1回戦のテーマは"ケーキ"。審査員のポールとメアリーが最初のオリジナルチャレンジに選んだのは、シンプルでありながら、ごまかしの利かない英国伝統のサンドイッチケーキ。趣向を凝らした個性的なケーキが誕生する。

アマチュアベイカー王決定戦3週目は、11人のベイカーがデザートで火花を散らす。オリジナルチャレンジの課題はトライフル。スポンジやビスケットとクリームやフルーツで美しい層を作るイギリス伝統のプディングだ。番組史上初めての"盗難"事件も発生し、波乱の展開となる。

アマチュアベイカー王決定戦の4週目。勝ち残った9人が"パイとタルト"に挑む。オリジナルチャレンジは、上下を生地で覆ったダブルクラストのフルーツパイ。あろうことかフルーツパイが大嫌いというベイカーが、人生初のアップルパイを作る。

ベイキング大会の第5週。ベイカー8人が取り組む課題はトレーを使った焼き菓子とビスケット。オリジナルチャレンジではブラウニーなど、平たいトレーに思い思いの素材をのせて焼き、均等に切り分けて審査員にふるまう。

アマチュアベイカー王決定戦6週目のテーマは菓子パン。オリジナルチャレンジのティーローフは、酵母を使うこと以外に条件はなく、ベイカーらは思い思いの自信作を仕上げる。

アマチュアベイカー王決定戦の7週目、テーマは"ペイストリー"。6人のベイカーが準々決勝進出を懸けて、さまざまな生地に挑む。オリジナルチャレンジは、かつて英国の学校給食に登場したスエットプディング。各々が独自のひねりを加えてよみがえらせる。

5人が勝ち残った準々決勝。今回はグルテンや乳製品フリーのベイキングが課題に上がる。オリジナルチャレンジでは通常の小麦粉以外を使ったパンがお題に。グルテンの少ない古代穀物スペルト小麦や米粉など、水分調整に気をつけながらベイカーたちが難しいパンを焼く。

8週間に及ぶ激戦を勝ち抜いてきた4人が決勝戦進出を賭けてフランス菓子に挑む。オリジナルチャレンジの課題はカナッペ。シュー生地、ペイストリーを含む計3種は味も見た目も完璧が求められるうえ、複数の作業を同時にこなす能力も問われる。

全英のアマチュアベイカーが出場を夢みる「ブリティッシュ･ベイクオフ」だが、実際に出場してみるとどうなのか。10回に及ぶ2012年の対戦のハイライトを織り交ぜつつ、出場者でなければ分からないとっておきの秘話を12人のベイカーらが語る。

13人で開幕した第4回アマチュアベイカー王決定戦。9週間の激戦を勝ち抜いた3人のベイカーが決勝に挑む。オリジナルチャレンジはセイボリーのピクニックパイ。ショートクラストで、具材のたっぷり詰まったパイを作る。

これまでの戦いを振り返りながら、審査員のポール･ハリウッドとメアリー･ベリーが自ら出題した課題を作り、さまざまなテクニックを紹介する。今回2人が作るのは、1回戦から3回戦のオリジナル課題とテクニカル課題。

審査員のメアリー･ベリーとポール･ハリウッドが、これまで出題した課題のいくつかを取り上げ、自ら作って解説する。今回2人が選んだのは、3回戦から4回戦の課題。ティプシートライフル、フローティングアイランドなど5種だ。

審査員のメアリー･ベリーとポール･ハリウッドが、5回戦から6回戦に出題された課題からいくつかを選び、ベイカーたちがどこでつまずいたかを振り返りながら、解説しつつお手本を作り上げる。今回作るのは、トレーベイク、チュイールなど5種だ。

審査員のメアリー･ベリーとポール･ハリウッドが、これまでに出題した課題からいくつかを選び、実際に作りながら解説する。今回作るのは、7回戦から決勝の課題。サセックス･ポンド･プディング、ルリジューズなど5種だ。