銀河鉄道物語 〜永遠への分岐点〜 (2006)
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エピソード 26
冷静と暴走の狭間
惑星ウィルゴー。そこは、深き緑に包まれた未開の星。銀河鉄道管理局は、この惑星に新たな発着駅建設のため調査を行っていたが、調査隊の消息が途絶えてしまう。捜索要請を受け、シリウス小隊は直ちに惑星ウィルゴーに向かう。ところが、すでに何者かの手により惑星全体にシールドが張られていた。
先行する学、キリアンはシールドの影響で偵察機が破壊され、惑星に不時着。やむなく2人だけで捜索任務を開始するが、肝心なところでいがみ合ってしまう2人に様々なトラブルが襲い掛かる。
一方、スピカ小隊の調査で惑星の地下深くには、ある鉱物が眠っていることが判明する。
もっと読むスターダスト・ブルース
無数の残骸が散らばる、とある空域。その中を無数のビーム砲に追われながら進む641号。やがて追ってきた戦艦と交戦状態となるが、とてもかなう装備などもってはいなかった。
戦艦からの呼びかけに応答しない641号に戦艦の主砲が向けられたその瞬間、ビッグワンが救助に現れ何とか戦艦を後退させる。その時管理局より641号は、内戦の続く惑星グエラより脱出した乗客を乗せており、その中に反グエラ政府のスパイが潜入しているという連絡が入る。
一方、乗客の誘導をする学の前にミザリーと名乗る少女が現れる。そして、撤退したはずの戦艦の追撃が始まった。
もっと読むSDF、絶体絶命(前編)
何者かによって無残に破壊された列車の救助に奔走するシリウス小隊。
救助された常務員は列車を襲ったのはビッグワンだと証言する。
そして、別の路線でも同様に列車襲撃事件が発生、急行するシリウス小隊は、そこでも身に覚えの無い犯行を問われ困惑する。
次々と発生する列車襲撃事件。ついにシリウス小隊に出場停止命令が下される。
もっと読むSDF、絶体絶命(後編)
SDFは総力を挙げて謎の武装列車の追撃をするが、圧倒的な性能の差に撤退を余儀なくされてしまう。
各小隊の戦闘データを元に武装列車の解析をした結果、現在のSDFには対抗できる術が無い。
しかし、バルジは、この武装列車に対抗するための秘策があるという。
もっと読むThe Sirius Platoon is in my Heart (Part One)
Episodes 25 and 26 of the second season of the show were unaired episodes and were included on some Japanese DVDs.
もっと読むThe Sirius Platoon Is In My Heart (Part Two)
Episodes 25 and 26 of the second season of the show were unaired episodes and were included on some Japanese DVDs.
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