Season 4 (2009)
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エピソード 20
バタフライ効果 前編
ベティは“モード”の特集担当ジュニア・エディターに昇格。ところが初日から、オフィスをシェアすることになったミーガンをはじめ同僚たちの態度は冷たく、疎外感を感じるベティ。更に新しくボスとなったマットも、ベティと別れたことを根に持ち、同僚たちの前でベティに恥をかかせるような態度ばかり。また、カルの支援を受けてクレアが事実上ミード社のトップの座に着いたため、ウィルミナも編集長をクビになるのではないかとビクビク。一方、高校生になったジャスティンも、初日から男子生徒たちのイジメを受けてしまう。
もっと読むバタフライ効果 後編
ジャスティンがいじめられていることをマークから聞いてショックを受けるヒルダ。無理やりジャスティンを問いただすが、何も話してもらえない。またウィルミナの前には、娘のニコが交際していたジョナサンの失踪について調べているという私立探偵が現れる。ベティは企画会議でウィルミナに問い詰められ、とっさにマラリア予防キャンペーンを絡めた企画を提案。意外にもウィルミナからGOサインをもらい、責任者として初の企画を仕切ることになるが、撮影場所となる国連のスケジュールが翌日しか空いていないことが判明し・・・。
もっと読むウインナーとパンと大失敗
マットからニューヨーク特集号に記事を書かないかと勧められ、気合が入るベティ。忙しくなったため、ウィルミナにアシスタントをつけてもらおうと頼みに行くと、なんとマークを貸し出される。険悪なムードのまま、2人は特集記事の体験リポートのために一緒に町へ出るものの、衝突を繰り返すばかり。一方、ダニエルが新しく採用したアシスタントのレクシーは、セクシーでモデル並みのルックスを持つプライドの高い勘違い女で、全く使い物にならない。それどころか、ダニエルをセクハラで訴える可能性まで浮上してしまう。
もっと読むバハマ・トライアングル
ウィルミナにとって“モード”で最後の仕事となる水着撮影のため、一行はバハマ・ロケへと出発。準スタイリストとしてロケに参加することになったアマンダは、一気にマットとの距離を縮めるチャンスだと大張りきり。2人が本気で付き合いはじめるかもしれないと知って落ち込むベティに、ウィルミナは仕事だけに集中しろと激を飛ばす。ところが、ビーチで1人ランチを食べていたウィルミナの目の前に、死んだはずのコナーが現れる。一方、バカンスに行きそびれて不満なヒルダのところには、ボビーが訪ねて来る。
もっと読む運命のプラス・マイナス
クリスマスが近づき、イグナシオは手料理で家族をもてなそうとディナーを企画。アーチーとマットに加え、最近付き合いはじめたユダヤ人のガールフレンドも招待すると大張り切り。一方、朝から胃がムカムカするヒルダとベティは、それぞれにこっそり妊娠検査薬を買いに行くが、結果が出る前にあるアクシデントが発生してしまう。また、“モード”ではウィルミナの後任にハリウッドのやり手プロデューサーを雇ったカルに、ダニエルが猛反発。そんな中、クレアはまだ見ぬ息子に会うために、サウスダコタへと向かう。
もっと読むさよならに終わりはない
社会のために尽くす人たちの記事を書きたいベティは、与えられた企画に自分らしさをプラスしようと試みて、ウィルミナから厳しく叱られる。その代償として、ピンヒールで長距離を歩く実験や、保湿剤やシャンプーのお試し記事を課せられる羽目に。落ち込むベティに、伝えたい記事をブログに書けばいいと勧めるマット。そんなマットも、自分の夢に向かって一歩を踏み出す決意をする。一方、ヒルダはボビーとデートを重ねながら、彼の優しさを実感するように。またウィルミナは、いつものように刑務所のコナーを訪ねるが・・・。
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