シーズン1 (2016)
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Episodes 16
リンカーン大統領暗殺
フリンがリンカーン大統領が暗殺された日にタイムトラベルしたため、ルーシー、ワイアット、ルーファスの3人は救命艇で後を追う。コナーは、タイムマシンが盗まれたときの映像を見て、アンソニーが怪しいと気付く。過去に戻った3人は大統領暗殺犯ブースの足跡をたどり、フリンの居場所を突き止めようとする。ブースはフォード劇場の郵便受けに手紙を取りに現れるため、ルーシーは先回りするが…。
Read Moreネバー・セイ・ネバー
ジヤが現在の母船の位置を突き止め、ワイアットを含む警察隊が踏み込むが、アンソニーはプルトニウムのピットに細工をして母船に乗せ、フリンと共に過去へ消える。行き先は1944年9月のドイツ北西部。ルーシーの、記憶を頼りに、母船の後を追う3人。ワイアットとルーシーがバーへ入ると、あるドイツ兵がやってきて裏口から出ろと言う。彼はナチスに潜入していたイギリスMI6のイアン・フレミングだった。
Read More勝利を!さもなくば死を!
フリンを殺す任務を果たせていないワイアットは、国家テロ対策センターのラムジー副センター長から解任を告げられる。ちょうどその時フリンの母船に動きがあり、行き先は1836年3月2日テキサス州サンアントニオ近辺、アラモの戦いの数日前だと判明。ワイアットは最後の任務に出ることに。フリンは当時まだメキシコ領だったアラモを鎮圧しようとする将軍サンタ・アナに取り入り、テキサス側の反乱を収める手助けをすると言う。
Read Moreボニー&クライドのラスト・ライド
強盗殺人を繰り返したボニーとクライドが、警官隊に待ち伏せされ射殺されたのは、1934年5月23日午前9時。フリンの倉庫とアンソニーのブリーフケースから押収した写真とメモから、フリンがリッテンハウスの鍵を追っていると判断し、後を追うルーシー、ワイアット、ルーファス。その5月22日、メモに書かれていた銀行に行くと、ボニーとクライドが銀行強盗に押し入ってくる。
Read More独立戦争とリッテンハウス
ベネディクト・アーノルド将軍は、アメリカ独立戦争で功績を上げつつも、独立を目指す軍を裏切り、イギリス側へ寝返った人物だ。アーノルドがイギリス側へ逃亡した1780年9月にフリンがタイムトラベルしたことから、ジョージ・ワシントンを殺そうとしているのでは、とルーシーらは考え、後を追う。アーノルドの屋敷に着くと、フリンはすでにワシントンのスパイ組織の一員になりすましていた。
Read More殺人ホテルを抜け出せ!
フリンは再度1780年のニューヨークへ向かい、リッテンハウスを抹殺しようとする。しかしそれが失敗に終わると、息子ジョン・リッテンハウスは名前を変え、身を隠してしまう。フリンはリッテンハウスのメンバーを1人ずつ消すべく、シカゴ万博が開かれている1893年へ移動。リッテンハウスのメンバーであるトーマス・エジソン、ヘンリー・フォード、J・P・モルガンが顔を揃える部屋に爆弾を仕掛けて、殺害することを計画する。
Read Moreジェシー・ジェームズの死
ワイアットは、フリンに教えられた妻殺しの犯人ギリアムに会いに行く。別の殺人で服役中のギリアムから過去を聞き出し、妻ジェシカを救うためだ。ルーシーは夢の中で妹エイミーに、誕生日を忘れていたことを責められ「自分が消えてしまったのは姉さんのせいだ」と言われて落ち込む。ジヤはコナーから、タイムマシンの次のパイロットに指名されて喜ぶが…。
Read More過去、現在そして未来へ
カポネに撃たれたルーファスは救命艇を操縦し、現在へ戻る。傷の治療をしてもらった医者ノアにルーシーは別れを告げる。クリストファーとジヤが駆けつけると、フリンがリッテンハウスの会合が開かれる1954年のワシントンD.C.に飛んだことが分かる。フリンを阻止するため、ジヤをルーファスのフォロー要員として迎え、4人で過去へと向かう。 コナーはルーファスへの思いから、リッテンハウスに背くことを決める。
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