シーズン1 (2018)
← Back to season list
Episodes 13
運動の後の肉は格別ッス!
綾乃の存在に焦るなぎさ。親友の理子、後輩の悠らチームメイトの心配をよそに、以前にも増してがむしゃらに努力を重ねるが、スランプからは脱せず、日に日に苛立ちを募らせる。 「才能のない人間は……才能のある人間の引き立て役でしかないのかよ!」そんななぎさを見て、新任のコーチ・立花は、ある行動に打って出る……
Read More最後の夏なんだもん!
インターハイ予選が迫り、練習に熱が入る北小町高校 バド部。なかでもひときわ気合が入っている理子は、 なぎさに熱い思いを語る。 「全国目指して頑張る!だって、最後の夏なんだもん!」 そんなある日、予選の対戦表を見ながら盛り上がる部員 たちののなかで、理子はひとり浮かない表情を浮かべていた。
Read Moreあんな子、瞬殺してみせる
インターハイ予選3回戦。綾乃の対戦相手は、中学時代の因縁の相手・薫子。 以前対戦した時とはガラリと雰囲気が変わった綾乃をいぶかりつつも、自信満々で綾乃の前に立ちはだかる。 挑発してくる薫子に、綾乃はにっこりと微笑んで啖呵を切り返すのだが……。
Read More私のやりたいバドミントン
インターハイ予選準決勝。 全国出場をかけてなぎさと戦うのは、中学時代のチームメイト・石澤。いつにもまして気合の入るなぎさだが、立花は、なぎさが膝に不安を抱えていることを見抜いていた。 一方、対戦相手の石澤も、なぎさとの試合には特別な想いがあるようで……。
Read Moreなりたいのは〝友達〟じゃない
なぎさと綾乃によるインターハイ予選決勝を目前に控えた北小町高校バド部。 綾乃の様子もどこかおかしいまま、部内には緊張感が漂っていた。 そんなある日、練習を終えたバド部の前に意外な人物たちが現れる。 「Jeg ventede et øjeblik(ちょっと待った)!!」
Read Moreバックハンドの握りはこう
全日本ジュニア出場時の冷酷さを完全に取り戻す綾乃。 「今のなぎさちゃんじゃ、私とは勝負になんないんじゃない?」 綾乃の本来の実力を目の当たりにして表情を翳らせるなぎさ。 膝への不安も消えず、ついには立花から棄権するよう言い渡される。 そんななか、男子のインハイ予選の日がやってきて……
Read Moreバドミントンが好きだから
インターハイ予選決勝前夜。綾乃となぎさは、過去の自分に思いを馳せていた。 一人、自問を繰り返す綾乃。「なんのために、私はバドミントンをやってきたんだろう……?」 綾乃にスコンクで敗れた昨年の全日本ジュニアを追想するなぎさ。 それぞれの思いを胸に、二人の対決が幕を開ける……。
Read More足を前に出しなさいよ!
ついに始まった綾乃VSなぎさのインハイ予選決勝。 試合序盤はなぎさの作戦が功を奏し、優位に試合を進 めるも、不穏な笑みを浮かべる綾乃。そして放たれた ショットは......!? 一方コートの外では、エレナを前に、有千夏がかつて 綾乃の前から姿を消した理由を語りはじめる......。
Read More