生物学者ニック・カッター教授のもとに、モンスターについて書かれた新聞記事を持った学生コナーが訪ねてきた。最初ニックはでっち上げだと信じなかったが、ニックたちが記事に書かれた"ディーンの森"へと向かってみると...。

地下鉄で巨大クモが出現。駆除作業を行っていた作業員が何らかの生物に襲われ、ひどい中毒症状に見舞われる。未知の毒物調査のため､ニックたちは封鎖された地下に潜入。そこで大量の巨大クモと遭遇する。

プールで男性が消えた。一緒にいた恋人に容疑がかかるが､ニックは恐竜の仕業と考えていた。数日後、30キロ離れた貯水池で肉と骨の塊が浮上し､検査の結果プールでの被害者と判明する。

ゴルフ場で無残な死体が見つかった。ニックはゴルフ場の上空に"時空の扉"を発見。翼竜の犯行と断定する。そんな時､ニックたちの前にプテラノドンが出現。ニックとスティーブンは逃げたプテラノドンを追ってオフィスビルの屋上へと向かう。

謎の生物が動物園に出現、ライオンや動物園のスタッフが連れ去られてしまう。その生物はペルム紀からやってきた"未知の生物"だった。