ドラえもん (2005)
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楠木智子 — Ключовий аніматор
Серії 2
宝さがしペーパー
お正月。パパから用意したお年玉が見つからないと言われたのび太はガッカリ…。そこでドラえもんは、大事なものをさがすときに使う『宝さがしペーパー』を取り出す。紙を広げ、ストーブなどの熱に近づけてあぶり出すと、文字がうかび上がり、さがしもののありかがわかるのだという。
ところが、出てきた文字は「あたたかい池の近くにすむふたごの家にかくしてある」というまったく意味の分からない内容だった…。必死に考えるのび太とドラえもん。すると、ドラえもんがあたたかい池はお風呂のことではないかと思いつく。そして、洗面台のかがみのうらのたなの中から見事にお年玉を発見! ぶじお年玉をもらえてひと安心するのび太たち。
その後、外に遊びに行こうというドラえもんに、お年玉をたくさんくれるのび郎おじさんがまだだと答えるのび太。そこで、宝さがしペーパーを使って、のび郎おじさんがどこにいるのかを調べてみることに。すると、「黒い森」や「さばくのむこう」など、またもやなぞの文字がうかび上がって…!?
Читати більшеヒミツゲンシュ犬
先生から、連続0点の新記録、さらにはちこく、いねむりも記録更新だとあきれられてしまうのび太。そのことをスネ夫にバカにされたのび太は、にげるように家に帰ると、ママがテストのことを思い出す前に、パパの万年筆で0点に1を書き足して、10点にしてしまおうと考える。
ところが、うまくインクが出なかったため、万年筆をふったところ、そのまま飛んでしまい、ペン先がこわれてしまった…! しかも、そこにスネ夫から「0点の新記録をママに伝えたのか」という電話がかかってくる。おこり出すのび太に対し、自分が伝えに行くといって電話を切るスネ夫。
こまったのび太は、ママに出かけることをすすめるが、かえってあやしまれてしまう。そこで、これからまじめに勉強するから今回だけ助けてほしいとドラえもんに泣きつき、『ヒミツゲンシュ犬』を出してもらうことに。
ないしょにしておきたいことを紙に書いてこの犬に食べさせると、永久にひみつを守ってくれると聞いたのび太は、0点の新記録を作ったことと、パパの万年筆をこわしたことを書いて、ヒミツゲンシュ犬に食べさせる。するとその直後、スネ夫がたずねてきて…!?
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