヒコに色々なこと言われ不安に。そしていよいよクリスマス会がやってくる。
Czytaj więcejユズ、年賀状をかくっ
年賀状を書くことにしたユズヒコ。普通に書くのでは面白味がないと思ったので絵文字で書くことに。「めでたい」の「たい」を魚のタイで表現したが、みかんに「これじゃ、メダカだよ。」と言われてしまう。タイの絵を家族みんなに描かせたが、どれもタイに見えない。困ったユズヒコは…。
Czytaj więcej映画館で泣いちゃう
しみちゃんとゆかりんの3人で映画を観にいく約束をするみかん。映画鑑賞中、思わず涙するみかんだったが、2人と泣くタイミングを合わせるのに苦労する。結局、最後まで映画に集中できず、全くストーリーがわかってないみかん。2人の話しについていけず、別の意味で泣くことになる…。
Czytaj więcej母、親孝行っ
テレビで高度成長期の映像を見た母。自分の幼少時と照らし合わせ、あの頃は大変だったと振り返る。そこで親孝行をしようと実家に電話をかけ『二人で温泉旅行でもどう?』とお母さんに勧めてみる。しかし、何かと言い訳をつけて誘いを拒む母のお母さん。母の精一杯の親孝行はどうなるのか…?
Czytaj więcejムジュンことばっ
ユズヒコのクラスで矛盾している言葉が話題になる。その夜、雑誌で欲しいシューズを見つけたユズヒコだが、必要が無いと母に却下されてしまう。しかし母は、必要のない物を買おうとしていた。「母事態が矛盾している生き物」と考えるユズヒコで…。
Czytaj więcejコーヒードリッパー
母は新しく買ってきたコーヒードリッパーにお湯を注いでみるが、うまく使いこなせない。7年も愛用してきたドリッパーはいい感じに割れていて使いやすかったとか…。何を思ったのか父と母は、買ってきたばかりのドリッパーを…。
Czytaj więcejムチャクチャな言い訳っ
ムチャクチャな言い訳をする母とみかん。どちらがムチャか言い争いに。そんな時、靴下が左右違う事を「マイブームだ」と言う父に、ムチャクチャだという二人だが…。
Czytaj więcejそれぞれの冬
寒い冬の朝。目覚まし時計を止めるがなかなか布団から出られないみかん。目覚ましを止め震えながらも居間へ向かう母。気合いの声とともにズバッと起き上がり、一気にパジャマを脱ぎにかかる父。一方、昨夜から用意してあった制服を布団の中に引っ張り込み着替えるユズ。それぞれの冬はいかに…。
Czytaj więcej父のコダワリっ
冬の早朝。寒さに震えながらトイレに起きてきたみかん、便座に腰を下ろし大絶叫!\nウォッシャーの温度設定が“切”になっていて便座が冷たくなっていた。みかんはすぐに父の仕業だと分かり母にそのことを話すが…。
Czytaj więcejユズ、アイドルの夢
中学校の昼休み、藤野とナスオはアイドルの夢の話しで盛り上がっている。対照的に曇った表情のユズヒコ、今朝みた夢を振り返り頭を抱えていたのだ。どうやったらアイドルの夢を見れるのか2人に尋ねてみるユズヒコであったが、結局いい案が浮かばぬまま話しは終わってしまう。
Czytaj więcej冬の開け閉め
冬の朝、ベランダで洗濯物を干す母、窓が全開の居間ではみかんとユズヒコが寒さに耐えながら朝食を食べている。みかんは「ちゃんと閉めてよ」と言って窓を閉めるが、母が文句を言いながらまた窓を全開にしてしまう。その日の夜、居間で寛ぐ家族。突然、ファンヒーターの音が鳴り停止してしまう。灯油が無くなったためだ。母はベランダに出るが窓を全開にしたままで灯油を入れ始める。冬の冷たい風が居間に入ってくる。家族みんなで「寒い」と母に文句を言うが母は色々なことを言って窓を閉めようとしない。そんな母に父は怒ってしまい…。
Czytaj więcejみかん、女風呂のぞきたいっ
学校の休み時間。吉岡と岩木が温泉がどうのこうのと話をしている。ちょっと離れた席に座っているみかんはその話を盗み聞こうとしていた。もう少しで聞き取れそうな時、しみちゃんに「何してるの?」と聞かれ慌てて誤魔化すみかん。その日の帰り吉岡に「もし、風呂をのぞけるとしたら男湯と女湯どちらをのぞきたい?」と聞かれる。くだらないことを聞くなと怒るみかんだったが、この話の出所が岩木だと知ると「女湯」と答え、さりげなさを装いもっと詳しく話を聞き出す。次の日の放課後、裏庭を掃除するみかん。そこに吉岡と岩木が通りかかる。吉岡はみかんのいる前で昨日のことを岩木に話してしまうのだった…。
Czytaj więcejハンコがないっ
居間でハンコを探してるみかん。母に聞くとテーブルの上に置いてあると言うが、どこにあるか分からない。母は絶対そこにあると言って一緒に探す。すると雑誌の間から転げ落ちるハンコ。「ほら、あった」と言って母はみかんに差し出すが「わかりやすい所に置いといてよ」と文句を言うみかん。深夜、洗面所で顔を洗おうとしてるみかんは、洗面台にハンコを見つける…なぜこんなところに?
Czytaj więcejユズ、モノ思いにふける
学校に登校して来るユズヒコ。校門の前で立ち止まり他の生徒が登校してくる姿を見てため息をつくユズヒコ。授業中もぼーっとしていて先生に怒られる。昼休み、藤野が外に行こうと誘いに来るが断わるユズヒコ。今日は朝から何故かやる気がおきないでいたのだ。
Czytaj więcej起きるのつらいっ
母は韓国ドラマにハマってしまう。ビデオを見終わると2時すぎ…さすがにこれ以上見ると起きれなくなると思った母は目覚まし時計を2個セットして眠ることにした。次の朝、居間に眠そうな顔をして入ってくるみかんに、母は「お母さんはどんなに遅く寝ても1番に起きてみんなのために準備するのよ。」と怒る。しかしその日の夜、また母は韓国ドラマの続きを見てしまい…。
Czytaj więcejユズ、身体を自覚しない
朝、トイレのドアを叩くみかん。ドアが開き、本を読みながら出て来るユズヒコ。みかんはユズヒコに文句を言うが反応せずに自分の部屋に入ってしまう。ユズヒコは学校で健康診断のプリントを見ている。質問事項を読んでて「えっ?」となるユズヒコ。『便通は週に何回する?』という質問で考えるユズヒコ。いつも本を読みながらトイレに入るユズヒコは便通の自覚がないのだった。
Czytaj więcejレンギョウの花
買い物の帰り、みかんは近くの公園の前でレンギョウの花が咲いているのを見かける。幼い頃、レンギョウの花を高い所から落とすとクルクル回ることに気が付いたみかんは友達と一緒に花を沢山採り、高い所から落として遊んだことを思い出す。
Czytaj więcej母、おでかけの約束っ
和室で書道をしている母。月末の書道発表会の作品を書いているのだ。作品を書き上げ、リビングでチラシを見てくつろいでいると、電話が鳴った。取ると、水島さんからのお誘いだった。水島さんと約束をして電話を切った母はそのあとすぐに美容院に行ってしまう。母が出かけたあと、すぐに電話が鳴る。また水島さんからだ。来週の日時を変更したいと電話をしたのだが…。
Czytaj więcejユズ、幸せっ
藤野は貸す約束をしていたマンガ本をユズヒコに渡す。マンガ本を受け取るとユズヒコは幸せな顔をする。その顔を見た藤野は「お前ってホント、嬉しそうに笑うよなあ。」とユズヒコに言う。そんな顔してたか?と思うユズヒコ。その夜、マンガ本を読み笑いながらリビングに入って来たユズヒコは母にも「ホントにまあ、幸せだねユズヒコは…」と言われ…。
Czytaj więcej母、話が通じない人?
郵便局前で母を待ってる水島さん。郵便局から出て来て遅くなった理由を話す母。そのことを聞いた水島さんは賛同して笑う。翌日、書道教室が終わり一緒に帰る母と森さん。森さんと話ながら帰る母だがどうも話してる内容がお互いに分からないでいた。母は水島さんなら自分の言ったことを分ってくれるのにと思うのだった…。
Czytaj więcej母、内ベンケイっ
夕飯のおかずにとコロッケとメンチカツを買って来た母。家族のお皿に1個1個盛り付ける母。しかし、メンチカツが1個足りないことに気付く。激怒する母はご飯を食べている時もブツブツと文句を言っている。「明日、お肉屋さんに行って謝らせてくる。」と言う。次の日、お肉屋さんの前まで来た母。しかし店員さんに文句を言おうとすると緊張して言えない母は、結局、何も言えずにメンチカツを買って家に帰るのだった。日曜日、父と母は朝から買い物に出かける。父は昼食に回転寿司を選んだ。ここでも母は店員に話しかけるのを躊躇してしまう。それをみた父は..。
Czytaj więcej着たい服と似合う服
休み時間、しみちゃんに「そのセーター、カワイイね。」と声をかけられ照れるみかん。「デパートのバーゲンで半額だったから、つい買っちった。」と説明するみかん。みかんはしみちゃんにバーゲンで何か買ったかを聞くと急に落ち込むしみちゃん。訳を聞くといいと思って買った服が似合わなかったらしい。服を買うのは難しいとみかんに言うしみちゃん。図に書いて説明するしみちゃんに納得する。家に帰り、母にこのことを言うみかん。母も納得するが、なんだか噛み合わなくて...。
Czytaj więcej母、イチかバチかっ
みかんはふとニンニク入りオリーブオイルが無くなっていることに気が付く。美味しかったのでまた買ってきてほしいと母に頼むみかん。次の日、母はニンニク入りオリーブオイルを探すが売り切れていて無く代わりにオリーブオイルトリュフ味を見つける。旨いかどうかわからず、悩む母。イチかバチか買ってみることにするが…。
Czytaj więcej父、ワインにはまるっ
夕食、食卓に置かれたお肉のカンヅメ。それを見てこの所お肉料理が続いていることに文句を言うみかん。母も分ってはいるのだが、その訳は父にあると言う。みかんとユズヒコは気が付いたかのように父の方を見る。すると父は「やっぱり、赤ワインにはお肉だな。」と言い、ワインを飲んでいる。それを見た3人は唖然となる。実は贈り物でワインを貰ってから父はワインにハマってしまったのだ。
Czytaj więcej父、ハッサクむかない
左右違う靴下を履いていた父。それを見たみかんはどうしてか聞くと「これがいくらか乾いていたから」と答えた。呆れるみかん。お昼、パンを食べるユズヒコとみかん。父はパンを焼くのを面倒くさがって「いらん!」と言って寝てしまう。みかんとユズヒコはそんな父に呆れるものの、母は…。
Czytaj więcejみかん、天使の声を聞く!?
みかんには時々、すごくくだらない事を教えてくれる不思議な声が聞こえて来る。学校でお弁当を食べている時、フォークから落ちてしまい涙目になるみかん。しみちゃんは「お弁当用のフォークって小さくて使いにくいよね。」と言う。ガックリしているみかんにあの不思議な声が聞こえてくるのだった…。
Czytaj więcej母、カッパと出会う
6年前のみかん11歳、ユズヒコ8歳のころ。テレビでカッパの特集番組を夢中になった2人。みかんは母に「カッパは本当にいるの?」と聞くが、母は「そんなのいないわよ。」と言ってテレビを消してしまう。残念がる2人。しかし夕方、母はスーパーでカッパのような人を見つける…。
Czytaj więcej父、湿布と戦うっ
父はダンボールを持ち上げようとした時、腰を痛めてしまう。居間にもどり、湿布を貼ろうとする父。しかしどうも上手く貼れない。仕方なく母に貼ってもらおうとする父。しかし、母が湿布を貼ろうとした瞬間、父はクシャミをしてしまい...。
Czytaj więcej母、写真の腕前っ
母は同窓会に出かけるため、仕度をして和室から出て来る。居間にいた家族は母の顔を見てビックリする。同窓会なので、気合いを入れて化粧をした母だったが、厚化粧になっていた。みかんに可笑しいと言われ、化粧をおとされ不満ぎみの母だったが…。
Czytaj więcejみかん、アハ〜ン柔道
体育の選択授業でテニスを選ぼうとしていたみかんは、しみちゃんに「テニスはこれから出来る機会が沢山あるけど、柔道はそうないから。」と言われ納得する。後日、体育の時間。他の生徒がやってる姿を見たが、全然やっていない。呆れるみかんとしみちゃんは、自分達はちゃんと柔道をやろうとお互いに言い合うのだが…。
Czytaj więcej母、センスがへんっ
居間で熱心に雑誌を見ている母。風水の記事で水回りを綺麗にすると運気がアップと書いてあり、次のページにトイレのインテリア特集が載っていた。それを見ていた母はその記事に触発され、我が家のトイレをプチリフォームすることを決める。しかし…。
Czytaj więcejユズヒコのユウウツ
中学校の教室、ユズヒコ、藤野、須藤、川島、山下がユズヒコのお姉さん(みかん)のことで話をしている。藤野はすこし大げさに話をするので、迷惑そうなユズヒコ。実像が分からない川島たちは妄想モードに入っていく。
Czytaj więcejみかん、ニオイグルメ
休み時間、みかんは辞書を眺めている。それを見ていたしみちゃんが「めずらしく予習?」と聞く。みかんは「違うって、この辞書が好きなの。」と答える。「へ?」と聞き直すしみちゃん。そこに吉岡が来て、どこの辞書を使ってるか聞く。聞いた事のない出版社の名前にその辞書のどこらへんが使いやすいのか聞くしみちゃんと吉岡。みかんは…。
Czytaj więcej父のビックリっ!
居間でテレビを見ているユズヒコ。そこに買い物から帰って来た母。ユズヒコは母の髪型を見て驚く。美容院でいつもの人ではなく違う人だったのでこの髪型になったと説明する母。みかんにも変な髪型と言われるが母はそんなに変な髪型と思っていないらしく、あまり気にしてない様子。
Czytaj więcejみかん7歳、迷子になる
7歳の時、みかんは書道教室に通っていた。ある日、書道教室で仲良くなった岡崎さんと一緒に帰ることにしたみかん。岡崎さんと別れ自分の家に帰ろうとするが、知らない場所に来てしまう。
Czytaj więcejジンクスいろいろっ
夜、爪を切っている父。それを見たみかんは縁起が良くないと父に言うが、父は「そんなもんは信じん。」と言い返す。みかんは父にはジンクスはないのか聞くが、「ない」と言われる。一方「おれはある。」と言うユズヒコ。果たしてそのジンクスとは?
Czytaj więcej母、努力を認めてもらえない
台所で洗い物をしている母。そこにみかんがヨレヨレになったシャツを持って来て母に文句を言う。母は「洗濯物を丁寧に干した。」と言う。全然分かっていない母に「もういいっ!!」と怒って行ってしまうみかん。次の日、水島さんから水だけで綺麗に汚れが落ちる魔法のスポンジを貰う母。半信半疑で使い始めるが…。
Czytaj więcejみかん、一夜漬けっ
学校からの帰り道、明日から始まるテストのことを考え、ため息をつくみかん。しみちゃんに「どうしたの?」と聞かれると「遂にテストの季節がきちゃったな~。」と答える。「今更ジタバタしてもはじまらない」としみちゃんに言われるが徹夜してテスト勉強すると意気込むみかん。その日の夜、勉強を始めるみかん。しかし、すぐ眠くなってしまう。コーヒーを飲んだり、体を動かしたりして眠気を飛ばそうとするのだが時間だけが過ぎていき、全然勉強してないことに気付く。このままではマズイと思ったみかん。すこしだけ仮眠をとり朝早くから勉強することを決めたが果たして...。
Czytaj więcej母、間が悪いっ
居間にある電話が、けたたましく鳴る。しかし、母は風呂場を掃除していて電話の音が聞こえてない。電話をかけてきたのは水島さんなのだが、留守と思い電話をきってしまう。電話が鳴りやむと同じタイミングで掃除も終わり、風呂場で満足している母。間の悪い電話や音に振り回される母と水島さんであった...。
Czytaj więcejみかん、衣替えシーズン
学校に登校中のみかん。後ろからしみちゃんに声をかけられる。今日のしみちゃんがいつもと感じが違うことを言うみかん。「衣替えして夏物の服を着てきたからかな?」と答えるしみちゃん。自宅に戻ったみかんは早速、衣替えを仕始める。去年の服を眺めていて地味目の落ち着いた色の服ばかりだったのに気づく。今年は明る目の色の服を買うことを決めたみかんはしみちゃんと買い物に行くのだった。
Czytaj więcej父、母、モヤモヤ
朝、起きてきた父は違和感を感じる。お腹が減っているからかと思い冷蔵庫にあったプリンを食べる父だったが、違和感は晴れないでいた。母も何やら違和感を感じているらしく、スッキリしない顔をしている。違和感の原因がわからなくて...。
Czytaj więcejみかん、他人の手の味っ
お昼休み、しみちゃんとゆかりんと一緒にお弁当を食べている。みかんは2人にりんごを勧めるが断わられてしまう。訳を聞くと、ゆかりんは「人がむいたのがダメ」だと言う。しみちゃんも「わかる、あたしも~」と同意する。みかんは言っていることがわからなく聞き返すが…。
Czytaj więcej母、手だけマダム
お昼ご飯にラーメンを作った母は、みかんとユズヒコに運んでと言う。みかんは熱いと言いながら運ぶが、ユズヒコはラーメンが熱くて素手では持てない。熱いモノを持つのが苦手だから「猫手」だと母たちに言われてしまうユズヒコだったが…。
Czytaj więcejユズヒコ、猫手っ
喫茶店でお茶をしている母と水島さん。母は水島さんの手が綺麗なことに気付き、どうしたの?と聞くと「ネイルサロンでやってもらった。」と言う。水島さんは「これから行ってみる?」と母を誘うのだが…。
Czytaj więcejヨガボールに挑戦
駅前の商店街で買い物をしている母とみかん。薬局の前でヨガボール(ダイエット用品)が売っているのに気が付くみかん。母に買おうと言うが「ダメ」と首を振る母。しかしみかんに「半額だって」と言われて買ってしまう。家に帰り早速やってみるみかん。しかしボールの上でバランスをとるのは難しく、すぐ転んでしまう。果たしてうまく使えるのだろうか。
Czytaj więcej遅刻する人、される人っ
今度、ベア研のみんなと映画を見に行くことになったみかん。盛り上がる一同。当日、慌てて家を出るみかん。電車の中で完全に遅刻したことにガックリしてうつむいていたみかんは不意に声をかけられる。そこには同じく遅刻していた理央が立っていた。
Czytaj więcej父、ニンニク大王っ
風邪を引いて会社を早退して来た父。心配する母だったが、父からビニール袋を手渡され、ギョッとする。袋の中身は大量のニンニクだった。父は昔から風邪を引いた時は、ニンニクが効くと信じていて、沢山のニンニクを食べるのだ。
Czytaj więcej弟の受難
朝ご飯を食べているユズヒコ。残っていたウインナーを食べようとするが、みかんに横取りをされ食べられてしまう。ユズヒコはたそがれの苦笑いをする。みかんは「今の笑いは何?」と聞く。ユズヒコは「そうやって、よくいじめられたっけ。」と言う。戸惑いながら否定するみかんだったが、ユズヒコは「いじめられたって。自分の胸に聞いてみなよ。」とみかんに言い返す。
Czytaj więcej信じる者は救われる
和室のタンスの側面に貼られたお札。朝、水を入れたコップを鏡台の上に置き、手を合わせ拝み、よしっとばかりに微笑む母。その日の母は、お茶を入れると茶柱がたったり、買い物に行くと安く買えたりと何かと良い事が続き上機嫌になる。その日の夜、風呂から上がって来た母、みかんは母のおでこの辺から白髪が生えているのに気が付く…。
Czytaj więcejみかん、ノート苦手っ
歴史の授業中、ぼ〜としていたみかん。村上先生が「このへんは試験に出すからな」と言うと、みかんは慌ててノートに書こうとするが、どこを書いているのかが解らない。授業が終わり休み時間にしみちゃんにノートを貸してもらうみかんだったが…。
Czytaj więcejクラスメイトの写真
課外授業の時の写真が貼られてる教室。みかん、しみちゃん、ゆかりんは、貼られてる写真の中にみかんが馬鹿っぽく写っている写真を見つける。驚いてるみかんに吉岡が近づいて来て、自分が撮ったことを言う。文句を言うみかんだが、岩木に「いい顔してるよ」と言われ…。
Czytaj więcej川島、恋のおまじないっ
本屋を訪れた川島は、ふとおまじないの本に目がとまって購入する。次の日、手を洗いに行こうと教室を出た川島はユズヒコにぶつかりそうになる。「おまじないが効いた」と喜ぶ川島。実は前日に好きな人とバッタリ出会えるおまじないをしていたのだった…!
