シーズン2 (2011)
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エピソード 10
赤い雨(レッド・レイン)
卵を失ったアナが衝動的に空を赤くしてから4日、沈黙を続けるVに対して、地上はパニックが続いていた。リサから情報を得たエリカは、ニューヨークステート大学の科学者シドからあるものを見せられる。一方、人間的感情を経験してしまったアナは、別室に幽閉していたある人物に会いに行く……。
もっと読む裏切り(トレーダー)
アナは突然、コンコルディア計画を発表。地球上の荒廃した地域に巨大なVの建物を作り、そこで大きな雇用を作り出しながら人類に進んだ科学技術を学ばせるというものだった。さらにその日の夜、突然、計画の発表パーティーを開くといい、エリカたちがその警備に当たることになる。
もっと読む最先端技術(ブルー・エネルギー)
世界中538ヵ所でコンコルディアの建設が始まる。シドが懸念するのは、各コンコルディアに1つあるブルー・エネルギー・リアクター。産出するエネルギー量が大きすぎるというのだ。そこからシドはコンコルディアが母船の着陸基地だと予測。エリカらは、リアクターで事故を起こすことで、世界中の建設を阻止しようと考える。
もっと読む最後の希望(ラスト・ホープ)
いよいよ第五部隊がダイアナと組んで、本格的にアナを追い詰めることに。エリカはリサに、アナを暗殺させようとニセ誘拐事件を企む。アナが地上に降りている間にライアンが母船へ乗り込み、ジョシュアと共にダイアナを監禁室から解放。しかしリサはやはりアナを殺せなかったと聞いてジョシュアはライアンに逃げるよう言うが、ダイアナはそれを拒否し、臣民の前に現れる。
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