シーズン1 (2002)
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エピソード 12
友達見捨てんなよ!!
静香が計画した合コンに参加した久美子が、偶然、不良グループに襲われている南を助けた。一緒にいた篠原と柏木が逃げる不良たちを追跡したが、補導に失敗。久美子が南を逃がしたため、白金学院の生徒が被害を受けたとの情報だけが、学校の職員室に届いた。
もっと読む見た目で決めんな!!
学校の周辺で、お年寄りや女性を狙った連続ひったくり事件が発生。教頭の猿渡らは、犯人が学院の生徒だったら久美子のクラスの生徒に違いない、と最初から3年D組に疑いの目を向ける。
もっと読むイジメに負けんな!!
校内で行われるクラス対抗の球技大会の日が近づいてきた。勝負ごととあっては黙っていられない久美子は、優勝に向けて燃え上がる。試合は、サッカー、ソフトボール、卓球ダブルス、バスケットボールの4種目で、この総合成績で優勝が決まる。しかし、久美子からこの話を聞いた生徒たちは、ほとんど関心を示さない。しかも、3年D組には、生徒が26人しかいないため全種目にエントリーできず、優勝する見込みがないのだ。
もっと読む自分の子を信じろ!!
久美子が、学校の校門で慎を待っていた女子高生の妹・なつみと顔見知りになった。なつみの話によると、慎は現在、実家から離れて一人暮らし。慎と父親とは、何か折り合いが悪いらしい。
もっと読むあんたは母親だろ!!
菊乃が一泊二日の研修旅行に出発しようとした時、菊乃の7歳になる息子・裕太が学校に現れた。菊乃の話によると、昨年、菊乃の夫が死亡したため、裕太は山梨に住む父方の祖父母と3人暮らし。この日は、裕太の学校が休みだったためわざわざ菊乃に会いにやってきたようなのだ。
もっと読む人のせいにすんな!!
白金学院のバレーボール部が全国大会に出場することになり、学内は応援ムード一色。校長の白川や猿渡は、学校の知名度が上がれば受験者数も増えるとニンマリ。久美子は、チアガールになって応援しようと静香と菊乃に持ちかけるがアッサリ断られてしまう。仕方なく久美子は、勝手に内山を団長に任命し、野田、南、熊井に声をかけ応援団を結成。団員の勧誘を開始した。
もっと読む私は生徒を信じる!!
一緒に飲みに行く約束をしていた皆がそれぞれ突然のキャンセル。偶然にも篠原と2人きりで出かけることになった久美子は有頂天!ところがその直後、篠原が女性と腕を組んで歩いている所を目撃してしまいショックを受けていた。
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