Επεισόδια 22
大阪ベイブルース
物流や工業の要として大阪の発展を支えてきたベイエリア。水深の浅い港では、艀(はしけ)と呼ばれる船がいまも活躍している。海辺に辿り着き、たくましく生きる人々の物語
Διαβάστε περισσότερα池袋
東京・池袋といえばおじさんたちの夜の街。でも実は時代ごとに「芸術」が花開いてきた。池袋モンパルナスと呼ばれた若者のアトリエ村に江戸川乱歩。いまはアニメの聖地に。
Διαβάστε περισσότερα長崎街道
長崎から北九州小倉まで続く長崎街道。シュガーロードとも呼ばれ、砂糖など海の向こうの珍しいものが街道を通って日本列島へ。象が泊まった寺!石炭王が愛した饅頭に名湯!
Διαβάστε περισσότερα鍋のしあわせ
海と山の幸に恵まれた日本には、自慢の鍋もの・汁ものがある。富山県氷見には、猟師夫婦の「カモ鍋」。ハレの日に食べる沖縄久米島の「ヤギ汁」。鍋が運ぶ、幸せの物語。
Διαβάστε περισσότερα東京大学
日本の最難関、東京大学。かつて加賀百万石の上屋敷だった本郷キャンパスとその周辺には、この地ならではの営みや最先端の研究、歴史がある。入試から合格発表の時期、兄の背を追う東大一直線の受験生、超ユニークな人工言語を作る現役東大生、下宿屋だった旅館存続に奮闘する新米女将、東大生がバイトするラーメン屋、東大紛争を見届けた地元商店など、東大に関わってきた人々の思いと物語をたどる。(2020年放送)
Διαβάστε περισσότερα北前船の贈りもの
江戸から明治にかけ日本列島を結んだ物流の大動脈、北前船。立ち寄った港で商品を仕入れてよその港で売りさばく商いで、巨万の富を生みました。米や綿に鉄。塩やニシンなど海の幸も産地から全国へ。北海道の昆布の虜になったのは富山の人達。日本一、昆布にお金をかけるといいます。風や潮の流れを読み、白帆一枚に命を託して海を渡った男達。北前船のおかげで生まれたものを今の暮らしの中に探す旅。(2020年放送
Διαβάστε περισσότερα北前船の旅人たち
日本一の「富豪村」と呼ばれた石川県・加賀市。村にはお金持ちが何人も!富豪村を作り上げたのは北前船。米、塩、昆布にニシン、綿や鉄。あらゆるものを運び、港々で売りさばく。波と風に運をまかせた男達の中から、巨万の富を手にする者が次々に。奥能登にある日本最大級の木造民家。その古いふすまから、北前船の歴史を変える大発見が!北海道・小樽。人気の倉庫街を作り始めたのも、北前船の船主たち。(2020年放送)
Διαβάστε περισσότεραスペシャル 「松本清張 鉄道の旅」
社会派ミステリーの巨匠・松本清張が作品に好んで登場させた鉄道。北海道から九州まで鉄道を乗り継ぎ、清張の傑作の舞台を訪ねる。出世作「点と線」と寝台特急あさかぜ秘話。「ゼロの焦点」で、主人公の夫が謎の死を遂げた能登の海では…。「砂の器」で事件解決の鍵となった出雲独特の方言とそろばんの関係は?作品のロケが行われた九州の町、大騒ぎの記憶!松本清張ゆかりの場所とそこに生きる人たちを全国に訪ねる鉄道の旅。
Διαβάστε περισσότερα走れ!私のローカル線
個性豊かなローカル線を訪ねる旅。兵庫の田園地帯を走る北条鉄道は奇抜なアイデアで人気路線に生まれ変わった。静岡の渓谷を走る大井川鉄道には、ある一族だけが使う駅が存在する。廃線か存続かを住民同士が話し合う北海道の日高線、東日本大震災から8年ぶりに全線開通した三陸リアス線…ローカル線は単なる移動手段ではなく、地域に元気や生きがいを与える存在。列車とともにある故郷の風景を守る人々の物語。(2019年放送)