Czytaj więcej母、料理本を信じない
夕食の炒め物を食べる一同。しかし、一口食べるとしかめっ面になるみかんとユズヒコ。味がかたよっていて美味しくない。みかんは母に料理を誰から習ったのか聞いてみたが、母は「料理は習うより慣れろ」と言う。次の日、学校でしみちゃんとゆかりんにその話をして、2人の家の料理はどうか聞くみかんだったが…。
Czytaj więcejみかん、脱ぎかけっ
夜、みかんの部屋に来た母は早く風呂に入るように言う。みかんは「すぐ入る」と母に言い返し服を脱ぎだす。しばらくして母はみかんがまだ風呂に入ってないことに気が付き、文句を言いに行くが、みかんは「先に風呂に入ってくれ」と言い返す。母は風呂から出たあと、みかんの部屋のドアを開けるとそこには…。
Czytaj więcej父、笑いのツボ
晩ごはんにピザを買った母。家族みんな旨いと言って食べる。その中で、母がトロけたチーズを落ちない様にしながらピザを必死になって食べる姿を見るみかん。助けようとするみかんだったが、父に「いいから、ほっとけ。」と言われる。母が食べ終わると父は「旨いか」と母に聞き、「うんっ」と頷くと突然笑い出す。「父があんなに笑ってる」と不思議に思うみかん。夕食後、母のある姿に父はまた大笑いするのだった…。
Czytaj więcejユズ、サッカー観戦っ
藤野にサッカーを見に行かないかと誘われ、見に行くことになったユズヒコ。試合当日、スタジアムに来たユズヒコと藤野はサポーターたちの凄さに驚く。その頃、タチバナ家では父、母、みかんがテレビでサッカーを見ていた。母はユズヒコがテレビに映るのでは?と言うが、みかんは映らないよと母に言い返す。2人はそんなやり取りをしながらテレビの前に陣取ってしまい、父はテレビを見れないでいた。試合が始まり、他のサポーターと一緒に応援をするユズヒコと藤野。しかし、ユズヒコは周りの雰囲気に呑まれてしまい…。
Czytaj więcej母、夏の音楽っ
ベランダで洗濯物を干している母。そこに音楽が流れてきた。音楽に聞きいっていた母だったが、ふと気が付くと汗だくになりながら踊ってしまっていた。そんな中、のん気に寝っころがっているみかんの様子に母はムッとする。みかんは母に、夏の音楽を聞いて想像すれば気持ち的に涼しくなるとある音楽を聞かせるのだった…。
Czytaj więcejみかん、なんかいい日
切手を買いに出るみかん。郵便局、本屋、バスの中と親切な人にで会う。なんだか気持の良いみかん。帰ると夕食は大好きなカレーだったので、更に嬉しくなって自分からお手伝いを申し出る。母もちょっと嬉しそうで…。
Czytaj więcejみかん、信じやすいっ
母が片付けをしていると昔履いていたズボン(サブリナパンツ)を見つける。母は懐かしく思い、みかんにズボンを見せる。みかんは、今の母の体型からそのズボンを履いていたとは思えず驚いたが、母に「昔は痩せていた」と説明されて納得する。「もう履けなくなったからあげる」と母から貰ったズボンを履いてみるみかん。しかし、丈も短く、ブカブカで履けなかった。みかんは母の言葉をすっかり信じてしまった自分への腹立たしさとともに「そういえば…」と昔のことを思い出す…。
Czytaj więcejユズ、図書館はクサい
部屋で宿題をしていたユズヒコだったがあまりの暑さに集中できないでいた。気分転換に居間に来たユズヒコはエアコンをつけるが、母にすぐ止められる。しかたなくユズヒコは図書館に行って宿題の続きをすることにした。図書館に着き、空いていた席に座る。これで落ち着いて宿題ができると思ったユズヒコだったが、どこからともなく嫌なニオイが漂ってきて…。
Czytaj więcej父の通訳
食後、みかんは父に「あれは?」と聞かれるが、みかんは何のことだか分からない。父はムッとし、今度は母に「あれは?」と言う。すると母は「ああ、耳かきね。」と言って父に渡す。あれってだけで何故わかるのか不思議がるみかん。居間に入ってきたユズヒコは母に父がテレビを見ているがチャンネルを変えてもいいか聞く。母が聞いても父は無言のままだったが、その反応を見て「変えてもいい」とユズヒコに言う母。それを見ていたユズヒコは何故、父の思っていることが母にはわかるのか不思議に思うが…。
Czytaj więcejみかん、めんどくさがりっ
朝、みかんは玄関で靴を履いた後に、自分の部屋に買ったばかりの携帯を忘れたことに気づく。靴を脱ぐのをめんどくさがって、這って自分の部屋に戻ったが、母に見つかり怒られてしまう。学校についたみかんは吉岡と岩木がやって来て「携帯の番号教えてくれ」と聞かれる。しかし、その携帯電話の電池が切れていることに気づくみかん。せっかく岩木の番号をゲットできるチャンスだったのに充電をめんどくさがったばっかりに逃してしまったみかんは今度からはめんどくさがらずにやろうと思うのだった…。
Czytaj więcej母、暑い日に語るっ
真夏の太陽の下、汗だくになりながら電車が来るのを待っている母とみかん。母は「昔は、クーラーの付いている電車が来る、みんな大喜びで、すごく混んでた。」と語るが、みかんはその話を何回も聞いたことがあった。自宅に帰って来た母とみかんは買ってきたアイスを頬張る。ここでも母は語り出したが...。
Czytaj więcejみかん、ひとりはイキイキ?
予備校の夏期講習に参加しているみかんとしみちゃん。しかし、みかんは講義に集中できない。「講義も今日で終わってしまい、明日からまた一人の夏休みが始まると思うと、寂しくて」と言うみかんに、しみちゃんは「そう?私は一人が好きだな。それにわたしは一人の方がイキイキしているかな?」と答える。それを聞いたみかんは一人でイキイキしているしみちゃんを想像する。家に帰り、母にそのことを話すと、母も一人で居る時の方がイキイキしてると言うが。
Czytaj więcejプチ風流
汗だくになりながら昼ご飯を食べる母、みかん、ユズヒコ。「こんな時にエアコンが壊れるなんて」とみかんは文句を言うが、母は「夏だから暑いのは当たり前でしょ、それに昔はクーラーなんてないからみんな、文句を言う前に気持ちよく夏を過ごすか考えたんだよ。風流を楽しむ心の余裕がないんだよ」と言う。母は2人に風流を教えようと「耳をすませて聞いてごらん。窓の外から蝉の声が…」と耳に手をあててすますが…。
Czytaj więcejユズが生まれたころっ
居間に入ってきたユズヒコは洗濯物をたたむ母とソファーで雑誌を読んでいるみかんを見て、「オレの場所ないなー」と言って部屋に戻ってしまう。母はみかんに「ユズヒコは小さい頃から何かとムズかしい子だった。」と言う。「赤ちゃんの頃のユズヒコはいっぺんだってベビーベットでは寝てくれなかったし、人見知りが激しかったんで近所の人に可愛がられても、すぐ大泣きしてしまって大変だった」とみかんに語る母。一方で、小さい頃のみかんは、近所の人たちのアイドルだったと言う。
Czytaj więcej母、百円ショップにはまるっ
母はいいもの見つけたと言ってカゴカバーをみかんに見せる。みかんは「百円ショップで買ってきたの?」と母に聞くが、「自転車屋で、800円出して買ってきた」と言う母。それを聞いたみかんは「百円ショップに行けばそれと同じようなの売ってる」と言う。そんな訳わけないと怒りだす母。そんな母にみかんは駅前の百円ショップに行ってみたらと進すすめる…。
Czytaj więcejみかん8歳、ユズ5歳
冷蔵庫からプリンを取り出すユズヒコ。嬉しそうな顔をするユズヒコだったが、みかんが近くにくるとプリンを隠す。それを見たみかんに「なに?」と聞かれ、ユズヒコは「なんかプリンをとられそうな気がして」と答えた。みかんは「感じ悪~」と言って、行ってしまう。自分の部屋に戻りプリンを食べ終わったユズヒコは、なぜみかんに対して、そんな行動を取るようになったのかふと、考える。そして、自分たちの小さい頃のことを思い出すのだった…。
Czytaj więcej母、猛暑の日っ
記録的な猛暑が続いている。とても昼間に買い物へ行く気にならない母は夕食にそうめんを出す。しかし家族からは「こんなメニューじゃ、力が入らない!」と文句を言われてしまう。次の日、今夜こそは少しはまともな夕食を出そうと思い、重い腰を上げて、スーパーへ買い物に行く母だったが…。
Czytaj więcejみかん、昔の友達に会う
学校の帰り、本屋の前で本を見ていたみかんは、突然声をかけられる。最初は、誰だかわからなかったみかんだったが、彼女の仕草で、小学校の時の友達である佐野だと思い出す。昔と大分変わった佐野の姿に驚くみかん。2人が話していると偶然母が通りかかり、みかんに声をかけるが…。
Czytaj więcej母、防音に気をつかうっ
居間、エアコンで涼しんでいるユズヒコとみかん。そこに母がやって来てエアコンを消し、「窓を開ければ涼しい季節よ。」と窓を開ける母。すると、下の部屋から何か言い合いしている声が聞こえてくる。3人はベランダに出て様子を伺いながら、みかんとユズヒコは色々と詮索するが、母に「詮索するのはやめましょう」と言われ、部屋に入る。そして母は「しかし、よく聞こえるね。これじゃあ、うちのも聞こえてるんじゃないかね。」と心配しだすのだった…。
Czytaj więcej吉岡、ハッピーバースデー
宿題を忘れてしみちゃんのノートを写してるみかん。そこに吉岡が来て「オレにもノート見せてくれ」と言う。しみちゃんは「みかんの後ならいいよ」と言う。みかんに早く写せと急かすが、「急げといわれても」と言い返すみかん。そんなみかんたちに吉岡は「俺さ、今日、誕生日なんだ。」と言う。唐突に言われたみかんは「ハイハイ、おめでとう。」と軽くあしらうが。吉岡は「うん、ありがとう~」と言って、当然のごとくにノートを取ろうとする。慌てて取り返し、文句を言うみかん。吉岡は「ほら、誕生日の人には、温情があってもいいんじゃないか、特別な日なんだぜ。」とみかんとしみちゃんに話をするのだが…。
Czytaj więcejラッキー、アンラッキー
みかんが家に帰る途中で雨に降られ、走って帰ってくると、居間で洗濯物の山に埋もれている母を発見する。母は慌てて洗濯物を入れてて転んでしまったと言う。「ビックリさせないでよね」と言って、雨に濡れた何かをタオルで拭いているみかん。母が「何ソレ?」とみかんに聞くと、みかんは機嫌良く母にタオルで拭いていた物を見せる。それを見た母はギクッとする。それはなんと...。
Czytaj więcejものの名前っ
朝食を食べているみかんとユズヒコ。ユズヒコはふと、パンの袋を閉じる四角いパーツを手に取り、ジッと見入る。気がついたみかんは「どうしたの?」と聞く。ユズヒコは「これの名前が気になって…」と言うが、みかんは「知らな~い」と答える。学校に着いたユズヒコは藤野に聞いてみるが「名前なんてあるのか?」と聞き返される。ユズヒコは須藤、山下、川島にも聞いてみる。川島は「家では口止めって言ってる。」と答える。それっぽい答えに一同感心する。すると突然石田が「口止めじゃない。」と言い出すのだった…。
Czytaj więcej不吉な前置きっ
喫茶店で、いつものようにお茶をしている母と水島さん。2人はさっき行ってきたブティックの店員について文句を言い合っている。母は思い出したかのように水島さんに「不吉な前置きってあるじゃない」と言う。水島さんは意味がよく分からず母に聞き直す。母は「言い難い話なんだけど…」などいくつかの前置きについての説明をする。水島さんも「親切めかして悪口言う時の前置きよね~」とあるあると賛同する。すると今度はセールスの電話の断り方について話をする母。母はそういう電話はすぐ切ってしまうと水島さんに言うが、水島さんは自分が行っている方法を母に教えるのだった…。
Czytaj więcejみかん、あたしってブス?
登校中のみかん、しみちゃん、ゆかりんは、隣のクラスの宮田とエミコが歩いているのを見て2人がつき合っていることに驚く。お昼、3人でご飯を食べながら、みかんはしみちゃんとゆかりんに「あの2人、やっぱりお弁当も一緒に食べてるのかな?」と聞く。するとしみちゃんが「さっき2人して屋上にあがって行った。ちなみにお弁当は一つ。」と答える。3人は2人のお弁当を食べてる姿を想像して、またしても盛り上がるが、急に我に返り…。
Czytaj więcej父の心理っ
母とみかんはテレビドラマを見ている。ある男が彼女の両親に結婚の挨拶に行くシーンを見ていたみかんは、うちの場合だったらお父さんはどうなんだろう?と思い母に聞いてみる。「そりゃぁ…寂しがるとは思うけれどねぇ」と母。「内心ではカワイイとか思っているのかな?」とみかんは言うが、母は「そうだねぇ、お金ばっか食って大変だとは思ってる」と言う。「あっそ…」とガッカリのみかん。でも、実際に自分が結婚するなんてことになったら、お父さんはどんな態度をとるんだろう?とみかんは思い、想像するのだった…。
Czytaj więcejみかんの帰り道
学校(放課後)帰り支度をしてるみかん。そこにしみちゃんが来て、今日は一緒に帰れないとみかんに言う。仕方なく一人で帰るみかんはふと、「一人で帰るの久々だな」と思う。バスに乗り込むと車内は混雑しており、みかんはどの座席が早く空くか狙いをさだめその人の近くに立つ。しかし、最後まで座れず、駅に着いてしまう。駅に着いてからもみかんにはお決まりのコースがあり、本屋さん、雑貨屋さん、駅前のコンビニの順で、新商品のチェックをしてから帰る。自宅に帰る途中にある歩道橋の上で、綺麗な夕日を見ていると、下の歩道をすごい勢いで走ってる母を見つける。驚いて、なぜそんなに急いでいるのかを聞こうと声をかけるみかんだった…。
Czytaj więcej父、パチンコは信じる
出張から帰ってきた父は車内で食べたお弁当の空箱を自宅まで持って帰ってくる。それを見た母は駅のゴミ箱に捨ててきてくれればいいのにと父に言うのだが、父は分別されているゴミ箱のどこに捨てればよいか分からず、持って帰ってきたのだと言う。それに、あれは本当に分別されているのか?と言う始末。「ちゃんとしてるわよ」と言って笑う母。休日の昼頃、「散歩にでかける」と言ってでかけた父。その日の夕方、夕食の支度も終わり、あとは父が帰ってくるだけなのだが…。
Czytaj więcejユズ、いいまちがえるっ
学校、藤野と話をしているユズヒコ。その話の中で、ユズヒコは(ペンチ)と(ベンチ)を言いまちがえる。それを聞いた藤野は思わず吹き出し、大笑いする。藤野は近くにいた須藤を呼び、今の話をする。須藤は「言い間違いならいいけど、間違っていることを正しいって思いこんでるって、恥ずかしいのよね」と2人に言う。うんうんと賛同するユズヒコと藤野。そしてユズヒコは「ことわざとかって、よくわかんねーの多いよな」と言う。\n藤野は(七転び八起き)を例にして、「七回転んだら、七回しか起き上がらないから(辻馬)が合わない」と言う。ユズヒコは「(辻馬)じゃなくて(辻褄)だろ」と訂正するが、藤野は(辻馬)と言い張る。言い合いしている2人の所に石田がやって来て…。
Czytaj więcejタチバナ家のテレビ
家族でテレビを見ているといい所でCMに入り、テレビに文句を言う母とみかん。ユズヒコはテレビに文句言っても…と思いながらテレビのほうを見る。別の日、みかんはこないだ録画したテープを探している。母は「テレビの上にあるでしょ」と答える。「ないから言ってるのに…」と言って自分の部屋に探しに行くみかん。ユズヒコがテレビを見ると、テレビの上にはビデオテープが沢山置いてある。また別の日、居間のあらゆる所に洗濯物が干してある。テレビの上にはなんと…。
Czytaj więcej今、やろうとしたのにっ
みかんがテレビを見ていると「試験前なのに余裕たっぷりね~」と母にテレビを消される。「これ見たら、勉強しようと思っていた」と言い返し、自分の部屋に逃げてくみかん。机の前に座り、ノートと教科書を開きながら「ああ言われるとやる気なくなるんだよね」と文句を言いながらも、勉強しようと思ったみかんだったが、シャーペンの芯がなく、机の引出しを開けようとするが、中で何かが引っかかって出てこない。力任せに引っ張ると、中の小物が部屋中に散らばってしまった。それと同時にみかんの部屋に入ってきた母は「勉強してるんじゃなかったの~~っ!」と怒る。書くものを探してたと弁解するみかんだったが、母はみかんの手にしている物に気付き「今、手に持っている物は何なの?」言う。みかんは自分の手を見て思わず声をあげるのだった…。
Czytaj więcej母、テレビに出演っ!?
母が、居間を掃除をしていると電話が鳴る。電話に出ると水島さんからだった。水島さんは母にテレビに出たと話す。「ぬわんですってぇ!」とびっくりする母。「だから今夜のテレビを見てね」と母に言う水島さん。その夜、母、みかん、ユズヒコは、テレビの前で水島さんが出たという番組を見ている。母は出てきたら呼んでと台所に行ってしまう。しばらくすると、それらしい番組が始まり、母を呼ぶみかん。母は慌てて、テレビの前に座る。しかし、なかなか映らない。「水島さん、出てこない」と母。「違うコーナーじゃないの」とユズヒコが言った時、みかんが「あっ」と言って画面を指さす。するとそこには…。
Czytaj więcejみかん、ジョキングのごほうび
最近、バスなどに乗り遅れることが多いみかん。そこでジョギングを始めようと考え、どうすれば長続きできるか、しみちゃんに聞く。「いきなりジョギングなんて、どうしたの?」としみちゃん。「体力の衰えと脂肪の重みを実感して、毎朝走ろうと誓ったものの」とみかん。「起きれないんだ」としみちゃん。「用もないのにどこかまで走るのっていやじゃない?」とみかん。「そーゆー人は向いてないよ」とみかんに言い返すしみちゃん。「そんなことないって」と言い訳するみかん。「ただ普通に走ればいいじゃん」としみちゃんに言われ、「それが出来ればなぁ~」と考え込むみかんだったが、ふといい考えが思いつくのだった…。
Czytaj więcej父、くしゃみでかいっ
朝、寝息をたてて気持ちよく寝ている母。突然「へやぁっ!!」とスゴい音が聞こえ、跳ね起きる。何が起こったかわからず、キョロキョロする母。すると隣で鼻をすすってる父。母は音の正体が、父のクシャミだったのに気付き、ため息を吐く。別の日、歯磨きをしているユズヒコ。後ろを通った父が、クシャミをし、驚くユズヒコ。勉強中のみかん。廊下から父のクシャミが、聞こえて驚く。食事中、クシャミをする父。みんな驚き、うんざりする。母は父にその大きなクシャミを何とかしてほしいと言うが、父は「クシャミ?」と分かっていない様子。続けてみかんにも「クシャミが大きすぎる」と言われるが父は…。
Czytaj więcejユズ、隣町アドベンチャー
中学校、ユズヒコと藤野は電車から見える貯水塔(ガキ塔)について話をしている。藤野はガキ塔には秘密が隠されてるとユズヒコに言う。「秘密ってなんだ?」とユズヒコが聞くと「実は、ワルガキと書いてあり、塔の下は、近所の悪ガキ達のパラダイスになっている。」と言う藤野。「ウソくせーっ」と信じないユズヒコ。だったら見に行こうと言う藤野にユズヒコものり気になる。日曜日、待ち合わせ場所に自転車で走って来る藤野。「おせぇーよ!」と言おうとしたユズヒコだが、そこに現れた藤野の姿を見て…。
Czytaj więcej一万円ポッキリツアー(前編)
母・水島さん・戸山さんの3人は、喫茶店のテーブルにツアーのパンフレットをひろげ、毎年恒例の旅行の行き先を相談している。水島さんが鞄から取り出したパンフには一泊三食、観光、温泉入り放題で、1万円ポッキリと書いてあった。「すごいわ水島さん、旅行はこれで決まりね。」と喜ぶ母。そんな2人に対し戸山さんがニヤリと笑みを浮かべる。「これを見てっ」と戸山さんがパンフを2人に見せる。そのパンフには9800円の文字が。「これ以上お得なツアーないと思うの」と戸山さん。と突然、水島さんが「ちょっと待って!この200円の差が落とし穴かもしれないわ!」と言う。「安いだけで、宿も食事も最悪だったらショックじゃない?」と言う水島さんの意見に、改めて2つのパンフを見比べる3人。その結果…。
Czytaj więcej一万円ポッキリツアー(後編)
母・水島さん・戸山さんの3人は、喫茶店のテーブルにツアーのパンフレットをひろげ、毎年恒例の旅行の行き先を相談している。水島さんが鞄から取り出したパンフには一泊三食、観光、温泉入り放題で、1万円ポッキリと書いてあった。「すごいわ水島さん、旅行はこれで決まりね。」と喜ぶ母。そんな2人に対し戸山さんがニヤリと笑みを浮かべる。「これを見てっ」と戸山さんがパンフを2人に見せる。そのパンフには9800円の文字が。「これ以上お得なツアーないと思うの」と戸山さん。と突然、水島さんが「ちょっと待って!この200円の差が落とし穴かもしれないわ!」と言う。「安いだけで、宿も食事も最悪だったらショックじゃない?」と言う水島さんの意見に、改めて2つのパンフを見比べる3人。その結果…。
Czytaj więcej父、ゴッドハンドっ
縫い物をしていて肩がこったみかんは、母に肩をもんでくれと頼む。母は「なんだろうね~この子は」と呆れ気味で肩をもむ。しかし、気持ちよくなるどころか痛くなってきたみかん。あまりの痛みに母に文句を言う。「文句言うならお父さんにもんでもらいなさい」と怒って行ってしまう。仕方なく父に頼むみかん。父は「運動不足だ。少しは運動しろ」と言いながらも肩をもんでくれる。父の肩もみにあまり期待していなかったみかんだが、もみ始めてもらうとすごくうまく、気持ちよくなる。みかんは何故こんなにうまいのかを父に尋ねた。
Czytaj więcej新田、失恋ス!?
