田舎の別荘で寝ていたジョージは風の音で目が覚める。ビルが凧を揚げているのを見て、自分もやってみたくてたまらなくなったジョージは、隙を見て勝手に凧をいじってしまうが…！

黄色い帽子のおじさんと大好きなお菓子カノーリを食べに行くが、肝心のカノーリが売り切れ。元気がない店主ピスゲッティにまたカノーリを作ってもらおうと、ジョージは店主の悩み解決に乗り出す。

ジョージがバルコニーで絵を描いていると、見慣れぬ伝書鳩がやってくる。鳩に快適に暮らしてもらうため、ジョージはリサーチを重ねて自分で“木”を手作りするが…。

郵便配達人が届ける荷物を忘れ物だと勘違いしたジョージは、配達された小包を集めてきてしまう。スティーブとベッツィー兄妹に教えられ、一緒に元の住所に小包を戻し始めるが、やがてそれは競争へと発展し…?!

黄色い帽子のおじさんに頼まれてドーナツを買いにきたジョージ。おじさんに習ったばかりの“０”を使って、注文を1ダースから100ダースへと書き換えてしまう。

おじさんの留守中にジュースをこぼして、新しいカーペットにシミをつけてしまったジョージ。ありったけの石鹸を集めてシミを消そうと必死になるが、家中泡水だらけ。ついには隣のポンプも使い始めて…！

川辺で開かれる模型ボートコンテストにやってきたジョージ。ビルのボートを誤って沈ませてしまったジョージは、観察と研究を重ね、彼のために新しいボートを作ることに!

ローラーチーム誕生 おじさんがオモチャの車に足を滑らせた姿に大笑いしたジョージは、自分も2台の車に乗って滑ってみる。その後、オモチャ屋さんでローラースケート靴2足をもらい、ハンドリーも巻き込んでの騒動に…！

ワイズマン博士が作った鳩時計を壊してバラバラに分解してしまったジョージ。何とか元通りに組み立てようと、図書館の大時計の中に入って仕組みを観察するが、今度は大時計の歯車を止めてしまう！

ジョージは黄色い帽子のおじさんと田舎の別荘へ。隣家では母さんウサギと6匹のかわいい子ウサギが飼われていた。子ウサギを抱いてみたくてたまらないジョージは、勝手にウサギ小屋を開けてしまい…！

美味しそうな匂いに弱いジョージ。何でもない材料から作られるドーナツはまるで魔法みたい! その後ピスゲッティさんのお店へやってきたジョージは、硬い物を柔らかくする鍋や何でも膨らますオーブンにびっくり!

マンションのオーナー、グラス氏に窓拭きの仕事をもらったジョージ。高い所でも平気なジョージは順調に窓を磨いていくが、ある部屋にキリンやシマウマの姿を発見! 興味をひかれて侵入すると…。

ジョージが住むマンションのロビー。玄関ドア用の油をジョージがイタズラしてしまいドアマンの制服にシミが付いてしまう。クリーニング店へ行くドアマンの代わりにジョージはハンドリーと仕事をしようとするが…。

黄色い帽子のおじさんと田舎の別荘へやってきたジョージは、ひょんなことからアヒル、リスのジャンピーと共に思わぬ川下りをするハメに。日も暮れ始め、何とか陸に上がったものの、そこは見たこともない場所で…。

田舎の別荘で耳にしたヘンな音。ジョージが録音しておじさんに聞かせたところ、それはコオロギの声だった。ジョージは家に忍び込んだコオロギを捕まえようと、あの手この手で試みるが…！

おじさんがワイズマン博士への誕生日プレゼントを持って帰ってきた。その綺麗な包装紙を開けたくてたまらないジョージは、代わりにデパートに山積みの綺麗に包装された箱を全部開けてしまう。

ジョージはワイズマン博士に連れられ初めてドッグショーへ。曲芸をしない犬にガッカリしたジョージだったが、その後、控え室で実際に犬達に会ってみると興味深い犬ばかりで、すっかり夢中になってしまう。

リスのジャンピーは地中に食料を埋めて保存すると聞いたジョージは、戸棚から溢れ出た食料品を庭の土に埋めてしまう。驚いた黄色い帽子のおじさんは、地中に埋めて「育つ」物をジョージに説明するが。

田舎の湖で、ジョージはビルからオタマジャクシを預かる。成長するにつれ、彼らは「スゴい事をする」らしい。ところが狭い鉢から湖に放したところ、オタマジャクシが逃げてしまい…。

