シーズン2 (2006)
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エピソード 23
地獄からの挑戦状 - 後編-
前編で、犯人から「ルールは1つだ、チームのメンバーだけで問題を解決すること」といわれていたBAUチーム。犯人はガルシアのパソコンをハッキングしたためFBI職員の個人情報をすべて手に入れていた。記者会見を行ったことに激怒してエルを襲った犯人。意識不明の重体に陥ったエルは息を吹き返すのだろうか・・・?そして、拉致された少女を見つける謎をリードは解くことができるのか?
もっと読む闇のネットオークション
元BAUプロファイラーで子供対象犯罪捜査班所属のコール捜査官から、BAUに捜査協力の依頼が入る。コールは1年前に小児性愛者サイトに公開されていた 少年を捜査するも、救出にいたっていなかった。 犯人の特定を急ぐチームは、画像が提供されたチャットルームを運営するウェブ会社を捜索、ガルシアはある男の情報を割り出す。
もっと読むパーフェクト・ストーム
フロリダ州のジャクソンヴィルのある夫妻の元に、1枚のDVDが届く。差出人は写真を送ると言っていた娘で、そこに映し出されたのは驚きの映像だった。この地方では2年間で5件のレイプ殺人があったため、地元警察よりBAUに捜査の依頼がくる。ギデオンたちは、犯人がサディスト型レイプ犯で、複数による犯行だと、推測し、捜査にとりかかるが・・・。
もっと読むエンプティ・プラネット
ある日、全米の主たるニュース・ネットワークに同一内容の脅迫電話がかけられる。内容は、「すべてが始まった場所のバスが爆発する」というものだった。予告後まもなくシアトルで、ローカルバスが爆破される。マスコミの情報を操作するJJ。また、リードは犯人がかけてきた電話から、SF小説の「エンプティ・プラネット」を模倣したものであると気付く。
もっと読む2人のシリアル・キラー
2人の連続殺人犯に悩まされるミズーリ州セントルイス。白昼堂々と中産階級の女性を連れ去り、レイプして森に捨てる「ミル・クリーク・キラー」と夜間に裏道で娼婦を銃殺する「ホロウマン」。連日新聞の一面を騒がせる、「ミル・クリーク・キラー」と話題にあがらない、「ホロウマン」の意外な関係性とは?また、ホッチの元に突然訪れてきた、女性捜査官エミリー・プレンティスはBAUの新メンバーとなれるのか?
もっと読む疑惑のプロファイラー
母親の誕生日に毎年、シカゴに帰省するモーガン。家族との再会を楽しんでいた夜、突然刑事によって少年殺害の容疑で逮捕されてしまう。ホッチは部下の容疑を晴らすべく、BAUチームを同行しシカゴ入りする。次第に明らかになるモーガンの知られざる生い立ちと、封印された過去の罪…。
もっと読むニューオ-リンズの切り裂きジャック
2005年8月、カトリーナ台風に直撃される直前のニューオーリンズで、3件の連続殺人事件が起きた。被害者はいずれも男性。ノドを切られ、内臓を抜き出されるという残忍な犯行。犯人からの手紙を受け取っていた担当刑事ラモンテーンは、捜査中に台風の被害で死亡。死に際に「ジョーンズ」という言葉を書き残していた。BAUは捜査を開始するが、プロファイリングは難航、次々と被害者が出てしまう。
もっと読む史上最強の敵 -再び-
ギデオンの大学時代の友人サラがギデオンが不在中に彼の部屋で惨殺死体として発見される。肋骨の切り取られ方から以前、ジェーンと共に姿を消した史上最悪のシリアルキラーのフランクの仕業だとわかった。そしてBAU面々の元にフランクから「ジェーンを返さないと全員殺す」と伝言を預かった一人の少年が現れ、ジェーン捜しにメンバーは動き出す。またギデオンの部屋にあった「今までに救った人々」を綴ったノートが破ら
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