Series 3 (2015)
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エピソード 15
The Man in the Shadows
シドは偶然、不審人物が池に死体を遺棄しようとしている現場を目撃する。翌日、美術品修復師のアーチ―が同じ池で事故死したと新聞で報じられるが、シドは事故死ではないと主張。ブラウン神父たちは真相を探るべく、アーチ―が働いていたマスターズ卿の屋敷を訪れる。
もっと読むThe Curse of Amenhotep
考古学者のラリー・べレスフォードの屋敷を訪れたブラウン神父は、ラリーの若き新妻、カテリーナの悲鳴を耳にする。カテリーナは、駆けつけたブラウン神父の前で「アメンホテプ」と言い残して息途絶える。
もっと読むThe Invisible Man
ケンブルフォードにサーカスがやってきた。結婚式を控え、幸せいっぱいのローラとニコラスの前に、サーカス団員のスマイズとウェルキンが現れ、ローラに求婚する。一年前、ローラは冗談で2人と結婚の約束をしていたのだ。
もっと読むThe Sign of the Broken Sword
戦没者追悼式典に招待されたブラウン神父たち。食事会の席で、折れた剣を手に戦い抜いたクレア大佐の武勇伝に人々は盛り上がるが、酒に酔ったローリングズ少佐がクレア大佐に「あなたは真実を直視できない」とくってかかる。
もっと読むThe Last Man
毎年行われている、ケンブルフォードとハンブルストン、二つの町のクリケット対抗戦。9連敗中のケンブルフォードが今年も負けると、グラウンドの永代所有権を奪われることになってしまう。そんな重要な試合を前に、ケンブルフォードのチームのエース、ヴィンスが銃殺される。
もっと読むThe Upcott Fraternity
ブラウン神父は母校のアプコット神学校で、学生のポッツから告白を受ける。告白は、研修中に事故死した学生のヒッチンスの死に関して「罪を犯した」という内容だった。告白の最中にパニックを起こしたポッツは懺悔室を飛び出し、塔の上から転落死してしまう。
もっと読むThe Kembleford Boggart
毎年夏に、ケンブルフォードに逗留する一族を異教徒と嫌うモクスリー。モクスリーは小説家である娘のハナを溺愛し、朗読会に参加するハナの付き添いをブラウン神父に頼む。朗読会は大盛況。ハナはそこで、ハナの小説の大ファンだというジャーナリストのハリーと出会う。
もっと読むThe Lair of the Libertines
"ホテル・キューバ"という屋敷に泊まることになったブラウン神父たち。そこには、オーナーのマダム・チャニアが招待したゲストが宿泊していた。翌朝、ブラウン神父は屋敷の近くで女性の銃殺死体を発見する。死体は、マダム・チャニアが呼んだ女性の一人だった。
もっと読むThe Truth in the Wine
アントニー大佐の一族が運営するワイナリーの試飲会を訪れたブラウン神父たち。ワイナリーを見学中、圧搾機の内部から、家政婦であるグレイソン夫人の息子の愛犬の死体が発見される。グレイソン夫人は、犬を殺したのは、移動労働者のギッブスだと断言する。
もっと読むThe Judgement of Man
ビンキー・カドウォラー氏が館長を務める、ベルヴェディア美術館で、"最後の審判"を描いた名作が展示されることになる。内覧会前日に美術館を訪れたブラウン神父は、美術館の外で因縁の相手、大泥棒フランボウの姿を見かける。
もっと読むThe Time Machine
量子物理学を専攻しているジェイコブは、昨年自殺した父親であるフレデリックの死に疑惑を抱いていた。殺人を立証し、犯人を捕まえるためジェイコブはタイムマシンを完成させたという。
もっと読むThe Standing Stones
夏至の夜、いけにえを捧げて祈ると、ストーンに生死を操る力が宿るという伝説がある場所で、ホステスのシルビアの死体が発見される。直前まで一緒にいた友人のジニーが逮捕されるが、住人たちはジニーは無実だと主張する。
もっと読むThe Paradise of Thieves
ブラウン神父とマッカーシー夫人は、教会への寄付をお願いするため、銀行を訪れる。突如、その銀行に銃を持った強盗が押し入る。金庫を開けろという強盗の命令で、ハロゲート支店長とブラウン神父は金庫へ行くことに。
もっと読むThe Deadly Seal
教会で、ある人物の告解を聞いていたブラウン神父。告解の最後にその人物は、「明朝11時までにトールボット司教は殺される」と言い残し、教会を出て行ってしまう。トールボット司教が翌日、狩猟に行くと知ったブラウン神父は、いてもたってもいられず狩猟に参加する。
もっと読むThe Owl of Minerva
サリバン警部補は、新人のアルバート刑事と共に、死体で発見された新聞記者フィンリーの捜査にあたっていた。他殺をにおわす証拠があがるも、事件は自殺と断定されてしまう。後日、アルバートから証拠保管室に呼び出されたサリバン警部補は、そこで胸を刺され瀕死のアルバートを発見。
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