Διαβάστε περισσότερα下北半島 夏
夏、ヤマセと呼ばれる冷たい東の風が吹きつけるここは、津軽海峡を臨む下北半島。古くから、生者も死者も行き交う、“境界の地”だった。遠く都から北前船で伝わったという夏祭り、アイヌの集落の痕跡と悲恋の伝説、そして半島の人々が「おやま」と呼ぶ霊場・恐山…。本州最北端の短くも鮮やかな夏の物語を、ご一緒に。(2018年放送)
Διαβάστε περισσότερα妖怪の国 精霊の森
妖怪アマビエ。江戸時代、疫病の流行を予言し、自分の姿を書き写すよう告げたといわれる。岩手の河童、滋賀の人魚、遠野の座敷童。新日本風土記ではこれまで日本各地に残る妖怪や精霊の目撃談を記録。妖怪に出会った人たちの証言からは、自然を敬い、畏れる心を大切にしてきた日本人の姿が見えてくる。アイヌの精霊「ふきの葉の下の人」コロポックルと不思議な体験…。異界からの声に耳を傾け、日本列島を巡る旅(2020年放送)
Διαβάστε περισσότερα熊野灘
紀伊半島の東側、三重県から和歌山県潮岬にかけて広がる熊野灘。古くから熊野の山々と黒潮の海が一体となり、人々の暮らしに多大な恵みをもたらし、独特の風土や文化を育んできた。紀伊長島の豪快!かつお1本漁に伊勢の海女漁。守り継ぐ尾鷲のヒノキと伝統の技・わっぱ。クジラの町として名高い太地、漁師一家、出航前の物語。日本の初代天皇・神武天皇が東征の際、上陸したといわれる地。人と自然と神。(2020年放送)
Διαβάστε περισσότερα祭りのない夏に
日本各地の祭りが中止され、いつもと違う今年の夏。新日本風土記が記録してきた日本中の祭りを一挙蔵出し。来年こそはと、祭りを守るため奮闘する人々の今も追う。手筒花火が夜空に吹き上がる豊橋祇園祭、山車灯篭作りの職人が腕を競う青森ねぶた祭、神輿を背負う男たちが大暴れする奥能登のあばれ祭、古代の祭事を伝える阿蘇御田祭。祭りのない夏に、祭りの記憶をたどり、懐かしい人との再会と疫病退散を願って巡る日本列島の旅
Διαβάστε περισσότερα道頓堀界わい
大阪を代表する繁華街のひとつ、道頓堀界わい。観光客にも人気の“食い倒れの街”は、新型コロナで大打撃。街で生きる人たちは危機を乗り越えようと新たな一歩を踏み出そうとしていた。閉店する老舗も出る中、結束する商人たち。“安心”に向け工夫を重ねる老舗割烹店。悪戦苦闘しながらもお座敷をつとめる若き芸妓。ジャズで街に活気を取り戻そうと動き出した音楽家たち。コロナに揺れる道頓堀界わいを行く。(2020年放送)
Διαβάστε περισσότερα踊らばおどれ
日本人にとってハレの日といえば、「踊り」。最近は週末にクラブで踊り明かす若者たちも多い。新型コロナの影響で苦境に立たされる東京・福生の老舗ディスコでは、79歳のオーナー夫婦を中心に、営業再開に向けて奮闘していた。福島のスパリゾートでは、フラガールたちが、マスク姿で練習を重ねる。祭りや盆踊りが中止となる中、「郡上おどり」はオンライン配信を計画。今も昔も変わらない、笑いと涙と踊りの物語。
Διαβάστε περισσότερα羽田
羽田空港のおひざもとに、古くから続く漁師町・羽田がある。ここは、多摩川の豊かな淡水と東京湾の海水が溶け合う“都会の里海”。江戸から続く漁師たちは、穴子やシジミの味を誇り、水辺の町は大いに栄えてきた。そんな羽田は、時代とともにさまざまな顔を持つ町に発展。元漁師たちが育てた町工場、最先端の巨大物流倉庫、そして町と空の安全を守る羽田神社の例大祭。新旧が同居する不思議な町・羽田の、いつもとは違う夏物語。
