特別編 (2010)
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ストロベリーナイトSP
捜査一課の姫川玲子警部補(竹内結子)が監察医の國奥定之助(津川雅彦)に相談をしていると、姫川の携帯が鳴った。現場の元水公園に直行すると、部下の菊田和男巡査部長(西島秀俊)や大塚真二(桐谷健太)らがいた。植え込みの上にブルーシートの包みがあり、遺体が入っており、ヒモで6カ所、ガッチリ結んであった。声が聞こえ、振り向くと井岡博満巡査長(生瀬勝久)がいた。井岡は所轄の亀有西署に異動となっていた。井岡と同じ署の北見昇(林遣都)も姫川にあいさつをする。今泉春男係長(髙嶋政宏)によると、切創は下顎骨左下から咽頭上部に抜ける形で一直線、胸には食い込むように多数のガラスの破片が刺さっており、みぞおちから股関節に達する切創は死後につけられたものだという。班長の姫川は菊田がデスクになると、今泉係長から告げられ、不満を爆発させる。翌日。被害者が歯形から、事務機器リース会社、大上商会社員の金原太一(山本浩司)と判明する。姫川は橋爪管理官(渡辺いっけい)に「ホシが殺害後に腹部を切り裂いた理由がわかりました」と詰め寄る。遺体を遺棄現場近くの内溜に沈めるためだというのだ。ただ沈めただけでは、体内にガスがたまって浮力となり、時間が経てば水面に浮かぶが、腹部を切り裂けば、ガスはたまらず確実に沈められると力説する。さらに、姫川は、植え込みは遺体の受け渡し場所で、誰かが夜中に遺体を運び、別の誰かが明るくなる前に内溜に投棄する・・・と推理を披露。深沢はネグレリアフォーレリという珍しい寄生アメーバに感染し死亡していた。感染したのは死亡の約1週間前で、7月の10日前後、第二日曜日も含まれている。深沢は保護観察中で、あの内溜で感染したことが濃厚だ。内溜を捜索するとブルーシートの包みが見つかった。首と腹部の切創は金原のものと同じだった。だが、姫川の推測が正しかったことに異を唱えるものが現われた。姫川の天敵、“ガンテツ”こと、勝俣健作警部補(武田鉄矢)だ。勝俣は姫川の手法を非難し、姫川の忘れられない過去の傷に触れる。内溜の遺体の身元は大手広告代理店・白広堂の滑川幸男(山崎直樹)。大塚は、滑川の大学時代の友人から、今年4月に会った滑川が「ストロベリーナイト」がどうのこうのと言っていたのを思い出したと聞く・・・
اقرأ أكثرストロベリーナイト レジェンド
パイロット版に新撮部分を加えて、ドラマレジェンドとして放送。すべてはこの猟奇殺人事件から始まった!!。1月10日ついにスタートの本格刑事ドラマその原点がここに!!
اقرأ أكثرストロベリーナイト -アフター・ザ・インビジブルレイン-
『インビジブルレイン』事件により解散した姫川班。池袋に異動となった玲子(竹内結子)に新たな事件が―――。ド派手な格好の女ブローカーが怪しい関西弁を振りかざす…。姫川玲子(竹内)は、関西のバイヤーに変装し、ブローカー仲間を渡り歩いて、詐欺集団の情報を集めていた。冷徹に獲物を定めると容赦なくだまし、大金をむさぼり取る詐欺集団。だが、殺人でもないのに刑事課である姫川がなぜ詐欺事件を追っているのか…?
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