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概要
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- 映画の本数: 7
- 収益: -
主な出演者
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Tetsurou, Tetsuro Hoshino (voice), Tetsurou Hoshino (voice), Tetsurô Hoshino (voice)
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Maetel (voice), Maetel
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Claire (voice), Metalmena (voice)
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Emeraldas (voice)
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Conductor (voice), The Conductor (voice), Shashou (voice)
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Captain Herlock (voice)
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Artemis
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Claire (voice)
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Lydia (voice)
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Tochirô's Mother (voice)
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Narrator, Narrator (voice)
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Helmazaria (voice)
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Faust (voice)
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Shadow (voice)
主なスタッフ
高価な機械の体を手に入れた富裕層が、生身の体のままの貧しい人々を迫害している未来の地球。貧しい少年・星野鉄郎はスラム街で、機械の体を無料でくれるというアンドロメダ星に行くことを夢見て暮らしている。ある日、鉄郎は、アンドロメダ行き超特急列車“銀河鉄道”のパスをくれるという美女“メーテル”に出会う。彼女に母の面影を見た鉄郎はメーテルに同行することを決める。
高視聴率を上げて2年以上ものロングラン放映となったTVアニメ『銀河鉄道999』のスペシャル編・第1弾。 銀河鉄道999は「化石の星」に停留。独断で外に出た星野鉄郎は、その星の番人らしき青年戦士に背中を斬られて乗車パスを盗まれた。メーテルと鉄郎はパスを奪回しに行くが、そこで二人は化石化したこの星の住人を捕獲しようとする宇宙盗賊団に遭遇。先の戦士ユリウスは、彼の恋人リージャのものを含む化石たちを守って戦っていた。ユリウスに加勢する鉄郎とメーテルだが……。 TV版12・13話「化石の戦士(前・後編)」を再構成し、さらに新作部分を追加して約2時間枠の内容としたもの。化石の戦士はこの特別版で初めて「ユリウス」という公式名が設定され、彼と恋人リージャとのありし日の幸福も描かれた。
テレビアニメ『銀河鉄道999(スリーナイン)』に登場するキャラクター、ガラスのクレアのエピソードを劇場公開作としてスピンオフした17分の短編。「東映まんがまつり」の一編として公開された作品で、同名作品の劇場版のストーリーとは異なるものとなる。999号のウェイトレスとして働くクレアは、クリスタルガラスの体を持つ機械化人。その999号にある日、機械の体が無償で手に入る星へと旅する星野鉄郎と、謎の美女メーテルが搭乗してくる。鉄郎との交流を深めていく中、機械化人であるクレアの心境にも変化が……。
大人気のSFファンタジーTVアニメ『銀河鉄道999』のスペシャル編。その第2弾。 銀河鉄道999号は海賊が出没する宇宙空間に備えて、強大な火力の装甲車輌を連結した。だがその装甲車輌を破壊し、鉄郎とメーテルを己の船に呼び込んだ者がいる。それは真紅のドクロを己の紋章とする、宇宙の女海賊クイーン・エメラルダス。メーテルとも深い絆で結ばれた女傑だった。だがメーテルは、目前のエメラルダスがいつもの彼女ではないと察知した! TV版22話「海賊船クイーン・エメラルダス」を再構成した内容。今回は30分枠の挿話を、1時間枠の特別編にブローアップしている。松本零士世界の2大ヒロイン、エメラルダスとメーテルの過去の確執と友情が本アニメ版独自の視点で語られるほか、過去のエメラルダスの海賊の日々も描かれた。なお原型であるTV版第22話ではエメラルダスの声は谷育子だったが、本スペシャルではおなじみの田島令子が担当した。
大宇宙を舞台にしたSFファンタジーTVアニメ『銀河鉄道999』のスペシャル編。その第3弾。 銀河鉄道999の前に出現した障害物。それは鉄道警備局によって破砕されるが、無数の破片はアメーバ状に変化。自らの意志を示して、999の進路変更を請願してきた。だが999号の制御コンピューはその願いを無視し、進路上にある不定形の惑星に突入してしまう。999の車輌は惑星に捕われ、鉄道管理局は車輌を脱出させるため強力な破壊震動波で惑星の破壊を図るが……! TV版51・52話「透明海のアルテミス(前・後編)」を原型に、2時間枠の特別編にブローアップした作品。故郷の不定形惑星に帰還した、本作のメインゲストである機械化人間のヒロイン・アルテミスの過去の挿話などが新規に追加された。また、本作品用に、オリジナル挿入歌「遙かなる母への賛歌」も用意されている。
アンドロメダへの旅を終え、地球に戻ってきた鉄郎は、機械人間との戦争に身を投じていた。ある日、メーテルからメッセージが届き、再び乗り込んだ999号の最初の停車駅“ラーメタルでレジスタンスの少年 ミャウダーというと知り合い友情を深める。ミャウダーは鉄郎にメーテルが機械化帝国の女王の座を継いだという不可解な情報を教える。
かつての機械帝国は滅び、人間の手で繁栄しているかに見えていた地球。だが、新たなる支配者が現れ、人々はその圧政に苦しんでいた。かつての英雄、鉄郎もいまや危険分子として幽閉されていた。鉄郎は脱走を試みるが、すぐに見つかってしまい、総督ボルカザンダⅢ世に処刑されようとしていた。その時、懐かしい汽笛の音が鉄郎に近づいてきた。メーテルを乗せて999が鉄郎を助けに来たのだ。1年ぶりの再会に感動する鉄郎とメーテル。取り上げられていた戦士の銃を再びメーテルから受け取った鉄郎は、再び遥かなる宇宙への旅立つのだった。