Season 1 (2009)
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エピソード 12
第五部隊(レジスタンス)
アメリカではVにビザが発給されることになり、さらに歓迎ムードが広がるが、もちろん反対派もデモを続けている。そのビザ発給当日、ビジター平和大使センターに殺人予告が入り、皮肉なことにエリカはVの護衛にかり出される。
もっと読む月の裏側(ダークサイド・オブ・ザ・ムーン)
エリカはジョージーから紹介されたライアンに、どことなく信用できない感じを抱く。アナはテレビで、ガンなどさまざまな病気に対する免疫力を高める「ビタミン・サプリ」を開発したと発表。それを見たライアンはジョージー、エリカ、ジャックを呼び出し、2年前にもVの科学者グループがビタミン剤だと称する薬を大量生産しようとしていたことを話す。
もっと読む治療薬(Rシックス)
Rシックスの倉庫を吹っ飛ばした後、倉庫の警備員のVがジャックを刺す。刺されたジャックはトラビス神父がよかれとVの治療センターへ運ぶ。ジャックはそこで治療され、Rシックスを注射されてしまう。
もっと読む潜入(スニーク・イン)
選ばれた人間を母船に招いてVの生活を体験させる「船内生活プログラム」の発表が行われることになる。それを知ったホッブスは、世界中に散らばっている第五部隊のメンバーに招集をかけるべく、アナの発表の際に信号をハイジャックしてメッセージを流そうと提案する。
もっと読む犠牲者(ビクティム)
ライアンはジョン・メイの住んでいた家に母船との通信機があると話し、レジスタンス一同は家のあるリーズビルへ。そこにはジョン・メイの妻の連れ子、ジェームズが住んでいた。ジェームズは父の遺品がある町の倉庫へ一同を案内する。無事、通信機は見つかるが、そこへVのシーカーがやって来る。
もっと読む人間性(ヒューマン・ネイチャー)
ライアンはVが乗ったシャトルを着陸前に吹き飛ばそうと提案。ホッブスらとミサイルを手に入れ、シャトルの空中爆破に成功する。だが墜落現場に散乱する遺体を見たジャックは、それが人間のものであることに気づく。取り返しのつかない罪悪感に襲われたジャックは、グループから抜けると言い出す。
もっと読む容疑者(サスペクト)
両脚を折られたリサが暗い路地で発見される。エリカはかわいそうに思い、声をかけてやる。初めて彼女がVだと知った上、アナが来て、リサがアナの娘であることまでわかり衝撃を受けるエリカ。アナはリサの顔の傷を残させ、人々の同情を集めながら「第五部隊にひどい目にあったので地球を去る」と発表。さらにはチャドを遠ざける。
もっと読む開戦(レッド・スカイ)
バレリーはパールマンとともに隠れ住んでいた森の中の山小屋で、今にも子供を出産しようとしていた。だが、そこへVの兵士が現れ、パールマンを殴り倒して、バレリーを連れ去る。一方エリカはタイラーとともにアナから食事に招かれ、兵士の卵を全滅させるチャンスだと考える。ライアンはマーカスの存在を心配するが、ホッブスが自ら餌になって、マーカスを船からおびき出すと言う。
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