ひょんなことからマンションの外側から中へ入ることが出来なくなってしまったジョージとハンドリー。ジョージが窓からドアを開けようとする間に、ハンドリーは一人で町へ出て、道に迷ってしまう。

大雨の後、丘の上にできた水たまりにアヒルが集まってきた。水がなくなるとせっかく来てくれたアヒルがいなくなってしまう! ジョージは自分のプールを水たまりの代わりにしようと計画するが…。

おじさんの健康診断のため一緒に病院へやってきた。どこからか謎めいた音が聞こえてきて、ジョージは気になって仕方がない。ジョージは聴診器と白衣を借りて、様々な物の音を聞いて回る。

近所でビルの建設工事が始まったが、ビルの骨組みがミシミシ音を立てており、原因が解明されるまでは危険だとして工事が中断される。誰もいない建設現場をみて、ジョージはこっそり見学にいくが…。

今のジョージの一番の楽しみは、動物園のサイトが流すライブ映像でパンダの赤ちゃんを見ること。それを知った黄色い帽子のおじさんは、その動物園は近所だから見に行ってくればいいとジョージに話す。

サッカーに夢中なジョージ。もっと練習したいのだが、今日はチャーキーのおもりを頼まれている。ジョージはおもりをしながら、同時にサッカーの練習をしようとするが…。

黄色い帽子のおじさんが、民間人の宇宙飛行士第１号として宇宙に飛び立つ事になった。今回の任務は、食べ物が減ってきた宇宙ステーションに物資を届けること。ジョージはおじさんと共に宇宙センターを訪れる。

ジョージは最近、鉄道模型にハマっていた。おじさんと一緒に初めて訪れる鉄道の駅にワクワク! 駅長のフリントさんと知り合いになり、ジョージ達は列車の管制業務を見学させてもらうが…。

田舎で過ごすジョージの楽しみは池でのボート遊び。ところがある日池に行くと、水がほとんどなくなっている。上流に行ってみると、ビーバーがダムを作って川の流れをせき止めていた!

スティーブとべッツィー兄妹と一緒にミニ・ゴルフ・コースへ行ったジョージ。スコアを稼ぎ、自分の勝ちを確信するが、終わってみるとスティーブの圧勝。ゴルフではスコアの低い方が勝ちだなんて！

ジョージと黄色い帽子のおじさんは町を離れ、涼しい田舎で過ごしていた。ジョージは満天に輝く星の数を調べようと思い、夜を待って早速メモ帳を片手に数え始める。

スゲッティさんの店で皿洗いのお手伝いをしたジョージは、ごほうびのアイスクリームをもらう。初のトロフィーを手にして、早くおじさんに見せようと家に急ぐが、強い日差しを受けアイスは途中で溶けてしまい…。

黄色い帽子のおじさんから、子供のころレモネードスタンドを出してサッカーボールを手に入れた話を聞いたジョージ。新しいサッカーボールが欲しくて、レモネードスタンドを出す事に…。

ジョージはこれまで歩行者用信号しか知らなくて、車用の信号機の機能が分からない。家から色紙を持ち出して勝手に信号表示を変えてしまい、大渋滞を起こしてしまうが…。

デパートに新しく出店したホームメイド・チョコショップに立ち寄ったジョージ。ひょんなことから店番をすることになったが、次々とやってくるお客についチョコをタダで配ってしまい…。

イスに足を挟んでしまい消防士に助けてもらったジョージは、その時の事を描いた絵を持って消防署にお礼に行く。その後、署のマスコットとして訓練に参加していると…。

ピスゲッティさんが畑で収穫した野菜を使って、新作の野菜バーガーを試作していた。ジョージも味付けを手伝い、完璧なレシピが完成！ 消防署のピクニックに提供できるよう、パテを作るが…。

ボールを追って初めて入った洞窟で暗闇が怖くなってしまったジョージは、ベッドに入っても暗闇に浮かび上がる物が恐ろしい怪物に見え、家中の電気をつけて回る。そんな中、激しい嵐で停電になり…！

プラネタリウムのオープニング式典に出席するため、黄色い帽子のおじさんは珍しくスーツと帽子をクリーニングへ。キレイに仕上がったスーツと帽子を受け取り、汚さないよう家に持ち帰るが…。

レンキンスさんから今年初めて採れたハチミツと焼きたてのパンをもらったジョージは寄ってきたハチに指を刺されてしまう。ハチを怖がって外に出ないジョージを心配したおじさんは…。