今日は、みかんの学校の文化祭。前回はクマの着ぐるみの宣伝が成功し沢山の人が来たので、今回も同じ作戦でやろうとしていたベア研のメンバー。しかし今回はすこし違った。ベア研最強の客寄せマスコットの新田が宣伝に行かず、教室の隅っこでクマの着ぐるみを着たまま落ち込んでいる。あまりの落ち込みように、心配になったみかんは新田に訳を聞くが…。
Czytaj więcej母、やりっぱなし天国っ
居間に入ってきたみかんは何かを踏みつけて、転んでしまう。それは母が出しっ放しにしていた掃除道具だった。「出しっ放しにして」と呆れながら片付けようとするみかん。すると、洗濯カゴを抱えた母が来る。「これ片付けるからね」と掃除道具を母に見せるみかん。「ちょっと待ってよ。この洗濯物を干したら、使うから置いといて」と母。文句を言うみかんに母は、置きっぱなしにしてたわけじゃないと言い返す。さらに「お母さんはね、時間を無駄にしないように考えて、家事をやってるのよ」と言われ、みかんは母の迫力に押されてしまうのだった…。
Czytaj więcejみかん、秋の寄り道
高校が2時間目で休校になり、みかんは喜ぶ。しみちゃんは「あんたって人は…」と呆れながら、ふと、空を見上げる。「いい天気、このまま帰るの、もったいないくらいだね…このまま出かけようか」と言うしみちゃんとそれに賛同するみかん。2人は帰る方向と反対の電車に乗る。風景を見ながら「みかんはちゃんとした紅葉って見たことある?」と聞くしみちゃん。う~んと考え、「小学校のときに」と答えるみかん。「あたしも」としみちゃん。窓の外を見ている2人。すると1本のイチョウの木が見えて来る。それを見たみかんは「そうだ!あたし、紅葉見たことがある」と何かを思い出したようにしみちゃんに小さい時の話をしだすのだった…。
Czytaj więcejプチハッピイ、プチブルー
夕飯時、ご飯にしらすをかけていた母は突然、大声をあげる。驚く一同。「どうしたの?」とみかん。少しコーフン気味の母は「しらすの中にタコ!」と小さなタコをみんなに見せ、「ちょっとした幸せよね」と笑顔になる。「それって、プチハッピーってやつ?」と母に聞くみかん。それに答えるかのように、ニコニコしながらタコを食べる母。別の日、スーパーで、買い物をしている母。レジで財布の小銭を数え始めるが1円足りず、仕方なく千円札をレジのトレーの上に置く。あと1円あればピッタリだったのにと、プチブルーになる母だった…。
Czytaj więcej川島、クリスマスの奇跡っ
教室でじゃれあっているユズヒコと藤野。2人をカーテンのかげから見ている川島。山下はユズヒコに見つかる前に川島を階段の踊り場へ連れ出した。あそこで何をしていたのか聞くと川島は一冊の本を見せ、目力を送ってたと言う。その本には恐るべし目力!愛のパワーと書いてある。「目で語るとか言うように、目には言葉以上の力があり、目力によって気持ちを相手に伝え両思いになれる」と言い、だからユズヒコに目力で、気持ちを伝えてたのと山下に言う川島。教室に戻った川島と山下はクラスの女の子から駅前のクリスマスツリーに飾られている星を拾うと奇跡がおこると言う噂を聞く。それを聞いた川島はその星を拾って、ユズヒコと両思いになるんだと山下に言い、放課後、駅前のツリーに向かうのだった…。
Czytaj więcej父、ちんちくりん
和室で寝ている父と母。悪夢にうなされて飛び起きる父。「夢か…」と隣で寝ている母を見る。母は寝言など言いながら気持ちよく寝ている。やれやれとパジャマを見るとスソがねじれていてお腹にからまっている。それを見た父は「これのせいで、あんな夢を見たのか…」と言う。朝、起きて来た母に、父は「その線のところで切ってくれ」とペンで線を書いたパジャマを渡して言う。驚いた母は「こんな所で切ってスソを短くしたらおかしい」と言うが、父は「いいから、頼んだぞ」と任せてしまう。母は仕方なくスソを直して父に渡すのだった…。
Czytaj więcej教える、教えない
朝、寝坊したみかんは慌てて学校へ向かう。学校に着いたみかんは職員会議が遅れていて先生が来るまで自習としみちゃんに聞かされる。ほっとしたみかんだったが、しみちゃんはみかんの後ろ姿を見てババシャツがはみ出していることに気付きギョッとする。みかんに教えるしみちゃん。「うそー」と言って大慌てで直すみかん。みかんはしみちゃんに家から学校までたくさんの人とすれ違ったのに誰も教えてくれないなんて、みんな冷たいと話す。しみちゃんは「見ず知らずの人に教えてあげるのって、結構難しい」といくつかの例え話をするのだった。
Czytaj więcej母、マダームの時間
夕方のタイムセールまで少し時間があるので、喫茶店でお茶をすることにした母と水島さん。2人は、近くにあった喫茶店にはいるが、店内を見て驚く。店内はシックな内装でカウンターの奥には高そうなカップが並び、いかにもこだわっていそうな喫茶店だった。初老のマスターは2人に気付き、席へ案内をする。メニューを開きさらに驚く母と水島さん。メニューにはコーヒーしかなく、どれも千円をこえているのだった。とりあえず、今日のおすすめのコーヒーを注文する2人。店内のいい雰囲気にマダ~ムな気分になり、楽しむ水島さんと母。しばらくして、注文したコーヒーが、2人の前に置かれる。自分の前に置かれたコーヒーカップを見た母は愕然とするのだった…。
Czytaj więcejユズ、藤野の家へ行く
中学校でユズヒコは今日の朝飯にちくわとイカの煮物とパンの変な取合わせだったことを言う。「ありえね~」と言う藤野。「無理」とナスオも賛同する。藤野は「ユズピんちのすごさは、こんなもんじゃね~んだぜ」とナスオに言い、前に遊びに行った時のことを話す。それを聞いたナスオは「最高、いけてるよ、まじで!」と答え、ユズヒコは反論できずにムッとする。放課後、まだ怒っているユズヒコ。藤野は謝り、今度おごるからと言う。機嫌が直り一緒に帰る2人。帰り道、「今日、親が遅いから俺と弟達の弁当をコンビニで買っていく」とユズヒコに言う。弁当を買って帰ろうとした藤野にユズヒコは「今日、お前んちに行っていいか?」と尋ね、藤野は「いいよ」と答え、2人して藤野の家へ向かうのだった…
Czytaj więcej母、国際派っ?
戸山さんに付き合い大型電気店に来た母と水島さん。戸山さんが商品を店員に渡し会計を済ませようとすると「メンバーズカードを持っていますか?」と店員に聞かれる。カードを忘れた戸山さんに母は自分のを使ってっと言って店員に渡すが、「規則で、ご本人様じゃないとダメです。」と言われる。ムッとなり文句を言う母。店員は根負けしてしまう。喫茶店で戸山さんは御礼を言い、そしてはっきりと意見を言えるのはすごい。と母に言う。水島さんも「タチバナさんならアメリカだって、どこだって、立派に暮らしていけるタイプよ。」と言う。さらに「外国でも通用する、国際派よ」と水島さんと戸山さんの2人に言われすっかりその気になる母だった…。
Czytaj więcejみかん、行きつけのカフェ
高校の廊下。歩きながら、帰りにいつものハンバーガー屋に行こうと話をしているみかんとしみちゃん。すると、違うクラスの女子たちが『行きつけのカフェ』の話をしているのが耳に入ってくる。みかんは「行きつけのカフェなんてさぁ、ちょっと憧れちゃうなぁ~」としみちゃんに言う。「悪くはないよね」としみちゃん。「あたしたちも見つけてみる?」とみかんに言う。放課後、本屋で調べてる2人。雑誌を見ていたみかんは、「ここなんてどうかな?」としみちゃんにその雑誌を見せる。「へぇ~、いい感じだね」としみちゃん。場所も近いのだが、こんなお店があったのか思い出せない2人はとりあえず、その店に行ってみることにしたのだった…。
Czytaj więcej母、気合いで入れるっ
買い物から帰って来た母は、ユズヒコにトイレットペーパーの袋を渡し、「納戸にしまってきて」と頼む。納戸を開けたユズヒコは、ギッシリ物が詰まっているのを見て「入る余地がないよ」と母に言う。納戸の所にやって来た母は、トイレットペーパーを受け取り、「気合いよ!」と言って空いているスペースに無理矢理、押し込め始めた。「バラして入れたって無理だよ」と言うユズヒコだったが…。
Czytaj więcejみかん、夜ふかし試験前
もう寝ようと寝室へ向かおうとした母は「明日、試験だから、今夜は徹夜で勉強するんだ!」と言っていたみかんのことを思い出す。どうせ寝てるに決まっていると思った母はみかんの部屋へ向かうが、勉強をしているみかんの姿を見てキョトンとなする。。みかんは、母に目もくれずもくもくと勉強している。母は大丈夫かしらと思いながらも寝床につく。みかんは、古典の勉強を終わらせ、チラっと時計を見て、「眠くないし、このままいけそーじゃん」と言うが…。
Czytaj więcej雪の日
朝、起きて来た母がストーブ前で暖まっていると外の気配がいつもとは違うのに気付く。カーテンを開けてみると外は一面の雪景色になっていた。「みかん、起きなさい。雪降ってるわよ。」とみかんを起こす母。バッと起きるみかん。隣の部屋に居たユズヒコも雪に反応して起きる。窓に駆け寄るみかんとユズヒコ。「子供たちが早起きするなら、毎日降ってくれないかね~。起こすの大変なんだから。」と大きな独り言を言う母にみかんとユズヒコは…。
Czytaj więcej川島、恋のギリギリチョコっ
川島と山下は登校中、バレンタインデーの話をしている。「朝、下駄箱に入れとこっかなって…男子はね。王道に弱いんだって」と言い顔を赤らめ、下駄箱に置いてあるチョコを見つけて喜ぶ姿のユズヒコを想像する川島。やれやれと呆れ気味の山下。そこに登校してきたユズヒコと藤野。慌てて隠れた川島と山下は2人の会話に聞き耳をたてる。するとユズヒコと藤野もバレンタインデーの話をしていた。藤野はバレンタインが近いためかテンションが高い。対してユズヒコは冷めている様子。そんなユズヒコに対し「ユズピーも下駄箱にチョコが入ってたら嬉しいだろ?」と聞く藤野…。
Czytaj więcej母、かみあわないっ
雨の日に三角さん家にお呼ばれされた母と水島さん。駅前のスーパーでケーキを買うが、水島さんは「美味しいケーキ食べ慣れてる人に、こんな普通のケーキでよかったのかしら…」と言うが、母は「ほんとイヤねぇ、雨はうっとうしいわ」と空を見上げ歩いていってしまう。水島さんは話題を変えて「三角さん、深刻な話だったらどうしよう。」と言うが、母は「それにしてもこの雨、一日中降り続けるのかしら…」とまた関係ないことを言う。水島さんはため息を吐き「ホントに能天気ね…」と急に不安になるのだった…。
Czytaj więcejユズ、おふくろと呼ぶ日
教室で昨日のドラマの話をしているユズヒコ、藤野、ナスオの3人。主演の俳優がカッコよく大人に見えた3人は、「どーすれば、あんな風になれるんだろう?」と考える。藤野は「俺たち、そろそろ『おふくろ』デビューかも知れないなー。じゃあ、俺らも今日からおふくろって呼ぶことにしようぜ!」とユズヒコに言う。勢いこむ藤野に圧倒されたユズヒコは母のことを今日から『おふくろ』と呼ぶことを藤野と約束してしまう…。
Czytaj więcejみかん、夕暮れのウワサ
登校中、みかんは、近くを通りかかった小学生達が、「夕方になると『ウホウホおばさん』が出る。」というウワサ話をしているのを聞くその日の放課後、しみちゃんとゆかりんにウホウホおばさんの話をするみかん。「子供ってそういうウワサ話、好きだものねー」と言うゆかりん。「ウワサ話はいつの時代にもあるもんだーね」としみちゃん。そしてしみちゃんが小学生の時のウワサ話『ヒタヒタじじい』のことをみかんとゆかりんに話す。2人は話にひきこまれて「それで、どうなるの?」と聞くが…。
Czytaj więcejユズ、マッチョマンっ
体育の授業が終わり、教室で着替えているユズヒコと藤野。藤野はユズヒコの体を見て「ユズピはなよっちいな~」と言う。「お前はどうなんだよ」と言い返すユズヒコ。そこにナスオが、やって来て「俺ら、ぶっちゃけナヨナヨだよなぁ~」と2人に言うと自分たちの体を見てうなだれるユズ、藤野、ナスオの3人。マッチョになることを決意するユズヒコ、藤野、ナスオの3人だったが…。
Czytaj więcejあそこは何、なんのお店?
母とみかんは買い物の帰り、商店街を歩いてると改装工事をしている店に気付く。その店は昔、本屋さんだったが、それから母にとってはどーでもいい店になっていった場所だった。みかんは母にどんな店がいいか聞いてみる。母は安い美容院とか55円均一で買える激安ショップとかできればいいと言う。その夜、父とユズにも何の店ができたらいいか聞いてみるみかん。ユズヒコはCDショップと言う。父は「ジャンジャン出るパチンコ屋さんで決まりだ!」と言う。数日後、改装が終わった店の前を通りかかった母は、店のシャッターにポスターが貼ってあるのに気付く。何の店か確認する母だったが…。
Czytaj więcej川島、恋のホワイトデー
登校中、川島は山下に、直接渡してないし、名前とか書かなかったからユズヒコからバレンタインのお返しをもらえないかもしれないと言って落ち込む。ユズヒコと藤野を見ていた山下は、藤野も食べていたと言うが川島は「あたしがほしいのはユズピだけだもん」と答える。次の日、学校で藤野がユズヒコにチョコを渡した女子を探している。「自分も食べたからお礼くらい言わないと」と言って、遠慮したユズヒコを無視して勝手に聞きまわっていた。登校してきたユズヒコは慌てて藤野を止めようとするが…。
Czytaj więcej父、腰軽い? 重い?
学校からの帰り、電車に乗っていたみかんは、父の姿を見つける。おばさん達に席を譲る父を見てみかんは驚く。家での父は腰が重く、何でも母にやってもらい、自分から動く人ではないと思っていたからだ。駅に着き、みかんが父のあとを追うとさらに驚きの光景を目撃する…。
Czytaj więcejみかん、舞い上がるっ
母からハギレを貰ったみかんは、ちびバックを作る。次の日、みかんがそれをカバンに付け学校に行くと登校中にののばらに「それ、どこで買ったの?」と聞かれる。みかんは、買ったんじゃなくって、自分で作ったと言う。それを聞いたのばらの反応に、みかんの表情は次第に変わっていくのだった… 。
Czytaj więcej防災グッズ
スーパーで買い物をしていた母は、戸山さんと出会う。戸山さんは「もしもの時に備え、防災グッズを買うか考えてた」と母に言った。さらに「お宅は大丈夫?」と聞かれ、うっとなる母。自宅に帰ってきた母は非常食を沢山買い込んで来る。みかんは「非常食っていろんなものがあるんだねー」と感心するみかん。だがユズヒコの「非常食はいいけど、晩飯これだけ?」という言葉に、家族は夕飯のことを思い出し、テーブルの上をじっと見つめるのだった。
Czytaj więcejしみちゃん、悩める人
学校に登校中、前を歩いてた小学生の落とした荷物を拾ってあげたみかん。しかし、小学生はお礼も言わずに行ってしまう。その態度にムッとしてしまったみかんがブツブツと文句を言いながら歩いているとしみちゃんがやって来る。みかんが何で怒ってるのか訳を聞いたしみちゃんは「まあまあ、そんなに怒りなさんな、お肌に悪いよ」と言う。それを聞いたみかんは、何のことか分からず立ち止まりしみちゃんを見るのだった。
Czytaj więcej母、風邪で寝込む
日曜の朝、咳き込みながら朝食の用意をしている母。ユズヒコに「風邪ひいたの?大丈夫?」と聞かれ、大丈夫だと力なく答える母。居間に入って来たみかんも、ソファーに寝ている母に気付き、気遣いを見せる。だが母は「何にもしなくていいなんて、主婦にとってなによりの贅沢ね…だけど…なんだかちょっと…」と言い出し…。
Czytaj więcejユズ、笑いどこっ
晩ご飯を食べていたユズヒコは何か違和感に気付く。自分の箸を見ると1本父の箸が混ざっていたのだ。よく見るとみんなそれぞれ別の箸が混ざっているが誰も気付く様子がない。ユズヒコは思わずこっそりと笑った。別の日、ユズヒコが居間で雑誌を読んでいるとあることに気付き、不適な笑みを浮べた。その様子を見ていたみかんはユズヒコに声をかけるが…
Czytaj więcej母、合理的
居間のテーブルの上に近所の地図を広げ、ペンで地図を指しブツブツ言いながら、何かを考えている母。そこに来たみかんは「何?その地図?」と聞く。母は「買い物の順番。合理的にいかないとね。」と答える。お店があっちこっちにあるから行ったり来たりになって、時間がもったいないから行く順番を決めていると言う母。合理的に生きていることを強調する母に、みかんは母の行動が実は合理的ではないことを指摘するのだった。
Czytaj więcej走れ、ユズヒコっ
早朝、トイレから出て来たみかんは、制服に着替えたユズヒコに合う。みかんはこんな朝早くからどこに行くのか聞くと、ユズヒコはマラソン大会の朝練だと言って、家を出る。学校に着いたユズヒコは、藤野やナスオと共に他の生徒たちと一緒にマラソンの練習のため校庭を走っていた。走りながら3人が文句を言うと「コラ!足動かす!口ダメ!!」と原先生が注意をしながら追いかけてくる。「すみませ~ん!」と全力で走る3人だったが、その後の教室で…。
Czytaj więcej父、エステでツルーン
帰宅途中、父が飲み友達と居酒屋で飲んでいると、飲み友達に「お前も、一度行ったらどうだ?今は男もエステをする時代だぞ」と言われる。父は笑いながら興味ないことを友達に言い返す。休日、駅前の床屋に向かう父だったが、店には臨時休業の張り紙が。その帰り、商店街を歩いていた父は、開店したばかりの床屋に気付き、その店に入る。女性店員に「本日、フェイスエステが サービスになっておりますが 」と聞かれ…。
Czytaj więcej春山、さわやかっ
教室で、ボーっとどこかを見てるみかん。登校してきたしみちゃんに声をかけられ、我に返ったみかんは、「今更ながら春山って、綺麗だなと思って…」と春山を見ていたと言う。しみちゃんも春山のほうを見る。本を読んでいる春山。「確かに、絵になるよね」と言うしみちゃん。「それにひきかえ、あたしときたら…」と春山と比較しがっくりうなだれため息を吐くみかん。夕方、自宅に戻ったみかんが居間で煎餅を食べているとユズヒコがやってきて…。
Czytaj więcejそれぞれの体内時計
放課後、教室で本を読んでいたみかん。そこにしみちゃんが来て「どうしたの?こんな遅くまで」と言う。みかんはキョトンとして時計を見た後、「もうこんな時間?!」と驚く。その帰り道、しみちゃんは、みかんは何かに夢中になっていると、時間がたってることに気がつかないと指摘する。「そうかな?」と言って考えてるみかん。しみちゃんはクスっと笑いながら「うん、よく全てを忘れて夢中になってる」と言う。しかし、みかんはピンときていない様子だった。そして、2人は日曜日に出かける約束をして別れるが…。
Czytaj więcej誰もいない日
出かける用意をしている父と母。母は1人留守番をすることになったユズヒコに「本当に大丈夫?みかんも遅くなるっていうし、さびしくない?」と心配そうに声をかける。「だいじょうぶだって」と返事をし父母を見送るユズヒコは2人が出かけると「やったー!俺ひとりだ!!へへへ」と大喜びをする。「なにやったって自由。ああ、自由…自由って、なんていい響きだろう」と今日一日、家に自分以外誰もいないことに幸せを感じるユズヒコだったが…。
Czytaj więcej母、水に流せないっ
都心に買い物に出かけるためいつもより気合いをいれ支度をしている母。最後にブローチを2個取り出し、鏡に写して見比べているが、急にトイレに行きたくなり、ブローチを持ったままトイレに走って行く。トイレから出て来た母は、洗面所の鏡の前でまた2個のブローチを胸にあてながら楽しそうに見比べはじめるが…。
Czytaj więcejみかん、ボーっとしてハッ!
