突然の悲報から6か月経ったある朝、伯爵夫妻宛の置手紙がみつかり、大騒ぎに。一方、メアリーは未だ悲嘆に暮れ、幼い息子ジョージの相手もせず周囲にも冷たい態度をとってしまう。心配したブランソンは、メアリーに屋敷の運営に参加させたらどうかと伯爵に持ちかける。編集者との関係を深めているイーディスは頻繁にロンドンに足を運ぶ。そんな折、村で求人を見てコーラ付きの侍女に応募してきたのは…。
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マシューの弁護士事務所からメアリー宛にマシューの遺品が届く。ロバートが先に中身を確認すると、生前マシューが書いた手紙が。その内容に喜ぶバイオレットやブランソンだったが、一人浮かない顔をしていたロバートにメアリーは、父が一人でダウントンを掌握したいからだと理解する。一方階下では、仕事でミスをしたエドナがトーマスと手を組み、そのミスを逆手に取りアンナを陥れる。
屋敷でコーラ主催の夕食会&音楽会が開かれることになり、招待客が大勢集まった。上流階級に混じったブランソンは自分が場違いだと感じる。一方キッチンでは、パットモアが多忙から発作を起こし、アルフレッドが代わりに料理をすることに。カーソンは使用人間の秩序が乱れてきたと嘆く。最終日の夕食後はオペラ歌手ネリー・メルバが美声を披露。そんな中、頭痛薬を飲みに一人で階下に戻ったアンナに…。
心と身体に深い傷を負ったアンナはベイツを極端に避けるようになり、ベイツは自分に非があるのではと戸惑う。ブランソンはパーティーの晩のことで再びエドナの罠にかかりそうになる。すっかりメアリーに夢中のギリンガムは、ロンドンから帰宅するメアリーを追って同じ列車でダウントンへ。一方、同じくロンドンに来ていたイーディスは、間もなくドイツへ発つグレッグソンと会い…。
ロンドンの料理学校の入学試験を受けることになったアルフレッドは、デイジーから料理の特訓を受ける。一方イーディスは、ロンドンでこっそり医師の元を訪れる。ヒューズは、アンナと別居状態になり真相を探るベイツに、事件のことを話してしまう。ベイツはアンナに真相を知ったことを告げて彼女を慰め、夫婦はより固い絆で結ばれる。ヒューズもひと安心するが、暴行犯がグリーンだと確信したベイツは…。
ローズはロバートの誕生日に向けて、ある計画を練る。階下では、料理学校の試験に落ちたアルフレッドの元に手紙が届く。一方、バイオレットの屋敷では、またしても高価なものが紛失。庭師のペグを疑ったバイオレットはすぐさま彼を解雇。それを聞いたイザベルが一肌脱ぐ。そんな中、マイケルの消息が分からぬまま不安な日々を過ごすイーディスの元に、さらに追い打ちをかけるような衝撃の知らせが届く。
監督:: 監督は追加されていません。
著作: 脚本家は追加されていません。
Julian Ovenden
Charles Blake
Joncie Elmore
John Pegg
Simon Lowe
Maître d'
Gary Carr
Jack Ross
Brendan Patricks
Evelyn Napier
Jeremy Swift
Spratt
Raquel Cassidy
Baxter
ロンドンで手術を受ける決心をしたイーディスは、ロザムンドと共に闇医者の元へ。階下ではアルフレッドが屋敷に立ち寄るという知らせに、三角関係を心配するパットモアらが困惑する。メアリーとブレイクは農場でトラブルに遭ったことがきっかけで、ようやく距離が縮まる。そんな矢先、グリーンが再び屋敷へ。動揺するアンナと、グリーンの不用意な発言に、ベイツは彼が真犯人だと確信する。
屋敷は毎年恒例のバザーの準備でてんてこ舞い。そんな中、ローズとジャックの密会をブランソンが目撃してしまう。アンナは、ギリンガム卿が従者グリーンを連れてまた屋敷に来ると聞きショックを受ける。イーディスは長期旅行と偽ってロザムンドとスイスへ行くことに。階下では、アイビーの元にアルフレッドから手紙が届き、デイジーはある決断をする。そんな矢先、グリーンに関する驚愕のニュースが舞い込む。
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