牙狼第五季《金色の岚》，官方名为《牙狼-GOLD STORM-翔》。延续牙狼第三季《照亮黑暗之人》，并以同名剧场版为前传，讲述了主角“道外流牙”与魔戒法师“莉杏”离开了VOLCITY之后发生的事情。故事以新的都市为舞台，讲述了有霍拉揭开了魔兽“拉旦”的封印，黄金骑士“流牙”与他的搭档“莉杏”前去封印的故事。 令黄金骑士牙狼·翔诞生为道外流牙新的使命，这是能再次封印传说的魔城拉旦的方法。就让流牙和莉杏共同面对一场更为激烈的战斗。

After the events of The One to Shine Light into the Darkness, Ryuga Dougai, the current Garo, is assigned to oversee matters in Line City alongside the Makai Priestess Rian. There, meeting new allies and enemies alike, the two first face a rogue Madōgu who sees humanity's destruction as the only way to end the Horror threat and then a pair of Horrors who were once Makai Order members that are intent to revive an ancient Horror.

伝説の魔城・ラダン。 全てを闇と化すその強大な力の前に、相反する力を操る陽の魔戒法師と陰の魔戒法師が力を合わせ、多くの犠牲を払いながらもその封印に成功したという。時は流れ、ラダンの脅威はおろか、存在を覚えている者すら皆無となっていた。ラインシティでの激闘を乗り越えた道外流牙と莉杏は、今宵もホラーを狩り続けていた。守りし者として、人々の幸せのために。より強くなった絆と、磨き上げられたコンビネーションで、ホラー・ヘルツバイを圧倒する２人。その頃、ラダンの封印されている祠に歩み寄る初老の魔戒法師ゲン。その背後に佇む謎の青年ジンガと、謎の美女アミリ。ゲンが法剣を引き抜くと、法剣は赤ノ短剣と青ノ短剣に分離して飛び去ってしまう。そして現れる黒い水晶の様な物体。それこそがラダンであり、その表面に刻まれる数字は、真の覚醒へのカウントダウンだった。ヘルツバイの魔の手から女性・ユキを救った流牙と莉杏は、その夜空に赤い流星を見る。それは飛び去った赤ノ短剣だった。リュメの緊急召集により赤ノ短剣と青ノ短剣を探し出し、再びラダンを封印する使命を受けた流牙と莉杏は、新たな戦いへと旅立つ。時を同じくして、ラダンの封印が解かれるのを待っていたかの様に立ち上がる魔戒法師がいた。その名はガルド。彼もまた短剣を探すべく、魔導具のハルナと共に行動を開始する。果たしてラダンは甦ってしまうのか？ ガルドの真意とは？ ジンガとアミリの野望、その正体は何か？