エピソード 26

1

壁ぬけ男

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1968年09月15日

怪盗キングアラジンを名乗る謎の人物が、黄金の観音菩薩像を盗むと予告した。厳重な警備態勢のなか現れた怪盗は、盗んだ観音像ごと壁にめり込み消えた。SRIの調査により、怪盗は天才奇術師・一鉄斉春光であることが判明した。かつて一世を風靡した春光が起こした今回の犯行、その動機とは……。

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2

人喰い蛾

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1968年09月22日

群れる蛾から降りかかる鱗粉、溶けていく人間――。白骨化した変死体から、かつてアメリカ西部で猛威を振るったチラス菌が検出される。三沢は、マルス自動車の旧知から得た情報から犯罪を確信するが、犯行グループに捕まってしまう。拉致されたアジトには、大量の蛾が飼われていた。

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3

白い顔

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1968年09月29日

OL・水上順子の父親は物理学者で、レーザーにかけては世界的権威だったが、事故で顔にやけどを負い、素顔を隠し隠遁生活を送っていた。順子の周りの男性が立て続けに謎の死を遂げ、犯行にはレーザー光線が使われていることが判明したことから、SRIは順子の父に会おうとするが……。

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4

恐怖の電話

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1968年10月06日

ある夜、滝口家に1本の電話がかかってきた。令子が父に電話を取り次ぐが、父の体は瞬く間に炎上し、焼死体と化した! その後、再度令子の目の前で、人体発火事件が起こる。牧は令子を無響室に閉じ込め厳しい取調べをする。見かねた三沢が令子を外に連れ出すが、その時、牧の直感がある結論を導き出した!

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5

死神の子守唄

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1968年10月13日

人気のない夜道、何者かに追われて逃げる女性に銃を向ける黒い影。銃から閃光が走り、女性の身体が氷漬けになった! 被害者の死体からは放射能が検出され、科学の世界では未だ謎とされているスペクトルG線が犯行に使われたことが推測された。三沢は、高木京子が唄うヒット曲の歌詞が殺人の状況と同じであることに気付く。

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6

吸血地獄

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1968年10月20日

自動車事故で死んだはずのニーナが、醜悪な顔の吸血鬼と化して蘇った。獲物を求めて夜の街をさまようニーナ。パトロール中の警官を襲い、新鮮な血をたっぷり飲むと吸血鬼は美しいニーナに戻った。それを知った恋人の周作は、血を求めて発作を起こすニーナのために、新たな犠牲者を探す……。

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7

青い血の女

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1968年10月27日

学生時代からの友人・鬼島の家でと旧交を温めていた三沢。そのまま家に泊めさせてもらうことになったが、ベッドに入った彼を何者かが襲った! 直後、近くの路上で、通りがかりのサラリーマンが、ナイフが片手に仕込まれた人形に斬りつけられ殺された。三沢は襲撃された時に負った傷で、逆に取り調べを受けることになる。

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8

光る通り魔

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1968年11月03日

住宅公団の職員・洋子は、上司の清水に送られアパートに帰宅した。失踪した同僚山本のことを執拗に尋ねる清水を、燐光を発する物体が襲い、清水は不気味に発光しながら絶命した。牧は燐光人間の出現を唱えるが、警視庁は亜硫酸ガスを使った犯罪と断定し操作を進める。その後、洋子のフィアンセにも同じ物体が迫り……。

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9

散歩する首

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1968年11月10日

ツーリング中のカップルは峠で「散歩する首」を目撃、恐怖に怯えた男のバイクは道を逸れて木に激突、炎上した。その後同様の事故が起きるが、それは一人助かった運転手の星野による陰謀だった。遺体が運び込まれた小屋で悲劇の主人公になりすます星野だが、そこに事故の発見者の男がやってきて……。

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10

死を呼ぶ電波

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1968年11月17日

楽しみにしていたボクシング中継を見ようとテレビをつけた村木。すると、チャンネルが自動的に回り、テレビに映し出された男の拳銃からビームが放たれ村木は死亡した。SRIは調査に乗り出すが、村木の父の身にも危険が迫る。

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11

ジャガーの眼は赤い

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1968年11月24日

太郎、健二の兄弟は野球の帰り、ウルトラセブンの扮装のサンドイッチマンに手渡されたサングラスをかける。二人の眼前にグランドキャニオンの景色が広がるが、洞窟の中のジャガーの目が赤く光ると、兄の太郎の姿が消えてしまった。

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12

霧の童話

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1968年12月01日

戦国の落武者から追われ、崖から落ち重症を負う若者。捜査依頼を受け鬼野村を訪れた三沢は、村の少年健一と友達になる。この村には、昔から伝わる落武者の伝説があったのだ。村は、国による高速道路計画と米の大手自動車メーカーの工場建設問題に揺れていた。

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13

氷の死刑台

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1968年12月08日

人気のない古惚けたビルで、目覚める男がいた。培養器から身を起こすと実験室を後にし、鉢合わせした老人を絞め殺した。更に、帰宅途中の若い女性に近づき、ショック死させる。殺された老人の首の痕が凍傷であると見抜いた牧は、冷凍人間の可能性があると推測する。

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14

オヤスミナサイ

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1968年12月15日

晩秋の高原ヒュッテで、ユキと竜夫は二人だけのパーティを開いていたが、ユキがふざけて投げた羽根飾りが竜夫の胸に刺さり、竜夫は死んでしまった。猟に出かけ道に迷った牧がそのヒュッテを訪れ、一晩泊めてもらうことになった。眠りについた牧は、悪夢にうなされる。

