Επεισόδια 10
恋の始まりはスープ ⬛30分拡大
美食家だけど料理は素人の百恵(中山美穂)。
ある晩、父がフランス料理のレストランで百恵の短大卒業と就職祝いをしてくれます。コンソメスープに舌鼓を打つ中、父が倒れてしまい、その5年後に亡くなってしまいます。
亡くなった父との最後の晩餐となったコンソメスープの味が忘れられない百恵。
ある日、匂いにつられて入ったレストランでコンソメスープを飲んだ彼女は衝撃を受けます。
そこは織田圭二(唐沢寿明)がシェフをしているプチラパンというお店でした。
実は織田は5年前に父と最後に食事したレストランでコンソメスープを作りその晩にレストランを追い出された人物だったのでした。
Διαβάστε περισσότερα愛する人の記憶
父の死で家も失った百恵。プチラパンオーナーの森完輔(森本レオ)は百恵に何か辛い事があったら店自慢のコンソメスープを飲みに来るよう声をかけます。
ある日、会社で百恵は商品管理課つまり羽田の倉庫への異動を言い渡されます。
その夜久しぶりに婚約者の坂本に会いますが、彼から別れ話を切り出されます。
Διαβάστε περισσότερα金色のノート
なんとか厳しい織田の許しを得て、プチラパンで働くようになった百恵。
そんな中、高橋薫(宅麻伸)がシェフを務めるアムールが開店し、プチラパンのメンバーもお祝いに駆け付けます。
店に戻り百恵が和馬(草彅剛)と下拵えをしながらヘンゼルとグレーテルの話をしていると圭二が現れ、子供を捨てた親は大嫌いだと言い無駄口叩くなと怒ります。
Διαβάστε περισσότερα愛を確かめたくて
和馬と帰るとアパートの前で薫が待っています。
薫は引き抜きの話と交際を申し込みますが百恵は両方共即答で断ります。
心配した和馬が何の話だったか尋ね百恵は口説かれたと答えます。
休日和馬は実家の和菓子屋へ手伝いに百恵は一人街をブラブラしますがパチンコ店の前を通るとちょうど勝ってガッツポーズをして出て来た圭二を見掛け本屋の中で声を掛けます。
Διαβάστε περισσότερα夢の名はデザート
百恵は薫のクッキングスクールで曜子(原田美枝子)とペアを組んで料理する事になり、彼女の味覚障害に気付きます。曜子は夫がありながら薫と付き合っています。
百恵は、曜子が微妙な味付けを使って夫に殺意を持っていると気付きます。
ある日、曜子の夫が倒れたというニュースがテレビから流れてきます。
百恵は、慌てて薫に彼女の事を話しに行きますが、薫はそんな事はないと相手にしません。
Διαβάστε περισσότερα恋の終わり…
町内会長のお嬢さんが、プチラパンで結婚式の二次会を行うことになりました。
一次会は薫の店アムールで行うとのことで、被らないようにメニューを薫に聞いてもらうことを、みんなが百恵に期待します。
結局、圭二が薫と会ってメニュー内容を聞くことになります。
薫は可奈子との仲の事を言い、百恵の悲しむ姿は見たくないと言うと、圭二は百恵とは何でもないと言います。
Διαβάστε περισσότερα奇跡が起きた夜
加奈子の頼みで、圭二は彼女と暮らす事になりました。
悲しみをこらえて仕事をする百恵。
百恵は圭二に「プチラパンのシェフの座を引き摺り下ろすつもりなのでその時はバラの花を持って食べに来てくれ」と強がりを言います。
Διαβάστε περισσότεραあなたが好きです
薫は当分アムールを休む事になり、代わりに百恵がアムールで働き始めます。
アムールの初出勤日の朝、百恵がいつものようにフードカーに立ち寄っていると、そこへ圭二がやって来て公園で一緒に朝食を食べます。百恵が自分のイラストのメニューを作ってくれと言うと圭二は何処かにいっちゃったと言います。
Διαβάστε περισσότερα誰よりも愛しているのに…
百恵は圭二にキスされ、一睡も出来ず朝を迎えます。
和馬と出勤途中に圭二と可奈子に会いますが、圭二と百恵は昨夜の事もあり意識して目を合わせません。百恵は昨夜の事は夢だったんだと思います。
薫は相変わらず曜子の病室に入り浸り、側を離れません。
Διαβάστε περισσότερα(最終回):約束のクリスマス ⬛30分拡大
圭二は可奈子とパリへ旅立ちました。百恵は圭二に、いつかきっと自分の料理に恋させてみせると言い、彼も2年後のクリスマスに彼女のクリスマスディナーを食べに行くと約束します。
それから暫くしてプチラパンは閉店します。
2年後、百恵はアムールでチーフシェフを任され、圭二はパリでシェフとしての日々を過ごしていました。
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