金融会社の幹部ミノは、血も涙もない男。ある人物が殴りかかってきたせいで、警察へ行く羽目に。美しいスンジョンに、そこで1つの提案を持ちかける。
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ドンウクが製品原料のすり替えについての真相を見破り始めた頃、自分の思うように運命を操ろうとしたミノは気を失い、病院に運び込まれてしまう。
新しい心臓を移植されたにも関わらず、やり方を変えないミノ。ヘルミアと叔父を何としても窮地に追いやろうという彼の決意は、とどまる事を知らない。
ヘルミアの派遣理事に委任されたミノは、叔父を会長の地位から引きずり降ろそうと企む。ただ、スンジョンを見るたび妙な感情が込み上がるのはなぜ?
ミノとスンジョンの取った行動に、戸惑いを隠せないカン会長。スンジョンの婚約者だった刑事の死を初めて知ったミノは、衝撃を受ける。
ミノは移植された心臓こそが自分に起きている変化の原因ではないかと疑い始める。さらにカン会長のために隠れて用を足すスンジョンを、尾行するミノ。
叔父の死にショックを受けたミノは、無断欠勤の上、仕事に関するスンジョンからの伝言も無視。メールも電話も返事をせずに過ごしていたが…。
混乱しながらも、自分の変化と本質についてわかってきたミノ。悩み考え抜いた末に、とうとうヘルミア代表理事として立候補すると理事会で宣言する。
自分の心臓ドナーが誰だったのか気付いたミノは、スンジョンとの関係を一旦保留にする。ジュニはヘルミアを倒産させるため、陰で糸を引く。
自らの個人財産を担保にしてまで、ヘルミアの新製品の資金を用立てるミノ。一方で、上司への気持ちを整理しようと努めるスンジョンは...。
新製品の主要な納品業者が手を引いた事で、生産の中断を余儀なくされるヘルミア。ミノはスンジョンと共に業者を訪れ、ジュニの差し金かと問い詰める。
ミノの新製品は、ある女史がプロジェクトへの関与を決めたおかげで猶予を得る。ふと目にしたジュニの私物に見覚えがあると感じたミノは...。
心臓を移植されて以来、ミノが以前に比べ自分の元恋人のようになったと認めざると得ないスンジョン。 ジュニはさらに状況を悪化させる案を思い付く。
ドンウクの死に関してつかんだネタをマスコミに明かすため、思い切った手段を取ろうと決めたミノ。それを聞いたジュニは、自分の耳を疑う。
ミノが襲われ、犯罪の証拠が入ったメモリーカードが盗まれた後、刑事達はジュニに照準を定める。だがジュニは、早急に証拠を消しにかかっていた。
代表の座を退いて管財人を選任するための準備を進めるミノ。スンジョンとやっと真の愛を知ったというのに、最後に笑うのは天敵ジュニなのか...?
演出: 監督は追加されていません。
脚本: 脚本家は追加されていません。
ゲストスターは追加されていません。
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