Dawn of the Duel (4Kids)
21 Episodes
遊戯は双六から、数十年前にエジプトの王家の谷の王墓で千年パズルを手に入れたときの話を聞く。
王墓に入った若き日の双六は、いくつもの危険なトラップをくぐりぬけて奥に進んだが、案内人の裏切りによってピンチにおちいった。そこへ、ファラオの幻影があらわれ、双六をすくう。そして双六が目をさますと、手もとには千年パズルがあったのだ…。
ときは現在にもどり、遊戯はもうひとりの遊戯の記憶さがしのため、エジプトに行く決意をする。出発前夜に、おたがいのきずなをたしかめ合うふたりの遊戯。だが、3枚の神のカードと千年アイテムがぬすまれてしまい…。
Read More遊戯は、待ちかまえていた闇人格のバクラから、冥界のとびらを開けばもうひとりの遊戯の魂を返すことができると知る。いっぽう、海馬のもとにもバクラがあらわれて、闇のゲームをしかけていた。
海馬とバクラのデュエル。バクラは今回のキーポイント「ドップラーディアバウンド」を召喚。その特殊能力は、モンスターにとりついてディアバウンドの攻撃力のぶんだけそモンスターの攻撃力を下げるというもの。海馬がブルーアイズを召還すると、ディアバウンドはそれにとりついた。バクラのねらいは、ゲームに勝つことではなかったが…。
Read More神殿内でついに対決することとなるバクラとマハード。バクラは進化したディアバウンドを、マハードは魔力「ヘカ」を開放して「幻想の魔術師」を召喚。ディアバウンドの毒牙連撃波をかわした幻想の魔術師は、光のエネルギー弾で相手を圧倒する。さらにマハードは、伏兵のカー「シャドーグール」をくり出した。シャドーグールの特殊能力「壁ぬけ」にふり回され、ピンチにおちいるディアバウンドだったが、すぐに形勢を逆転させ、シャドーグールを撃破。たおしたカーの力をぬすみ出すことが特殊能力であるディアバウンドは、「壁ぬけ」を使って幻想の魔術師をも追いこみ…。
Read Moreその昔、古代エジプトでは、神官アクナディンがクル・エルナ村の人間をいけにえにして、闇の錬金術により7つの千年アイテムを誕生させた。その時にアクナディンは、息子セトとの関係も断ち切る。
そして15年後、村の生き残りである盗賊バクラがアクナディンをおそった。逃げるバクラとディアバウンドを、白馬に乗ったファラオとオシリスの天空竜が追う。しかし、ディアバウンドが村を無差別に攻撃してきたため、オシリスは攻撃を受け止めることで精いっぱいとなり…。
Read MoreファラオVSバクラの戦いはつづく。デュオスをしたがえたセトをはじめとする神官たちが、ファラオに加勢する。しかしアクナディンの呪いの力で、オシリスは消滅してしまった。
またしてもピンチになるファラオ。しかし、遊戯たちの友情の力が奇跡を起こした。覚醒したファラオは、ラーの翼神竜を召還する。そして、ゴッドフェニックスでバクラにとどめをさすが…。
Read More盗賊王バクラとディアバウンドが復活して、ファラオたちの前に姿をあらわした。そして、アクナディンとセトは異空間に消えていく。ディアバウンドに攻撃されたファラオたちは、バラバラになってしまう。
神官カリムとアイシスは、せまりくるカーを相手に、苦しい戦いを強いられていた。カリムの魂のバーは極度に減ってしまい、そしてアイシスの精霊スピリアは戦闘には向いていない。ファラオを思うカリムは、最後の力を神官シャダにたくすが…。
Read Moreついにはじまった遊戯とバクラの決闘。LPは2400対1600で遊戯が優勢だ。遊戯は、ブロッケンやレンガードなど、数値があまり高くないモンスターで戦うが、特殊効果で大きなダメージをかわしている。するとバクラは、今回のキーポイントである「呪いの双子人形」をくり出してきた。それにより自分の墓地を消滅させたバクラは、死んだモンスターたちを浮遊霊のように不気味にさまよわせ…。
いっぽう、神官団VSゾークの戦いでは、シモンがついにエクゾディアを召喚し、激闘がくり広げられていたが…。
Read More遊戯とバクラのデュエルはつづく。遊戯は、ラストドローで今回のキーポイントである「破壊竜ガンドラ」を召喚する。ガンドラは、プレイヤーのライフを半分使い、フィールド上のすべてのモンスターをすべてゲームからとりのぞくことができるという強力な特殊魔法を持つ。遊戯がめずらしくこれほどに凶暴なカードを選んだのは、なにか理由があるのか…!?。
いっぽう、ゾークの力の前にファラオの神もなすすべがない。神官セトは、白き龍を召喚して応戦するが、ゾークに敗れてしまい…。
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