Épisodes 16
真犯人
メアリーはエリザベスの王位を奪い復讐を果たすために、イングランドの王位請求権を持つダーンリー卿との結婚を検討しはじめた。
Lire la suite敵か味方か
スコットランドで三度、穀物を運ぶ荷馬車がイングランド兵に襲われる。事態を重く見たメアリーは宮廷にイングランドの内通者がいると疑い、罠を仕掛けて見事、犯人を特定し、死刑に処す。
Lire la suite聖人クロード
ダーンリーはキーラとの結婚を望んでいたが、母であるレディ・レノックスの説得に応じ、スコットランドへ行きメアリーに会うことにした。
Lire la suiteダーンリー卿
メアリーはついにダーンリーと対面。思いのほか好感の持てる人物のうえ、ノックスの集会を妨害するため赴いた収穫祭の場で、思わぬ火事に出くわし炎をものともせず子供を救出した姿に心惹かれてゆく。
Lire la suite危険な一騎打ち
フランスでは、シャルルの奇行に民が怯えはじめていた。そんな時、村の子供が森でさらわれ殺される。シャルルの仕業ではないかと村人たちが疑い始めたため、カトリーヌとナルシスは事態の解決に向けて乗り出した。
Lire la suite守れない約束
ダーンリーとの愛が深まるなか、メアリーの前にリチャーズ大使率いるイングランド兵が立ちはだかる。
Lire la suite悲しい決意
フランスでは、リーザがシャルルを退位させようともくろみ、シャルルの捜索に乗り出した。カトリーヌとナルシスは先手を打つべく、シャルルが目撃されたモーの農家を訪ねる。
Lire la suite地図なき航路
結婚式を間近に控えたメアリーは、ダーンリーの心ない一言でまたも窮地に陥ることに。
Lire la suite運命の糸
結婚式を2日後に控え、民衆の前でのお披露目行事をこなしながらも、メアリーはダーンリーとの結婚を迷っていた。
Lire la suite王冠の行方
ダーンリーの戴冠式を控えたメアリーは、プロテスタントの大物ハミルトン卿を城へ招き、戴冠式への出席を促す。
Lire la suite真夜中の作戦
イングランドでは、エリザベスがカトリック国オーストリアのフェルディナント大公を夫候補に絞っていた。
Lire la suite激震
スコットランドのハイランドで大地震が起きる。被災者の救済が急務となるメアリーだったが、確保してあったはずの救済資金が国庫から消えていた
Lire la suite悲劇の序曲
フランスでは、アンリがグランヴィルを訪れて、イギリスの商船を拿捕した。
Lire la suite憎しみの連鎖
ルースベンらに城を乗っ取られたメアリーは、ボスウェルが結集させた氏族と共に城へ突撃。
Lire la suite未来を担う者
シャルルの婚約発表を受けて、リーザがフランス宮廷に来た。
Lire la suite旅路の果て
ダーンリーに息子を誘拐され、懸命な捜索を続けるメアリー。手を尽くした結果は…
Lire la suite