学校の帰り、校門前を歩いているみかんを見つけた新田は声をかける。しかし、みかんはなかなか新田の声に気付かない様子で、目の前に立たれてやっと気がつく「ゴメン、ちょっと考えごとしていたから…」と頭をかきながら、謝るみかん。電車に乗ってからも心あらずの様子のみかんに、新田は心配そうに話しかけるが…。
Czytaj więcej母、懸賞生活
喫茶店でお茶をしている母と水島さん。水島さんは雑誌の懸賞で真珠のネックレスを当てたと言って、母にも出してみたらとすすめる。自宅に帰って来た母は、その事をみかんに話をし、早速、水島さんに教えてもらった雑誌の懸賞に応募するため、ハガキを書き始める。母は「そうそう当たるものじゃないだろうけど」と言いながらも、みかんに乗せられその気になり懸賞に応募するが…。
Czytaj więcejユズ、ショッピングデビュー
教室でファッション雑誌を読んでいるナスオに驚くユズヒコと藤野。ナスオは「俺はキャラ入りのシャツは卒業したってことだよ」と2人に言う。学校の帰り道、ナスオに言われたことを気にする2人。そろそろ洋服も母親に任せるのではなく自分たちで買いに行こうと約束するユズヒコと藤野だったが…。
Czytaj więcej母、足もみ初体験
母は水島さんに今度一緒に足もみに行かないかと誘われる。水島さんは今なら半額と母にチラシを見せる。半額と言う響きに惹かれた母は、今度一緒に行く約束をする2人。数日後、居間を掃除している母。すると水島さんから電話がかかって来て、これから足もみ行かないかと誘われる。そして2人は足もみマッサージへ向かうのだった…。
Czytaj więcej藤野、思考だだもれっ
教室で話をしているユズヒコと藤野。藤野は宿題の話をユズヒコに話をする。ユズヒコは藤野に相づちを打つが、藤野は突如昨日見ていたアイドルの話をし始める。返事をするユズヒコだったが、藤野は何の話だ?と聞き返しユズヒコを見る。「は?自分で言っただろ。つーか、俺と会話してたんじゃないのかよ」とユズヒコ。藤野はしばし考え、笑ってごまかす。ユズヒコは「はあ?…また始まった」と呆れるのだった…。
Czytaj więcej母、かしこいお買い物
一緒に買い物に行く母と水島さん。スーパーの入り口近くで店頭販売をしているのに気付き、駆け足でその前を通りすぎる。「一度見ちゃうと欲しくなるのよね」と母。「便利そうだなって、つい買っちゃうのよね~」と水島さんは答え、「結局むだなのよね~」と言う2人。次に野菜売り場に来た2人はキャベツを見て、一個買うと多すぎて困ると会話する。そして母は水島さんに野菜とかを半分ずつにわけない?と提案すると水島さんもその方が経済的と言い返す。2人は「半分こ~」と言いながら買い物をしはじめる…。
Czytaj więcejバス、ばす、バスっ
学校の帰り、みかん、しみちゃん、ゆかりんの3人は近くのバス停に向かい歩いている。「次のバス、もう来るんじゃない?」とゆかりん。みかんは「まだ3分もあるよ」と答えるが、しみちゃんが「バスって不条理だからね」と2人に言う。「不条理ってどういうこと?」と聞き返すみかん。「そうねえ…」としみちゃんが言うと、みかん達の横をバスが通り過ぎ、少し先の誰もいないバス停を通過して行ってしまう。しみちゃんは「今みたいなこと」と2人に言う。次のバスに乗った3人はバスについて思うところを語り出すのだった…。
Czytaj więcejタチバナ家、健康ランドへ
「ええ~!」大声で驚く母。みかんとユズヒコは母の方を見て、どうしたのか聞く。母は懸賞で健康ランドご招待券が当たったと言う。「へ~。良かったじゃん」とみかん。父と母2人で行ってくればっと言うみかんとユズヒコに、母は「ひとごとみたいに」と言う。母は招待券を4枚取り出し「家族4人で行くに決まってるじゃない」と言い切る。それを聞いた2人はギョッとするのだった。
Czytaj więcejユズヒコ、うっとーしいっ
みかんは尻を掻きながら床に新聞を広げ読んでいるユズヒコの姿が目にはいる。寝癖も酷く、ヨウジをくわえてるユズヒコの姿を見て「なんかむさくるしい~」と言うみかん。ユズヒコは、さらにみかんにひげが生えていることもからかわれ、黙って洗面所でひげを剃りだした。みかんは、昔のユズヒコはもう少し可愛げがあったのに、このごろはだんだんとうっとーしくなってきだしたなと思うのだった…。
Czytaj więcejみかん、母とお買い物
日曜日、母はみかんとユズヒコに「買い物に出かけるから」と一声かける。“買い物”という言葉に反応したみかんは、急いで支度をして母の後を追っかける。母は「魂胆はわかってるんだからね」と言ってみかんが一緒に来るのを嫌がるが、みかんは「え~?何の事ですやら~?」と言ってとぼける。デパートに着き、買い物をしている母を尻目にみかんは手芸コーナーに向かう。みかんは物色した2、3枚の布を持って、レジの列に並んでいた母の所に戻ると…。
Czytaj więcej父、改造計画っ
休日、映画館から出て来たみかんとしみちゃんは友達のクミに声をかけられる。クミの方を見るとクミと並んで立っているカッコイイおじさんに気付く2人。キョトンとしてるみかんとしみちゃんにクミは「うちのパパで~す。」と紹介しクミのパパも2人に挨拶する。「へっ…え~~!?」と超ビックリするみかんとしみちゃん。それから喫茶店に入ったみかんとしみちゃんは、自分たちの親とクミのパパの違いについて話し合うのだった…。
Czytaj więcej母、ユズヒコに甘いっ
タチバナ家・居間、テーブルの上に散らかっているみかんの服、カバン。それを見た母は「どうしてそう、だらしないの」とみかんを怒る。「大体、あなたたちは、いつもだらしなさすぎ!」とみかんと近くで本を読んでいたユズヒコにも怒る。それを聞いたユズヒコは「怒られてるのは姉ちゃんだろ。俺、関係ないからね」と言い返す。母は改めてみかんだけを注意しだす。みかんは「ちょっと待ってよ!」と怒りながら言い返すのだった…。
Czytaj więcej泣ける本
放課後、話をしているユズヒコと藤野のところに掃除道具を持った石田がやって来る。「我々は掃除当番であ~る。」と言ってホウキとチリトリどっちがいいか選べと言う。ユズヒコはどちらかをやるより、一人で両方やった方がラクで効率がいいと言うと、石田は「本来の使い方を見失ってた…」と言って納得する。ユズヒコと藤野は自分たちも掃除を始める。すると近くて話すクラスの女生徒と山下の会話が聞こえてきて…。
Czytaj więcej母、よいおこないっ
鼻歌を歌いながらゴミ袋を捨てに行く母。1階の踊り場にくると廊下に黒いモノが落ちている。それに気付いた母は「ゴキちゃん!?」と言ってギョッとなる。「誰かが、片付けるわよね…」と言って、ゴミを捨てに行こうとする母だったが、やはり思い返して片付ける。自宅に戻った母は、みかんに得意気にそのことを話す。感心するみかん。更に母は「善い事は人知れず、見てないところでするもんなのよ」と言うが…。
Czytaj więcej川島、ダブルデート?
登校中、ユズヒコは背後から藤野に声をかけられる。藤野はユズヒコに遊園地のチケットを4枚見せ「今度の日曜日、誰か誘って行こうぜ」と言う。盛り上がるユズヒコと藤野の2人は学校でナスオを誘う。誘われたナスオも喜ぶが、「じゃあ、今度の日曜日な」と藤野が言うと、「今度の日曜日は予定があり行けない」と急にがっかりしてうなだれる。その時、教室から川島と山下が出てくる。それを見たナスオは自分の代わりにと、川島と山下に声をかけるのだった…。
Czytaj więcejクーラーがほしいっ
自室で、蒸し暑さでぐったりしているみかんとユズヒコ。「まだ夏本番じゃないのに~」とみかん。「風もない…」とユズヒコ。ぐったりしている2人の耳にエアコンの作動音が聞こえる。その音に気付いたみかんとユズヒコは、居間に向かうと涼しい風にあたって気持ちよさそうにしている母の姿があり…。
Czytaj więcejみかん、バースデーベア
写真が印刷されたハガキを見ていた母は「へ~、生まれたんだ。女の子?カワイイ~」と言って、ソファーで本を読んでいたみかんに見せる。「わ~、かわいい赤ちゃん」と写真を見て言うみかん。母は「何かお祝いを送ってあげなきゃね。」と言う。みかんはおもちゃとか服とかあげればと母に言うが「せっかくプレゼントするんだから、長く喜んでもらえる物じゃなきゃね。」と言う母。すこし考えたみかんは何かを思い出し「これなんかどう?」と自分が読んでいた本を母に見せるとそこに載っていたのは…。
Czytaj więcej母、推理するっ
タチバナ家の夜。最近、2時間サスペンスドラマにはまっている母。放映時間に間に合わせるため、台所で凄い勢いで洗い物をしている。母は洗い終わるとお茶とお菓子を持ち、居間に戻って来て「あ~、始まっちゃう~」と言ってテレビをつける。テレビは丁度、番組が始まったところで、それを見た母は「間に合った~」と言ってホッとする。とご満悦の母はテレビ画面をみながらみかんに話しかけはじめる…。
Czytaj więcejやってきたハムスター
マンションの入り口付近で、母は同じマンションに住んでいる根津さんと話をしている。突然ため息をついた根津さん。根津さんは「これから田舎に帰らないといけないんだけど、ハムスターのことが心配で」と母に話す。母はハムスターを預かってあげることにし、家へと持ち帰る。喜ぶみかんと心配そうなユズヒコを尻目に、かごの中に餌を入れようとする母。しかし、開いた扉からハムスターが逃げ出してしまう。
Czytaj więcej冒険!ユズヒコ、ヌシ釣りっ(前編)
ナスオがユズヒコと藤野に竜王沼の巨大魚伝説の話をしている。しかしユズヒコと藤野はあまり信じていない様子。ナスオは巨大魚がいるかどうか、実際に確かめようと2人に言う。ユズヒコは気楽に行って帰れる距離じゃないことをナスオに言うが、ナスオはキャンプに行って、釣りで巨大魚を釣り上げるのだと言う。それを聞いた藤野も乗り気になるが、ユズヒコは盛り上がる2人の間で困っていた。その日の夜、母にキャンプに行ってもいいか聞くユズヒコだったが…。
Czytaj więcej冒険!ユズヒコ、ヌシ釣りっ(後編)
ナスオがユズヒコと藤野に竜王沼の巨大魚伝説の話をしている。しかしユズヒコと藤野はあまり信じていない様子。ナスオは巨大魚がいるかどうか、実際に確かめようと2人に言う。ユズヒコは気楽に行って帰れる距離じゃないことをナスオに言うが、ナスオはキャンプに行って、釣りで巨大魚を釣り上げるのだと言う。それを聞いた藤野も乗り気になるが、ユズヒコは盛り上がる2人の間で困っていた。その日の夜、母にキャンプに行ってもいいか聞くユズヒコだったが…。
Czytaj więcej母、天使の休息(前編)
喫茶店で母、水島さん、戸山さんの3人は今度行く旅行のことで話をしている。水島さんは、ツアーのパンフレットをいくつか母たちに見せ、旅スパツアーはどうかと言う。「旅スパ?」とピンッとこない母。「スパリゾートとかいうじゃない、旅行先でエステしてもらうのっ」と水島さん。値段を気にする母に、水島さんはパンフに書かれた格安の文字を指差す。色々と見比べ3人は、ひとつのエステツアーに目を付けるが…。
Czytaj więcej母、天使の休息(後編)
喫茶店で母、水島さん、戸山さんの3人は今度行く旅行のことで話をしている。水島さんは、ツアーのパンフレットをいくつか母たちに見せ、旅スパツアーはどうかと言う。「旅スパ?」とピンッとこない母。「スパリゾートとかいうじゃない、旅行先でエステしてもらうのっ」と水島さん。値段を気にする母に、水島さんはパンフに書かれた格安の文字を指差す。色々と見比べ3人は、ひとつのエステツアーに目を付けるが…。
Czytaj więcej母、夏の午後
夏の暑い日、母は洗濯物をたたみ、お風呂掃除、居間の掃除をする。掃除機を止め、汗を拭いながら「夏ってちょっと体を動かすだけで汗だくよねぇ…そのわりには痩せないんだけど…」と呟く母。すると今度はお腹が鳴り「夏ってお腹がすくのよねぇ~」とまた呟く。お昼を食べおえた母は「お腹いっぱい…お腹の皮がつっぱると、目の皮がたるむのよねぇ…」と言い、床にごろんとねっころがり、そのまま気持ちよく寝てしまう…。
Czytaj więcejユズ、オトナな海パンっ
市民プールに遊びにきたユズヒコと藤野とナスオの3人。藤野が「今日は倒れるまで泳ごうぜ」と言うとユズヒコとナスオも「おう!」と応える。更衣室で藤野が「ユズピ、お前もいつまでズボンはいてるんだよ」と言うと、ユズヒコは「ふっふっふっ、甘いな。もう家で水着をはいてきちゃったんだもんね」とズボンを脱ぎ水着を見せる。それを見た藤野とナスオは笑い出し…。
Czytaj więcej母、タクシーに乗るっ
母はテーブルの上にある折り込みチラシを見てわなわなと震えてる。そのチラシはティッシュやお酒などが安売りされているお店のもので「何、このお店!安すぎる~~~」と言って喜ぶ母。「このお店はどこかしら~」とお店の場所を確認するが、母は「うっ!ここは…」と落ち込んでしまうのだった…。
Czytaj więcej石田、国際親善大使?
夏の暑い日、ユズヒコと藤野はお洒落なビルが立ち並ぶ都心に来ている。2人は好きなアイドルのロケが、この辺りで撮影していると聞いて見に来たのだが、場所が分らなくて歩き回っていた。2人は都心の街並みに圧倒されていた。するとどこかから「 ピーポポ、ピピーポー。」と聞き慣れた声が聞こえて来る。そちらの方向を見る2人。そこには横断歩道を渡って来る石田の姿が…。
Czytaj więcej母、体弱い?
食卓の上に置かれた山盛りの野菜炒め。みかんはため息をつき「油っこいもの食べて、胃がもたれない?」と聞くと母は上機嫌で「ヘーキ、ヘーキ。じょーぶだけが取り柄なんだから」と答える。昼食後、みかんは本屋さんに出かける。そこで偶然幼なじみの愛ちゃんに会う。お互いの家族の話になり、愛ちゃんはすこし聞きにくそうに「お母さんも大丈夫?」と言う。みかんはなぜ母のことを心配されたのか分らず…。
Czytaj więcejポジティブシンキングっ
タメ息をつきながら「あたしってさぁ、加減を知らないっていうか、しつこいところあるのかな?」と母に聞くみかん。「ええ…?」と母。みかんは服の整理をしていて、洋服に付いた毛玉を取っていたらボロボロになってしまったことを話す。それを聞いた母は「ぷっ」と吹き出し笑う。ムクれるみかんに母は「別に気にしなくていいと思うよ」と話し出す…。
Czytaj więcej母、口内炎っ
買い物帰りの母。口の中にできた口内炎を無心で口の中をいじっていた母は、ハッと気付きつい口内炎を触ってしまうことを反省する。『いじってると治らないのに』と思うのだが、癖になってしまっている。妙なジレンマに陥っている母。そんなことを思っているうちに公園前まで歩いてきていた。すると後ろから犬の散歩をしていた三角さんに声を掛けられ…。
Czytaj więcejベア研の強化合宿
放課後の高校。部室でボーっとしているベア研の面々。そんな中、一人新田だけやる気に満ち溢れている。みかんはやる事ないとやる気もでないと答えるが、新田は「やる事あるじゃないですか!文化祭っスよ、文化祭!」と言う。今年の文化祭で何をやるのか決めていなかったベア研の一同は意見を出し合いながら悩む。新田は遠慮がちにみかん達に提案するのだった…。
Czytaj więcejクーラーがこわれたっ
会社から帰って来た父。玄関を開けると外よりも蒸している。居間に入って来た父はなぜクーラーをつけないのかとソファーでグッタリしている母に聞く。「クーラーがこわれたの」と母。母が差し出したリモコンを受け取りボタンを押しまくる父。しかし全然動かない。母は異常な音がして水滴が落ちて来るから叩いて直そうとしたことを父に話す。父は「たたいたのか!」と言って唖然とする…。
Czytaj więcejユズ・父、二人の休日
お腹が空いたユズヒコは居間に入るが誰もいない。今日は朝から母もみかんも出かけていることを思い出すユズヒコ。お昼は適当に食べてと母に言われていたのだが、何もないため、外に買いに行こうと家を出る。マンションの前まで来るとちょうど父が帰ってきた父と出くわした。ユズヒコは家に何もないことを話し「お父さんも何かいる?」と聞くが、父は…
Czytaj więcej母、夜の体験!
夕食後父は明日、休日出社だからお弁当を用意してくれと言う。母は慌てて冷蔵庫を見るが、空っぽで何もない。慌ててスーパーに向かう母。店内を周り始めた母は結構多くの人がいるのに気付き、感心する。。お弁当のおかずを選びレジへ行こうとしていた母は、前方に人だかりができているのに気付き…。
Czytaj więcej新しい自分になりたい
タチバナ家の朝。大声を上げるみかん。時計を見て、「なんで起こしてくれないのよ~」と母に文句を言いながら慌てて学校へ向かうみかん。母は「いってらっしゃい」と呆れつつ見送る。遅刻ギリギリのバスに乗ったみかんは、ふと車内の鏡に気付く。そこに映る凄い寝癖に衝撃を受けるも、同じ車内に岩木が乗っているのに気付き…。
Czytaj więcejみかん、パン焼きたい
朝食を食べようとしていたみかんとユズヒコ。母は「ごめーん。ちょっと焼きすぎちゃった。」と言ってテーブルの上に黒焦げになったパンを置く。「こんなの食べられないよ~。」と文句を言う2人。「大丈夫、大丈夫、黒いとこ削れば。」と言って焦げた部分をガリガリ削る母。高校に行ったみかんはしみちゃんとエミにそのパンの話をする。それを聞いて笑う2人。するとエミが「最近、母親がパン作りに凝っているから家に食べにこない?」とみかんとしみちゃんを誘う。「手作りのパンか…」と興味をもった2人はエミの家に寄っていくことにする…。
Czytaj więcejユズヒコ、運だめしっ
中学校の休み時間。ナスオはユズヒコと藤野にアイドルの限定トレカを見せる。「すげーなー」と感心するユズヒコと藤野。雑誌のプレゼントで当たったことを2人に言うナスオ。「運いいな~」と藤野。ナスオは「お前らと違って昔から運がいい方なんだ。」と言う。「ちょっと待った!俺は運がいいことで通ってるんだ。」と力強く言うユズヒコ。「何か当てたのか?」と言って驚く2人。ユズヒコは、母が自分の名前で出して賞品を当てたことがあることを話すが…。
Czytaj więcej母、モデルルーム見学
朝、朝食を食べながら一戸建てのチラシを見て「素敵なお家~」と言うみかん。そのチラシを母にも見せるが、そっけない反応を返されてしまう。午後、住宅地を歩いていた母、水島さん、戸山さんの3人。一軒の家の前で足を止める水島さん。「どうしたの?」と母。「ここ、今朝チラシが入っていたところだわ~と思って。」と言う。家の中を見に行く母、水島さん、戸山さん。広い玄関を見て「凄い広いわね~」と水島さん、「この吹き抜けがいいわね~」と戸山さんが言うと、母は廊下を指差し…。
Czytaj więcejみかん、気合いれすぎ?
高校に向かう途中のバスの中で、吉岡にお笑いのライブに行かないかと誘われるみかん。興味なさそうなみかんだったが、吉岡には「あと、誰かもう一人誘っといて。俺、岩木も誘ってるから」と言われ、岩木の名前に反応する。学校に着いたみかんと吉岡はしみちゃんに声をかける「行く行く。面白そうじゃん」としみちゃん。3人がお笑いライブの話をしていると岩木が教室に入ってきて…。
Czytaj więcejマンマ・タチバナ料理対決!(前編)
クッキングスタジアム。いつもの様に簡単お料理を紹介したマンマ・タチバナ。助手のみかん、ユズヒコは出来上がった料理を食べている。そこに忍者吉岡が現れ、フランシーヌ・トヤマからの挑戦状を渡す。挑戦上を開き読んだマンマは「びっくり料理勝負?」と言い、そして「受けてあげようじゃない!」とトヤマからの勝負を受ける。3人は勝負の地、ラスベガスへ向かう…。
Czytaj więcejマンマ・タチバナ料理対決!(後編)
クッキングスタジアム。いつもの様に簡単お料理を紹介したマンマ・タチバナ。助手のみかん、ユズヒコは出来上がった料理を食べている。そこに忍者吉岡が現れ、フランシーヌ・トヤマからの挑戦状を渡す。挑戦上を開き読んだマンマは「びっくり料理勝負?」と言い、そして「受けてあげようじゃない!」とトヤマからの勝負を受ける。3人は勝負の地、ラスベガスへ向かう…。
Czytaj więcej父、せっかち
朝、母は父を見て「今日、覚えてる?」と聞く。「ん?なんだ?」と答える父。母は父の服を一緒に買いに行く約束をしていたことを話す。母は「もう、あたしとの約束は、すぐ忘れちゃうんだから…」と父に文句を言うが、父は文句を言ってる途中で席を立ち和室に入って行ってしまい呆れる母。すると、和室の戸が開き服を着替えた父が出て来る。そして「行くぞ」の一言。母は「えっ!」と驚き、慌てて出かける用意をしだす…。
Czytaj więcejユズ、ハガキ投稿っ
夜中、電気を消し真っ暗な部屋の布団の中でラジオを聞いているユズヒコ。次の日、藤野、ユズヒコ、ナスオの3人はラジオの話で盛り上がる。3人は投稿ハガキが採用されないともらえないキーホルダーを欲しがり、藤野がラジオに投稿しないかと言い出す。「いいなそれ!」とのるユズヒコとナスオ「おっしゃ!今日から俺たちもハガキ職人だ~」と気合を入れる3人。そんな3人のところに石田がやって来る…。
Czytaj więcej母、おにぎりコワイっ
高校。昼休みのチャイムが鳴る。それぞれお弁当を広げるみかん、しみちゃん、ゆかりん。ゆかりんのお弁当に入っていたオシャレなおにぎりを見たみかんは、思わず声を上げる。ゆかりんは最近ハマっている人気のおにぎり屋さんのおにぎりだと言う。それを聞いたみかんは家に帰り、母におにぎりの話をするが…。
Czytaj więcej芸術の秋
広い公園。あっちこっちで美術の授業で写生をしている生徒達。ユズヒコは風景を描いていたスケッチブック全体を緑色の絵の具で塗りつぶす。それを見た藤野は「何やってるんだよ。全部ミドリじゃねえか。」と言うとユズヒコは「葉っぱのアップだ。」と答える。「あっ、それ、いいな。じゃ、俺は茶色で」と言って、自分のスケッチブック全体を茶色で塗りだす藤野だったが…。
Czytaj więcej明日、文化祭っ
深夜、みかんは必死の形相で文化祭展示用のテディーベアを作っている。「もうすぐ文化祭だっていうのに、これじゃ間に合わないよ~」と言うみかん。すると、ドアの外からトイレの水を流す音が聞こえる。みかんはハッとなり部屋のドアを開ける。そこには丁度トイレから出て来た母が立っていた。「お母さんっ起きてたの!?」とみかんが聞くと「トイレ…」と寝ぼけてる母が答える。みかんは「今は、あたし、お母さんが救いの女神に見えるよ」と言って母を見つめ…。
Czytaj więcej今日、文化祭!
