シーズン1 (2018)
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Episoder 10
炎上!一円玉パワハラ
業界大手の「マルオースーパー」練馬店に、1円玉がメロンパンに混入していたとのクレームが入る。コンプライアンス室の高村真琴(広瀬アリス)曰く、売場主任・佐々部(尾上寛之)が昨夜、不審な電話を受けたといい、その内容から女性社員によるパワハラ絡みの犯行を疑う。だが新店舗への影響を恐れた社長・丸尾(滝藤賢一)は警察に届けることを拒む。
Les mer女の出世VS男の嫉妬
高村真琴(広瀬アリス)も憧れる女性初の店舗開発部長・貴島秀美(黒谷友香)が、部下からモラルハラスメントを受けていた。無視、情報隠し…そんなモラハラの中心人物が秀美の同期で次長の岩熊義雄(山中崇)。実は脇田治夫(髙嶋政宏)に目をかけられ部長候補と言われていたが、丸尾隆文(滝藤賢一)のひと声で秀美が部長に。原因は嫉妬なのか?真相を確かめるため、秋津渉(唐沢寿明)はある方法で岩熊に接触を試みるが…
Les merアルハラに隠された不器用な恋
秋津渉(唐沢寿明)のもとに水谷逸郎(佐野史郎)から突然連絡が。飲み会で泣き出し、それ以来出社していない広報課・関根かすみ(岡本玲)の問題を解決して欲しいという。かすみ曰く原因はアルハラ。定期的な飲み会への出席を強要されたと主張する。主催者である課長・結城三郎(八嶋智人)への指導を条件に出社を約束するが、事情を知りショックを受ける結城。親睦を図ろうとしただけなのにと、やりきれない表情を浮かべるが…。
Les mer被害者が加害者になる時
水谷逸郎(佐野史郎)をパワハラで訴える決意をした秋津渉(唐沢寿明)。だが高村真琴(広瀬アリス)らの聴取に対し水谷は事実を認めない。そんな中コンプライアンス室に人事の小泉光一(石井正則)が訪ねてくる。リストラに応じない職員をリスハラにならずに退職させる指導をして欲しいという。特に元上司である浅村裕也(杉本哲太)への通告に悩んでいた。一方、矢澤は秋津の一連の行動に何か裏があるのではと疑い始め…。
Les mer秋津大ピンチ!セクハラ疑惑でクビ!?
小松美那子(市川由衣)の罠にはまり、秋津渉(唐沢寿明)がセクハラで訴えられる事態に。すべては水谷逸郎(佐野史郎)による策略だった。弁護士の熊沢咲子(松下由樹)から事情聴取を受けた際、無実を訴えるが「証拠がない」と一蹴されてしまう秋津。潔白を信じる高村真琴(広瀬アリス)は、矢澤光太郎(古川雄輝)と内密に動き出すが、決定的な証拠を掴めぬまま時は過ぎ、やがて役員の間では自主退職の声が高まっていくが…
Les mer会社を救え!最強の敵 現る!!
辞表を提出した秋津渉(唐沢寿明)に対し脇田治夫(嶋政宏)は意外にも慰留させようとする。小松美那子(市川由衣)には買収ファンド会社で働いていた過去があり、スパイの可能性を睨んだ脇田は秋津に調査を依頼するが…。その頃、高村真琴(広瀬アリス)に世田谷店から連絡が。男性客がカスタマーハラスメントをしているという。そんな中、丸尾隆文(滝藤賢一)が突然音信不通に!本社では役員たちが困惑していた…
Les mer最終回!決戦の時は来た!!
津渉(唐沢寿明)の交渉で丸尾隆文(滝藤賢一)を救出するが、横手理市(加藤雅也)による買収に向けたマルオーへの攻撃は日増しに激しくなっていく。高村真琴(広瀬アリス)にはカスハラ男・田端(迫田孝也)が品川店で暴れているとの連絡が。SNSでは「マルオースーパーが全店閉店」というガセ情報が出回り大炎上。明らかに横手の仕業だ。しかも次の一手がすでに動き出していて…。果たしてマルオーはなくなってしまうのか!?ついに涙の最終話…
Les merSP『秋津 VS カトクの女』
コンプライアンス室長として数々のハラスメント問題を解決してきた秋津渉(唐沢寿明)が、マルオースーパー函館店の店長になって1年たったある日。社長の脇田治夫(高嶋政宏)から、みなとみらい店で起きた事案を解決してほしいとの特命が下り横浜へ向かう。店長・梶川雅男(塚本高史)の話では、従業員の加納初美(唐田えりか)が店の屋上から自殺を図り入院中。原因は副店長・中村一(萩原聖人)によるパワハラだという。
早急に公表すべきと判断した秋津は、かつてチームを組んだ高村真琴(広瀬アリス)、矢澤光太郎(古川雄輝)と共に解決に向けて動き出す。だが社長・脇田の会見後、ネットの炎上、客足激減だけでなく、過重労働撲滅特別対策班、通称“カトク”まで動き出す事態に。敏腕労働Gメンの鮫島冴子(仲間由紀恵)が店に現れ、労働環境の徹底的な調査を開始するが…。秋津は窮地に陥ったマルオーを救うことができるのか!?
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