今日はクィントさんの誕生日。奥さんはビックリ・パーティーを準備中。ところがクィントさんが早めに釣りから帰ったのでさあ大変!ジョージはなんとかクィントさんを引き止めようとするが…。

ジョージのお風呂に泡とカエルのオモチャは絶対欠かせない。ところが公園でチャーキーと泥んこ遊びをしていた時、ジョージはそのカエルをうっかり忘れてきてしまう。

黄色い帽子のおじさんとジョージは極寒のニューヨークを離れ、ハワイへバカンスに出かける事に。しかし出発当日に目ざまし時計をかけ忘れ、天気予報も見ないまま焦って空港へ向かうと…。

クィントさんが湖に住む生物のリストを作る事になり、ジョージは彼が釣った魚の写真を撮るカメラマンに。ボートで湖に出てみると、クィントさんも見た事がないというウナギを発見する。

雪が降った翌朝、ジョージは雪遊びをしようと外へ出る。しかし深い雪に埋もれて進む事さえできない。ビルからスキーの板を借りて、ジョージは初めてのスキーに挑戦するが…。

オモチャ屋さんでオモチャのオーブンを見てどうしても欲しくなったジョージは、黄色い帽子のおじさんにせがむが買ってもらえずガッカリ。そこで自分でお金を稼いで買おうと仕事を探し始める。

ジョージはウシが大好き!でも彼らが放牧場に咲く野生の花をどんどん食べていくのを見て、自分が花を守らなければ!と考え、ウシを花から遠ざけるために柵や塀などの仕切りを作り始めるが…。

博物館で新しいことを見つけるのが大好きなジョージは、展示中の恐竜の骨を見て発掘の仕事に憧れる。博物館からの帰り道、公園でチャーキーと遊んでいる時、なにかの骨を見つけて…。

黄色い帽子のおじさんに連れられ、初めてのキャンプに来たジョージ。そこでキャンパーとしての心得を学び、キャンプが大好きになったジョージは、また連れて行ってくれとおじさんに頼むが…。

テレビで遊園地のジェットコースターのＣＭを見て、乗ってみたくてたまらないジョージ。おじさんに頼みこんで、ようやく連れて行ってもらうことになったが…。

春の訪れと共に、ジョージはいつにも増してピョンピョン跳びはねている。おじさんと恐竜を見に博物館へ行き、間近で見ようと恐竜の骨に登るが、落下して大ケガをしてしまう。

颯爽と自転車で新聞配達しているビルを見て、自分も新聞配達をしてみたくてたまらないジョージは、おじさんが子供時代に乗っていた自転車を改造してもらい、自転車に乗る練習をはじめる。

毎年恒例の消防署のコンサートのために、黄色い帽子のおじさんはレスキュー隊のメンバーたちとバンド練習をはじめる。タンバリンで参加しようとして断られたジョージは、自分でバンドを作ろうと考えて…。

別荘で過ごす夏のある日。おじさんは長い間海へ行っていない事に気づく。お城に関心が高まっていたジョージは、海で砂のお城を作ろうとおじさんに誘われ、喜んでビーチへ向かう。

ある日、ジョージは上から大きな音がする事に気づく。黄色い帽子のおじさんは、マンションの上の階に引っ越してきた人の足音だと言うが、ジョージは納得できない。その後、別の種類の音も聞こえてきて…。

ジョージはコンパスと遊んでいたいのに、おじさんから「部屋を片付けろ」「お風呂に入れ」「歯を磨け」…とアレコレ指示されてウンザリ。ハトになれば自由になれると考えるが…。

ある日、ジョージはリサイクル品をリサイクルセンターへ持って行く。しかしたくさんの物をバラバラに手で抱えていたため、途中で落としてしまう。そこへワゴンを引いたスティーブが通りかかる。

庭仕事を手伝っていたジョージは、土の中からミミズを発見する。さっそく自分の部屋へ持ち帰ろうとするが、黄色い帽子のおじさんは前にも同じような事があったはずだとジョージを止める。

"ピスゲッティの店"の前に下がっていたモビールが下ろされ、ガッカリしたジョージは自分でモビールを作ろうとするがうまくバランスが取れない。そこへ3人のサーカス団"ズッキーニ"がやってくる。

冬に入り、ジョージは楽しい事が見つからない。雪でも降れば雪遊びができるが、ただ寒いだけの冬は退屈でしかたない。そこで、冬の寒さに負けずに夏の遊びを続けようとするが…。