文化祭当日の高校、去年好評だった新田の踊るぬいぐるみを目当てにベア研に訪れるお客さんの数々。しかしアバンギャルド?な雰囲気に、すぐにお客さんに逃げ出られてしまう。このままでは今年のベア研の文化祭は失敗に終わってしまうかもと落ち込む面々。そんな時、勢いよく新田が立ち上がり…。
Czytaj więcej母、ランチビュッフェ
高級そうなホテルのレストラン前にいる母、水島、戸山の3人。「レストランでビュッフェだなんて、贅沢してるって感じよね!」と水島さん。「昨日の夜から何も食べずに来たわよ」と言って母はお腹の虫が鳴る。すると、三角さんが駆けて来て「ぎりぎりになっちゃってごめんなさいね」と母達に言う。三角さんを見た水島さんは「まあ、そのお洋服、素敵だわ」と蝶柄のはいった洋服をほめる。そしてお店の中に入って行く4人だったが…。
Czytaj więcej藤野、カゼで休む
朝、中学校。教室の教壇に立って出欠席をとっていた原先生は藤野が風邪で休みだと\n言う。原先生はユズヒコを呼び「このプリント\n届ける!責任重大!」と言ってユズヒコに渡した。放課後、藤野の家に向かってたユズヒコは「俺なんか風邪ひかねえぞ。子供は風の子ってくらいだからさ」と前に藤野が言ってたことを思い出す。そして「なんて言ってたけど、あいつ結構、風邪ひきやすいよな。」と言い、苦笑いしながらチャイムを鳴らすが…。
Czytaj więcej母、死語連発っ
都心のデパートまで、買い物に来た母と水島さん。「今日のお買い物のメインは、ご主人の服?」と水島さん。「そうなの」と答える母。紳士服売り場まできた2人。「何かお探しですか?」と若い女性店員に声をかけられる母。「ええ、チョッキをね」と言う母。「は?」と言いキョトンとする店員に母は「チョッキよ、チョッキ!」と言い「それからとっくりセーターも」と付加えて言うが、店員は不思議そうに聞き返すばかりで…。
Czytaj więcej給食の日
中学校、お昼。給食を食べるユズヒコ達。目の前に置かれた『きなこがまぶされたうどん』を見て「な、なんだよ、これ。」と言うユズヒコ。クンクンと匂いを嗅ぎ、おそるおそる食べる。「うっ…これは…案外、いける」と言ってまた食べるユズヒコ。すると、隣で食べていた藤野が「マジー」と言う。他の生徒たちからも「そーだよな」の声。ユズヒコはきなこうどんを見ながら「俺…へんなのかな?これが、うまいなんて」と自分の味覚を疑っていると石田が「おいしい」と言い出し…。
Czytaj więcej父、男の通販っ
居間で通販のカタログを楽しげに見ている母。そこにユズヒコがやって来て、「何読んでるの?」と母に聞く。通販のカタログと答える母。ユズヒコは「ふ~ん…でもさ、あんまり買わないじゃん。」と母に言うと「コレいいわねー、コレすてきー、なんてやってると…お腹いっぱいになっちゃって、欲しいものが無くなっちゃうのよ」と言う母。\n呆れるユズヒコだったが、母がいない間にカタログを見だす。思ってた以上に欲しいものが載っていたことに高ぶる。すると「どれ」といきなり後ろから声をかけられ、ユズヒコは後ろを振り向く。そこには肩越しにカタログを覗き見している父がいた…。
Czytaj więcejみかん、感受性するどい
学校からの帰り、並木道を歩いてるみかんとしみちゃん。みかんはふと溜め息を吐く。「どうしたの、みかん?」としみちゃん。「秋ってさ、なんでこんなに悲しいんだろーねー。」と言うみかん。しみちゃんは「そういえばそうだね。あとちょっとで、今年が終わっちゃうからじゃない?」と答える。「あ~それかも~、あたしって『終わり』に弱いのかも」とみかんは言い出し…。
Czytaj więcejみかん、おふくろの味
教室で話をしているみかん、しみちゃん、ゆかりんの3人。ゆかりんが昨日、レストランで食べたビーフシチューより、自分のお母さんが作ったビーフシチューのほうがおいしいと思ったことを話す。「おふくろの味、ってやつね。」としみちゃん。頷くゆかりん。しみちゃんは「定番だけど、うちは肉じゃがかな~」と言い、みかんのうちは何?と聞く。急に話をふられビックリするみかん。みかんは「え~と…うちのおふくろの味ねぇ…」と考えこむみかんだったが…。
Czytaj więcej父、ユズ、江戸前っ
部屋で寝ていたユズヒコは父に起こされる。目をこすりながら「ナニ…?」と聞くユズヒコ。すると釣りルック姿の父が「どうだ?刺身でも喰わんか?」の一言。驚くユズヒコ。「どこで食べる気なんだよ!?」と父に聞くユズヒコ。「江戸前だ」答える父。「江戸前ぇ!?って、電車でいくのかよ?」とユズヒコ。怪訝な顔をして「当たり前だろう…」と言い、「目指すは江戸前、東京湾だ!!」と意気込む父。電車に乗った2人。ユズヒコは父が何で急にそんなことを言い出したのか不思議がり尋ねてみるが…。
Czytaj więcej母、時代劇通っ
夜。台所で皿洗いをし終わり、居間に戻って来た母。時計を見ると8時前を指している。慌ててテレビをつける母。母は「間に合ったわ」と言ってほっとする。するとみかんが入ってきて、「お母さん、歌番組見たいんだけど」と聞くが、「絶対にダメッ!この時代劇、イノ様が出るのよ、イノ様が!!」と言う母。「それにこの時代劇は法則に忠実で、見応えがあるのよ」と言い、みかんとユズヒコにその法則を説明しだす。
Czytaj więcej父、ノスタルジー
ソファーで新聞を読んでいた父。パチンコで大当たりした時のことを思い出し「ほほっ」と笑う。母はそれに気付き「あっ、今お父さん、何か思い出し笑いしている」と言う。テレビを見ていたみかんとユズヒコは父の方を見て「何かいいことでもあったの?」と聞く。父は見られたことに恥ずかしくなり、急にムッとして「出かけてくる」と言い、リビングから出てってしまう。父は駅前に向かう途中、公園の前を通る。公園で遊んでる子供達を見て、何かを思い出し、また微笑むのだった…。
Czytaj więcejマンマ・タチバナと魔法の国(前編)
魔法の国ファンタジェリー。この国では人々の暮らしは、魔法使いによって支えられている。国の町外れの山の上に1人の魔法使いマンマ・タチバナが住んでいる。マンマ・タチバナは、魔法使いなのに魔法が苦手、だからお店にはお客が来ません。しかしそんな彼女でもたった一つ人に誇れるところがあります。それは、スイーツの天才だったのです…。そんなマンマのところに、今度お城で大スイーツ大会が開かれるという知らせが届き…。
Czytaj więcejマンマ・タチバナと魔法の国(後編)
魔法の国ファンタジェリー。この国では人々の暮らしは、魔法使いによって支えられている。国の町外れの山の上に1人の魔法使いマンマ・タチバナが住んでいる。マンマ・タチバナは、魔法使いなのに魔法が苦手、だからお店にはお客が来ません。しかしそんな彼女でもたった一つ人に誇れるところがあります。それは、スイーツの天才だったのです…。そんなマンマのところに、今度お城で大スイーツ大会が開かれるという知らせが届き…。
Czytaj więcej母、ふくらむ妄想
父の背広を洋服ダンスにしまおうとする母。背広の胸ポケットから見える紙切れ。母は「なにかしら?」と紙切れをを取り、見ると宝くじだった。居間でみかんに話す母。「宝くじを買うなんて気になるじゃない。しかも、1枚だけなんてっ!」と言う母。「なるほどー。言われてみれば確かに気になるか~」と納得するみかん。すると母は急に「あ~~!」と言い「分っちゃった、お父さんのことだからたぶん…」と言って父が宝くじを1枚だけ買うシーンを想像し、みかんに説明し出すが…。
Czytaj więcejみかん、創作ダンスっ
創作ダンスの体育の授業で体育館に集まっているみかんたち。\nグループになったみかん、春山、ゆかりん、のばら、ミエの5人。ミエは「春山、なんかいいアイデアない?」と春山に聞く。みんな春山を見る。春山は少し考えて「あ、そうだ、先輩に聞いた話なんだけど…」と口を開くのだった…。
Czytaj więcej母、夢のリフォーム
買い物から帰って来た母。マンションの玄関口で営業マンがいて、1階奥の部屋のリフォームが完成したので、内覧会をやっていると聞かされる。その日の夜、晩ご飯を食べながら家族に話す母。「で、どうだったの?ココと同じ間取りだったんでしょ?」とみかん。母は「もうね玄関から全然違うのよ」と言って、この家とどう違うのか、家族のみんなに説明しだす。
Czytaj więcej車内の匂いっ
家に帰るバスの中。偶然、母と一緒になったみかん。「今日はどこ行ってたの?習字の\nお稽古だっけ?」と聞くみかん。母は「ん、あ~そうそう」と上の空の返事をする。みかんは「どうしたの?人の話、聞いてる?」と言うと「聞いてるわよ…」と答える母。少しムッとしながら「ちっとも聞いてないくせに…」と母に言うみかん。「そんな事よりみかん!あれ見て」と急に振り返る母。「な、なに?」とのけぞりながら答え、母の指差す方を見たみかん。そこには…。
Czytaj więcej父の法則っ
居間で、新聞を読んでいる父。その前で、バイトを許可するかしないかで言い合いをしてる母とみかん。すると新聞をテーブルにポンっと置く父。言い合いをしてた2人はピタッと止まり、父の方を見る。母は「お父さんもバイト反対よね?」と父に聞くが、無表情のまま舌打ちする。それを聞いた母はいきなり大声を出す。理解できないみかん。そしてまた舌打ちをする父。母はまたうなりをあげる。そしてみかんを見る…。
Czytaj więcej母、脳を活性化する
学校から帰ってきたユズヒコ。「おかえり。あ、そーだ、ユーちゃん、アレは?」と聞く母。「アレってなに?何か頼まれたっけ?」とユズヒコ。「え?あれよ!あ…?あれ~??アレって何よ?」と思い出せない母。「知らないよっ!」とユズヒコ。しばらくするとみかんが帰ってきて、「柔軟剤買ってきたよ」と言って母に袋を渡す。母はハッとなり、「あー!そうだった!どうして出てこなかったんだろう!あ~スッキリした~」と言いだし…。
Czytaj więcej火事とタチバナ・江戸の華(前編)
江戸の町。火消し当番で、町内を見回りしている母とユズヒコ。一方、父とみかんは長屋の自宅で留守番をしている。すると、カマドの上に置いてある土鍋から煙が上がっている。それを見た父はみかんに「水汲んでこい!」と指示をする。慌てて外の井戸に向かうみかん。「お母さん、何で消さずに行っちゃうの~っ」と井戸から水を汲みながら、みかんが文句を言っていると、そこに母とユズが帰って来る。手際よく水を汲み始める母。その手際のよさに、「さすがお母さん」と言って思わず感心して手を叩くみかん。そこにユズヒコが「なんでこんな時間に水汲みしてるの?」と言い出し…。
Czytaj więcej火事とタチバナ・江戸の華(後編)
江戸の町。火消し当番で、町内を見回りしている母とユズヒコ。一方、父とみかんは長屋の自宅で留守番をしている。すると、カマドの上に置いてある土鍋から煙が上がっている。それを見た父はみかんに「水汲んでこい!」と指示をする。慌てて外の井戸に向かうみかん。「お母さん、何で消さずに行っちゃうの~っ」と井戸から水を汲みながら、みかんが文句を言っていると、そこに母とユズが帰って来る。手際よく水を汲み始める母。その手際のよさに、「さすがお母さん」と言って思わず感心して手を叩くみかん。そこにユズヒコが「なんでこんな時間に水汲みしてるの?」と言い出し…。
Czytaj więcej芸能人がやってきたっ!
買い物帰りの水島さん。若い女の子たちが興奮しながら水島さんを追い抜かして行く。\n水島さんは、その先の空き地に人だかりができているのに気付き、「何、何?」と背伸びをして様子を窺う。そこでは、映画の撮影をしていて、人気の役者さんが来ていたのだった。しばらく見ていた水島さんだったが、買い物袋の中の冷凍食品が解けてしまうことを思い出し、仕方なく家に帰る。家に戻った水島さんは、早速、母に電話をかけるのだった…。
Czytaj więcej男はみんなオオカミよ
夜道を歩いてるみかん。(ちかん出没注意)の看板に気付き、みかんはふと後ろが気になり振り向く。後ろを歩いてくる人影にビクつき、慌てて家に帰ってくる。それに驚いた母は「何ごと?」とみかんに聞き、みかんは訳を話す。「それ、姉ちゃんの勘違いだよ」とユズヒコが言うがみかんは否定する。すると母も「お母さんもあるわ。」と言いだす…。
Czytaj więcej父、母、離婚?
朝、まだ眠そうなみかんが居間に入って来る。テーブルの上に余計にある皿に気付き「朝ご飯まだなの?」と母に言うみかん。すると隣の席に座っていたユズヒコが「お父さんのだよ」と耳打ちする。「お父さんが朝、起きてこないなんてへんだ」と驚き考え込むみかん。「お父さんもだけどさあ」と言いながら台所にいる母を見るユズヒコ。みかんが母を見るといかにも不機嫌そう…。
Czytaj więcej雪が降った日っ
学校が終わり下校しようとしてるみかん、しみちゃん、ゆかりんの3人。表に出ると思ったより雪が積もっている。みかんは「すごーい、きれー」と少し興奮気味に言うが「寒いよ、早く帰ろ」と2人に言われる。2人の所に走り出したみかんは、雪で滑りそうになってしまい…。
Czytaj więcejうれし楽しや 京都旅行っ(前編)
新幹線のホームで、母達3人を待っている三角さん。楽しげに電車に乗り込む人達を\n見て、大きな溜め息をし「こんな気分も、旅行に行っちゃえば、晴れるのかしらね」と独り言を言う。すると母、水島さん、戸山さんの3人が「ごめんなさぁ~い」と言いながら大慌てで駆けてくる。新幹線に乗り、お弁当を食べながら、盛り上がる母達3人。それを見て三角さんは「私も気持ちを切り替えなきゃ」と思う。三角さんの様子が変なのに気が付いた水島さんは「何かあったのか?」と少し気になりだす…。
Czytaj więcejうれし楽しや 京都旅行っ(後編)
新幹線のホームで、母達3人を待っている三角さん。楽しげに電車に乗り込む人達を\n見て、大きな溜め息をし「こんな気分も、旅行に行っちゃえば、晴れるのかしらね」と独り言を言う。すると母、水島さん、戸山さんの3人が「ごめんなさぁ~い」と言いながら大慌てで駆けてくる。新幹線に乗り、お弁当を食べながら、盛り上がる母達3人。それを見て三角さんは「私も気持ちを切り替えなきゃ」と思う。三角さんの様子が変なのに気が付いた水島さんは「何かあったのか?」と少し気になりだす…。
Czytaj więcej母、よかれよかれっ
出かけようとしていたみかん。すると「ちょっと待ってて」と母に呼び止められる。母は奥の部屋から何か持って来る。「はいっ」と言いみかんの頭に帽子を被せる母。「何?これ?」とみかん。母は「今日のみかんの服装にピッタリだから貸してあげる」と言う。みかんは帽子を見てギョッとなり、母に帽子を返すが、その真意は母に伝わらないようで…。
Czytaj więcej母は大怪獣?
学校で藤野と話をしてるユズヒコ。藤野が怪獣映画の「大怪獣ガミガドン」を見たかどうかをユズヒコに聞く。「いいな~。俺も見てぇなぁ~」と羨ましがるユズヒコ。藤野はユズヒコに映画の内容を説明するが「だからさ~、見てね~んだからわからね~て」とユズヒコは複雑な顔をする。丁度、教室に入って来たナスオはしけた顔をしたユズヒコを見て、「どうした?」と声をかける。ナスオに説明する藤野。「見てないものは仕方ないだろ」とショボクれるユズヒコ。するとナスオはユズヒコに「大怪獣ガミガドン」のDVDソフトを見せてきて…。
Czytaj więcejタチバナ家、断水
タチバナ家・夜。洗面所で洗濯機に水を入れているみかん。すると、突然水が止まり「えっ?」と言って洗濯機を覗き込むみかん。ユズヒコは台所でやかんに水を入れようと蛇口をひねるが水が出なく首を傾げる。トイレに入っていた父も、水が流れないことに気付きトイレから出てくる。すると、玄関にみかんとユズヒコが集まっていて…。
Czytaj więcejユズ、ストライクっ!
登校してきたユズヒコ、藤野、ナスオの3人。「今日でテストは最終日だ」と藤野。「長かった戦いも今日で終わりだ」と答えるナスオ。2人の会話を聞いたユズヒコは「いや、本当の戦いはこれからだ」と振り向き言う。「うむ!」と頷く藤野とナスオ。そして3人はボウリングの球を投げるマネをする。テストが終わった教室。須藤とユズヒコたち3人が話をしている。ユズヒコたちは、須藤にこれから3人でボウリングに行くことを告げる。すると、ユズヒコたちの所に石田がやって来て…。
Czytaj więcej母、不用品活用術
吊り戸棚にモノをしまおうとする母。扉を開けると無理矢理詰め込まれた食材や食器が落ちて床に転がる。もう一度入れ直すが、扉が開き再び落ちて床に転がる。その日の昼、買い物帰りに母は「なんでモノっていつの間にか増えるのかしら?捨てるのはもったいないし、困ったわ。」と思う。ふと公園の案内板に目がいくと、バザーの張り紙が。それを見て母は「これよ!」と言い…。
Czytaj więcejみかん、ガッチガチっ
深夜、自分の部屋で、テディベアを作ってるみかん。気分がノッてきてどんどん仕上げていく。しばらくすると「できた~完成~!!」と言い、机の上に完成したベアを置き満足気な笑みを浮べる。「疲れた」とあくびをし、そのまま寝てしまう。朝、「うひゃああっ!?」とみかんの声が響く。「どーしたの!?」と母が慌てて部屋にくると…。
Czytaj więcej母、人体感覚ゼロっ
和室で、書道の練習をしている母。周りには、書き上げたモノやクシャクシャに丸まった半紙が散らかっている。母は半紙が無くなっているのに気付き、押し入れの奥にしまってある半紙を取り出そうと頭を突っ込む。紙を手に取り、押し入れから出ようとする母。しかし押し入れにしまい込んであったモノに引っかかり、出られなくなってしまい…。
Czytaj więcejみかん、ケータイひろう
ポストにハガキを出しにきたみかん。ポストに投函し戻ろうと歩きかけた時、ポストの上の携帯電話に気付く。みかんは「誰かの忘れ物?」と言って周りをキョロキョロ見る。すると突然携帯電話が鳴りだす。「え、え、え~。どうしたらいいの~。」と言って驚き、オロオロしてしまうみかん。鳴り続ける携帯電話に困ってしまったみかんは、仕方なくポストの上に手を伸ばし携帯電話を取り出る。すると相手はその携帯電話の持ち主からだった。
Czytaj więcejエプロン探偵1
町内会のお祭りの準備をしている人々。会場内に設置された舞台の上で<ご町内元気いっぱいお婆ちゃん!>の表彰式の準備をしている。町内会長と数人の役員が、今年のグランプリに選ばれた和菓子屋のおカメお婆ちゃんを祝福している。すると、みんなの目の前で、おカメお婆ちゃんとトロフィーを攫う人影。「私はチクワーヌ、トロフィーとおカメお婆さんはもらっていく!さらばだ!」と怪人チクワーヌが現れ…。
Czytaj więcejちょっと昔のあたしンち〜みかん、お入学前後〜
学校から帰って来たみかん。机にカバンを置き、部屋にゴロンと寝っころがる。今日、学校で友達がしていた会話を思い出す。「あたし、幼稚園の頃、どう振るまえば大人が喜ぶかとか、わかって行動していたもんね。」とクラスの友達。「わかるわかるあたしもっ。」と同意するゆかりん。それを聞いてみかんは少しショックを受けたのだった。自分が小さい時は、そう言う子供ではなかったことを思い、改めて小さい頃のことを回想するのだった…。
Czytaj więcejエプロン探偵2
『ご町内元気いっぱいお婆ちゃんグランプリ』に選ばれた和菓子屋のおカメお婆さんが、突如現れた謎の怪人・チクワーヌに誘拐されてしまった。たまたまお祭りの準備の手伝いに来ていたエプロン探偵(母)、助手のみかんとユズヒコはチクワーヌとの交渉人になってしまう。チクワーヌを捕まえようと会場内を駆けずりまわるエプロン探偵たち。すると、携帯電話にチクワーヌから連絡がはいり…。
Czytaj więcejちょっと昔のあたしンち〜父、母、新婚のころ〜
ベランダで洗濯物を干していた母。突然みかんに新婚時代のことを聞かれ、「特に何もなかったね~」と答える母。「え~なんかあるでしょ?」と聞き返すみかん。母は再び思い返し「お父さんは昔から無口で、ホントに喋らなくて、ご飯を食べる時もお風呂に行く時も会話がなくて、シーンとしていた」と話す。それを聞いたみかんは「えーっホントに?じゃあ、デートとかは?たまにはしたでしょ?」と言うと母はフッと笑い…。
Czytaj więcejエプロン探偵3
誘拐された和菓子屋さんのおカメお婆さんを救うため、犯人の怪人チクワーヌから無理難題のモノマネをやらされたりしてテンテコマイのエプロン探偵たち。電話でチクワーヌから連絡がはいり、「アイスクリーム屋さんまで来い」と言われる。店の前に来たエプロン探偵たちは、冷凍庫に書かれたチクワーヌからの謎のメッセージに気付き…。
Czytaj więcejちょっと昔のあたしンち〜父と母の愛〜
昔のタチバナ家・リビングで小さい頃のみかんが、口を開けて、テレビを見ている。リビングに入ってきた母は、口を開けているみかんに気付き「ほら、また口が開いてる。」と注意をする。「ムム…」と慌てて口を閉じるみかん。そんなみかんを見て「ふっ…」と鼻息をついて立ち去る母。小さい頃のみかんは、いつも口が開くクセがあった。またテレビを見だすみかん。テレビに夢中になり、しばらくするとまた口を開けているみかん。そこに和室から出てきた父が、みかんに気付き、みかんの前に顔をだして「あーっ」と大口を開ける。
Czytaj więcej母、なんでもまとめ過ぎ
父から「うがい薬が無くなりそうなので、買っておいてくれ」と頼まれる母。母はうがい薬を受け取り瓶を見て「これ売ってる薬局、ちょっと遠いのよね。いつもはこのビタミン剤と一緒に買ってるんだけど」とサイドボードを開けて、中からビタミン剤を取り出し見て、これが半分になったら買いに行こうと呟く。別の日、出かけようと鏡の前で服を選んでいる母だったが、ふと良いことを思いつく。
Czytaj więcejユズ、銭湯っ
雨上がりの住宅地を歩いてるユズ、藤野、ナスオの3人。水たまりの近くに来た時、丁度走って来たトラックに水をかけられズブ濡れで、呆然とする3人。しかたなく、銭湯に隣接したコインランドリーに行き、服を乾かすことにする。3人は上着を乾燥機に入れてるため上半身はだかの状態。ナスオは隣の銭湯を見て、ちょうどいいから銭湯入ろうとユズ、藤野を誘うが…。
Czytaj więcej母の時給
タチバナ家・居間。テレビのワイドショーを見ながら洗濯物をたたんでいる母。テレビから流れる『専業主婦の奥様方必見!主婦の家庭内労働力は時給にしていくらになるでしょう?」という声に反応する。時給が発表されると「ええええ~っ!」と驚き「すごい金…」と呆然とする母。しかし少し考えて…。
Czytaj więcejハラセン、家庭訪問っ
朝、学校に行くため、朝食を急いで食べているみかんとユズヒコ。「早めに準備をしておけば、慌てないですむのに」と言って呆れて溜め息をつく母。食べ終わり学校に行こうとして、なにやら考えるユズヒコ。母に「俺いなきゃダメかな?家庭訪問」と聞くユズヒコ。母は「何言ってるの、進路の事とか話すのに、本人がいなくてどうするの」と答え「明後日は寄り道しないで帰ってくるのよ」と言う。ユズヒコは「は~い」と返事をするが…。
Czytaj więcej母、手相を見るっ
喫茶店でお茶をしている水島さんと母。水島さんは昨日手相を見てもらったことを母に話す。水島さんはすごい事を言われるんじゃないかと期待したのだが、易者さんに「平凡ですね~」と言われて少しガッカリしたと溜め息を吐く。母は「変なことを言われるより平凡な方が全然いいじゃない。」と言う。水島さんは思い出したかの様に「そういえば」と、一冊の本を取り出す…。
Czytaj więcej藤野のヒミツ
教室で給食を食べている藤野とユズヒコ。ふと見ると、藤野がパンに手を付けてないことに気付く。少し慌てた感じでカバンにしまい込む藤野に疑問を抱くユズヒコ。放課後、下校途中。藤野は「んじゃ、また明日な」と言っていつもと違う方向に帰ろうとする。不思議に思ったユズヒコは、藤野のあとを追うと…!?
