Season 1 (2020)
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Episodes 6
#これからは信長の時代でしょ
誤爆!裏アカ!既読無視!明智光秀がスマホを駆使して戦国時代を駆け抜ける!上司信長からの鬼電!同僚秀吉とのフォロワー数争い!スマホ画面だけで描く戦国SF時代劇!
“もしも明智光秀がスマホを持っていたら…”。史上初!スマホ画面=光秀目線だけで描く戦国SF時代劇(全6話)。信長と〈SNSで〉出会い、秀吉と〈フォロワー数で〉しのぎを削り、〈ネットニュースで〉歴史に名を残すべく、戦国時代を〈エゴサしながら〉駆け抜ける!大河ドラマ『麒麟がくる』とは全然ちがう、イラつくけれどなんか親しみ感じちゃう光秀を、きっと応援〈=フォロー〉したくなる!
Read More#“秀☆吉”って誰だよ
信長家臣団に迎えられた光秀。SNSで無言フォローしてきたのは「秀☆吉」!?“草履ふところ温めたエピソード”でバズった超陽キャ武将だ。光秀と秀吉のし烈なフォロワー数合戦が幕を開ける!織田軍が窮地に追い込まれた有名な“金ヶ崎の退き口”。ここで武功をあげれば、ネットニュースで取り上げられ、フォロワー数爆増の大チャンス!光秀と秀吉、果たしてフォロワー数争いの結末は!?
Read More#織田家はブラックでした
「織田信長からのパワハラと過労で明智光秀が死亡!?」。そんなフェイクニュースが流れた天正4年。病に倒れ、ライバル秀吉に大きく差をつけられ焦る光秀。そこに追い打ちをかける信長からの鬼電。命じられたのは、趣味友の松永久秀を殺せという恐るべきタスクだった。さらに、松永とアプリ上で交わした秘密のメッセージがひそかにスクショされ、グループ内で晒(さら)されるはめに。光秀はさらなる窮地に追い込まれていく…
Read More#信長様にフルボッコされるまで
戦国時代劇×スマホ!秀吉にフォロワーで負けて焦る光秀。信長からの直電で圧をかけられ一念発起。戦果を挙げるも、信長が逆上でスマホ大破の大ピンチ!
「信長、天下布武目前!」ネットニュースをにぎわすイケイケ織田軍。ライバル秀吉らが戦果を挙げる中、丹波攻略に苦戦し焦る光秀は、グループトーク内で痛恨の誤爆をやらかしてしまう! “天下布武にコミットしていない”と佐久間信盛や林秀貞ら重臣が次々グループから追放され、いよいよピンチの光秀。なんとか丹波攻略を果たすも、信長のパワハラでスマホ液晶破損!そのウラで、秀吉から恐るべきメッセージが送られていた…。
Read More#もしかして、時は今だったりする?
戦国時代劇×スマホ!光秀、まさかの本垢で信長のグチを誤爆ツイート!さらに家康の接待係もクビになり、領地も没収!そして光秀がツイートしたのは、かの有名な歌だった…
光秀に信長から着信「いますぐ茶器を持ってこい」。あまりのムチャぶりに、信長へのグチを裏垢で…のつもりが、なんと本垢で大誤爆ツイート!さらに、家康の接待係で大失態し、ネットでバズってしまう!領地の丹波も没収された光秀。そこへ秀吉からメッセージが届く。そこには、ある人物が送ったメールのスクショ「大物家臣が信長様を裏切るというウワサを耳にしました」…そして、光秀は本垢である歌をツイートするのだが…。
Read More最終話 #敵は本能寺にあり?
戦国時代劇×スマホ!ついに時はきた。安土城を出る信長をSNSで補足。本能寺へのルートをMAPアプリで検索!グループトークで家臣に一斉通知「敵は本能寺に…」!
「秀吉の援軍しっかりな」信長からのメッセージに“御意スタンプ”を返す光秀。しかし、光秀のスマホのMAPアプリが目的地として指し示すは…本能寺。信長を討つ心づもりを家臣に一斉送信する光秀。その通知に動揺する家臣たち。そして光秀の指は、あの名台詞をフリック入力していく。「敵は 本能寺に 」…!! 果たして光秀は信長への謀反を成功させることができるのか。そして、そのとき秀吉がとった行動は!?
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