シーズン1 (2018)
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Episoden 17
shaking your heart
父親が経営する「小鳥遊事務所」に入社した小鳥遊紡は、デビュー前のアイドルグループのマネージャーを担当することになる。そこで紹介されたのは、和泉一織、二階堂大和、和泉三月、四葉環、逢坂壮五、六弥ナギ、七瀬陸の7人。それぞれに個性豊かな彼らは、思わず応援したくなる不思議な魅力を持っていた。ところが社長命令で、デビューできるのは3人だけということに…。そのメンバーを選ぶためのオーディションが行われる。
Weiterlesenはじまりのステージ
オーディションを経て結成された。まずはライブを重ねて知名度を上げることが目標となり、紡は早速ライブの企画を立てる。会場に決まったのは、約3000人が入る野外大音楽堂だった。その規模の大きさに驚くが、メンバーとっては大事な初ライブ。公式サイトや宣伝用のフライヤー作りに頑張る紡の姿を見て、全員でレッスンの合間に宣伝を手伝う。そして、ついにライブの当日を迎えるが……。
Weiterlesenそれぞれの気持ち
本格的なアイドル活動に備えて、小鳥遊事務所の寮に入り、共同生活を送ることになったIDOLiSH7。紡に自らマネージメント協力を申し出た一織は、今後のグループとしての路線にも関わるセンターを決めるよう提案する。紡がイメージしたのは「みんなに愛され、夢や希望を与えられるようなアイドル」。そのコンセプトに誰が最適か、答えはひとつだった。こうして方向性が定まったIDOLiSH7は、まず路上ライブでの活動を始める。
Weiterlesenプロの覚悟
アイドルとしての自覚を促すため、IDOLiSH7はTRIGGERのライブを観るまでの1か月間、活動停止となる。
次第に活動再開への熱が高まる中、一織はTRIGGERのライブが自分たちへのいい刺激になることを期待していた。
そして、ライブ当日。待ち合わせに遅刻し必死で走るナギと環と大和は会場までの道中で思いがけない人物に遭遇する。
一方、ライブ会場で陸は、壮五たちにある秘密を打ち明けようとしていた。
Weiterlesen秘密
TRIGGERのライブに刺激を受け会場外で踊ってしまったIDOLiSH7達。大和と紡は謝罪のために八乙女事務所を訪れ、そこで天と出会う。一方、活動を再開したIDOLiSH7は新曲のレッスンを始める。すぐに息が上がってしまう陸をメンバーが心配する中、一織は陸の異変に気付く。不安を抱えたまま迎えた新曲発表の日、ライブ会場は大雨だったが駅で立ち往生している人たちのために、IDOLiSH7はライブを決行する。
Weiterlesen雨の中の凱旋
大雨の中決行した駅前ライブで話題になったIDOLiSH7は徐々に知名度を上げる。初ライブと同じ野外会場のチケットはあっという間に完売し、陸たちは満席になった観客の前で全力のパフォーマンスを魅せる。TV中継が入るタイミングで音響機材にトラブルが発生し会場に不安が広がる中、咄嗟の機転でアクシデントを乗り切るメンバー達。この一件で環と壮五は注目を集め、次第に人気が高まっていく。
Weiterlesenひとすじの光
人気急上昇の環と壮五を引き抜こうとする八乙女宗助は、デビューを急ぐ環の弱みにつけ込んで二人に誘いをかけてきた。環の事情を知った陸たちは、IDOLiSH7としてデビューできるよう小鳥遊社長に直談判する。しかし社長の判断は将来的に7人揃ってデビューする可能性を踏まえた上で、八乙女に狙われた環と壮五だけでデビューさせると告げる。そんな時、IDOLiSH7に音楽番組「ミュージックフェスタ」への出演依頼が舞い込む。
Weiterlesenプリーズ、ミュージック
豪華アーティストが集結する全国放送の人気音楽番組「ミュージックフェスタ」に出演することになったIDOLiSH7。ここで一気に知名度を上げれば、7人でデビューするチャンスにも繋がる。そう意気込む陸たちは、TV局の雰囲気に興奮しながらも緊張感を高めていく。ところが、急なスケジュールの変更により、予定よりも出番が早まってしまう。IDOLiSH7は万全とはいえない状態で本番を迎えることになるが……。
Weiterlesen大切な時間