Czytaj więcej父、結婚式でスピーチっ(前編)
居間で郵便物を見ていた母。その中にあった親戚からの結婚式の招待状を見つけ、開いて中を見る。その夜、母は父が帰って来るとその招待状がきている事を父に話す。母は「相手は東京の人だからこっちで披露宴やるみたい。」と招待状を見て言う。父に招待状を渡す母。受け取った父は目を通し「お言葉をうけたまわりたい?」と渋い顔をする。そんな父を見ながら「頑張ってね。親戚代表っ」といいにっこり微笑む母。父は「親戚代表って…」と、もっと渋い顔をする。
Czytaj więcej父、結婚式でスピーチっ(後編)
居間で郵便物を見ていた母。その中にあった親戚からの結婚式の招待状を見つけ、開いて中を見る。その夜、母は父が帰って来るとその招待状がきている事を父に話す。母は「相手は東京の人だからこっちで披露宴やるみたい。」と招待状を見て言う。父に招待状を渡す母。受け取った父は目を通し「お言葉をうけたまわりたい?」と渋い顔をする。そんな父を見ながら「頑張ってね。親戚代表っ」といいにっこり微笑む母。父は「親戚代表って…」と、もっと渋い顔をする。
Czytaj więcej母、発明家?
みかんの部屋を掃除している母。居間で電話が鳴っているが気付かない。午後、水島さんがお茶をしに母の所に来る。母に電話をしたが、でなかったことを聞くと「子供部屋で掃除機をかけてたものだから全然気付かなかくて」と言う母。納得した水島さんは「だけど電話ってなんで手が離せない時に限ってかかってくるのかしらね」と言う。「そうだ!」と言い何か閃いた母はおもむろに掃除機を持ってきて…。
Czytaj więcej許さん、許さんっ!
居間でテレビを見ている母。テレビでは若者達にマイクを向けて「日本の政治についてどう思いますか?」と聞いているアナウンサーの映像が写っており、続けて「わかんな~い」「興味ないし~」「どーでもいーじゃん」などと笑いながら答える若者達の答えてる映像が流れる。それを見ていた母は…。
Czytaj więcej母、ビミョーに悩む
ベランダで曇り空をうらめしそうに見上げてる母。干してある洗濯物を触り、顔をしかめ「ビミョーな乾き具合…」と呟く。次の日、台所で洗い物をしているとユズヒコが慌ててやって来て「靴下生乾きだよ!」と文句を言う。「しょうがないじゃない。曇り続きでちゃんと乾かないんだもの」としかめっ面で答える母。すると今度はみかんが来て…。
Czytaj więcejユズの似顔絵っ
中学校・昼休み。自分のノートに変なポーズをした藤野の似顔絵を描いているユズヒコ。後ろを通りかかった藤野はそれに気付き「またオレの似顔絵かよっ!」と言って、ユズヒコに絡み始める。そんな2人の所にナスオが来る。藤野はナスオに似顔絵を見せると「すげー似てるっ!」と感心する。そしてナスオは少し興奮ぎみにユズヒコにとある頼みごとをする。
Czytaj więcejタチバナ家、愛の巣
ベランダで干していた布団を取り込んでいた母。そこに1羽の小鳥が近づいてくる。羽づくろいしていた小鳥に気付いた母は、その小鳥の仕草がかわいくて「まあ~。」と言ってにこやかな顔をする。学校から帰ってきたみかんも小鳥に気付き「わ~、かわいい~」と母と一緒に眺める。しかし次の日…。
Czytaj więcej母、すごーい耳かきっ
薬局屋さんの店内をウロウロしている母、水島さん、戸山さんの3人。母は耳かきのコーナーで立ち止まり、1本の耳かきを手に取る。値段を見て「まっ!高い!」と母が言うと、戸山さんが興奮気味にその耳かきを褒め出した。その様子に耳かきに興味が湧き、母と水島さんはその耳かきを買って帰る。家に着いた母は耳かきを見ていると、水島さんから電話がかかってきて…。
Czytaj więcej母、雨が嫌いっ
窓から外を見ている母。重い溜め息をつき「はあ~。今日も買い物行くのやめようかしらね」と恨めし気に空を見て言う。その晩、食卓の上に並ぶイワシの缶詰。それを見たみかん、ユズヒコから「おかずが缶詰一個って」「これじゃあ、ちから、入んないよ」と文句を言われる。そして「今日も雨降ってたから買い物に行かなかったでしょ」とみかんに指摘され、母は思わずギクッとなり…。
Czytaj więcejユズ、おにいちゃん?
自分の部屋で、本を読んでいたユズヒコ。「なにしてるの!?」と声をかけられてドアの方を見るとそこには、知らない子供が立っている。「ええっ…だ、誰!?」とユズヒコ。その子供と一緒に部屋から出てきたユズヒコは「お母さん、この子誰さー?」と居間にいた母に聞くと…。
Czytaj więcej武士は食わねど、つまようじ?(前編)
夜回りをしているタチバナ家。「今日は風が強いね~」とぼやいていた母は、少し離れた空き地で焚き火をしている旅姿の家族を見つける。慌てて焚き火のところに走って行き「こんな風の吹く日に焚き火なんかして!火事になったらどーするのー!?」と注意する母。その侍は「いやはや申し訳ござらん。ご心配おかけ申した」と人の良さそうな顔を覗かせる。それに合わせたように奥さんと子供たちも「すみません」と頭をさげる。その反応に戸惑いながら「い、いえ、わかってもらえたらいいんですよ…こちらこそお侍様とは知らずご無礼を」と謝る母。「いやいや」と言い、焚き火を消して去って行くお侍の一家だったが…。
Czytaj więcej武士は食わねど、つまようじ?(後編)
夜回りをしているタチバナ家。「今日は風が強いね~」とぼやいていた母は、少し離れた空き地で焚き火をしている旅姿の家族を見つける。慌てて焚き火のところに走って行き「こんな風の吹く日に焚き火なんかして!火事になったらどーするのー!?」と注意する母。その侍は「いやはや申し訳ござらん。ご心配おかけ申した」と人の良さそうな顔を覗かせる。それに合わせたように奥さんと子供たちも「すみません」と頭をさげる。その反応に戸惑いながら「い、いえ、わかってもらえたらいいんですよ…こちらこそお侍様とは知らずご無礼を」と謝る母。「いやいや」と言い、焚き火を消して去って行くお侍の一家だったが…。
Czytaj więcejお父さん、助けて!
台所で上の戸棚を開けて土鍋を探してる母。「あ、やっぱりここだった」と言い母は足をシンクに乗せ戸棚に手を掛け土鍋を取ろうとしていた。居間のソファで新聞を読んでいた父。すると「んきゃ~っ、お父さん、助けて~!」と台所から母の声。「ん?なんなんだー」と慌てて台所に来た父は母の姿を見ておもわず…。
Czytaj więcejみかん、雨女っ
ドラックストアで買い物をして、店から出て来たみかん。すると突然降り出す雨。みかんは「ひーっ」と言い、マンションまで走って帰る。玄関でみかんが雨を払っていると、そこに母がやって来る。みかんのびしょ濡れの姿を見てニヤっとし…。
Czytaj więcej母、飛んだ洗タク物っ
母がガラス戸を開けベランダに出てくると猛烈な風が吹く。母が「今日は風が強いわね~早く洗濯物入れないと!」と言い洗濯物に手をかけようとする。そのとき、ひときわ強い風が吹き、洗濯物がいくつか飛ばされてしまう…。
Czytaj więcej焼く人?焼かない人?
洗面所でシャツを脱ぎ、鏡に映る自分の姿を見て「なんか、白い…」と呟くユズヒコ。朝食を食べながら窓の外を見てユズヒコは「雨か、なんだよ、今日もプール中止かぁ~~」と溜め息をつく。母は「そう言えば、ユーちゃんの体育、よく雨に当たるねぇ」と言う。「だから全然日焼けしないんだよな」と自分の肌を見ながら答えるユズヒコ。それを聞いたみかんは「いいじゃん、焼かない方が。あたしなんか何もしてないのにこんなに焼けちゃってさ」と自分の腕を見せる。それを見たユズヒコは…。
Czytaj więcej涙のごまかし方っ
タチバナ家、夜。家族全員で戦争映画を見ている。テレビ画面では悲しいシーンが写っている。みかんの目にジンワリと涙が浮かぶ。目をシバシバ瞬きして涙を引っ込める。チラッと家族の方を見る。テレビに集中している家族。みかんもまたテレビを見だすが、再びジワッと涙が出てくる。なんとか涙を引っ込めようとごまかすのだった…。
Czytaj więcej人っていとおしい?
暑い陽射しの街中。買い物に来ていたみかんとしみちゃん。オープンスペースのある喫茶店を見て、しみちゃんは「ちょっと休んでいく?」とみかんに声をかける。みかんは笑顔で「いくいく!」と言う。涼しい店内にウットリするみかん。すると店員にオープンスペースのほうの席に案内される2人。しばらく話をしているとしみちゃんは、クスッと笑いだす。
Czytaj więcejエプロン探偵VS怪盗パパン(前編)
夜の博物館、館内に鳴り響く警報。「あっちだ!逃がすなぁーー!」と刑事(父)と警官たちが追いかける。展示室に来て割られてるケースを見て「やられたっ!」と言う刑事(父)足下に紙が一枚落ちているのに気が付く。拾い見ると犯人の怪盗パパンからだった。次の日、助手のみかんをお供に買い物をしていたエプロン探偵(母)。すると「事件だ~!」ともう一人の助手のユズヒコが号外を持って走ってきて…
Czytaj więcejエプロン探偵VS怪盗パパン(後編)
夜の博物館、館内に鳴り響く警報。「あっちだ!逃がすなぁーー!」と刑事(父)と警官たちが追いかける。展示室に来て割られてるケースを見て「やられたっ!」と言う刑事(父)足下に紙が一枚落ちているのに気が付く。拾い見ると犯人の怪盗パパンからだった。次の日、助手のみかんをお供に買い物をしていたエプロン探偵(母)。すると「事件だ~!」ともう一人の助手のユズヒコが号外を持って走ってきて…
Czytaj więcej先に言ってよっ!
オープンカフェでお茶をしている母、水島、戸山の3人。このあと新しくなった駅ビルに行こうと話をしていると、水島さんの友達のマチコさん(ほほえみさん)が通りかかる。「これから新しくなった駅ビルに行くの。一緒に行かない?」とほほえみさんを誘う3人。「ちょっとだけなら」とニコッと微笑むほほえみさん。そして4人は駅ビルに向かうが…。
Czytaj więcej母、聞いてどうする
朝食を食べ終わり席を立つユズヒコ。自分の部屋に戻ろうとした時、居間に置いてあるテーブルの角にスネをぶつけた。「いいっっいででぇぇぇ~!」と絶叫し、床の上でもんどりうつ。台所に居た母は慌ててユズヒコのそばにくる。痛みをこらえてるユズヒコに「大丈夫!?ユーちゃん。すね?ぶつけたの!?」と聞く母。大丈夫と答えるユズヒコだったが…。
Czytaj więcejマンマ・タチバナ、干物対決!(前編)
日夜、料理の研究に励んでいるマンマ・タチバナ。そんなマンマの元に一枚の手紙が来る。その内容は『子供が干物を食べてくれないので、おいしく食べれる料理を教えて欲しい』と書かれている。その内容を読み「むむむ…」と考え込むマンマ。「実は…干物はあんまり研究してないのよぉ」と言うマンマ。みかんは「先生にも苦手なものがあったなんて…」とちょっとビックリな顔をして言う。マンマは少し考え、「このままじゃ、料理研究家の名がすたるわ。」と言いだし…。
Czytaj więcejマンマ・タチバナ、干物対決!(後編)
日夜、料理の研究に励んでいるマンマ・タチバナ。そんなマンマの元に一枚の手紙が来る。その内容は『子供が干物を食べてくれないので、おいしく食べれる料理を教えて欲しい』と書かれている。その内容を読み「むむむ…」と考え込むマンマ。「実は…干物はあんまり研究してないのよぉ」と言うマンマ。みかんは「先生にも苦手なものがあったなんて…」とちょっとビックリな顔をして言う。マンマは少し考え、「このままじゃ、料理研究家の名がすたるわ。」と言いだし…。
Czytaj więcej母、迷走中っ!
新しくできたショッピングモールのチラシを見ながら険しい顔をしている母。みかんがそのチラシを覗き込みながら「あ、これって今日オープンする所のチラシ?」と聞くと、「そう、今日は忙しい一日になりそうよ。あーたたちも頑張ってね。」と言って、ユズヒコとみかんを見る母。2人は「え?!」と驚き、「なんで、一緒に行かないといけないんだよぉ?」と文句を言うが…。
Czytaj więcejユズ、スリラーハウス
須藤と石田に遊園地に誘われたユズヒコと藤野の2人は待ち合わせ場所に向かっていた。テンションの高い藤野。「浮かれすぎだろ」と呆れてるユズヒコ。待ち合わせ場所の遊園地の入口で須藤と石田の2人と合流したユズヒコと藤野。何から行こうかと須藤が言う。すると石田が「ホラーアーパートメント」と言う。「何ソレ?」と聞くユズヒコ。石田はユズヒコの方を向きニヤリと笑った…。
Czytaj więcej父、ワンパク
客で賑わう食品売り場をプラプラ歩いて見ている会社帰りの父。ふと一軒の総菜屋さんの前で止まる。店員のおばちゃんに「お肉も大根もやわらかく煮ていてトロトロですよ。」と言われ、父は「トロトロか…」と呟き、それを買って家に帰る。家に帰ると母は台所で夕飯の用意をしている。母は父に「もうちょっと待っててね。」と言うが、父は「飯か?そんなにあわてんでもいいぞ。」と答え…。
Czytaj więcejユズ、アイドルを探せっ
部屋で寝っころがりながら雑誌を見ていたユズヒコ。丸野まるみ写真集絶賛発売中という記事を見つけ、早速、駅前の本屋に向かうユズヒコ。店内を見て回るが、見当たらない。ガックリしながら店を出て来たユズヒコは「駅の向こうの店に行ってみるか…」と言い別の本屋に向かう。店内に入り写真集の棚を見るが、ここにもない。店を出てトボトボ町中を歩きながら「隣の駅まで行くか…」と悩みはじめる…。
Czytaj więcej母、得意の相づちっ
水島さんと戸山さんが久しぶりにタチバナ家に遊びにきている。母は「みかんはね~、ぬいぐるみばっかり作ってて~」などと2人に話をしている。水島と戸山は「フンフン」と相づちを打ちながら話を聞いているが、次第に母は2人の相づちが気になりだす。2人が帰ったあと、台所で洗った食器を拭いている母は突然、「はぁ~」と溜め息を吐き…。
Czytaj więcejみかん、見なきゃよかった
教室で話をしているみかんとしみちゃん。すると突然声をかけられ後ろを見るみかん。そこには岩木が立ってる。みかんは体がカチコチになり「な、何?岩木くん?」とドギマギしながら言うと「消しゴム落ちたよ」と机から落ちた消しゴムを拾ってみかんに渡し行く岩木。クラクラしながらお礼を言い受け取り、イスにペタンっと座るみかん。「どうしたの?みかん?」と不審そうにみかんの様子を見つめながら聞くしみちゃん。「な、なんでもない!」と誤摩化すみかんだったが…。
Czytaj więcej母たち、懐石料理っ(前編)
会社から帰って来た父は母に懐石料理店の特別割引券を渡す。渡された券を見ながら「へー、すごーい。私食べたことないな~」とみかん。「お母さんもよ」とその横で難しい顔をしながら答える母。母は「う~ん…ねえ、お父さん?」と父の方を向き聞こうとするが、「わしは行かん」と即答されてしまう。あてが外れてガッカリする母。「あきらめるしかないね。」「しかもお店も結構遠いところにあるんだねー。めんどくさすぎ~」などとみかんに言われ…。
Czytaj więcej母たち、懐石料理っ(後編)
会社から帰って来た父は母に懐石料理店の特別割引券を渡す。渡された券を見ながら「へー、すごーい。私食べたことないな~」とみかん。「お母さんもよ」とその横で難しい顔をしながら答える母。母は「う~ん…ねえ、お父さん?」と父の方を向き聞こうとするが、「わしは行かん」と即答されてしまう。あてが外れてガッカリする母。「あきらめるしかないね。」「しかもお店も結構遠いところにあるんだねー。めんどくさすぎ~」などとみかんに言われ…。
Czytaj więcej母、シールプリント
自分の部屋で手帳にシールプリントを貼っているみかん。そこに母が入ってくる。机の上に散らばっているシールを見て「なにこれ?こんなのどうするの?」と聞く母。「どうするのって、手帳に貼ったりとか」と答えながら、シールを手帳に貼るみかん。母は手帳を取って興味津々に色々な写真を見るが…。
Czytaj więcejユズ、天体観測っ
中学校、チャイムが鳴り理科の授業が終わる。終わり際「今日の夜に天体観測記をつけて、明日の授業に提出するように」と生徒達に宿題を出す先生。「天体観測なんてだりーな」「何時間見ても、星なんて動くのはちょっとだけだしな」などとぼやいてるユズヒコと藤野。そこにナスオがやってくる。「ナスオだってめんどくせーだろ」と聞く藤野。ナスオは「オレには秘密兵器があるからな」と2人に言い出し…。
Czytaj więcej父、日曜大工っ
日曜日、デパートの店内を歩いてる父。ふと立ち止まり、特設の日曜大工コーナーを見る。「ほう、手作りか…」と言って、飾ってある作品を見る父。家に帰ってきた父はそのあと買った沢山の日曜大工の雑誌を見だし何か考えこむ。すると台所で夕食の準備をしていた母がモノを置く場所がないと、ぼやいてる声が聞こえてきて…。
Czytaj więcejユズピの夢
中学校の美術室で粘土をこねている生徒たち。粘土で作るテーマは『昨日見た夢』。他の生徒たちはもくもくと制作しているが、ユズヒコは一人、机の上に粘土を置き、その前で腕を組んで何かを考えこんでる。「どうした、ユズピ?何悩んでるんだ?」と言って藤野がやってくる。ユズヒコは「だって、昨日見た夢って…難しいぞ、あれを形にするのは…」と言う。藤野は「どんな夢を見たんだよ?」と聞くが、「いや…」といいにくそうで…。
Czytaj więcej母、試着するっ
友達と買い物にきた母。気になるものを見つけた母だったが、自分の欲しいサイズがない…。店員からひとつ上のサイズを勧められるも、頑なに断る母。しかし、いざ試着をしてみると、ギリギリのサイズで脱げなくなってしまった…。果たして無事に試着を終えられるのだろうか…?
Czytaj więcejみかん、せつない夢
クローゼットにしまっていた荷物がおさまらなくなってしまったみかん。置き場所を探してユズヒコを頼るのだが、断られてしまう。居間に隠しておこうとするも母から怒鳴られる。工夫して片づけなさいと言われたみかんは、試行錯誤を繰り返すのだが…。
Czytaj więcej温泉旅館繁盛記(前編)
とある温泉旅館、再建を目指して奮闘する一人の女将がいた。予約が1件も入らない苦しい状態が続く中、いじわるな地主から支払いの催促が来てしまう。果たして「旅館タチバナ」は再建できるのだろうか…!?
Czytaj więcej温泉旅館繁盛記(後編)
とある温泉旅館、再建を目指して奮闘する一人の女将がいた。予約が1件も入らない苦しい状態が続く中、いじわるな地主から支払いの催促が来てしまう。果たして「旅館タチバナ」は再建できるのだろうか…!?
