美绪宣布不报考姊姊的大学，姊姊美奈于是对她说了加油，但美奈指的是情人节巧克力的事。情人节当天叶月找阳斗见面，两人一起走向球场。叶月在球场用小号吹奏阳斗的打席曲。曲子结束后，叶月便回复了阳斗的告白。叶月表示现在无法交往，因为春天一到彼此要面对新生活，无暇顾虑感情。阳斗拼命想挽回，叶月则是反过来表示等两人生活稳定，阳斗心意依旧没变的话，希望阳斗能跟她交往。另一方面，美绪打算送巧克力给瑛太，却无意间看见瑛太手机上的待机画面，美绪不知道那是惠那的恶作剧，就当场转身离开了。美绪终于领悟到自己的反应是出自对瑛太的真心。

美緒宣佈不報考姊姊的大學，姊姊美奈於是對她說了加油，但美奈指的是情人節巧克力的事。情人節當天葉月找陽斗見面，兩人一起走向球場。葉月在球場用小號吹奏陽斗的打席曲。曲子結束後，葉月便回覆了陽斗的告白。葉月表示現在無法交往，因為春天一到彼此要面對新生活，無暇顧慮感情。陽斗拚命想挽回，葉月則是反過來表示等兩人生活穩定，陽斗心意依舊沒變的話，希望陽斗能跟她交往。另一方面，美緒打算送巧克力給瑛太，卻無意間看見瑛太手機上的待機畫面，美緒不知道那是惠那的惡作劇，就當場轉身離開了。美緒終於領悟到自己的反應是出自對瑛太的真心。

Eita seems to be coming to terms with his feelings. In the meantime, Mio is starting to learn what is truly important to her.

Eita semble accepter ses sentiments. En attendant, Mio commence à apprendre ce qui est vraiment important pour elle.

姉の美奈に「お姉ちゃんの大学は受けない」と宣言した美緒。美奈からは「がんばれ」とエールをもらう。それは、美緒が持っていたバレンタインチョコの包みに対しての言葉でもあった。迎えたバレンタイン当日。陽斗は葉月に呼び出されて、一緒に草野球のグラウンドに向かう。そこで、葉月はここ最近ずっと練習していた陽斗の打席曲をトランペットで吹いてくれる。演奏が終わったあと、葉月は告白に対する返事を陽斗にする。今は付き合えないと。春になれば、葉月は兵庫の女子大に通う。離れ離れになる。陽斗は社会人となり、お互いに相手のことを考える余裕がなくなると思うから。食い下がる陽斗に対して、葉月は、だからお互いの生活が落ち着いて……そのときでもよければ、付き合ってほしいと返事をするのだった。一方、瑛太にチョコを渡そうとした美緒だったが、ふとした切っ掛けで瑛太のスマホの待ち受け画面を見てしまう。設定されていたのは、恵那を撮った写真。恵那が悪戯で設定した写真でもある。けれど、そんなことを知らない美緒は、その場から逃げ出してしまう。そんな自分の反応に、美緒は自らの気持ちが本物で、本気であることを実感した。