Διαβάστε περισσότερα天草
東シナ海、有明海、八代海に抱かれた熊本・天草諸島。豊かな海が独自の風土を育んだ。入り江に教会が建つ世界遺産の漁村。潜伏キリシタンの歴史を継ぐ漁師が、マリア様に祈りを捧げる。船乗りが伝え「佐渡おけさ」のルーツになったという「牛深ハイヤ節」。幕府に滅ぼされた天草四郎とキリシタンの伝説も息づく。そして、江戸時代に天草を救った「鈴木様」という不思議な神様とは?歌と祈りと歴史を巡る旅。(2020年放送)
Διαβάστε περισσότερα水郷 柳川
福岡の南、有明海に面する城下町・柳川。「掘割」と呼ばれる水路が縦横無尽に走る様子から「東洋のベネチア」と呼ばれる水の都だ。柳川の運河や水路の全長は、およそ930キロ。かつては、飲み水を汲み、洗濯をし、生活のすべてを掘割が支えた。観光客の一番のお目当てともいえる掘割の船下り。船頭さんの名調子のもと、涼しげに川面を走っていく。水とともに生き、文化を育んできた柳川の人々の暮らしを描く。(2020年放送)
Διαβάστε περισσότερα箱根
20もの温泉場が広がる箱根。台風で被災した登山鉄道が9か月ぶりに再開し、活気が戻ってきた。お座敷がかかる日のため、踊りの特訓を始めた芸者衆。自粛中廃業を考えたものの、客や家族の支えで再開した小さな宿。開催が危ぶまれた箱根大文字焼も、若者たちの努力で夏を彩った。登山の名所・金時山や、江戸の昔から続く峠の茶屋にも旅人の笑顔が。何百年もかけて人々が築いてきた“もてなしの町”を旅する。(2020年放送)
Διαβάστε περισσότερα隅田川イーストサイドストーリー
東京の隅田川より東。そこには、下町の暮らしがあり、人情があり、野暮ったさがあり。古き良き東京の風俗が息づく街。隅田川を越え東へ、橋をひとつ越えるたびに、場末の飲み屋街が増え、鉢植えの並ぶ路地が入り組み、「下町情緒」が溢れている。それだけではない。まるで、ロンドンのイーストエンドさながらに、カネはないが、面白いことをやりたい-そんな人間たちが続々と集っているのだ。隅田川イーストサイドを彷徨う1時間。
Διαβάστε περισσότερα三浦半島
東京湾の入り口にある三浦半島は、風光明美な保養地。明治時代に御用邸が築かれると、富豪たちの別荘も進出。名物の海の幸や野菜は東京人の胃袋も満たしてきた。歴史ある造船の町・浦賀の湾を行きかう情緒たっぷりの渡船。船長たちの意外な素顔とは?水揚げが落ちても三崎マグロのブランドを守り続けた“目利き”仲買人とは?東京の若者たちが次々移住してくる港町・三崎の魅力とは?歴史と自然、人情とグルメを堪能する旅。
Διαβάστε περισσότεραスペシャル 「東京紅白歌合戦」
時代とともに目まぐるしく変貌を続ける東京は、日本で最も「ご当地ソング」が多い街だ。日本人の心と風俗の変化が数々の歌に刻まれてきた。定番の「東京ラプソディー」。集団就職のテーマ曲「ああ上野駅」。新宿歌声喫茶に響く青春の歌「神田川」「なごり雪」、平成の時代が生んだ「TOKYO GIRL」。珠玉の東京の歌に、ゆかりの人、関わりのある土地、知られざるエピソードを交え、カラフルで粋な東京物語をお届けする。
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