Czytaj więcej母たち、芸術の秋っ
美術館に訪れた母たち。古いヨーロッパの美術品を見ても、気づけばいつもの井戸端会議になってしまう。母たちの美術館の楽しみ方は周りとは一味も二味も違うのだった。
Czytaj więcejみかん、うらやましい
気になる岩木くんと楽し気に話している吉岡を見て、不思議がるみかん。吉岡が周りから好かれているのには何か秘密があるのだろうか?どうしても気になるみかんだが、ついつい吉岡のペースにのせられてしまう。
Czytaj więcej母、歯が自慢
今夜は久しぶりに豪華なエビフライ!でも、みかんの顔が浮かない…。その理由は虫歯のせいだった。次の日から、母は歯ごたえのない料理ばかりを作るようになった。みかんは自分に気を使ってくれたと喜ぶのだが、本当の理由は母自身の歯にあったのだった…。
Czytaj więcej父、研ぐっ
長年使いこんで切れなくなった包丁。ついつい熱くなってしまった父は、金物屋で買ってきた砥石を使って包丁を研ぎ始める。早く夕飯の支度をしたい母の気も知らず、こだわりが強い父はひたすらに切れ味の良さを求めていく。
Czytaj więcej夫婦で岩盤浴っ
巷で噂の岩盤浴を知った母。父を連れて、夫婦水入らずで岩盤浴に行くことに。若い女の人ばかりの施設に落ち着かない様子の父をよそに、母は心ゆくまで岩盤浴を楽しむのだった。
Czytaj więcejみかん、あこがれの朝食
ドラマを見てホットサンドを食べるさわやかな朝に憧れたみかん。みかんは自分が朝食を作ると意気込むも、うまくいったのは最初だけで、ついつい寝坊してしまう。休日こそはと早起きしたみかんだったのだが…。
Czytaj więcej母、思い出せない
何か言いたいことがあったけど忘れてしまった母は、おもむろに自分の頭をたたき、鼻をつまむ。どうやら大事なことを忘れないために母が考えたテクニックらしい。みかんとユズヒコにも工夫をしなさいと言うのだが…。
Czytaj więcej川島、コンサバっ
ユズヒコへの恋に悩んだ川島は、サバサバした自分になろうと決意する。ばっさり髪まで切ってしまおうと意気込む川島だったが、果たして本当にユズヒコへの想いを断ち切れるだろうか。
Czytaj więcejおしおきします!万屋エンジェルスっ(前編)
江戸には様々な職業があった。しかし、誰も知らない闇の稼業もあった…。庶民たちの晴らせぬ恨みを晴らそうと、また今夜も動き始めるのだった。
Czytaj więcejおしおきします!万屋エンジェルスっ(後編)
江戸には様々な職業があった。しかし、誰も知らない闇の稼業もあった…。庶民たちの晴らせぬ恨みを晴らそうと、また今夜も動き始めるのだった。
Czytaj więcej母、マッサージで
家電量販店に訪れた母たち。最新家電の連続に盛り上がるばかり。3人は仲良くマッサージチェアを試そうとするのだが…。
Czytaj więcejみかん、積極的っ
なぜか人のこととなると積極的に発言するみかん。でもそれとは対照的に、自分のことになると「まぁいいか」となってしまう。言うべきことはちゃんと言おうとするのだが、慣れないことは上手くいかないのだった。
Czytaj więcej母、詰め放題っ
詰め放題をやっているスーパーが新しく出来たと聞いた母。あまりがっつくと恥ずかしいから上品に頑張ろうと話す母だったが、詰め込んでいくうちにヒートアップしていってしまい…。
Czytaj więcej父、帰る
うっかり寝過ごしてしまった父。タクシーに乗って帰ろうとしたが、お金がなかった。仕方なく家まで歩いて帰ることに。果たして父は無事に家に帰れるのだろうか?
Czytaj więcej荒野のガンマザー(前編)
一人のガンマザーが訪れた荒野の町。そこでは保安官が自由きままに悪事を働き、町の人たちを苦しめていた。町を救うためガンマザーは立ち上がるのだった。
Czytaj więcej荒野のガンマザー(後編)
一人のガンマザーが訪れた荒野の町。そこでは保安官が自由きままに悪事を働き、町の人たちを苦しめていた。町を救うためガンマザーは立ち上がるのだった。
Czytaj więcejバトル・クッキングスタジアム1
タチバナクッキングスタジアム料理長の座を争う料理対決がついにはじまった!第1回戦は「火を使わない料理」。勝負のゆくえは、いかに!?
Czytaj więcejユズ、キング大王っ
近所に住むたっくんと偶然出会ったユズヒコ。たっくんはユズヒコのことをなぜかキング大王と呼んで、図鑑で知った虫のことをユズヒコに一生懸命話す。そして、知らない虫のことも知っているユズヒコにますます憧れるのだった。
Czytaj więcej母、決断の人っ
なかなか決断できない母。友達の戸山さんは「迷ったらやめる」、水島さんは「迷ったらやる」というのだ。正反対な2人の意見。果たして母はどちらにするのが良いのだろうか。
Czytaj więcejみかんの口グセ
しみちゃんに口グセを指摘されたみかん。どうやらいつも「なんで?」とすぐに聞くらしい。母に聞いてみると、その口グセは昔からだったそうだ。
Czytaj więcejタチバナ家、焼肉!
久しぶりに焼肉屋さんに行くことにしたタチバナ家。お腹いっぱい焼肉が食べられると大喜びするみかんとユズヒコ。5割引きのキャンペーンがあるからと言って安心する母なのだが…。
Czytaj więcejみかん、悩むっ
三日だけ美人でいられる「三日美人」か、夜だけ美人でいられる「月下美人」か、どちらがいいか友達と話すみかん。見た目だけが大事じゃないとは分かりつつも、真剣に悩むみかんは、母にも聞いてみるのだった。
Czytaj więcejバトル・クッキングスタジアム2
タチバナクッキングスタジアム料理長の座を争う料理対決がついにはじまった!第2回戦は「包丁を使わない料理」。勝負のゆくえは、いかに!?
Czytaj więcejみかん、マフラー編むっ
クラスメイトが編み物をしているところを見て、自分も岩木くんのために編み物をしようと決めたみかん。珍しく頑張るみかんなのだが、岩木くんは喜んでくれるのだろうか…。
Czytaj więcej父、チャレンジャーっ
前に買ったカーナビを使って、富士山へのドライブに再挑戦する父。今後こそ無事に到着できるか!?
Czytaj więcejみかん、不思議な勉強法
テスト勉強に励むみかんたち。計画的な勉強をする新田に「勉強で工夫していることは?」と聞かれたみかんは、独特の勉強法について話すのだった。その斬新な方法とは!?
Czytaj więcej冬の誤解
バスの中からポストにお祈りしている母の姿を見たみかん。道端で用を足す父を見かけたユズヒコ。母と父は一体なぜそんなことを?それは冬だからこその”誤解”なのかもしれない。
Czytaj więcejみんな、うっかり者?
昼休み、購買部にパンを買いにきたみかん。お金を払おうとするのだが、うっかり財布と間違えてペンケースを持ってきてしまっていた。タチバナ家にはうっかり者が多いようで、家族みんな似たように色々な場面でうっかりしてしまうのだった
Czytaj więcejバトル・クッキングスタジアム3
タチバナクッキングスタジアム料理長の座を争う料理対決がついにはじまった!第3回戦は「ちくわ+3つの食材で作る料理」。勝負のゆくえは、いかに!?
Czytaj więcejみかん、センサイ?
ティッシュを一人で取りに行けないしみちゃん。どうやら店員さんにどう見られているか気になってしまうと言う。理解ができなかったが、お母さんのある行動をみて、みかんも…?
Czytaj więcejユズ、スキー教室っ(前編)
ユズの初めてのスキー教室。すぐに滑れると目を輝かせていたが、意外と難しく、ぶつかってばかり。スキー後の夕食では、食べ過ぎでお腹が痛くなった藤野の代わりに宿の女の子から薬をもらいに行く。そこで愛想ない女の子に出会い、なんだか気になってしまうのであった。
Czytaj więcejユズ、スキー教室っ(後編)
スキー教室、二日目。宿で出会った女の子が心配していたのは猫の体調だった。ユズたちは猫のために、獣医がくる道を必死で作ることにするのだが…。
Czytaj więcej母、足が器用
「やっぱりすごいよ、その足技は…」器用に足を使い家事をこなす母に感心するみかん。「主婦たる者、手も足もつかわないと」と自慢げにしていたがその足芸の犠牲者が出てしまったようで…。母の話にユズが心の中で謝るのであった。
Czytaj więcej言葉のみだれっ
母に言葉遣いを注意されたみかん。納得の行かない様子でしみちゃんと吉岡に言葉について聞いてみる。みんなで考えてみると、案外、日常的に行き交っている使い方を間違った言葉をたくさん見つけ、言葉は場面によって変わる生き物みたいなものだと納得するのであった。
Czytaj więcej母、お花見!
母は水島さん、戸山さん、三角さんと花見をすることに。全身を桜色にコーディネートして「桜の女王」は誰かで盛り上がる母と水島さん。楽しいおしゃべりは気づけば春とはまったく関係のない方向に…。母たちにとって、おしゃべりは楽しければ何でもいいようだ。
Czytaj więcej父、たこ焼きっ
パチンコの景品で手に入れたタコ焼き器で、タコ焼き作りに初めて挑戦する父。初めてなのに本場のタコ焼きを作ると言い張る父はなぜか急に関西弁に…。手伝いにユズがはいったものの、果たして無事に焼くことはできるのか?見れば役立つタコ焼きの作り方も紹介!
Czytaj więcej母の教えっ
電車の網棚に荷物をおこうとするみかんに、「網棚にはね、魔物がすんでいるの」と教えをとく母。母は過去に何度も網棚に忘れ物をしていたからだった。しかしそんな母は父と友人の結婚式に行った電車の帰りで、また新たな”教え”を得ることになるのだった。
Czytaj więcejみかん、一流ってすごい?
マラソンを食いつくように見る父のことが理解できないみかん。翌日、学校では吉岡が「一流ランナーたちの真の戦い!俺たちはそんな人間離れした姿に感動するんだよ」と語っていた。一流のものよりも親近感を持てるもののほうがいいと言うみかんだったが…。
Czytaj więcej長いお付き合い
「お返しもバランスをとらなきゃ人生間違えちゃうの」三角さんからいただいた高価なケーキのお返しに悩む母。長い付き合いだからこそ分からなくなり友人に相談する。果たしてお返しの正解は見つかるのだろうか?
Czytaj więcej新人さんの季節
リビングで「新人さんや一年生は初々しくてなんだかいいもんだよね」と語るみかん。\n父とユズは「そうでもない」と新人のミスについて文句を言う。そこへ母がやってきて、「誰だって新人の時があるんだから…」と、自らの体験を語り始める…。
Czytaj więcejちょっと昔のあたしンち~ユズヒコの想い出~(前編)
幼少期のユズは、近所に住む親友のさとしくんとよく遊んでいた。ある日タチバナ家は引越しすることになってしまったのだが、ユズはなかなかさとしくんに言い出せなくて。引越しのお別れは、つらくて切ない。
Czytaj więcejちょっと昔のあたしンち~ユズヒコの想い出~(後編)
幼少期のユズは、近所に住む親友のさとしくんとよく遊んでいた。ある日タチバナ家は引越しすることになってしまったのだが、ユズはなかなかさとしくんに言い出せなくて。引越しのお別れは、つらくて切ない。
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜カラーテレビがほしい〜
懐かしの風景へタイムスリップ!誰もがカラーテレビに憧れたあの頃。でもとっても高価で、タチバナ家には手が出なかった…。そんな時、商店街の福引大会の賞品にカラーテレビがっ!果たしてタチバナ家の夢は叶うのか。
Czytaj więcej母、味の錬金術師っ
母は色々な方法で味を変えて、料理の無駄を失くしている。うまくいくこともあれば、むしろまずくなる時もあるようで...。それに振り回されるみかんとユズであった。
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜サヨナラ、紙芝居〜
懐かしの風景へタイムスリップ!子供たちの楽しみは街の紙芝居だった。どうしても紙芝居がみたかったユズはお小遣いを貯めたものの、紙芝居のおじさんに会えなくてさみしい思いをする。風呂場で見つけた紙芝居おじさんにユズは思わず…。
Czytaj więcej母、オフィス街へっ
偶然オフィス街を訪れた母と水島さんと戸山さん。お得なランチや漫画喫茶の魅力を知って満喫する御一行であったが、帰りの電車はサラリーマンの満員時間と被ってしまい…。毎日通勤する父の苦労が少しわかった母であった。
Czytaj więcejちょっと昔のあたしンち~父の涙~(前編)
みんなが泣くような場面でも絶対に泣かない父。そんな父が涙を流したのはたった一回だけ。それは父のお母さんの容態が悪くなった時だった。
Czytaj więcejちょっと昔のあたしンち~父の涙~(後編)
みんなが泣くような場面でも絶対に泣かない父。そんな父が涙を流したのはたった一回だけ。それは父のお母さんの容態が悪くなった時だった。
Czytaj więcej母、もの忘れっ
ひとつ思いついたら、その前のことをひとつ忘れてしまう激しい物忘れに悩む母。友人には共感されるものの、ユズにはすっかり呆れられてしまうのであった…
Czytaj więcejたっくん、なんで?
「なんで雷ってごろごろっていうの?」近所に住むたっくんのなんでなんで責めに戸惑うユズだが、解説力でたっくんを納得させる。うまい具合に数々の疑問に答えていたが、最後の疑問には詰まってしまい…。
Czytaj więcej母、ワリカンっ
「新聞屋さんからタダ券をもらったから」と水島さんに誘われ、観劇した戸山さんと母。観劇後、お金のやりくりに頭を悩ませる母であったが「きっちりしすぎるのもよくない」と話す二人。ワリカン論争に決着はつくのか....。
Czytaj więcej電車の中で…
電車の中で「人はなぜ端に座りたがるのか」のついて一人考えるみかん。チキンハートのみかんは、他人にどう思われるのかをいちいち考えてしまう。後日、それをしみちゃんに話していると、突然吉岡も加わってきて....。
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜チヨバアの駄菓子屋〜
懐かしの風景へタイムスリップ!チヨバアの駄菓子屋さんでの一幕。\nみかんは周囲が怖がるチヨバアの思わぬ過去を知ることになり...。
Czytaj więcejユズ、カッコよく
いつも自分を持っていて、人の目を気にしない藤野。ユズは彼の姿に感銘を受け、見習おうとしたものの...。
Czytaj więcejお父さん、逃げないでっ
お父さんは母と買い物すると毎回どこかに消えてしまう!これじゃ一緒に行く意味がないと悩む母だが、どうやら原因は母にありそうで...。
Czytaj więcejユズ、ウォップ!
ある日から「ウォップ!」が口癖となったユズ。この言葉自体には特に意味がないものの、クラスメイトに真似されるようになる。やがて流行り言葉になり、クラスメイト全員に.....。
Czytaj więcej未来のあたしンち(前編)
西暦2357年のタチバナ家。ボタン一つでなんでもできる時代に。ヘアセットも着替えも髭剃りもなんでもボタン一つでピッピ。でもお母さんだけはどうもその機械と相性が悪いようで…
Czytaj więcej未来のあたしンち(後編)
西暦2357年のタチバナ家。ある日突然政府からお母さんofお母さんとして表彰されてしまう。国民的主婦になったお母さんは、家事能力を身につけたお母さんロボも開発され、家庭用に販売されることに。しかしお母さんロボはすぐに姿を消してしまい…。
Czytaj więcejニオイは重要
食べる前におかずのニオイを嗅ぎ、確認する母。母はニオイが重要だといい、納豆のパックでもニオイをかいでしまうほど。そんな母を理解できないユズだが、みかんは…。
Czytaj więcej新田、それは誤解っス!
みかんは、新田が音楽グループ「ミスドレ」のファンだと思い、雑誌を貸してあげようとしていた。でも実はファンでもなんでもないという。その他でも新田は、周囲に好きなものを誤解させてしまう事が多かった。その原因は実は些細な事で....。
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜涙のプレゼント〜
懐かしの風景へタイムスリップ!指名手配中の金庫破りの坂本を見つけたユズとみかん。自分たちで捕まえようと坂本のあとをつけるが、見つかってしまう。怯える二人に坂本が頼んだことはプレゼントを少年に渡しにいくことで...。
Czytaj więcej目薬をさすときっ
みかんが目薬をさす時、口が開いている事を指摘するユズ。一方でユズは、指を使い目をあけて目薬をさすのである。二人は目薬をさす癖をやめようと挑戦してみるがどうしてもうまくいかない。母と父に目薬をさしてもらい、どうなっているのかを確認することに。
Czytaj więcejちょっと昔のあたしンち~みかん、0歳っ~(前編)
ちょっと昔のあたしンち!「お母さんが今までで一番幸せだったときはいつ?」みかんの質問に母は「みかんが生まれた時」だと答える。母は上京したてで友人もいなく、父も無口で寂しい舞にを送っていた。結婚して約一年半後に念願のみかんが誕生した時はお父さんも溺愛するほどであったようで。
Czytaj więcejちょっと昔のあたしンち~みかん、0歳っ~(後編)
ちょっと昔のあたしンち!「お母さんが今までで一番幸せだったときはいつ?」みかんの質問に母は「みかんが生まれた時」だと答える。幼いみかんはよく笑う子で、街の人気者であったという。
Czytaj więcej母、似たものどうし
母と水島さんは似た者同士でとても気があう。でも母と戸山さんにはあまり共通点がないような...。なぜ二人は仲がいいのか不思議に思われていたが...。
Czytaj więcejみかん、三手先を読むっ
みかんは朝食を自分で作ろうとするも、先を見越していなかったために失敗してしまう。母からは三手先を読むことを教えられたが、果たしてうまくいくのか。
Czytaj więcej母、あの人は誰?
母はスーパーで声をかけてくれた人をどうしても思い出せなせなかった。色々と思い出そうと試みるも、全く分からずモヤモヤ。ようやく思い出せたかと思えば...。
Czytaj więcej猫のプレゼントっ
猫を家にあげたみかん。可愛がるみかんとユズであったが、母に見つかり怒られてしまう。人懐っこい猫は、プレゼントをタチバナ家に残したようだが、それがなんと最悪なもので...
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜ガキ大将のモン太〜
懐かしの風景へタイムスリップ!ガキ大将のモン太はいたずらっ子。おまけにユズと藤野に親分呼びを強制し、いつも二人を振り回している。ユズはそんな親分に腹を立てていたが、ある日をさかいに心の底から「親分」と慕うことになるのであった。
Czytaj więcej母、回覧板っ
母は回覧板を回すのが苦手だ。今度こそ回覧板を早く回そうと意気込み、隣の家へ回したもののメモも挟んでしまったかもしれない事に気づく。母の回覧板争奪戦が始まるのであった。
Czytaj więcej母、ゴミの分け方
ゴミ収集車にゴミを回収されず、ゴミの見分け方を確認する母。タチバナ家の地域は細かくゴミを分別する必要があり、大変なのだ。しかし、意外とゴミ収集は賭けみたいなものだと言われ、張り切る母であった。
Czytaj więcej父の思考回路っ
父は家ではほとんど無口で何を考えているのかよく分からない。母は父によく話しかけるが、父は全く返事を返さず会話にならない様子。父の思考は人知れずゆっくり進んでいるのだ。
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜父と焼き氷屋さん〜
懐かしの風景へタイムスリップ!父と焼き氷屋さんは些細なことから喧嘩をしてしまい、仲直りができないままでいた。みかんが話を聞いてみても、お互いに譲らない様子。しかし気づくと二人は仲良く将棋を差していて...。大人が理解できないみかんであった。
Czytaj więcej母、サイフがいっぱいっ
母のサイフにはスタンプカードがいっぱい。「日々のスタンプカードで生活がちょっとずつ豊かになる」と熱心にスタンプを集めていた母であったが、貯めたポイントの景品があまりにもいらないもので痛い目をみたのであった。
Czytaj więcej母、自給自足っ
夕飯が毎日ちくわで飽きたというユズとみかん。母は野菜炒めにしようと思ったものの、国産野菜があまりにも高かったので自給自足で野菜を作りはじめた。野菜作りはうまくいったが、結局夕食は毎日同じもので...
Czytaj więcej夏休み、おわりの日
夏休み最終日。しみちゃんと話しているところに海帰りの吉岡と遭遇。岩木くんも誘ったらしいが断ってきたのだという。岩木くんは何をしているのだろう、と少しそわそわする乙女なみかんであった。
Czytaj więcej母、ちょっとさみしい
珍しく母とユズだけの二人だけの夕食。ユズはさっさと食べ終わり部屋に戻ってしまう。最近母を頼ることがなくなり、自立しようとしているユズにちょっと寂しくなるのであった。
Czytaj więcej夏休みが終わって
夏休みが終わり、片思いの岩木くんに遭遇した。久々の岩木くんは髪をばっさり切って、悲惨な頭に。みかんは髪を切った理由が気になるものの誰も聞いてくれない。そんな時、吉岡がついに岩木くんに聞いてくれた。みかんは聞き耳を立てるのだが...。
Czytaj więcej江戸時代のあたしンち~おみよと浮世絵~(前編)
江戸時代のタチバナ家にタイムスリップ!母と友人は、おみよちゃんの田舎土産に浮世絵を頼むことにしたが、一番人気の浮世絵師のはるまろさんは描きたいものが求められず、悩んでいた。おみよちゃんは描きたいものが欲しいと頼んだところモデルになってほしいと言われる。果たして、仕上がりはいかに...!
