シーズン1 (2004)
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エピソード 11
1
解夏~愛は注ぎ続けるもの
2004年04月19日
「墜落直前の飛行機に乗った恋人から電話がかかってきました。 数分後に死を迎えようとしている彼に、 あなたはどんな言葉をかけてあげられますか?」 小児科研修医の友川四季(菅野美穂)は、答えを見つけられなかった。この質問を投げかけたのは、カメラマンの安曇俊介(藤木直人)。 四季と俊介が出逢ったのは、長崎。俊介の弟、利也(岡田義徳)の弔いの席だった。
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11
最後に見せてあげたいもの
Season Finale
2004年06月28日
友川四季(菅野美穂)に、結婚するとウソをついた安曇俊介(藤木直人)は母の良枝(八千草薫)とともに長崎へ帰ってしまう。その矢先、四季は病院で倒れる。俊介の子供を宿していたのだ。四季は一命を取り留めたものの、残念ながら子供は・・・。心配して付き添う父の鉄雄(泉谷しげる)に、四季はこのことを俊介には伝えないで欲しいと頼む。
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