Episodios 29

1

石狩川

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5 de enero de 2018

全長268キロ、北海道中央部の大雪山系に源を発し日本海に注ぐ大河・石狩川。アイヌの人々が「イシカリペッ」(激しく曲がりくねった川)と呼んだ通り、もともとは平地を大きく蛇行しながら流れる暴れ川だった。しかし明治以降、大規模な河川改修と農地開発が行われ、流域は日本有数の米どころへと生まれ変わった。また、石狩川はサケの宝庫。毎年秋に遡上する大量のサケは、縄文時代から人間の生活の糧となってきた。アイヌの人々はサケを「カムイ・チェプ(神の魚)」と呼び、毎年秋にサケを迎える儀式を行い敬ってきた。サケは現在では、人工ふ化した稚魚を毎年放流することで資源が維持されている。

米などできないと言われた極寒の地で石狩川の水を引き、米作りに情熱を傾けてきた開拓農民。百年以上途絶えていた伝統のサケ漁を復活させたアイヌの人々。明治以来150年の石狩川の急激な変貌は、そのまま北海道の歴史と重なる。先住民族アイヌの人々と和人の開拓民が歩んだ苦難の歴史を石狩川の風土と共に描いていく。 紹介したトピックス

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2

八戸

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19 de enero de 2018

海からヤマセと呼ばれる冷たい風が吹き、何度となく飢きんに襲われてきた不毛の地。そんな八戸で生きる人々が、活路を見いだしたのが海だった。小さな港は戦後、埋め立て工事で大規模な漁港へと変貌。高度経済成長期以後は北東北一の臨海工業都市へと成長を遂げた。現在もイカの水揚げ日本一を誇る。そんな八戸発展の象徴がけんらん豪華な八戸三社大祭の山車だ。厳しい風土をたくましく生き抜いてきた人々の物語(2018年放送)

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3

淡路島

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19 de enero de 2018

瀬戸内海の東、兵庫県・淡路島。島の誇りは、日本誕生にまつわる神々の物語。古事記によれば、この国で初めて出来たのが、ここ淡路島。この島は、古くは天皇の食卓を支える「御食国(みけつくに)」とも呼ばれていました。魚に塩に山の幸…。皇室への献上は、変わらず今も続いています。古くから人々が暮らし、豊かな海の恵みを享受してきた島。ちょっと不思議で、どこか懐かしい、始まりの島の物語です。(2018年放送)

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4

有明海

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26 de enero de 2018

福岡・佐賀・長崎・熊本にまたがる有明海。最大6メートルにもなる干満差が、日本一広大な“干潟”を作り出している。

この見渡す限りの“泥の海”は、その豊富な海産資源で古代より人々の生活を支えてきた。ムツゴロウ、ワラスボ、アナジャコなど、干潟に住む独特の生き物たちは、船がなくても獲れるため、大昔から格好の晩のおかずとなってきた。今でも人々は、目の前の干潟のことを、親しみを込めて「まえうみ」と呼んでいる。

ムツゴロウを一本釣りする「ムツカケ」など、有明海ならではの漁も受け継がれてきた。しかし、戦後の護岸工事や近年の諫早湾干拓などで環境は激変している。1980年代以降、漁獲量は減少を続け、多くの生き物たちが消滅の危機に瀕した。人々は懸命に再生に向けた取り組みを続けている。

一方で戦後盛んになった海苔の養殖は、日本一の産地として定着した。さらに泥を逆手にとった町おこしや独特の祭り、干拓地の豊かな農業など、今もなお、泥にまみれながら、泥と共に暮らす人々の姿を見つめる。

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5

宇和島

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2 de febrero de 2018

愛媛県南部、四国の西端に位置する「宇和島」は、三方を山々に囲まれ、平地はわずかしかない。海岸から5kmほどで1000m級の山が迫っており、海岸(海抜0m)から1000mまでの直線距離が日本一短い。農地に恵まれないだけでなく、近海に大型魚はほとんど入りこまず、人々は目の前の宇和海でイワシを獲って細々と食いつないできた。災害も多い、資源も少ない。そんなハンディをはねのけて生きてきた宇和島の人々。養ってきたのが「忍耐」と「チャレンジ精神」だ。江戸時代、ここを治めた伊達家がイワシの加工を奨励、財政を立て直し、西国の雄藩となった。明治以降は庶民にもチャレンジ精神は広がっていく。戦後、地域ぐるみでハマチの養殖技術を学び、養殖日本一を成し遂げた猟師たち。不利を有利に変えるチャレンジを続けてきた宇和島の風土と暮らしぶりを描く。

