聖域編 (2023)
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エピソード 12
我が戦場に踊れ来訪者
アザリーの行方を知るため、ウィノナの案内で領主の待つ≪最接近領≫に向けて旅をするオーフェン一行。道中、オーフェンを追って来た義姉レティシャやボルカン、ドーチンと再会。さらに≪最接近領≫の調査のため王都メベレンストから派遣された魔術士集団≪十三使徒≫のイールギット、シーク、カコルキストと遭遇。そして一同は、謎の地人種族の軍勢に襲撃される。軍勢の長は地人種族の伝説、銀月姫!
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銀月姫の軍勢を撤退させるオーフェンたちと≪十三使徒≫の三人。そしてオーフェンはこの土地で起きている異変の正体を察する。それは大陸に蓄積された過去の記憶が具現化する、ゴーストと呼ばれる現象だった。一同は現象の発生する核心を探すため、二手に分かれて軍勢と対することに。古代の戦場跡を舞台に、現代の魔術士と蘇った伝説の軍勢の戦いが始まった!
もっと読む我が館にさまよえ虚像
領主アルマゲストは、レキと盟約を結んだことで≪最接近領≫と≪聖域≫の力関係が変わると語り、それまでオーフェンたちは館で待つことに。
だが侵入者によってウィノナが重傷を負う。そしてロッテーシャの前に現れる侵入者、それはエドだった。エドは≪聖域≫に行ったことでロッテーシャの謎が解けたと告げ、彼女を≪聖域≫に連れてゆこうとする。そこにダミアンが現れ、裏切り者となったエドと対決する……!
もっと読む王都の魔人と十三使徒
領主アルマゲストは語る。予言された大災厄は十三日後。かつてアザリーが結界の外に押し出した女神が、≪聖域≫に降臨してキエサルヒマ大陸を滅ぼす日が迫っていると。その時、ディープ・ドラゴン種族の群れが≪最接近領≫に集結する。領主とレキの盟約では、レキが新たな長となりディープ・ドラゴン種族を率いて≪最接近領≫に味方することで、≪聖域≫を圧倒するはずだったが……。
もっと読むナイトノッカーの野望
プルートーは≪十三使徒≫の一部隊とクリーオウ、レキ、領主を引き連れて≪聖域≫内に攻め込む。クリーオウは悩みを抱えながらも何も言わずに行ってしまった。残されたオーフェンたちはレッド・ドラゴン種族の襲撃を受ける。敵の中にジャックの気配を感じ取ったオーフェンは、最強の敵に単身で決戦に挑む!一方、エドは「第二世界図塔」を制圧し、魔王召喚の準備を進めつつあった……。
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