シーズン4 (2011)
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エピソード 24
点滅するレッドランプ
フレズノ近郊で連続殺人犯「サンホアキン・キラー」による新たな犠牲者が出る。ジェーンは、サンホアキン・キラーを最初の事件から追っている事件記者ジェームズ・パンザーに興味を引かれ、個人的に捜査協力を求める。
もっと読む血に染まったパーティー
国有林そばの別荘で射殺体が発見された。被害者はガブリエル・ポルチェット・ジュニア。ギャングのポルチェット・ファミリーの長男だ。娼婦を集めてパーティをしていた最中に殺された。ヴァンペルトは目撃者の娼婦ジャンペンを連行して車を運転するが、途中で殺し屋マルケットに襲われ、逃走するうちに森林の中で道に迷ってしまう。
もっと読む赤は新たなスタンダード
中国系の貿易商リューがロフトを貸していたウィック・シーセンズが殺されていた。ウィックは2年前まではファッション界のトップデザイナーだったが、酔って業界人の悪口を言うさまをネットにアップされ、干されていた。ジェーンたちはウィックがおととい口論していたというデュバルに会う。
もっと読む冷やしたピンク・シャンパン
ハイウェイでライアン・デステファノという男の射殺体が発見される。ジェーンはそのカジノで旧友のマジシャン、ジャック・ヘリオンがショーをしているのに気付いて見に行くが、ヘリオンは全然実力が出せておらず、ジェーンのヤジに容易にぐらついていた。さらにジェーンが「デステファノを知っているか」と聞くと明らかにウソをついた。
もっと読むレッドマンド高校で何かが腐っている
高校の野球場で、若い男性教師マクティアニーが鈍器で撲殺されているのが発見された。評判のいい教師だったが、持ち物から、生徒から届いたらしき「大嫌い」と書かれた手紙が発見される。その後、全校生徒を集めた追悼集会でジェーンが「誰が書いた?」と生徒に問いかける。1人だけ周りを見回さなかったレイチェルだと分かり、リズボンが事情を聞くと・・・・・・。
もっと読むさようなら、今まで赤魚をありがとう
サンタマルタのビーチで26歳のセミプロサーファー、ジェイ・バナーが行方不明だとルームメートから通報があり、その後遺体で発見される。リズボンとジェーンはジェイが務めていたサルベージ会社に聞き込みに行くが、そこの経営者はリズボンの元カレ、グレッグだった。
もっと読む赤い制服のウェイトレス
リズボンらの元に、至近距離から顔面を撃たれた男の死体の通報。歩きで来るとは考えられない場所で、身元が分かるものは何も持っていない。リズボンは旧知の検視官に、ジェーンがベガスで逮捕されたことを聞く。
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