新春接力赛终于开赛了。伤愈复出的茂木获得参赛权，出场时，他没有选择亚特兰蒂斯的RⅡ，而是穿上了小钩屋的第四代“陆王”。下定决心的茂木等着以全新的姿态出场。开赛后，DAIWA食品公司田径队顺利交接棒，取得第三位的好成绩，这时，第四区的选手立原接棒。身负全队期待的立原因为连续出赛身体疲劳，导致速度下降，DAIWA食品公司田径队的排名也随之下滑，与前几名的距离拉大。终于，接力棒传到了第六区。身在第六区的茂木与同一区的毛冢悄无声息地展开了火花四溅的竞争。宫泽父子和小钩屋的全体员工为奋力拼搏的茂木加油。

いよいよ始まったニューイヤー駅伝。怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木（竹内涼真）が選んだシューズは、アトランティス社の「RⅡ」ではなく、こはぜ屋の「陸王」だった。決意を新たに自分の出番を待つ茂木。レースがスタートしてから順調にタスキをつなぐダイワ食品は、3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原（宇野けんたろう）がスタート。みんなの期待を一身に背負い走り始めた立原だったが、連戦の疲れからか、ほどなく失速してしまうと次々と順位を落としてしまった。先頭から大きく差をつけたられたダイワ食品チームだが、いよいよ6区を走る茂木へタスキがつながれる。同じ区間を走る毛塚（佐野岳）と静かに火花を散らす茂木。そんな茂木の力走に、声をふりしぼって声援をおくる宮沢（役所広司）らこはぜ屋のメンバーたち…果たして勝負の行方は！？