小鳥遊社長は環と壮五に、二人でのデビューが正式に決まったと告げた。いつかIDOLiSH7として7人でデビューする道を切り開くためと、二人は決意を新たにする。社長の計らいで、キャンプ場での休暇を楽しむIDOLiSH7。全員で役割分担をして、釣りやカレー作りをしながら、それぞれに交流を深めていく。夜はゲームで盛り上がり、IDOLiSH7はひとときの安らぎを味わう。
Weiterlesen広がる世界
MEZZO”として活躍を続ける環と壮五。一方、IDOLiSH7は新たな活動の場としてネット配信番組『キミと愛ドリッシュないと!』をスタートさせる。ゲームや料理などバラエティに富んだ企画で、気取らないやりとりを見せる7人の姿は、少しずつ注目を集めていく。そんな時、大和にドラマ出演のオファーが来るが、当の大和はまったく乗り気なし。ドラマの仕事を避ける理由を紡が尋ねても、大和は軽くかわすのだった──
Weiterlesen夏のゆくえ
正式にデビューが決まったIDOLiSH7は、デビュー曲のPV撮影のために沖縄を訪れる。滞在中のホテルで偶然TRIGGERと遭遇し、陸は天に声をかけようとするが、天は無視して立ち去ってしまう。一方、IDOLiSH7とMEZZO″の仕事を掛け持ちしている環と壮五のもとに現れた番組のスタッフが、環にある企画を持ちかける。無事仕事を終えた翌日、陸たちが東京へ帰ると、小鳥遊事務所では思いもよらない事件が起きていた……。
Weiterlesen5人と2人
IDOLiSH7として念願のデビューを果たしたものの、デビュー曲の行方に複雑な想いを抱える陸たち。だが、レギュラーでの冠番組も決まり、7人は気持ちを立て直してアルバムツアーをスタートさせた。環と壮五はMEZZO”とIDOLiSH7仕事を両立させる超過密スケジュールをこなすが、環のフォロー役も務める壮五は次第に疲れをにじませる。無事ツアーを終了させた7人だったが、スポンサーの意向で冠番組を白紙に戻されてしまう。
Weiterlesen失われたもの
遂にストレスで倒れてしまった壮五。環は負担をかけていた自分のせいだと謝るが、壮五はIDOLiSH7とMEZZO”を辞めるかもしれないと口にする。その理由は、壮五と父親との複雑な関係にあった…。共に困難を乗り越えることで、改めて気持ちをひとつにしたIDOLiSH7。後日、「ミュージックフェスタ」出演時にTRIGGERの楽から推薦があったことを知った紡は、礼を言うために楽屋を訪ねる。そこで会った天は、紡に陸への伝言を託す。
Weiterlesenあの歌をもう一度
順調に活躍を続け、生放送の人気音楽番組「サウンドシップ」に出演したIDOLiSH7。スタジオの観覧席は、同じく出演者であるTRIGGERのファンばかりだったが、目の前にいる人たちを楽しませようと全力で挑んだ7人のステージは、大きな拍手と歓声に包まれる。その頃、舞台裏では番組側と八乙女事務所間でトラブルが発生し、TRIGGERは出演できなくなってしまう。IDOLiSH7は彼らの代理として、急遽番組のトリを務めることに……。
Weiterlesen閉じられる扉
雑誌やネットにIDOLiSH7の悪質なゴシップ記事が出回るようになり、忙しさでスレ違いがちなメンバー間にも不穏な空気が漂い始める。そんな時、小鳥遊社長と八乙女社長が口論していた件で紡を訪ねた楽は、会話の中で、IDOLiSH7が「サウンドシップ」でTRIGGERの曲を完璧に歌えた理由を知ってしまい愕然とする。一方、環が家族を捜している件で協力を約束していたディレクターが、番組で再会できることを知らせてきた。
Weiterlesenゼロ地点の決意
ジャパンアイドルミュージックアワード(JIMA)新人賞へのノミネートを素直に喜べず、IDOLiSH7は社長から解散を告げられてしまう。憧れの地・ゼロアリーナが見える場所で、陸たちはそれぞれに自らの初心と向き合うことに……。
Weiterlesenmaking the dream
世界的ミュージシャン、ダグラス・ルートバンクとの突然の交流を通して、アイドルとして大切なアドバイスをもらう陸たち。そして大晦日の夜──決戦のステージ「ブラック・オア・ホワイト」が幕を開ける!
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