黄色い帽子のおじさんとジョージは、ヒゲペンギンの写真を撮るためにワイズマン博士の南極調査について行くことに。ジョージは運良くヒゲペンギンと遭遇したものの、カメラを海に落としてしまい…。

タネをもらい別荘の庭でニンジンを育てはじめたジョージ。丹念に世話をし完璧なニンジンを1本収穫したジョージは、もったいなくて食べられない。そこでおじさんの望遠鏡ケースにニンジンを入れて保管することに。

ジョージは黄色い帽子のおじさんと一緒に、レンキンス農場でリンゴをもぎとるお手伝いに。仕事熱心なジョージは、お気に入りのリンゴを奪おうとするジャンピーを追いかけるうちにレンキンス農場の小屋へ…。

真夏の暑い日。冬に作った雪だるまを思い出したジョージは、夏の雪だるまを作って涼もうと考える。ところが、かき氷にしても氷は雪玉のようにまとまらない。次に土と水をバランス良く混ぜて泥玉を作ってみるが…。

田舎で過ごす週末。ジョージが小鳥にエサをやろうとすると、ジャンピーが小鳥に割り込んでエサを横取りしてしまう。どこにエサ箱を吊しても、同じことの繰り返し。ジャンピーの後を追っていくとビルの家の庭へ。

ワイズマン博士に頼まれ、恐竜の骨格標本復元作業を手伝うことになった黄色い帽子のおじさん。おじさんが仕事の間、公園でジョージはニョッキと一緒にオモチャの飛行機を飛ばして遊んでいたのだが…。

ビルが堆肥を使って美しい花壇を作っていたのを見たジョージは、堆肥の作り方を教えてもらう。自宅に戻ると、植物がしおれていたので、さっそく堆肥を与えようと、残り物や土を集めて自分で堆肥を作り始めるが…。

黄色い帽子のおじさんとジョージはトレーラーに積んだ不要品をリサイクル・センターに運ぶ途中、レンキンス夫妻に代わって、農場の不要品も運び出すことを請け負う。そこで、ジョージは覚えたてのてこの原理で…。

黄色い帽子のおじさんと、レンキンス農場で行われる迷路競争に出場することになったジョージ。迷路パズルは得意でも、トウモロコシ畑に作られた本物の迷路にはとまどい気味。そこに、ウシがコースに侵入してきて…。

黄色い帽子のおじさんが野鳥の会のメンバーと出かける間、ジョージはピスゲッティの店の調理場でスティーブとベッツィーと色卵を作って待つことに。色を混ぜると別な色が出来る事を教えてもらったジョージは…。

審査を控えた大事な時に黄色い帽子のおじさんの両手がウルシでかぶれてしまう。包帯グルグル巻きで生活するのもひと苦労。ジョージが色々な道具を考え出して何とかしのいでいたがいよいよテレビ会議の連絡がきて…。

ジョージは“ウッドチャックの影が季節の変化を告げる”という話を聞いてから、自分やハンドリーの影はどうなんだろう？と影が気になってたまらない。ジョージはその疑問を解くために、ウッドチャックに会いに行く。

ジョージはビルからミミズレースについて教えてもらい、さっそく自分もミミズを手に入れてレースに挑戦する事に。土、落ち葉、水などを入れたフタ付きオモチャ箱でミミズファームを作り、ミミズを飼い始める。

ドアマンさんからリサイクル品を分別するよう言われたジョージは、早速協力しようとリサイクルを始めるが、周りに空の容器が見当たらない。ジョージは中身を他の容器に移してまで無理矢理、空の容器を集め始める。

黄色い帽子のおじさんと一緒にバスに乗って出かけたジョージ。途中、地図を手に入れようと勝手に下車したジョージを追って急いでおじさんもバスを降りたためおじさんのカバンを乗せたままバスは走り去ってしまう。

ピスゲッティさんの力になろうとジョージと黄色い帽子のおじさんは自分の住むマンションの屋上に畑を作りタネを蒔こうとする。が、ハトにタネを狙われジョージはつい６種類のタネを全部１つのビンにあけてしまう。

最近天気に恵まれず、思うように外で遊べないジョージ。装具を揃えて天候に備えるが、天気を予測出来る動物がいるのに、おさるの自分は出来ないことが悔しくて、天気の移り変わりをスケッチしてみることに。

ジョージと黄色い帽子のおじさんは、ドアマンさんたちに誘われてセーリングに。ところが途中でヒビが入った帆桁を補強しようと上陸した島で、おじさんとドアマンさんが補強材集めに出かけている間に…。

ベッツィーから話を聞いて本物の虹を見たいと思っていたジョージ。みんなで山歩きに出かけている時、偶然空に虹がかかり虹の麓に黄金の壺があるというおとぎ話を確かめるためジョージはみんなと一緒に虹に近づいていく。

黄色い帽子のおじさんの家でひと晩ハンドリーを預かることになった。大喜びのジョージは、スケジュール表と、エサから毛繕いの道具までそろった大荷物でやってきたハンドリーを精一杯もてなそうとするが…。

ジョージは黄色い帽子のおじさんの自然観察を手伝うため、野生動物とその足跡の写真を撮ることに。しかし別荘の周りには大した動物がいないので山に行ってみると…。