フリントと乗組員は世界に戦争を仕掛ける。ロンドンに移送されたエレノアはある人物から寛大な措置の申し出を受ける。ベインはラッカムのやり方を理解できずに咎める。そしてナッソーには島で最も悪名高い男が帰還する。

ウォルラス号の乗組員は自然の脅威にさらされる。ティーチとラッカムに意見の違いが生じる。ウッズ･ロジャーズとエレノアはパートナーとしての条件を定めてナッソーを導こうとしていた。アンはマックスとの未来を案じる。

船が立ち往生し、フリントやシルバーを限界に追い込む。ナッソーでは、マックスから得た情報を元に、ラッカムの指揮で侵略を撃退する準備が進められていた。かろうじて敗北を免れたベインは難しい選択に迫られることになる。

ナッソーに文明が戻り、そのためにベインは裏切り者から追われて窮地に陥る。味方の乗組員たちもベインを窮地に立たせようとする中、唯一ラッカムだけが対抗していた。フリント、シルバー、ビリーはたどり着いた場所で新しい敵に直面する。スコットは新体制下で自分の役割を見つける。

死に直面して、シルバーはフリントに行動を起こすよう促す。ティーチはベインにこの先の道を示す。エレノアとウッズ･ロジャーズに新たな脅威が迫る中、マックスが交渉を持ちかけようとしていた。

フリントは海賊の未来を懸けてティーチに挑む。島ではロジャーズがある人物を逮捕していた。ラッカムは新たな目的を見つける。マディはシルバーに心を開き、助けになることを決意する。

フリントとシルバーがナッソーに戻り、伝説が生まれる。状況が変化しラッカムとアンに危険が迫る。そして、ベインの作戦が動き始めようとしていた。一方島では、ウッズ･ロジャーズがエレノアの信用を得ていた。

エレノアはウッズ･ロジャーズを救うために全力を尽くす。ベインは裁判にかけられ、ビリーはそれを阻止すべく乗組員を募る。フリントとシルバーはこれから始まる戦争の準備を進めていた。

イギリス軍が海賊たちに襲いかかる。ラッカムとアンはある人物を味方につけて戦いに挑む。シルバーはフリントに答えを求める。ビリーは新しい悪役と、新しい王を作りあげていた。