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6

黒潮

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16 de febrero de 2018

全長1万キロにおよぶ巨大海流・黒潮。日本列島に沿って流れ、沿岸のみならず陸にも影響を与える。恵みを受けるのは「黒潮の狩人」と呼ばれる漁師たち。縄文時代からあるカツオ漁は、日本人の食と文化を形づくった。また、暖かい黒潮の上で発生する積乱雲は雨を降らせ、豊かな森を作る。そのため稲の神が黒潮の沖にあるとして祈る集落も。列島各地に残る風習や風土を通じて、黒潮と日本人の営みをひも解いてゆく(2018年放送)

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7

熊本

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23 de febrero de 2018

街の中心に天下の名城・熊本城、東を望めば阿蘇の外輪山。「火の国」として有名だけれど、実は水資源が豊かな「水の都」、熊本。噴火や洪水などたびたびの災害も乗り越えてきた。その自信からか、平安時代から容易に中央には従わない「難治の場所」と呼ばれてきた。戦国時代には、民衆の一揆により領主を追い出すなど、その頑固で一本気な反骨精神は、"肥後もっこす" と呼ばれてきた。そんな気難しい「もっこす」の心をつかんだのが、400年前、ここにやってきた加藤清正。城を築き、街を整備した清正公は熊本人に愛され続け、今も神として厚い信仰を集めている。そんな熊本を去年、地震が襲った。天守閣も大きな被害を受けた。しかし人々は持ち前の「もっこす精神」で乗り越えるべく奮闘している。清正を愛してやまない現代の「もっこす」たちの姿を通して熊本の歴史と風土を描いていく。

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8

岩手山

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2 de marzo de 2018

奥羽山脈の中でも、ひときわ存在感を放つ標高2038mの「岩手山」。東から見れば左右に長く稜線が伸びる「南部富士」。南から見れば、片側だけが美しい稜線を持つ「南部片富士」と呼ばれる。見る場所によって、様々に表情を変えるこの山を、岩手の人々は「心の山」として誇りにしてきた。

70万年前から噴火と山体崩壊を繰り返してきた岩手山は、そのすそ野に大量の岩石と火山灰をもたらし、人々に厳しい暮らしを強いてきた。しかし、山全体をご神体として崇めるふもとの人々は、山の力を頂くため「お山かけ」と呼ばれる信仰登山を行い、五穀豊穣、家内安全を祈って「裸参り」を捧げてきた。田畑や牧野を切り開き、“父なる山”と共に生きる人々の暮らしを見つめながら、「困難に屈せざる人々」と山との物語を描く。

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9

横浜中華街

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16 de marzo de 2018

年間2000万の観光客が美食に酔いしれる横浜の中華街。でもそれは、あくまで表の顔。路地を歩けば160年の歴史の奥深さに出会える。震災・戦災を乗り越えた名店の味の秘密。夜な夜なコックたちが食す故郷の鍋料理。日本と中国を歌い続けるロッカーの思い。横浜にやってくる華僑たちの夢。町に根をはる日本ルーツの大家族…。言葉が通じなくても元気をもらえる場所。人情いっぱい、中華街の魅力を味わい尽くす。

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10

比叡山

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16 de marzo de 2018

古来、山と言えば比叡山を指した。最澄によって開かれたこの山は、国の平和を祈願する山であり、修行の山であった。延暦寺創建以来1200年を経た今でも荒々しい行が行われている。人に尽くすために自己を厳しく律することを求めた最澄。「忘己利他」の精神が、今も受け継がれている。麓では、親しみを込めて“お山”と呼ばれる比叡山。移ろいゆく四季とともに、特別に撮影が許された修行の様子を紹介する。(2018年放送)

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11

渡良瀬川

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30 de marzo de 2018

関東北部を流れる渡良瀬川。明治から昭和、足尾銅山の鉱毒が流れるなど苦難を強いられた。人々に大切にされ、暮らしと共にある渡良瀬川を見つめる。(2018年放送)

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12

ハワイ第1回

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6 de abril de 2018

今から150年前に始まった日本からハワイへの移民。サトウキビ農場で苦闘し、戦争を乗り越え、ハワイの風土に溶け込んでいった「女たちの物語」。(2018年放送)

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Equipo 0

Dirigido Por: No se ha añadido al director.

Escrito por: No se ha añadido ningún guionista.

