メアリーとマシューの結婚式の準備に追われる1920年春、ロバートは弁護士から屋敷の存続を左右する衝撃的な知らせを受ける。挙式すら不可能かもしれないと動揺するロバートだったが、時期を同じくしてマシューの元に思いがけない通知が。一方、バイオレットは式に列席するため到着したコーラの母マーサと歯に衣着せぬ舌戦を繰り広げる。階下ではオブライエンが甥を新しい下僕に推薦するが…。
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新婚旅行から帰ってきたメアリーは、ダウントンの窮地を救うためマーサに援助を頼もうとバイオレットと画策。二人はダウントンで盛大な晩餐会を催すことでマーサに屋敷の存在意義を知らしめようと試みる。イーディスはストラランに積極的にアタックするが、ロバートとバイオレットに反対される。階下では、トーマス対オブライエン&アルフレッドの対立が激化する。
イーディスとストラランの挙式が迫り、屋敷の中でも着々と祝宴の準備が進むなか、診察結果を待つヒューズは不安を抱えたままでいた。ヨークの支援センターでエセルと再会したイザベルは、エセルに救いの手を差し伸べる。正式にスワイヤー氏の遺産相続人に決まり、財政難のダウントンを救えることが分かったマシューだったが、ラビニアとの最期を気にして相続を拒む。
大切な夕食会の最中、アイルランドで起きた騒乱の犯人と疑われイギリスに逃げてきたブランソンが屋敷に突然現れる。程なくして無事にシビルも到着し、2人は出産まで屋敷に住むことに。エセルはブライアント夫妻に息子チャーリーを託すことを決め、涙ながらに息子と別れる。一方、ダウントンでは新たな下僕ジミーが入り、女性陣だけでなくトーマスまでもが心をときめかせる。
アンナは、ヴェラの死はベイツを犯人に陥れるための計画的な自殺だったという証言をついに掴む。ジミーは、隙あらば距離を縮めようとしてくるトーマスに不快感を覚え始めていた。息子を手放したエセルのことを心配するイザベルは、自分の使用人にならないかと彼女を誘うが、カーソンらダウントンの使用人からも反感を買う。意見を違わせる2人の医師の立ち会いのもと出産を迎えたシビルだったが…。
シビルの葬儀が終わり悲嘆に暮れるコーラを慰めようと、イザベルは昼食会を開く。エセルの料理でもてなされると知ったロバートは家族を連れ帰ろうとするが全員に拒まれ、コーラとの間の溝は一層深まってしまう。二人の仲を案じたバイオレットは、クラークソンに「シビルが助かる見込みはなかった」と話すよう頼む。一方、同房の囚人に釈放を妨害されていたベイツは、証人に真実を証言させることに成功し…。
ロバートはダウントンの運営を大改革しようとするマシューに不満を募らせていた。そんな中、シビルとブランソンの娘の洗礼式のため彼の兄キーランがリヴァプールからやって来るが、彼の粗野な態度に一家はとまどいを隠せない。一方、ベイツの無罪釈放に誰もが喜ぶ中、彼に代わって従者を務めていたトーマスだけは不安を覚えていた。ある夜、オブライエンにそそのかされたトーマスはジミーの部屋に侵入し…。
毎年恒例のクリケット大会が近づくダウントン。ベイツの職場復帰と同時にトーマスに辞職を命じたカーソンだったが、試合に勝つことが最優先のロバートは、クリケットが得意なトーマスを屋敷に残すよう命じる。一方、バイオレットが預かっていた親戚の娘ローズがロンドンへ行くイーディスに同行する。マシューも加わり、3人でロザムンドの家に泊まることにしたが、彼女は黙って街に消えてしまい…。
監督:: 監督は追加されていません。
著作: 脚本家は追加されていません。
Cara Theobold
Ivy Stuart
David Robb
Dr. Clarkson
Edward Baker-Duly
Terence Margadale
Charles Edwards
Michael Gregson
Richard Teverson
Dr. Ryder
Lily James
Lady Rose MacClare
Samantha Bond
Lady Rosamund Painswick
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