「ブリティッシュ･ベイクオフ｣待望の第2シーズンが開幕。今回は17世紀の風情あるカントリーハウスを舞台に12人の精鋭がベイキングの腕を競う。審査は引き続きベイキングの巨匠ポール･ハリウッドと料理作家のメアリー･ベリーが担当。

アマチュアベイカー王決定戦2週目。1週目のケーキ対決を勝ち抜いた11人が、サクサク食感の生地が必須条件となるタルトで腕を競い合う。オリジナルチャレンジでは、それぞれが自慢のセイボリーキッシュを披露する。

アマチュアベイカー王決定戦の3週目。テーマはポールのライフワーク、パン。オリジナルチャレンジの型を使わないフリーフォームの味つけパンでは、チョコレートとタマネギの組み合わせなど、勝ち残った10人のベイカーそれぞれの個性が光るバラエティ豊かなパンが誕生する。

4週目に突入し折り返し地点を迎えたベイキング大会。挑戦者はベスト8まで絞られた。今回の課題はビスケット。オリジナルベイクではベイカーたちが練習を重ねた自慢の一品を用意する。テクニカルチャレンジの課題はブランデー･スナップ。

大会第5週目、アマチュアベイカー王を狙う7人の挑戦者がパイ作りに挑む。オリジナルチャレンジの課題はポットパイ。工夫を凝らした具材のおいしさをラフパフかフレイキーペイストリーのパイ生地で閉じ込める家庭料理だ。

アマチュアベイカー王決定戦の6週目。残るは5人。女性ばかりとなった準々決勝のテーマはデザートだ。オリジナルチャレンジはベイクドチーズケーキ。厳しい審査員の高い期待に応えられるのは誰か？

7週間に及ぶ激戦を勝ち抜いた3人のアマチュアベイカーが、いよいよ決勝戦に挑む。オリジナルの課題はミルフィーユ。限られた時間で12個の繊細なパイを仕上げなければならない。続くテクニカルチャレンジも、難易度の高いザッハトルテ。

シーズン2を振り返りながら、審査員のメアリー･ベリーとポール･ハリウッドが、テクニカルチャレンジの課題として出したオリジナルレシピを自ら作って試食する。

シーズン2を振り返りながら、審査員のメアリー･ベリーとポール･ハリウッドがテクニカルチャレンジの課題を解説する特別回の第2弾。今回は5回戦から8回戦の課題を作り、参加者たちがどこでつまずいたかを振り返る。

第1回ベイクオフのハイライトを、出場した10人のベイカー本人と、審査員のメアリー・ベリー、ポール・ハリウッドへのインタビューを交えながら届ける総集編。