Estrellas invitadas 0 Reparto y equipo completo

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13

ハワイ第2回

0%
13 de abril de 2018

150年前の明治元年、ハワイに初めて日本から移民が到着し、日系人社会の礎となった。第2回は、戦争の試練を乗り越えハワイの発展に貢献した日系二世など男たちの物語。

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14

太郎の国

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11 de mayo de 2018

桃太郎、浦島太郎…各地に残る〇〇太郎の伝説。雪太郎、早太郎、八郎太郎など知られざる「太郎」も続々登場。日本人にとってどんな存在なのか探る旅。(2018年放送)

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15

古事記への旅

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25 de mayo de 2018

ヤマタノオロチなどの神話を伝える古事記。実は各地に古事記にちなんだ祭りや風習が伝えられている。神話に秘められた古代日本の姿を探す旅(2018年放送)

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16

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15 de junio de 2018

「鬼は外、福は内」。節分になるといつも追い出される鬼。その一方、神の化身として子どもたちを祝福し、集落の厄払いに大活躍する鬼もいる。鬼を最も恐れた京都には、鬼門除けの仕掛けが御所をはじめあちこちに。「鬼」とは、災いを招く恐ろしい怪物か、幸いをもたらす守り神か。時代と場所により姿を変えながら、日本人の心に棲み続けてきた「鬼」。鬼の原像を求めて、日本列島各地を旅する。

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17

沖縄のうた

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29 de junio de 2018

独特の音楽文化が根づく沖縄。琉球王国の時代に生まれた「琉歌」は、和歌の七五調とは違う「八八八六」の詩。今も老若男女が親しんでいる。アメリカの占領下で広がったのがロック。一世を風靡したボーカリストが思い出の地をたどる。そして今、故郷の暮らしをギターにのせて歌うミュージシャンや、三線や舞踊を受け継ぐ高校生たちが、それぞれの歌を追求している。「うた」を通して見える沖縄を旅する。

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18

釜石

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6 de julio de 2018

釜石は、江戸時代から鉄の産地として知られ、近代的な製鉄所が完成して以降、鉄で日本の発展を支えた。一方、町は度重なる苦難を経験する。太平洋戦争中は連合軍の砲撃を受け、昭和40年代後半からは“鉄冷え”と呼ばれる大不況、さらに東日本大震災での被害。しかし釜石には、不屈の“鉄人”魂が息づく。困難を乗り越え“前へ”進もうとする人々…。釜石ならではの神社や飲み屋街、ラガーマンなどを通して、釜石の姿を描く。

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明治維新への旅 第一回

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27 de julio de 2018

明治維新から150年。激動の時代が日本の風土に残したものをたどるシリーズの1回目。龍馬が脱藩した高知の山間の町では、龍馬姿にふんした男たちの姿が。彼らから見える土佐の気質とは?最後の将軍・徳川慶喜を護衛していた精鋭たちは、刀を捨てくわを手にする。生み出したのは後に静岡の名産となるあの産物。山形・庄内地方と西郷隆盛の絆、水戸藩の悲劇などを描きながら、いまにつながる明治維新を見る。(2018年放送)

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20

明治維新への旅 第二回

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10 de agosto de 2018

明治維新が日本の風土に残したものを探るシリーズの2回目。群馬では、当時の最先端・繊維業を支えた女工の誇りを受け継ぐ女たちに出会う。京都では、国に先駆けて小学校を設立し、教育改革に力を尽くした町衆たちの伝統が今も息づく。青森では、賊軍とされて会津を追われ、不毛の地の開拓に従事した人々の末えいが、先祖の苦難に思いをはせる。激動の時代を生き抜いた先人たちの豊かな遺産を全国に訪ねる。(2018年放送)

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21

あの世 この世

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10 de agosto de 2018

「あの世」から、亡くなった人の魂が「この世」にやって来て一緒に過ごす、お盆。送り火、迎え火、盆踊りなど、「この世」と「あの世」をつなぐ風習は実にさまざま。わらで作った「龍」に魂を宿らせるのは、中国山地・比婆山の村。家ごとに迎えた魂を大きな船に乗せ海の彼方に運ぶのは、隠岐、西ノ島。奄美では旧暦の8月、ご先祖様を玄関でお迎えし、もてなす。「あの世」を思い、「この世」を生きる人々の物語。

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22

いつもでない一日

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31 de agosto de 2018

いつもは静かな町や村が、知られざる熱気に包まれる特別な日。その“いつもでない日”には、地域の歴史と風土が色濃く映し出される。瀬戸内海の小さな島で開かれる運動会の日。駿河湾に突如大船団が現れ美味をねらう日。雪降る里で大勢の人々が喝采を送る日。1日限定で商店街が復活する日。そして、笑顔の子どもたちが訪ねてくる日。各地の人々が守り続ける「特別な日」を旅する。あなたの大切な日はいつですか?

