第1回はスイスに飛び、ランボルギーニ アヴェンタドールSとホンダ NSX、クロアチア製のEVスーパーカー、リマック・コンセプト・ワンを比較。ここに過去、現在、そして未来の戦いの幕が上がり、リチャードはヒルクライムで予期せぬ事態に見舞われる。 また英国版「ザ・ヴォイス」のリッキー・ウィルソンと「アメリカズ・ゴット・タレント」のデヴィッド・ハッセルホフが、刷新されたコーナー「セレブリティー・フェイスオフ」で対決する

真新しいフォードGTに乗ったジェレミーと負傷したリチャード・ハモンドを抱えながら公共の交通機関を利用するジェームズ・メイがニューヨークを舞台に競争。ビッグ・アップルからナイアガラ・フォールズまでの最速の移動手段を決定する。 さらに、ジェレミーはエボラコースでメルセデス-AMG GT Rを試乗。「セレブリティー・フェイスオフ」ではクリケット選手のケビン・ピーターセンが野球選手のブライアン・ウィルソンに挑戦し、「アメリカン」に代わるテストドライバーも登場する

ジェレミーは1479馬力のブガッティ シロンに乗り込み、南フランスからアルプスを経て、トリノまでを爆走！ジェームズはキア スティンガーGTに乗ってスケートボーダーと競争し、リチャードは退屈極まりないオフィスのランチタイムを楽しくするためにパーキングレースというまったく新しいスポーツを提案する。さらに、クマと生活する人のなかでの世界最速を決めるべく、俳優のヒュー・ボネヴィルがナチュラリストのケイシー・アンダーソンに挑む！

今回のグランド・ツアーはクロアチアを舞台に、完全に筋書きのない番組づくりに挑戦する。ジェレミーはアウディ TT RS、リチャードはアリエル ノマドに乗りこみ、ジェームズは旧式のラーダを消防車に仕立てるが、てんでバラバラな男たちに落としどころは見つかるのか？！さらにリチャードはマクラーレン720 Sを試乗し、歌手のマイケル・ボールとアルフィー・ボーが「セレブリティ・フェイスオフ」で対決する！

ジェレミー・クラークソンはケン・ブロックのようなドリフト動画の制作に挑戦。一方、ジェームズ・メイはエボラコースで新しいフォルクスワーゲンｕｐ！GTIに試乗、リチャード・ハモンドはハイパワーの戦車リップソーをドバイの街中でぶつけまくる。また、セレブリティ・フェイスオフでは、『プリーチャー』に出演したドミニク・クーパーがコメディアンのビル・ベイリーと対決する。

今回ジェレミー、リチャード、ジェームズの３人は、年代物のジャガーが粋で不良っぽいルックスに加え、高い耐久性と信頼性を兼ね備えていることを証明しようと、アメリカはコロラド州へ上陸。ヘビーなオフロードや、危険な滑走路、車でのスキーに果敢に挑戦！さらに「セレブリティー・フェイスオフ」には俳優のルーク・エヴァンスとキーファー・サザーランドが登場。ガチンコレースを披露する。

ジェレミー・クラークソンとリチャード・ハモンドは、1950年代のモデルを復活させた真新しいイギリス製のスポーツカーに乗り、ヨーロッパの街で楽しんでいる。しかしそこに最新型のホンダシビック TYPE Rに乗ったジェームズ・メイが現れ、２人の楽しみに水を差す。イギリスでは、エピソード２に登場したフォードGTをジェレミーがエボラコースで試乗する。またセレブリティ・フェイスオフでは、ザ・ポリスのスチュワート・コープランドと、ピンク・フロイドのニック・メイソンがドラマー対決でぶつかり合う。

ジェレミー･クラークソン、リチャード･ハモンド、ジェームズ･メイが公道仕様の水陸両用車を自作し、イギリス国内の水上最速記録を破ろうと奮闘する。そのほか今回は、ジェレミーが1990年代の２台のスーパーカー、ジャガーＸＪ220とブガッティＥＢ110ＳＳを紹介。「セレブリティー･フェイスオフ」では世界最速のマジシャンを決めるべく、ダイナモとペン＆テラーがガチンコ対決を繰り広げる。

今回のグランドツアーの舞台はカナダ。自然のままの厳しい地形でアルファロメオ ステルヴィオ、ポルシェ マカン、レンジローバー ヴェラールのテストを行う。イギリスに戻り、ジェレミーはテスラ モデルXの法的に危険なテストを実施。セレブリティ・フェイスオフではローリー・マキロイ、パリス・ヒルトンと対決する。

今回のグランド・ツアーは、３人が世界の飢餓撲滅に挑戦するスペシャルバージョン。それぞれ、日産のピックアップトラック、メルセデス・ベンツ200T、TVS Starのバイクに乗り、モザンビークの豊かな海岸から貧しい内陸へと魚を輸送する。途中、泥にはまり、トラブルに見舞われ、魚の保存に頭を悩ませながらも、３人は壮大で厳しい、そして希少な旅を続ける。