シーズン1 (2008)
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エピソード 23
レッド・ジョンの友人
レンフルー邸の寝室でレンフルー家の使用人マリスカの娘アンディーンの遺体が発見される。寝室が中からカギが掛けられている状態だったことや物的証拠から、発見時、遺体のそばにいたジャレッド・レンフルーが有罪判決を受ける。1年後、ジャレッドは刑務所で服役していた。そこへジェーンが現れる。レッド・ジョンを逮捕できるだけの情報を持っているというジャレッドに会うためだった。
もっと読むレッド・ラム 〜殺人
森で16歳のコーディの遺体が発見される。遺体の周りに置いてあった小道具から、魔女の儀式によって殺されたのではないかと思われた。コーディの両親の話によると、コーディは自称魔女のタムジン・ドウヴの飼い猫を殺したせいで、ドウヴに殺しの呪いをかけられていた。ジェーンたちは、ドウヴに会うが、ドウヴは、飼い猫を殺したコーディは死んで当然と言う。
もっと読む狙われたカーネリアン
検事局と知事のオフィスに1通のメールが送られてくる。メールの内容は「ジョー・パブリック」という人物による殺害予告で、「今日の午前11時5分きっかりに北緯35度4分西経116度49分の地点で、傲慢かつ強欲なる者が死をもって罰せられる」というものだった。リズボンたちが該当する地点であるモハーベ砂漠へ行くと、午前11時5分に空から男が落ちてきて死亡する。
もっと読むレッド・ジョンの足跡
サンアンジェロの州立公園で女性の遺体が発見される。ジェーンは、遺体の状態からレッド・ジョンの犯行だと確信する。リズボンは最初偶然だと言うが、現場の上空で、ジェット機がスマイル・マークを描くのを見て、考え直す。ただジェーンは、空にスマイル・マークを描くのは今までの手口とは違うため、ほかの誰かが事件に関わっていると考える。
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