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佃・月島

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14 de septiembre de 2018

東京湾に浮かぶ「佃・月島」。佃は江戸初期にできた人工の島。埋め立て工事をした漁師は、家康と秘密の関係が。タワーマンション建設が進む一方、下町情緒が息づく街。路地を駆け回る少年の行き着く先は、100年続く駄菓子屋さん。3年に一度だけ行われる住吉神社の例祭。休日返上、300人の男たちが土木工事さながら祭りの準備にいそしむ。老いも若きもみこしを担げば極上の喜びが。ひと夏の人情物語。(2018年放送)

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24

下北半島 夏

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5 de octubre de 2018

夏、ヤマセと呼ばれる冷たい東の風が吹き付けるここは、津軽海峡を臨む下北半島。古くから、生者も死者も行き交う、”境界の地”だった。遠く都から北前船で伝わったという夏祭り、アイヌの集落の痕跡と悲恋の伝説、そして半島の人々が「おやま」と呼ぶ霊場・恐山・・・。本州最北端の短くも鮮やかな夏の物語を、ご一緒に。

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25

八丈島

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26 de octubre de 2018

太平洋に浮かぶ東京都・八丈島。黒潮の通過点にある島には縄文の昔から様々な人・物・風習が流れ込んだ。かつて年貢として納めた美しい織物「黄八丈」。流人が築いた「玉石垣」。あちこちに伝統が息づく島は“文化のタイムカプセル”。現在も全国から人々が移り住む八丈島。豊かな自然と人情に触れれば、都会暮らしの疲れが癒される。厳しい風土と向き合い、すべてを受け入れてきた八丈島。その懐に飛び込む、ひと夏の物語。

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26

風と煙と蔵の味

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16 de noviembre de 2018

風にさらす、煙でいぶす、蔵に住み着いた菌の発酵を利用するなど自然の力を使った食べ物が日本各地にある。もともと保存のために考案されたが、おいしさを追求して進化を遂げ、その土地ならではの味となった。冬、いろりの上に大根をつるしたことから始まった秋田のいぶりがっこ。蔵に住み着いた天然酵母が活躍する小豆島のしょうゆ。夏の風が味を豊かにする和歌山の梅干し等々。先人たちの知恵がつまったふるさとの味を堪能する。

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27

そこに健さんがいた

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23 de noviembre de 2018

俳優・高倉健の足跡たどる北海道の旅。夕張、南富良野、網走、別海、増毛、帯広。ロケ地の雄大な風景、そこに息づく健さんへの熱い思い。「幸福の黄色いハンカチ」の夕張には共同浴場。産業遺産ツアーやTシャツで活気を取り戻す動きも。「鉄道員」の駅で出会うジャガイモ料理。「遙かなる山の呼び声」の牧場には、知られざる文学の歴史。「網走番外地」の刑務所で育つ作物とは。健さんが立った北海道、その今昔(2018年放送)

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28

麻布十番

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14 de diciembre de 2018

東京・港区・麻布十番。街を支えているのが約600の店が軒を連ねる「麻布十番商店街」だ。交通の便が悪く“陸の孤島”と呼ばれた70年代も、地価が高騰し地上げの嵐が襲ったバブルの80年代も…。いくつもの危機を乗り越えて商店街の人々が築き上げた“人が住み続けられる街”の秘密とは…。派手な繁華街とは一味違う、麻布十番の魅力を探る旅のはじまりです。

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29

演歌

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Final de temporada
21 de diciembre de 2018

飲み屋街では「流し」がちょっとしたブーム。演歌を歌う女流し・おかゆちゃん。人生の節目に、仕事で疲れた一人の夜に、歌声がしみる。全国から演歌ファンが集う商店街。紅白の出場歌手も若き日に立った即席ステージが。名物ママがヒットの神髄を語る。長崎を歌う演歌はなぜ多い?背景には夜の覇権を争うキャバレー同士の戦いが。雨の名曲を生んだのは意外な作家だった・・・。寒さ厳しい12月、演歌とともに生きる人々の物語。

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