Czytaj więcej江戸時代のあたしンち~おみよと浮世絵~(後編)
江戸時代のタチバナ家にタイムスリップ!おみよの浮世絵は評判はよくなかったものの、浮世絵師のはるまろさんの満足いくものに。江戸土産として宝物ができたおみよは、はるまろさんへの淡い恋心を抱いて旅立っていくであった。
Czytaj więcej刷り込み効果
男女のトイレの場所を間違えたみかん。しみちゃんからそれは「刷り込み効果」だと言われる。家族に話したら、意外とあるあるだったようで…。
Czytaj więcej母、洗濯機がこわれたっ
ある日洗濯機が壊れてしまい、新しく買い換えることに。家電量販店の店員に捕まる父であったが、果たしてどの洗濯機になるのか。
Czytaj więcejクルーズで優雅に(前編)
母と友人たちでクルーズ船のケーキバイキングにいくことに。クルーズ船は一部テレビ局の撮影で入れない場所があるものの、目一杯楽しむ母たち。母は食事の途中でひとりトイレに行くが帰り道が分からなくなり、偶然あるものを見てしまう…。
Czytaj więcejクルーズで優雅に(後編)
母は友人たちとクルーズ船のケーキバイキングにいくことに。ちょうどクルーズ船ではサスペンスドラマが撮影されていて、母たちはついはしゃいでしまう。騒がしい様子に三角さんだけは引いていたが、イケメン俳優のお出ましで三角さんの目の色が変わり...
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜デパートへ行く日〜
懐かしの風景へタイムスリップ!おめかしをした母に連れられたみかんとユズは、デパートを訪れた。おもちゃ売り場で待つように言われたが、いつのまにか離れてしまい涙ぐむ二人。果たして母に会えるのか。
Czytaj więcej母は見たっ!
買い物途中を藤野やしみちゃんに見られていた母。どうやらすごく変な顔をしていたらしい。母も二人が買い物している様子に気づいていたようだが、何を買っていたのか細かく観察をしているのであった。
Czytaj więcejそれぞれの夜
父と母が旅行に行っている間に、家ではみかんが友人を招きお泊まり会を開催していた。深夜に母とユズはお互いの場所で気を遣いながら、尿意と戦う夜を過ごすのであった。
Czytaj więcej藤野、しびれるっ
カツカレーの余韻に浸かる藤野。余韻でシビレる感覚はどんな時かをクラスメイトと話していたら、片思い中の須藤さんののどちんこが見えてしまい...。
Czytaj więcejはじめのさいしょスペシャル〜飛行機〜
飛行機のはじめのさいしょって?\n本日のタチバナ家は、空を飛ぶことに挑戦してきた過去の偉人らの話に。
Czytaj więcejそれぞれのハロウィン
ある日のみかんたちのお弁当箱には、かぼちゃが入っていた。かぼちゃが入っているのはハロウィンだから?そもそもハロウィンは何の日かと吉岡と話していると岩木くんが現れ、みかんはどきどき。一方、ユズのところにはたっくんが仮装をして現れて…。
Czytaj więcej母、ちくわ作りに挑戦!(前編)
水島さんに招待され、箱根旅館に訪れた母と戸山さん。旅館で食事を堪能した御一行は、時間つぶしにかまぼこ博物館に訪れることに。母はパンフレットを見た途端、大好物のちくわの手巻き体験ができることを見つけ、目の色が変わってしまう。
Czytaj więcej母、ちくわ作りに挑戦!(後編)
箱根でちくわ作りに燃える母。大好物のちくわに興奮するあまり力が入りすぎてしまっているが、果たしてうまく作れるのだろうか。
Czytaj więcej新しい洗濯機
新しい洗濯機が鳴らす音を口ずさむ母に音程が違うと指摘するみかん。譲らない母は翌日の洗濯機でどちらの音程が正しいか確認することに。その争いはユズにも飛び火し、困惑してしまう。洗濯機の音以外にもみかんは母の音程のズレが気になるのであった。
Czytaj więcejみかん、もっと食べたいっ
授業中にお腹が鳴り、恥ずかしい思いをするみかん。昼食後も菓子パンを食べてしまうが、カロリーを気にして罪悪感を感じてしまう。そんな時ゆかりんに「20歳になったら自然と痩せるらしい」と言われ、解放されたように食べてしまう。
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜銭湯の絵〜
懐かしの風景へタイムスリップ!テレビで現代美術を牽引する新沼画伯が紹介されているのを観て驚く母。それは昔、銭湯の絵を描いてもらったあの新沼くんであった。まだ才能の芽がでない新沼くんを母が気にかけ、絵を描いてもらったことが彼の原点になっていた。
Czytaj więcejココロより体が先っ
読書をしていると鳥肌が立っていることに気づいたユズは、心が気づくより先に体が気づいている感情があることを発見する。そのことを家族に話すと、似たような経験があるという。しかしそれはどうも違うような...?!無口な父も心の中でそれを考えていて...!
Czytaj więcej父、本当に聞いてる?
周りが言ったことを右から左に流す母に比べ、何も興味がなく話を聞いていなさそうな父は、意外にもしっかり聞いている。母はそんな父を「家のことはなんでも聞いている」と鼻息荒く言うが…。
Czytaj więcej言いたい、言いたいっ
言いたいことがなかなか言えないホホエミさんにうずうずする母と水嶋さん。些細なことでも人に言えず悩みが大きくなっていくホホエミさんを心配する二人であったが、余計なことは言えないと我慢するのであった。
Czytaj więcej母、読みまちがえ
母は読み間違えることが多い。会社名やメニューを読み間違えて周りを呆れさせることがしばしば。極めつきは家族で訪れたファミレスで...。
Czytaj więcejみかん、発見するっ
みかんは母の料理が失敗する理由を発見した。レシピを守らず、とにかく適当なのだ。しかし母は自分の料理の味を美味しいと良い、全く気にしていないのであった。
Czytaj więcejあたしンちのお隣さん
お隣さんの正体が漫画家であることが分かった。母はお隣さんに高校生のみかんがいることを告げると女子高生を取材させて欲しいと言われる。みかんは色々聞かれるも、女子高生らしく答えられなかった為、落ち込むのであった。
Czytaj więcej母、駅そばっ
母は初めての駅そばを体験する。周りの目を気にしていたところに三角さんに偶然遭遇。二人で駅そばを楽しむのであった。
Czytaj więcej父、家事のうらわざ!?
懐かしの風景へタイムスリップ!ユズはサバ缶の缶ポックリよりモモ缶の缶ポックリが羨ましい。でも藤野は貸してくれず、探し回ることに。途方にくれ帰宅すると、そこには父がパチンコの景品で貰った黄桃の缶があり...。
Czytaj więcejユズヒコ、少数派っ
母の初夢は毎年ゴミに苛まれる夢であった。今年こそは、ゴミの夢をみないと決意するが、果たして...!
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜モモ缶がほしい〜
父は家事の裏技本にはまり、家の掃除を始める。父の掃除は本に沿ったもので融通が利かない。果たして一番汚れが目立つ台所まで、父のやる気は保つのか?
Czytaj więcej母、初夢っ
ユズはいつも少数派で、みんなが好きなものとズレていることも。人気がないものは消えていくのかと肩を落としていたが...。
Czytaj więcej母の書道教室
ユズは国語の課題で書道が出され、何を書けばいいか悩む。書道を習っている母は頼まれてもいないのに張り切って書道教室を開き、書きたい文字を一緒に考えていく。悩んでいたユズが候補に出した文字に、母は思わず...!?
Czytaj więcejみかん、おとまりっ
みかんはベア研のメンバーと理央の家でお泊まり会をすることに。みかんは、理央が言っていた相談したいことを気にするが、それは一体...?
Czytaj więcejちょっと不思議なあたしンち~不思議なタネ~(前編)
酔っ払った父が買ってきたのは、願いが叶う不思議なタネ?何も知らない母は大事に育ててみることに。タネはぐんぐん育ち、やがて不可思議な現象が....?!
Czytaj więcejちょっと不思議なあたしンち~不思議なタネ~(後編)
いつもより美味しい母のご飯。それはタネ坊の仕業だった!家事をなんでも上手にこなすタネ坊のおかげで母は、母の役目が無くなり寂しくなる。「タネ坊がお母さんになればいいのに」そう呟いたら、タネ坊が...!?
Czytaj więcejもどかしい〜っ
母は、朝に食べた数の子が歯に挟まり、もどかししい思いをする。一方でみかんも痒いところがかけずにイライラ。ユズや父にも、同じようなことが起きていて...。
Czytaj więcejユズ、ゲームを買う
新作ゲームの販売予約をしていないユズと藤野は、早朝から店に並びにいくことにした。待ち続けたにも関わらず、目前で残り一つを告げられたユズは、藤野に譲ることにしたが...。.
Czytaj więcej母、うすめないでっ!
母は、煮物を作っていたが醤油を入れすぎたので、薄めて誤魔化すことに。これに味をしめた母はシャンプーやレトルトカレーまでも薄め始めて...。
Czytaj więcejユズ、ボランティア
ユズのクラスメイトは学校行事で河原のゴミ拾いをすることに。ユズは、最初はめんどくさそうにしていたものの、最後に綺麗になった川を見て良かったと思う。そのユズの姿を母はずっと見守っていて...!
Czytaj więcej昭和タチバナ湯ものがたり〜タチバナ湯、最後の日?〜
懐かしの風景へタイムスリップ!各家庭にもお風呂が普及しはじめ、銭湯のお客さんも減ってきつつあるタチバナ湯。みかんは「潮時」という父の言葉を耳に挟み、号泣するのであったが...!?
Czytaj więcejみかん、アルバイトっ
みかんは駅前のパン屋さんでアルバイトを始めた。慣れないレジ打ちに戸惑い、怒られ凹むみかんであったが、帰り道にバイトの同い年の子に励まされ、頑張ろうと思うのであった。
Czytaj więcej母、ぽっかぽかっ
母の体温はあったかい。梅を見るためにママ友と出かけたが母以外はみんな寒がりで、とっても冷え性。母が暖かいことに気づくと、みんなでよってたかり、熱を取りにいくのであった。そんな状況に母は...
Czytaj więcej父、ふろく好き
父はふろく好きになり、家中ふろくだらけに!\n当初はすぐ飽きると思っていた母であったが、意外にも長続きしたようで...。
Czytaj więcej母、何食べたい?
母は今晩のおかずに困り「何食べたい?」とユズとみかんに聞く日々。しかし食べたいものを言っても、決して希望通りにいかない...。おかずに悩みたくない母と満足するおかずが欲しいユズとみかんの折り合いはつくのか?!
Czytaj więcej父のお友達っ
友達と飲みにいった父。久しぶりに会う友達は「句帳」を持ち歩き、おしゃれにはまっていた。句帳には、服に関する川柳をしたためていて、父も面白がるのであった。
Czytaj więcej母、へそくりっ
母は水島さんと戸山さんと三つ星レストランに行く為に、へそくりを始める。隣町まで買い物をしたり、隠し場所に困ったりとなかなか大変。結局、自分の服のポケットにへそくりを入れ眠りについたが、起きてみるとなんと...。
Czytaj więcejユズ、パラパラ漫画
ユズは、怒っている母と照明の途切れ方が重なりパラパラ漫画みたいだと感じる。早速学校で母のパラパラ漫画を描いているところ、藤野に見られてしまう。しかしそれが上出来だったようで...。
Czytaj więcej母、花粉っ
花粉症の季節。母は花粉をもろともしない。「花粉症になるのは気が緩んでいる証拠」「きちんと節制しているから」とすっかり勝ち組気分であったが...!
Czytaj więcejオシャレいろいろ
みかんのお気に入りのレギンスをももひきと笑い、理解できない母。みかんも母のファッションを理解できない様子。一方、理央の母は、オシャレには人一倍気合いが入っていて...?
Czytaj więcejあたしンち、水びたしっ
立花家のトイレの水が流れなくなった。夜の9時で、業者も留守。父に頼むと給水パイプを分解し始めた。不安げなユズとみかんと心強く見守る母。ついに水びたしになり家中パニックで...?!
Czytaj więcejお母さん、大丈夫?
あいママは、母を病弱だと勘違いしている。母は元気そのものなのだが、口に出る言葉で余計に心配させてしまうことに...。過剰な気遣いに母はげっそり。
Czytaj więcej日常ミステリー
日常で起こるシュールなミステリー。言った言わないの記憶は、夢か幻か...。巻きこまれた被害者は、毎回なんとも言えない気持ちになるのであった。
Czytaj więcej母、くじびきお手伝いっ
母は友人に頼まれて、商店街のくじ引きのお手伝いをすることに。くじを引くお客さんは、本当にたくさんの人たちがいて、人間に疲れる母であった。
Czytaj więcej父の用心っ
お父さんの過剰な用心ぶりに母も呆れる始末。必要のないことを心配する性格に家族も呆れるようだが、そんな父は...。
Czytaj więcejもしかして、キレイ?
"みかんは春山に「綺麗な顔」だと褒められ、自分の顔を急に意識し始める。しみちゃんに「親に可愛いと言われて育てられたら違ったかも。」と話すが果たしてその効果は..;。"
Czytaj więcej似たもの親子
母は水島さんから空き巣被害の対策で、「ワンドアツーロック」を教えられ、防犯グッズを買いに出かけることに。防犯対策バッチリな窓になったが、また別の問題が発生して...。
Czytaj więcejその名は牛鬼っ
恋愛ポエムを書いてみることにした川島。\nユズに想いを乗せたピュアすぎるポエムに、友人の山下も少々引き気味で...。
Czytaj więcej母、ワンツーブロックっ
みかんはしみちゃんと歩いている時、雨が急に降り、雨宿りをすることに。しばらく経ち、みかんは突然走って帰る選択をする。大胆に決断をするみかんに笑うしみちゃん。途中で会った母も似たようなところがあり...。
Czytaj więcej川島、ポエム
数学のひとみ先生のあだ名は、なんと牛鬼っ!\n強烈なあだ名には、先生の特技の麻雀からきているらしく...。その話を聞いて爆笑するみかんとしみちゃんであった。
Czytaj więcej母、たまるたまるっ
母はなんでもいつか使うと思って、物を捨てずにとっておく癖が。しかし酔っ払った父は、それらを捨ててしまう。母はいつかはこないと察し、ためることを諦めるのであった。
Czytaj więcejみかん、スッキリしない
朝起きた時から、なんだかすっきりしない様子。それは言いたいことを言えなかったモヤモヤであった?しかし、言ってもまだモヤモヤする。その原因は一体!?
Czytaj więcej親の権威っ
母は、みかんとユズの親に対する態度が気に入らない。親は昔は雲の上の存在であったと言う。 母は、なめられないように、親の権威を示す為、いつも以上に怒ってみるが...
Czytaj więcejみかん、よけいな親切
みかんのよかれと思ってやった親切心は、なぜかいつも裏目に出る。暗い顔をしていたみかんに、母は「親切するにも状況をみなきゃね」と言うが、母も...?!
Czytaj więcejそれって災難っ?
満員電車でカバンとはぐれる災難にあったみかん。母に駅までカバンを取りに来てもらうことにしたが、好きな人の写真を定期入れに挟んでいるため、気が気でない。\nなんとかカバンを回収した母であったが...。
Czytaj więcejユズ、クツ下神経衰弱
靴下が左右バラバラに収納されている事に怒るユズに母はまんざらでもない様子。ユズは、バラバラな靴下を捨てると言ったので、代わりに母が履いたものの...?!
Czytaj więcej父、男のカレー
父は男のこだわり料理に興味を持つ。さっそくレシピ本を購入し、こだわりカレー作りに励む。果たしてうまくできるのか...?!
Czytaj więcejユズ、席がえっ
ドキドキな席替えの時間が始まる。ユズの隣に行きたい、川島と、須藤の隣に行きたい藤野。それぞれの思惑が重なる中、\n一体、誰の隣になるのか...?!
Czytaj więcej行列あれこれっ
行列はめんどくさい?みかんの後輩の新田だけは「行列はプロレスと同じ」らしく、人生の喜びの半分をドブに捨ててるというが...!?
Czytaj więcejユズ、体育倉庫
ユズと藤野とナスオは体育倉庫に閉じ込められてしまう。今日が金曜日だと知り絶望する三人。助けを求めて騒ぎ続けるが果たして...。
Czytaj więcej母、お品書きっ
母は、マチコさんに頼まれて近所のお蕎麦屋さんのお品書きを書くことに。気合いを入れて、沢山書いた母だったが少々誤解も生まれていて!?
Czytaj więcej父の自転車
自転車が壊れ道中で修理していたユズの前にかっこいい自転車が。持ち主はなんと父で、友人からもらったという。ユズは新しい自転車にワクワクし、独り占めできると目論んでいたが...!?
Czytaj więcej江戸時代のあたしンち~富くじ大騒動~(前編)
江戸時代にタチバナ家がタイムスリップ!\n村上様は、士官の口が見つからず嫁のおとよさんに苦労をかけていた。質屋の前で会ったおとよさんに父は、富くじを一口プレゼントすることに。
Czytaj więcej江戸時代のあたしンち~富くじ大騒動~(後編)
江戸時代にタチバナ家がタイムスリップ!\n村上様は、士官の口が見つからず嫁のおとよさんに苦労をかけていた。富くじが当たった父のもとに村上様が、50両貸して欲しいと頼み込んできたが...!?
Czytaj więcej母、ヘタなケンソン
ママ友と下手な謙遜についての話題に。水島さんは店員さんに謙遜してしまい、後悔したという。みんなが共感する中、母の謙遜して失敗した話は、どうも理解されない様子で...。
Czytaj więcejみかんの恋っ
みかんが岩木くんに恋をしていることにしみちゃんが気付いてしまった!みかんは岩木くんと仲良く話すしみちゃんに嫉妬してしまう。一体、何を話していたのか。そしてしみちゃんの意外なマイテーマが発覚!
Czytaj więcej母、忘れっぽいっ
ある日風邪を引いたみかん。ティッシュが無くなり、母に頼むことに。しかし、母は忘れっぽく毎回忘れてしまう。工夫するも忘れてしまう母に、みかんは呆れた様子で...!?
Czytaj więcejああ言えば、こう言う
母はいつも身も蓋もないことを言い、みかんに負のパワーを与えてしまう。子供を褒めない母であるが、自覚はしていないよう。思わず凍りつくみかんであった。
Czytaj więcej母、どこ・どこ・どこ?
スーツのセール品を求め、父を買い物に連れた母。時間も気にせずマイペースな父と勢いが強くてそそっかしい母に、父はどこか振り回されてばかりで...?
Czytaj więcejユズ、ものまねっ
モノマネが得意なナスオをみて、ユズもモノマネに挑戦する。しかし全く似ておらず、周りに引かれてしまうほど。気にしたユズは一人練習してみるが...。
Czytaj więcej母のおにぎりっ
深夜にみかんは、母のおにぎりを思い出し、作ってみたがうまく握れない。起きた母が握るおにぎりはやっぱり美味しくて、どんな秘訣があるのか聞いてみるが...。
Czytaj więcejみかん、ヒゲ?
幼いみかんの悩みはヒゲが生えていることだった?産毛であると先生に言われたものの、気になって仕方がない様子。高校生になったみかんは、母の産毛も気になり剃ることを勧めるが?
Czytaj więcej下がったり、上がったり
母もみかんもユズも気分が下がったり、上がったり。最悪の事態を免れると安心して上機嫌になるようで...。
Czytaj więcejああ、いきかえる?
父はビールで生き返る。ユズとみかんにも、まるでゲームの回復ポイントみたいな瞬間がある中、母だけはそんな瞬間は無いと言う。しかし母にもしっかり回復ポイントがあったようで...?
Czytaj więcej日焼けにご用心っ
水島さんに影響され、日焼け対策をし始めた母。10年後、20年後のための努力は結構大変!母なりに日焼けに注意するものの、その努力は果たして実るのか…。
Czytaj więcejベア研、存亡の危機
新田がベア研を辞める?彼氏に相談をしていたのを聞いてしまったみかん。焦ったベア研らは先輩の威厳を取り戻すために夏合宿である計画を実行する。
Czytaj więcej母、夏休みっ
夏休み。家にユズとみかんがいることが憂鬱な母は、子供達の昼ごはんの文句でイライラする。ふと、主婦も夏休みを取るべきだと思った母は、家事を二人に任せてお昼寝することに...。母は夏休みをとれるのか?
Czytaj więcej岩木君の“いいなっ!”
岩木くんはよく分からないタイミングで「いいなっ!」と言う。その言葉をみかんに言われていたと聞き、翻弄されるみかん。岩木くんのいいなは誰にも共感されなさそうで...?!
Czytaj więcejほめ言葉っ
ホホエミさんに肌を褒められ上機嫌な戸山さん。水島さんも服を褒められたのを思い出し、気持ちが良くなったと話す。しかし言葉の呪縛で二人は苦しくもなり...。一方、母がホホエミさんに褒められたのは気楽な内容で...!?
Czytaj więcejユズ、夏休み最後の日
夏休み最後の日にプールに遊びにきたユズと藤野とナスオ。三人は全身で夏を感じ、最後の夏休みを満喫する。
Czytaj więcejみかん、レッツパーティー!
ベア研のみんなでパーティーをすることに。それぞれ料理を持ち寄うルールでみかんの担当はスペシャルメニューに。朝から気合いを入れて作っていたものの、目を離した隙に焦げてしまう。母が急遽、誤魔化したそのお味は...。
Czytaj więcejユズ、心理テストっ
ナスオは心理テストをユズと藤野に持ちかける。好きな人とボートに乗っていた時に、ボートに穴があいたらどうする?このテストは男女間の問題をどう乗り越えるかが分かるらしいが、結果は...。
Czytaj więcej母、言っちゃう?
パン屋さんに犬が入っていることを注意したかった母と水島さん。なかなか言えずにモヤモヤしてしまう。ちゃんと言うことを決意した水島さんであったが...。
Czytaj więcejあこがれのあの人っ
ユズのクラスに教育実習をしにきたミユキ先生。ナスオは一目惚れしてしまう。お別れの日に、ナスオは英語で書いた手紙を渡そうとするが...。
Czytaj więcej昼下がりの物体Xっ
昼下がりの物体Xっ ;昼下がりのタチバナ家は皆、誰もが驚くほどの寝方をしていて...。
Czytaj więcejあたしンち、お弁当バトル
あたしンち、お弁当バトル ;みかんと母のお弁当バトルは永遠に続く。みかんの作戦は果たしてうまくいくのか? 予想外の結果にみかんもユズも号泣で...!?
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