悲惨な爆発事故の後、ボーデンは51分署の署員たちを立ち直らせようとする。セブライドが1週間以上も無断欠勤し姿を消したため、ケイシーが行方を突き止めて訪ねる。ニューハウスはミルズの親戚に関する意外な事実を見つけ、ハーマンとオーチスはモリーズの新たな目標を立てる。
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セブライド小隊長が51分署に戻ってくるが、まだ完全には本来の自分を取り戻せていない。ドーソンがオースティンの分署へ候補生として配属される日が数週間後に迫っている。ミルズは父親の家系についての新たな事実を知る。ハーマンはモリーズの出資者たちに業績回復のための新しいアイデアを募る。
51分署とオースティン署のはしご車が火災現場へ向かう途中衝突。署員たちは互いに責任をなすりつけ、気持ちが爆発する。ボーデンはドーソンを残す案を思いつくが、それは犠牲を伴うものだった。ミルズは1日で自分の過去と未来に向き合う一方、モリーズのフードトラックを始める計画が障害にぶつかる。
ドーソンは候補生としての初日を迎え、署内でケイシー小隊長との関係をどうバランスを取るか、その方法を模索している。ミルズはレスキュー隊としては生きられない自分の未来を潔く受け入れる。一方、セブライドは意外なことから自分の中の悪魔と向き合うことに。モリーズのパートナーたちはフードトラックが営業可能か検査を受ける
ケイシー小隊長は、離婚寸前の姉クリスティの問題に立ち向かう。ドーソンとミルズは51分署での新たな仕事になじんでいく。ブレットはシカゴを離れるか決めかね、モリーズの関係者はフードトラックを動かせずにいた。
ケイシーは姉のクリスティを救うため、義理の兄の弱みを握り屈服させる。ブレットは助けを必要としている母親のために行動を起こす。一方ミルズはニューハウスがやっている探偵業を手伝いスリルを味わう。ドーソンはハーマンによる訓練を受ける。
51分署の署員たちは住宅火災に向かう。負傷した家主が地下室から救出される際、怪しげな箱を落としたことから、セブライド小隊長はボイト巡査部長とリンジー刑事を呼び、詳しい捜査が始まる。一方ミルズはニューハウスの危険な副業が報酬に見合わないのではと疑念を抱く。モリーズ2号店ではシェフの必要に迫られていた。
ヘリコプターが墜落するという大きな事故が発生し、人口の多い地区が機体の破片や瓦礫の散乱する惨状と化す。51分署の消防士たちは命の危機に瀕する人々を救うため、現場へと入っていく。レスキュー第3小隊は不安定なヘリコプターの救助を担当する。ブレットは、その惨劇の最中、危険な男に遭遇する。ドーソンはこの事故の本当の原因を知りショックを受ける。
監督:: Jann Turner
著作: Michael A. O'Shea, Derek Haas
Serinda Swan
Brittany Baker
Melissa Ponzio
Donna Robbins
Randy Flagler
Harold Capp
チームは、往来の多い十字路でトレーラートラックから塩酸が漏れている現場に出動。ケイシーとドーソンは2人の関係が試される状況に立たされる。一方セブライドはブリタニーの過去について知ることになり、マウチはデートの問題にぶつかる。
はしご隊とレスキュー隊は、住宅火災の現場で協力して中に取り残された夫婦を救助する。だがその直後、困惑させられる事態に。一方、ボーデン は、新しい家族を迎える準備をしている。家と仕事の両立に悩むケイシーとドーソンは別れてしまう。モリーズ2号店はシカゴ・ホリデー・フェスティバルで脚光を浴びるチャンスを得る。
51分署のメンバー2人が拉致され、シカゴ警察の必死の捜索が始まる。ケイシーとドーソンがプライベートと職場でのバランスに苦しむ一方で、署長のボーデンは生まれたばかりの赤ん坊に合併症の可能性があることを知り苦悩する。
セブライドとドーソンは貸倉庫の火災現場で、シェイの命を奪った火災と関連性があると思われる驚くべき証拠を発見する。一方、ひどい自動車事故に遭ったオルロフスキー牧師のため、51分署は一致団結する。ボーデンの父親が訪ねてくるが、頼んでもいないのに育児にあれこれ口を出し、煙たがられてしまう。