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15

24年目の復讐

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1968年12月22日

深夜の横須賀港。アメリカ兵のジョーは、突如、海から現れた何者かに海中に引きずり込まれて溺死する。現場に一緒にいた千恵子と共に犯人をおびき出そうと、アメリカ兵に変装した牧の前に、銃を持った怪しい男が現れる。男は銃で牧を殴ると海中に姿を消した……。

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16

かまいたち

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1968年12月29日

駅を降りてから背後に人の気配を感じる女性。轟音と共に一陣の風が彼女を襲うと身体はバラバラに。その後、同じ現場で第2の殺人事件が起こる。助けを求められた警官たちがわずかに目を離した隙に行われた犯行だった。凶器は刃物ではなく、「かまいたち」のような現象が起こしたのではないかと推測される……。

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17

幻の死神

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1969年01月05日

夜のとばりに包まれる瀬戸内海、静かな海を進む遊覧船の前の海面が泡立ち、無数の白い手が現れ船客を手招いた。続いて出現する巨大な女官亡霊。一方東京では、来日中の国際女優・バーバラのネックレスが、謎の白い手によって盗まれるという事件が起きた。事件の関連性をにらんだSRIは、調査を開始する。

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18

死者がささやく

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1969年01月12日

伊豆に観光旅行に来ていた明夫と新妻の澄子は、波打ち際で男の死体を発見する。残りの休暇を楽しもうとする明夫だったが、不気味なささやきと殺された男の幻影が、行く先々で現れる。そこへ刑事が逮捕状を持って現れる。無実を叫んで逃げ出す明夫の姿に、三沢は警察の捜査に重大な誤りがあることを直感する。

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19

こうもり男

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1969年01月19日

帰途につこうとすつSRIメンバーを、こうもりの大群が襲った。手も足も出ないメンバーだったが、口笛の音が聞こえるとともに、こうもりは飛び去っていった。三沢は、黒装束を目撃しすかさず部屋に戻るが、男の姿は既になかった。的矢は、自分の机に剥製のこうもりと「119」と書かれたカードを見つける。

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20

殺人回路

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1969年01月26日

神谷商事社長・神谷清五郎は、子会社を救う手立てをコンピューターに問うと「アナタノ命ハ、後30秒デ終ワリデス」と返事され、その通り息絶える。その神谷商事の次期重役候補だった伊藤は、社内をうろつく女の幽霊を見たと言い、しかもそれは社長室に飾られている絵の女性・ダイアナにそっくりだったという。

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21

美女と花粉

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1969年02月02日

喫茶店に入った牧とさおりの前で、恋人とデートをしていた女性の全身が突如真っ黒に変色し、絶命した。死因は色素が破壊されて皮膚呼吸ができなくなった一種の窒息死だと判明する。第2の事件現場は会員制のクラブだったため容疑者は3人に絞られたが、さおりは容疑者を尾行中に逆に捕らえられてしまう。

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22

果てしなき暴走

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1969年02月09日

多量の排気ガスを撒き散らす赤いスポーツカーに追い越された後続車は突如暴走を始め、次々と事故を起こした。翌日、三沢は立ち寄ったガソリンスタンドでトータス号を乗り逃げされてしまう。そこに昨夜の赤いスポーツカーが現れトータス号を追い抜くと、トータス号は暴走し……。

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23

呪いの壺

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1969年02月16日

京都で奇怪な事件が発生した。縁側で老人が骨董の壺をのぞき込んだところ、目が焼かれ絶命したのだ。京都府警の依頼を受け、町田警部と共に府警の鑑識を訪れたSRIのメンバーの前に、日野という一人の青年が現れた。古美術商を営んでいる彼は、被害者が全員、自分の店の得意先だったことを明かす。

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24

狂鬼人間

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1969年02月23日

深夜の操車場構内で、白いネグリジェを着た女が自分を捨てた元恋人をダガーナイフで刺し殺す事件が発生する。犯人は逮捕されたものの、重度の精神異常と鑑定され、刑法第39条第1項「心神喪失者ノ行為ハ之ヲ罰セス」つまり「心神喪失者は殺人を犯しても罰せられない」の規定により起訴されずに終わった事件をはじめ、犯人はみな同様かつ異常な早さで精神病院を退院するという不可解な事件が続発した。

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25

京都買います

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1969年03月02日

京都の寺院で仏像が消失する事件が発生。牧は考古学の権威・藤森博士を訪ね、博士の助手・美弥子と出会う。その夜、美弥子は盛り場で「京都を売って下さい」というビラを配っていた。美弥子は、仏像の美しさを分からない人々から京の都を買いたいのだという。仏像消失事件との関連を感じながらも、牧は彼女に惹かれていく。

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スタッフ 2

演出: Akio Jissoji

脚本: Mamoru Sasaki

ゲストスター 0 すべての出演者・スタッフ

ゲストスターは追加されていません。

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26

ゆきおんな

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Season Finale
1969年03月09日

さおりの親友・秋子のもとにホテルへの招待状が届くが、差出人は不明だった。SRIのメンバーによるサポート体制のなか、さおりと秋子はホテルに泊まることに。彼女たちの部屋には謎めいた雪女の絵が飾られていた。やがて、秋子の身に危機が迫ったその時、地平線の彼方に巨大な雪女が現れた!

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