シェイが死んだ火事に関する手がかりから、セブライドは重要な情報を持つ意外な人物と接触することに。シェイの姉メーガンがシカゴへ来たことで、51分署のメンバーがシェイの人生を振り返る。クルースはオーチスの祖母が引っ越してきて驚く。ボーデンは死期の近い父が最後の数週間を存分に楽しめる手助けをしようとする。
51分署の消防士たちが捨て子の赤ん坊の世話をしている時、ミルズとブレットは行方の分からない若者の発見に全力を注ぎ、厳しい状況の中、身動きがとれなくなる。一方、セブライド小隊長は興味深い仕事を提案される。父親の病気の治療について、本人と意見が対立してしまったボーデンは、彼のために盛大なパーティーを企画する。
ボーデンが個人的な事情で署を離れることになり、その留守を守るため一時的なチーフとしてパット・プリジェンがやって来る。彼の高慢なリーダーぶりに署内の緊張が高まり、ボーデン署長の存在価値が再確認される。レスキュー隊に不快なメンバーが入ることになり、セブライド小隊長は頭が痛い。ブレットは以前救助した少女と仲良くなる。ケイシーはベスと出会い関係を持つが、すぐにとんでもない事実が発覚する。
プリジェンはアパートの火災現場で犯した自分のミスをケイシーのせいにしようとして非難を浴びる。セブライドがこの件の問題解決に動く。プリジェンは自分の失態を隠すためなら手段を選ばず、ウェルチを味方に引き入れようとし、ウェルチは51分署の仲間になるか、身勝手なチーフの命令を聞くかの選択を迫られる。一方マウチは、精子を提供していた不妊治療の病院から、成長した彼の子供が会いたがっていると知らされ動揺する。
セブライド小隊長は旧友スコット・ライスに消防士として2度目のチャンスを与えてほしいとボーデンに頼むが、ケイシーとオーチスは疑問を抱く。ミルズはレスキュー隊に戻れるよう努力し、ブレットとドーソンは夜の街に繰り出すことを決める。
工場内で起きた危険なガス漏れ現場に駆け付けた51分署。レスキュー隊とはしご隊のこれまでにないほどの活躍によって無事大勢の従業員を救出する。しかしその多くが呼吸困難に陥っていたため、はしご81、レスキュー3、救急61がすぐにシカゴ医療センターへ搬送。混乱の最中、病院にいた患者が、自分は死に至る感染性疾患の保菌者だと叫びながら手りゅう弾で自爆し、事態はさらに悪化する。
はしご隊とレスキュー隊が出動した現場でミルズは自動車事故でひどい怪我をした運転手の命を救おうと懸命の努力をする。一方、ケイシーは副業でストリップ・クラブの改装を請け負っているジャック・ネスビットに疑念を抱く。ハーマン、オーチス、クルースとオルロフスキー牧師は、少年ホッケーで彼らのチームが決勝戦に勝つため子供たちを指導するが、ハーマンは勝利するために相手チームよりも障害となることがあることに気付く。
アパート火災がレイプと殺人未遂事件に発展。シカゴ警察は、十数年前に起きた類似の未解決事件を知る性犯罪特捜班から連絡を受け、ベンソン刑事が捜査に協力するためニューヨークから飛んでくる。彼女が担当した事件だった。一方セブライドは、あるレスキュー隊員に疑いの目を向けた署員たちを頭ごなしに怒鳴りつけ、ドーソンは出動先で命を懸けた行動に出る。
※クロスオーバーエピソードについて
ボイト巡査部長に頼まれ、ケイシー小隊長はジャック・ネスビットが手を染めている怪しい取引の内情を探るため、おとり捜査に協力する。一方、オーチスとセブライドの間では、いまだにスコット・ライスの潔白をめぐる対立が続いており、その対立が、はしご隊とレスキュー隊の対立へと発展してしまう。ハーマンは51分署の仲間の手助けをする。
ケイシーは命懸けでジャック・ネスビットの怪しい取引を探ろうとする。ライスの現場での行動について、はしご隊員とレスキュー隊員の意見が割れ、ボーデンは分裂した署内の絆を取り戻すために何をすべきか悩む。そしてセブライドの判断が揺らぎ始める。倉庫火災が猛威をふるい、51分署の隊員たちが危険にさらされることに。ボーデンとクルースは命懸けで仲間を助けようとする。一方ドーソンに人生を変える出来事が起きていた。
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